曲を聴くのが好き。動画サイトに上がっている物も好きだが、館内BGMの様に、雰囲気そのものを変えてしまうのは取り分け好きだった。
今どき、CDを購入する人々は少ないよ。色々と手間だしね。それでも買わせる為には、実力で示していくしかないんだ。
ところで君、『高評価、チャンネル登録、お願いします』これに意味があると思うかな?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
このタイトル、『無意味な事を』と思うんですよ。
人間、やりたいくないことはやりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:49:31
1001文字
会話率:32%
「奴隷を買いたいんですか? それでは、絶対に食事は与えてください。お風呂も与えてください。部屋も与えてください。それと、何かあったらすぐに病院に連れて行ってあげてください。その他諸々書いた書類も用意していますので、それにも目を通していただけ
ると」
「はぁ? なんだそれ。奴隷風情にそこまでやらせんのかよ。やっぱいいわ。別のところで買う」
「あ、ちょっと!」
スレイは全く売れない零細奴隷商人である。訳あってやりたくない奴隷商人をやっているのだが、商品である子たちへの愛情が強いばかりに客には相手にされない。同業者にすらバカにされ、スレイの地位は低いものだった。
「スレイ! また売れなかったの?」
「全く、あなたは奴隷に甘すぎるのよ」
「だ、大丈夫ですよ。また、えっと。次があります?」
「……奴隷たちに励まされている奴隷商人なんて聞いたことないよな」
挙句の果てには奴隷である獣人のミーア、吸血鬼のイヴ、エルフのレイレイに励まされている状況である。しかし、スレイにとっては彼女たちが幸せになってほしいと願ってしていることであった。だが、そう上手くはいかない。
スレイが奴隷商人をやっている理由の一つとして、両親が抱えていた借金を返済するためという事情があった。更に、奴隷たちに快適な生活を送ってもらうために費やしたお金で更に借金は膨らみ続け、最終的に「この日までに返さないと首が飛ぶぞ」と言われていた日を迎える。
このままでは自分の首が飛ぶ……!
考えたスレイは借金取りから逃げるために辺境へと逃げることにした。いっそのこと、辺境で愛している奴隷たちと幸せな生活を送ろう。そう誓ったわけだが……逃げた辺境は魔物だらけ悪人だらけの荒れ果てた土地。
もう終わりだ……と死を決意したスレイだったが――あれ、奴隷たちが全てを蹂躙していってるんだけど?
え、というか俺が育てた魔族たちが最強種ってマジですか?
これは、奴隷を愛する駄目商人が実は最強種だった奴隷とともに辺境でスローライフを送る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:30:00
56886文字
会話率:45%
命売ります。お好きな目的にお使いください。当方、二十七歳男子。秘密は一切守り、決して迷惑はおかけしません。
…………という気分の日に書き始めた日記です。
命を買いたい方はライフ・フォア・セイルまでご連絡ください。
最終更新:2025-04-17 00:44:24
14045文字
会話率:9%
VRみたいな世界。そこら中にニンゲンっぽいかたちをしたアンデッドなバケモノが湧いていて、連中を殺(や)れば御上から報酬が得られるというめでたい話である。特に首都においては危機が迫っているという。幸か不幸か、林業が生業の祖父(故人)の影響で、
あたしはチェンソーの扱いに慣れている。東京に躍り出た。稼いで稼いでまるでうだつのあがらない両親に仕送りしてやろうと思ったとか思わなかったとか。東京の下町にあるK高校に転入し、電ノコ片手に一旗揚げてやろうと考えたとか考えなかったとか。両親を大切に思いながらもあくまでもあたしは俗物的で、たとえばクリニー○の化粧水を買いたいくらいの野望しか抱いていない。ファッキュー・ゾンビ。あたしはテメーらを踏み台にしてやんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 23:45:30
4563文字
会話率:32%
結婚して数年、行商帰りの夫が「化け猫さんを買いたい」と言う迷子の子供を連れてきた。
しかし妻にしてその化け猫、ユエは子供を見るなり「この子、幽霊だ」と言い放つ。
