元最弱だった冒険者キースは森の奥で自分の運命を変える出来事に遭遇する
最終更新:2021-12-25 23:04:04
797文字
会話率:24%
可愛い妹が邪神だった?! 俺、明野光一はある日、家に帰ると謎の儀式をおこなう妹を発見する。紫色に光る魔法陣からはなんだかヤバいモノが出てきそう!
慌てて儀式の阻止に成功する俺だったが、そこには謎の赤玉UMAが転がっていて、なんやかんやとペ
ット枠に収まってしまう。
なんでも、妹と赤玉はマブダチで昔はブイブイ言わせてたとか。妹よ、友達とお茶するために世界を滅ぼしかけるのはやめてほしいんだけど……
邪神系妹と送るハートフルコメディ始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 22:40:32
9525文字
会話率:56%
マシュマロを炙りたい。
最終更新:2019-04-04 01:14:26
491文字
会話率:0%
目の大きな少年の物語.
最終更新:2018-12-08 01:26:36
1377文字
会話率:54%
よくある日常の風景と
追憶の彼方の話
最終更新:2018-12-07 15:46:13
282文字
会話率:0%
目の大きいカエルの物語
最終更新:2018-12-01 12:35:41
949文字
会話率:100%
『小僧! お主は《竜の糞(Dragon Dung)》に押しつぶされて死んだんじゃ!』
冒険者学園を卒業したアデルは、あこがれの『金色犬鷲(こんじきいぬわし)の団』の入団クエストを受ける途中、墓地でフランと言う名のネクロレディーから、半ば
強引に『屍(しかばね)回収』の契約をさせられる。
(『屍回収』とは、冒険中に死んだ場合、死体である屍を回収し蘇生までしてくれる契約である)
クエストの赤玉キノコを見つけたアデルは勢い勇んで飛びつくが、次の瞬間! 目が覚めた場所は墓地にあるフランの店のベッドだった。
「僕……死んだんですか?」
「うむ……」
「”なんで”……死んだんですか?」
「今はまだ知らない方がええ」
蘇生の為、天文学的な借金を背負わされたアデルは、身ぐるみはがされ放り出された。
当てもなく街をさまようアデルは、”ろくでなし”と街のみんなから呼ばれている元冒険者のナインと知り合い、翌朝、自分の死因をフランに聞きに行く。
渋っていたフランは覚悟を決め、アデルに宣言した。
『竜の糞が! お主の体を! ”ぺちゃんこ”にしたのじゃ!』
― ※ ―
コンピューターゲーム上で貴方の操るキャラクターが惜しくも魔物に倒された時、メニューボタンを押せば、瞬時に宿屋や神殿で蘇っていることに疑問を感じたことはないだろうか?
この物語はファンタジーの入門書やゲームのルール、プログラムにすら記されていない、志半ばで倒された冒険者を人知れず回収する
『屍(しかばね)回収人』
の喜怒哀楽に満ちた日常を記した物語である。
※この作品は『カクヨム』様と同時掲載です。
第二部開始しました! 新たなる糞物語をご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 08:00:00
334034文字
会話率:44%
魔物が世界にはこびり、人間は僅かに確保した土地で細々と生きる時代。オルダム村では16才になった者は、石板の丘で奇跡――ユニークスキルを受けとり、旅に出る習わしがあった。
石板の丘で16になったばかりの村の少年少女がスキルを受けとっていく中
、少年マーヴェルも、スキルを受けとる。彼が受け取ったスキルは、《デス・パンチ》。
名前の痛烈なダサさこそあれ、そのスキルは村の1000年の歴史上、唯一無二最強と言えるものだった。
物理攻撃力:99999、命中率:99.9%という魔王すら一撃で倒せてしまう、チートとしか言えないほどの力。但し、HP=1になったときのみ発動可能だが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 07:00:00
9414文字
会話率:38%
時は古墳時代。応神天皇の御子・大鷦鷯(おおさざき)は自ら命を絶つため、難波へと足を踏み入れた。しかし、そこで出逢った「赤玉媛」と名乗る半神の女神の手により、終焉を迎えるはずだった彼の運命は、大きく狂い始めることとなる。それは、果たして「最善
」か「最悪」か。祖父が受けた呪いにより、人の<闇>に怯え続けた少年は、破天荒な女神に振り回されながら、否応なしに政争へと巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 15:41:02
18331文字
会話率:33%