時は2XXX年。星はアメリカの果てしなき欲望とやらかしで滅んだ。
しかし。人々の妄執は残っていた!!
そして十二万年後。超性能AIの都合でボロ雑巾とする為に冷凍催眠から一人だけ起こされた人物。
それが貴方だ! と、むやみやたらに健康的ぱっつ
んつんな美女から説明された男が主人公の話。
小説家になろう。カクヨム。同時掲載です。見かけたら両方に評価投げて頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:08:26
117389文字
会話率:33%
【新しいゲーム始めました】のこぼれ話
ゲームの運営さんと、時系列があちこちしそうな時事ネタが時々出現します。
現在感想の返信はしておりませんが、皆様の感想は楽しんで読んでおります。特に運営さんは感想の疑問を解決するネタを書いたりもするので
、今まで通り感想をいただけたら嬉しいです。
☆※2018.04.10 TOブックス様より「新しいゲーム始めました。」が
じゃがバター名義で書籍化いたしました!※☆
禁止私自转载、加工
無断複写・転載を禁止します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 01:57:35
36413文字
会話率:33%
Born to War ――
約三〇〇年前、二種の異星生命体により滅亡の危機に瀕した人類。
奇跡的に生き残った人類は人類初の統合政府を作るとともに、暦を復興歴と改め、人類存続の道を求め始めた。
人々は地下の大都市に移住し、火星に移住し、木星
を採掘場とし、人間そのものも改造した。
機族という人工知性体を生み出し、人工重力を制御し、人類播種計画まで実行し始めた。
そんな時代に生まれた四人の若者たち。
遺伝子交雑者《ハイブリッド》としては失敗作の式守直也。
遺伝子調整者《デザイン》のエリートとして育てられたクリスティーナ・〈ネルソン〉・ハンブリング。
同じ遺伝子調整者《デザイン》であり、ライバルでもあるフランチェスカ・〈東郷〉・トモエ。
ごく普通の健常者《ノーマル》な訓練兵、天羽智花。
生まれも育ちも違う四人は、やがて一つの部隊で出会う。
折しも、宇宙から来た化け物――INVELLが12年ぶりに太陽系に侵入。
三度訪れた人類存亡の危機に、彼らとその同期たちは地球防衛のために木星宙域へと出撃する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 16:38:22
294464文字
会話率:34%
無難に過ぎて行く日常が嫌なわけじゃない。
ただ‥‥
俺の現実はあまりにも何も起きないんだ。
小説や漫画や映画なんかでよく登場する、地球とは全く異なる世界に招かれて、胸踊る冒険活劇を繰り広げるとか。
そんな日常というレールか
ら飛び出した出来事を、一度は体験してみたいと考えるのもまた普通の事じゃ無いだろうか。
だが折角の異世界に召喚され、【世界の調整者】というちょっと格好よさそうなネーミングに牽かれた俺は、後にこの役目を引き受けた事を多いに後悔した。
冒険も戦いも
胸踊るハーレム展開も何も無く
ただ賄賂と脅迫と死体漁りの毎日‥‥
‥‥あー地球に帰りてー
かなり斜めに進んだり曲がったり、時には立ち止まる‥‥そんな感じの気楽に読める【異質ファンタジー】を目指しています
エブリスタ様にて先行公開しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:00:00
169234文字
会話率:39%
カリェラは子供のいない、誰からも軽んじられる王妃だ。とある夜会のひととき、夫である国王の愛人であるブロウィー夫人に絡まれたカリェラが四苦八苦していると、突然ドラゴンの襲来があった。誰もが右往左往する中、唯一カリェラだけがバルコニーに飛び出し
て――
SFですが大体のストーリーはファンタジー世界で進行します。
ざまあ展開はそんなにありません。
最初から最後までヒロインが世界を距離を置いているので、ちょっとイラッとくる人もいるかもしれません。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:26:17
14284文字
会話率:30%
この世界には、3つの世界があり1つが俺シュンが拠点としている神獣竜界。 そして、魔界と人界がある。 魔界には、魔族しかい。 人界には大きく2つの大陸が存在していて、人間達が多くするセロウノ大陸と、異世界魔族が移住した魔大陸だ。 俺シュンはこ
の3界のの傍観者であり調整者で、『白銀の黒帝』だがとか言われている。 俺は、あまりにも人界に興味がなく放置している。 そして、人界の人間社会も古の盟約を忘れつつある。
そんなある日、次元の歪みが発生した。 誰がやらかしやがった。
歪みの原因は? そして、久しぶりに傍観者として活動をする事になる俺といつものメンバーだが、歪みを修復が先だ。 その間に、人界では人間と魔族が定期的に争っているのである。 いったいなぜ故に。
人間と魔族の争いの原因を探るべく、暗躍するシュン達の物語。
【白銀の黒帝】シリーズの9作目となります。