夫に取り憑いた霊を送り出すため、夫妻、幽霊、猫の目、耳長馬での道行きが始まった
が、妻はひとつ、嘘をつく決心をしていた。
「いままで」を失う宿命を持った化け猫と、「これから」を望めない幽霊と、それを見守る二人の話。
全9話
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登場人物
ユエ: シリーズ主人公。右目に猫の魂を、子宮に魔女の魂を抱える。魔女の魂によって実質的に不死身だが、死の淵から還るたびに思い出を喰われて過去を無くしていく。
西の地元では魔法使いであり、流れ着いた東の国で現地の呪いを身に着けた。好物は米粉の平麺、出汁は鶏出汁、付け合わせには香菜が一番。
リールー: ユエの右目にして相棒。もともとはユエの使い魔であった。見聞きしたものを覚えておくこと、ユエに猫の力を与えること、ユエの話し相手になることが主な仕事。
クォン: ユエと結婚した、行商人の気のいい男。特別な力は何ひとつ持ち合わせていないが、家と耳長馬を持っている。好物は苦瓜。
ホァ: 子供の幽霊。父親と二人暮らしをしていたが、父が猿に憑かれたようになり、化け猫さんに治してもらおうとお使いにでた。享年八歳。
化け猫シリーズ
https://ncode.syosetu.com/s3359i/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 12:33:18
15006文字
会話率:46%
どこにでもいる学生がクラスの連中と異世界に召還された。
召還先はラノベでよくある『剣と魔法の世界』で、『魔物が世界のほとんどを占領』していた。
そして『世界を救って欲しい』とか言う王冠を被った男女に頼まれる
クラスの連中は
やる気の様だが、俺はそんな事より気になっている事が···
「早く帰って特売の醤油を買いたい···。今日を逃すと次はいつになるのか···」
これは異世界に召還されたけど、そんな事を気にしないで元の世界へ帰り、色々あって別の平和な世界で特売に行く?物語である。
※この小説に登場する人物·建物·組織·団体·その他全ては実際の事とは関係ないありません
こちらは思いつきで書いてます。
更新するかも怪しいので、期待しないでお読み下さい。
感想·☆·レビュー·誤字脱字等はお待ちしております。
よろしくお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:00:00
15138文字
会話率:21%
5編のショートストーリズ。その後の「ウサギとカメ」、目玉を買いたい、詐欺電話からシナリオを作る、疑う恋人たち、園庭での大人の真似っ子。
最終更新:2024-10-13 09:58:31
9999文字
会話率:46%
「君を買いたい」
国を救った美形の軍事顧問、ライネルからの圧。
動物を商品とするお店で、指名はまさかの店主シオーネだった。
当然お断りするけれど、その日からほぼ毎日現れて、果てはお店を手伝ってくれる始末。
そのうちに、シオーネはだんだんと
ライネルのことが気になり始めて──
しかしライネルがシオーネの店に現れたのは、思惑があってのことだった。
はたしてシオーネは、ライネルに買われてしまうのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:32:57
8814文字
会話率:46%
四十歳という若さで死んでしまった、童貞の男がいた。
容姿が悪かったから?度胸が無かったから?そんな理由で童貞だったわけではない。
そんな男が奇跡に巡り合い、神の計らいによって世界「ヴァリタリア」へと転生する。
男が新たな生を掴
む際、神は一つだけ頼みごとをした。
『三十年後に現れる魔王を倒してください。そのために己を鍛え、多くの仲間と出会い、絆を結んでください』と。
そして神は男に素晴らしい能力を授けたのだった。
十八歳という若い体を手に入れた男は、それからの二年間神の言う通り必死に己を鍛えぬいた。
多くは無いが仲間とも出会い、絆を深めた。そして最早人類には敵なしというほどまでの力を手に入れたのであった。
なぜ男は魔物に襲われ何度も死にかけながらも、男は必死に戦い続けたのだろうか。
神様に望まれたたった一つの願いを叶えるために?
『いやいやそんな高尚な人間じゃぁないよ、俺は。俺の願いはただ一つ。そう──
『運命の奴隷』にあって、イチャイチャラブラブ人生を送る事だ!!
魔王なんざしったこっちゃねぇぇ!!
こうして神の願いを無視した男の異世界生活が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:10:00
121605文字
会話率:46%
第1話 宵待草
不動産屋を始めたばかりの男が街はずれの宵待草という喫茶店兼スナックで遭遇する心温まる話。
第2話 もう1人の俺
俺はお茶の葉のセールスをしている。いつも朝8時に朝食を摂る。この日食卓に着くと妻が、30分前に食事を終わって
出勤したという。9時に会社に入ると30分前に出勤して営業に出たという。もう1人の俺がいる。
第3話 ブテ
隣のおばさんが顔の醜い生まれたばかりの猫をくれた。ブタと名付けたら母ちゃんからいくら何でもかわいそうという。僕は妥協してブテと命名した。この猫、賢い猫に成長していった。
第4話 哀れな男
仕事にまじめな男が建売を買った。それまでは2間だけの借家住まい。家族は妻と2人の子供。借家住まいの時は家族が肩を寄せ合ってん生きてきた。建売を買ってから家族の絆がバラバラになった。
第5話 ゴンタ
選挙事務所開きの日、ゴンタはよそ行きの服で出かける。この日ばかりはゴンちゃんと呼んでくれる。酒や寿司がふるまわれる。いつもはゴンと呼び捨てにされて馬鹿にされるがこの日は1人の男として扱われる。
第6話 とも子
引退した男がある喫茶店で若いウエイトレスに恋をする。彼女とも子という。美人でありながら、いつもニコニコとしている。半年間毎日喫茶店通いする。老いらくの恋の物語。
第7話 夫婦
25歳の時熱烈な恋愛で結婚した夫婦。10年後結婚生活が破綻する。夫は作家志望だが本は一向に売れない。小説を書くしか能がない夫に結婚当時は必死で支えてきた妻の疲れ切った表情で離婚を迫る。
第8話 景品荒し
建売の展示会の日1組の親子の客が来た。建売を買いたいという話。営業マンは必死な思いで接客に勤める。多めの景品を配る。アンケートに名前や住所などを書いてもらう。名前は嘘であった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-03 09:12:30
20373文字
会話率:15%
薬局で売ってるじゃん?大きな声では言えないけどなんか……天下!!みたいな名前のね?
最終更新:2024-03-17 21:03:16
533文字
会話率:0%
抑えられない欲求の話。
最終更新:2024-01-26 17:38:17
1520文字
会話率:55%
今年の娘の誕生日には小さい丸いフルーツタルトを買いました。
くだものが苦手だったのに
高校生になってから
大分食べられるようになって
自慢げにイチゴののったケーキを食べていました
本当は
生きていたときのようにホールケーキを買いたいけれど
食べきれないので、小さい丸いフルーツタルトを買いました。
仏壇に一日置いておいたら
少しぬるくて
クリームがだれていました
何を買ってきても
娘が食べてくれないのが苦しいです
自分で食べるしかないのだけれど
喜んでくれそうな物を
買ったり
作ったりするのがやめられません
泣きながら
フルーツタルトを食べながら、
家の中が静かで
私の押し殺した泣き声だけが聞こえました
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-11 22:22:47
457文字
会話率:0%
いつも通りの仲間達と盗みをしながら、生活する金を手に入れる主人公のロック
ある日、王国の警備兵から逃げている時に、隠れ場所として見世物小屋に逃げ込んだ
その時、牢屋の中にいた女性コトミに一目ぼれしてしまう
しかし、コトミは見世物小屋の目玉商
品だったため、牢屋は頑丈であり、コトミ自身も牢屋に鎖でつながれていた
ロックは、コトミに君を買って、ここから出すと約束する
しかし、彼女の金額は到底いつもの盗みでは買えない値段
ロックは、彼女を買うために奮闘する物語
この作品は「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 16:29:08
93074文字
会話率:60%
人並外れて高価な『鋼の剣』に憧れる戦士テツオはある日ひょんなことから知り合った毒針使いの魔法使いマミとパーティーを組むことにっ! 脱力系フェチコンビの冒険の果てに待ち受けるモノは?! 乞う御期待っ!!