※20話ほどで完結する作品です。 暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 04:41:37
25626文字
会話率:7%
アダム・エバーソンは予言の巫女「イブ・アダムス」の神代スキル『予言者』により集められた勇者パーティーの『調整者』として魔王討伐のため冒険を繰り広げていたが、パーティーメンバーから「お前、何もしてないじゃん!?」とパーティーを追放される。
実はアダムは神代スキル「森羅万象」を持っており、万物の創造、操作、変換を操るスキルを持っていたが、「パーティーメンバーの成長を促し、魔王を討伐しろ」という「神の言葉」に縛られてしまう。
渋々ながら、このパーティーのバランサーとして、パーティーメンバーがギリギリ勝てる範囲に相手のステータスを弱体化させ、勇者達の成長を促してあげていたのだが、その事はパーティー内の誰にも伝わっていなかったようだ。
アダムを追放した勇者一行は、自分たちの知らないアダムの話しを聞かされたり、今まで平気で勝てていた魔物相手に苦戦を強いられたりと、数々の違和感の末、ようやくアダムの助力を知ることとなるがもう遅い。
その頃アダムは悠々自適の人生を謳歌するため、辺境の地にてスローライフでも送ろうとするが、急に訪れ、一緒に旅をする事となったイブ・アダムスに恋してしまう。
前に訪れた街で絡まれてしまったり、イブの「予言」に渋々駆り出されたりと、のんびり旅しながらも、数多の種族を救い、無双し、アダムは知らぬ間に『英雄』となっていく。
これはそんなアダムが「見る者すべてを虜にする」と言われるイブと家族を作る物語。
※※※※
イブ・アダムス視点の物語
「イブのお暇。〜恋焦がれていた彼が勇者パーティーを追放されたので〜」
も書き進めていきますので、興味があればこちらの作品もよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:08:07
142385文字
会話率:44%
事故を起こし、人を殺してしまった山野直気。罪の意識に苛まれながら、彼は死んだーー
そんな彼の前に何もない真っ白な空間と、見知らぬ少女が佇んで居た。彼女は死んだ者の魂の記憶を消し、別の世界に転載させる調整者(バランサー)であり、直気を転生させ
る為現れたらしい。
転生を果たし、直気という存在は消滅したはずだったのだが、頭を強く打ち付けたことにより前世の記憶を取り戻してしまった。
新たな世界で生きていく事を決意した彼に待ち受けていた逃れられない運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 18:00:00
49423文字
会話率:52%
「これは、時雨刀という。――時を斬るための剣だ」
物を斬れない剣、時雨刀。その剣が斬れる唯一のものは、『時の歪み』だった。
時雨刀を扱えるのはただひとり、時の調整者のみ。
――これは、さまざまな思いを抱えた人々と。
悩み、葛藤し、死な
ぬ時を生きた――ひとりの人間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 17:30:40
28471文字
会話率:27%
異世界に行ってみたい。
そんな夢を持っていた異世界モノのラノベが好きな高校生、八木沢 晴斗が、異世界に召喚される···途中で死んでしまった。
「嘘でしょ!?」
神「英雄候補増やしすぎちゃった。世界のバランスが不味い事になってるから、英
雄候補を間引いてくれるんならチート付きで転生させてあげるよ。」
「まじで?!やるやる!」
そして神から与えられたものは、
英雄候補を見つけるための[選別]の力、
鑑定、転移、隠蔽など7つの能力を持つ神器、
とどめを刺した相手のスキルを劣化コピー出来る刃渡り10cmのナイフ、
良くわからない能力、[適応]の力、の4つ。
ステータスは一般人よりちょっと高い程度で、勇者達より伸びが悪い。
「···あれ?これでどうやってあいつらに勝てと?」
この物語は、安請け合いをしたせいでハードな使命を課された青年が、苦労しながらも一応言われた通りの事をこなす、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 19:00:00
17009文字
会話率:30%
大学中退したフリーターな俺は友達から保証人という形で多額な借金を背負う事になってしまい。
黒服か逃げる毎日を過ごしたらある日足を滑らせて、ビルから落ちてしまい。
死んだと思ったらいつの間に異世界に入っていた。まあ、これからよくある展開で俺が
ファンタジーゲームの主人公
みたいに勇者となり、魔王を倒して世界を救う!って流れのはずだったんだけど…魔王は既に3年前に倒されているし
勇者も存在しているらしい…。
しかーし!しかしだ!こんな俺にも特殊な力が備えられていたぁ!
世界の符号 ワールドコード
この世界の住人には左手にコードが刻まれてて、その人の生き方を表している。
村人と刻まれているなら村人として生き、商人と刻まれているものは商人として生き。
冒険者は冒険者への道を進んでいくだけど!