最終更新:2023-08-08 21:51:01
65497文字
会話率:51%
高校生になったばかりの名島翔也。
学校で必要になったモノを買うために一人街へと出掛けていく。
買いたいものや欲しかったものを手に入れてウキウキで帰路につくのだが、その途中で路地裏から言い争う声を耳にし、その場へと近づいて行ってしまっ
た。
その気がないのに思わず飛び出してしまった翔也は、その場で意識を失ってしまう。
そして数日後学校へと登校してみると――。
※この作品は、公式企画『夏のホラー2023』参加作品です。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます。
※2023,07,07 タイトル変更(仮タイトルのままだったので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 13:50:23
3243文字
会話率:18%
マリ・フユツキの次女姉は借金をして役者に貢いで家族に返済を押し付けて失踪。
お家没落や奉公人達の失業、優しい長女姉の婚約破棄の危機を回避する現実的で効率の良い方法は、まもなく成人するマリを売ること。
そこに、個人的に期間限定で買いたい
という男性が登場。
期間限定の政略結婚のようなものと、遊女になることだと、どちらが良いのかは明白。彼女と両親は彼と交渉することにした。
シン・ナガエは厭世主義者で世捨て人のような小説家。育った環境ゆえに自尊心の低い彼にとって、自身の書物が売れることが唯一の拠り所。
今後の執筆活動の為に、世間から、特に男性から隠されているお嬢さんやお嬢様の生態の詳細を知りたかった。しかし、それは中々手に入らない情報。
そこで、彼は金で買える凋落寸前のお嬢さんやお嬢様を探し、マリ・フユツキを発見したので大金を使って購入。
マリは大型金貨五枚の為に、シンは小説に使う資料の為に彼と彼女は政略結婚すると決定。世間を欺いたり、犯罪と間違えられないように、二人はまず婚約から開始した。
【R-15はシンがエロ小説家、残酷な描写は物語の後半に少し辛い話があるからで、基本的にはほのぼの話です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 13:37:27
189811文字
会話率:54%
文学フリマというイベントはご存じですか? 文学フリマは、作り手が「自らが【文学】と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。
コミケやコミティアと似ている部分もありますが、文学作品を販売したい・買いたいと考えるのでしたら
、とてもおすすめのイベントです。
※貴様二太郎さんに依頼して「文学フリマ喜怒哀楽漫画」を描いていただきました。
みずがめさん https://mypage.syosetu.com/1350287/
貴様二太郎さん https://mypage.syosetu.com/358768/
あっきコタロウさん https://mypage.syosetu.com/704944/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:20:10
2089文字
会話率:11%
Iさんとは、40年前仲良く隣に住んで居た。今は家の跡地を畑にして10年、駐車場にして1年という処・・。駐車場にする時、石積み擁壁にセメント詰めを頼んだ。まだ1年経っていないと云うのに、Iさん側から約1mの処、縦に罅割れている。境の処は、叩
けばセメントが取れそうで、浮いている。それで、駐車場仲介をお願いしているE不動産に頼んで、擁壁補修工事をして貰う事になった。工事をしたO不動産とは拗れてしまって、もう頼みたくない。その日、現場に向かっていた処・・E不動産から電話である。「隣との確執が凄いので、出来ません。とブロック屋さんが断って来ました」「E不動産も出来ません」信号待ちでもあるし・・それで、電話を切った。当日になって、隣との確執が凄いので、工事者側から出来ないという事があるん?E不動産も出来ません。と言われてしまった。担当の柿山さん・・この頃ちょっと声のトーンが高いのが気になる。如何したものかと思いながら現地に向かう。お隣Iさんは、留守であった。留守電に今日の工事は出来ない事を残した。工事が急に決まったので、昨夜も2度掛けて居る。Iさんは難しい人なのである。その土地は、日当たり良く、手頃な広さと、価格も安く売り易い。両隣で半分づつ買いたいらしい。業者1人1回嫌がらせをしても、受ける方は何十回も受ける事になる。業者さんも、Iさんを挑発して居るのかも知れない。また、住んで居た父を悪者にすれば、小さな工事を貰えるらしい。憎い風習があるものです。何度目かのピンポンで、どうにかIさんと話が出来た。「あんたね、電話で失礼なね!ガミガミガミガミ」罵りである。取り留めのない話が、止めどもなく続くのである。「去年お宅のブロックの隙間にセメント詰めをお願いしたら、して呉れなかった。と言ったよね」「内は言わないよ」「余ったセメントは如何するん?と聞いたら・・捨てても余分な工事はしないと言った。と聞いて居るから、そこもして下さいとお願いして居るよ」フェンスの上から擁壁を見ながら・・「このブロック白くなって居るでしょう。去年お宅の工事の人がね。このブロックから、下が内の敷地じゃから・・」「金巻き尺貸しましょう」「此処から・・下へ」Iさんも気付いた筈である。補修ヵ所はIさんの管轄になるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 10:00:00
12563文字
会話率:23%
「あなたを買いたいという方がいます。」
パリで娼婦をしてるニコルはそんな話を受けをベルサイユ宮殿に連れて行かれる。
待っていたのは彼女とそっくりのプリンセスであった。
最終更新:2023-02-25 12:49:54
2735文字
会話率:45%