俺についたコードは珍しく、調整者と刻まれているのだ!!!!
…調停者?何するんだよ?俺、自分で言うのもアレだけど、ギャンブルで買ったら速攻で吉原風俗に行くような
クズ…じゃなかった真人間だよ?出来るわけないだろそんな事。
…でも多分このコードの影響なんだろけどモンスターとの会話とか自分の知らない文字とか読めるのだ。
特別なコードという事で元勇者パーティー大魔法使いの少女がギルドマスターをしているトレジャーギルドに仲間入り!
って事で俺のハーレム生活が始まるのだ!!
「何一人でニヤニヤしているのよ!さっさと行くわよ!」
「ああ!?俺のこれから始まる英雄譚の冒頭…って待ってくれよ!マスターぁ!」
こんな感じで俺達の物語は始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 20:50:01
6440文字
会話率:41%
神様になったようですが、お気楽生活ではないようです。
最終更新:2018-03-26 22:56:54
1361文字
会話率:47%
この物語の主人公である俺氏ことリセマラプロ(自称)は、ワールドコレクション(通称:ワルコレ)というゲームのリセマラ中、最高レアリティであるSSRカードを引き当てたことによりショック死ししてしまう。そんな虚しい現実を不憫に思った神様が俺氏を転
生させ、各異世界を救えと言ってきた、冗談じゃない。しかし、俺氏に選択の余地はない!生前鍛え上げたリセマラの腕で世界を救って・・・ってそんなの無理に決まってらぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 22:23:06
2899文字
会話率:10%
会社から一人暮らしのワンルームマンションに帰ると一通の案内状がテーブルの上に置かれていた。
『大魔法が完成した。もし、この世界に別れを告げたいのであれば、求めに応じ来たれり』
偶然が重なり、大魔法を完成させ、至高の大魔法使いとなった主人
公。
だが、主人公が召喚された世界では、魔法使いは異教徒とされ迫害を受けていた。
異世界で起きる世界の歪みを修正するため、主人公は魔法使いであることを隠し、世界の修正を人知れず行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 11:08:35
15302文字
会話率:41%
俺の名前は、瀬能 時宗。女の子を救って交通事故に遭い異世界に飛ばされる。
夢の中で出会った時計に磔にされた銀髪美少女を開放しお説教をかまし幸せになってもらう為、異世界を旅することを決意する。
自分に自信がもてないキモオタが銀髪美少女を救い、
そのついでに異世界も救ってしまうという成り上がり英雄譚である。
ハーレムもあるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 00:00:00
53008文字
会話率:30%
人が生を受け肉体を失うと何も残らず消滅してしまうのが常でその先には何があるのか知る術はいない。
天国や地獄などというものが存在しているという話もあるがそんなものは実際にはありはしない。
この世界を循環する魂が存在しており生物が生と死を何度も
繰り返しその姿を適応させてきたことで生きるものは進化を遂げた。
それが人という生物でこの世界での生態系の頂点である。
そしてこの世界での強者として人は力を手に入れた。
人が人を統べる力を身に付け強者が力を振う野蛮な世界になってしまう。
己の欲望のまま世界が回り歯車が軋みをあげる。
そんな世界に調整者として一人の男が生まれるが強者達はそれを許さない。
自分たちに都合が良く居心地の良い世界には不必要な存在が現れれば人は嫌悪する生き物だから。
男は苦悩しながらも世界を調整していく。
本来循環していた流れを元に戻す為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 00:00:00
29305文字
会話率:27%
光の国【ルスラント】――工業で発展したその国は貴族と騎士が国政を取り仕切る、五百万もの人々が暮らす大きな国。
しかし、騎士や貴族と平民の間に格差がある事もまた事実だった。
この国で紡がれる物語の中心にいるのはレニィ=ミールという女性。
彼女は【調整者】と呼ばれ、自然の力を宿す【輝石】の力を引き出せる特殊な力を持った人物。
天才少女、騎士、泥棒、暗殺者、王子――――これは、それぞれの思惑を持った人々による、ひとつの国を舞台とした群像劇。
※既に書き終えている作品を加筆・修正しながら載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 20:00:00
123003文字
会話率:32%
人外(ジンガイ)――。
それは人から外れた者達のこと。
彼らは元々普通の人間だった。
ある日突然異質な能力を得、『人を殺める能力』を得る。
それは鏡獣(フェンリル)と呼ばれる怪物と"適合"した証だった。
その能力で
彼らは裏の世界で生きるために「人間の人口を調整」する。
故に、彼らは『調整者』と呼ばれる――。
調整者は世界の裏の住人として、表の人間達に紛れ今日も世界と人間のために平凡に"人殺し"をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 09:00:00
10832文字
会話率:23%