───ある日唐突に魔王が復活した。
傭兵としてそれなりに名を挙げていた主人公カイルは、国に招集され魔王討伐の任を受ける事となった。
個性的な面々の間を取り持ち、胃にストレスを感じながらも順調に勇者パーティーとして冒険していたカイルであ
ったが、ある日神からお告げを受けた。
───どうやらパーティーに魔王が混じっているらしい。
誰にも言えない。パーティにバレてもいけない。そんな中でカイルの魔王探しが始まる。
───候補はパーティーの皆
話しかけても返事すらしない無口な勇者?
それともお酒ばっかり飲んでるアルコール中毒の魔法使い?
人間嫌いなエルフの神官?
男の尻ばかり追いかけてる万年発情期の獣人の格闘家?
厨二病全開な盗賊?
それとも相棒の魔剣?
個性的な面々すぎて誰が魔王が分からない。
魔王を見つけるのが先か、カイルの胃に穴が空くのが先か。
───仲間を守る為に仲間を疑え!
ブックマーク、感想頂けると執筆の励みになります。よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:00:00
527665文字
会話率:41%
ある日…三人の少年少女が学校へ登校していると…光り輝く魔法陣に包まれた!?行き先は異世界!?おっとこれは勇者になっ…あれ俺ら全員人外になってね?魔剣?黒猫?小鳥?人外達が描く異世界ファンタジー!!!!!!
最終更新:2022-07-04 20:22:34
8117文字
会話率:43%
俺の名前はカルヴァス。前世は男子高校生だ。
そして転生した今はなんと5ちゃい!どこにでもいるフツーの男の子!...とはいかないんだよな、これが。だって俺の父上、魔王なんだもん。見た目は普通だぞ。髪はサラッサラのシルクのような金髪に、目は若葉
のようなエメラルド、そして肌は陶器のようにスベスベ。どうだ、普通だろ?え、普通じゃないって?うるさいな、俺の世界では普通なんだよ!
おっと、前置きはここまでだ。
ある日、魔王である父上に呼ばれた俺は、旅に出るよう命じられる。急かされるように王宮から旅だった俺は、おもちゃの剣と、最低限の食糧に水しか渡され無かった。夜になって寝るところもなく、途方に暮れたいた俺の耳に突如届いたのは甲高い悲鳴。俺はオモチャの剣を握り締め声の方へ走り出した...!
ちょっとウザい自惚れ系美少年(中身は高校生)が繰り広げる涙あり笑いありのどたばたファンタジーここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 17:45:16
258文字
会話率:59%
異世界に行ってみたい。
そんな夢を持っていた異世界モノのラノベが好きな高校生、八木沢 晴斗が、異世界に召喚される···途中で死んでしまった。
「嘘でしょ!?」
神「英雄候補増やしすぎちゃった。世界のバランスが不味い事になってるから、英
雄候補を間引いてくれるんならチート付きで転生させてあげるよ。」
「まじで?!やるやる!」
そして神から与えられたものは、
英雄候補を見つけるための[選別]の力、
鑑定、転移、隠蔽など7つの能力を持つ神器、
とどめを刺した相手のスキルを劣化コピー出来る刃渡り10cmのナイフ、
良くわからない能力、[適応]の力、の4つ。
ステータスは一般人よりちょっと高い程度で、勇者達より伸びが悪い。
「···あれ?これでどうやってあいつらに勝てと?」
この物語は、安請け合いをしたせいでハードな使命を課された青年が、苦労しながらも一応言われた通りの事をこなす、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 19:00:00
17009文字
会話率:30%
高校生の俺が、怪物退治に巻き込まれるなんて。
霊力を具現化するという指輪。こいつを付けて戦えと?
消えたアニキを探してみれば、こんな力を手に入れて。
俺が必要だなんて言われたら、断るなんてできねぇよ。
斬魔剣? 限界を超えろ?
突如響
いたその声が、極限バトルへ駆り立てる。
おまけに仲間はクセモノだらけ。
弱い、役立たずだの言われても、運命は俺に味方する。
想像を超えた力が今、覚醒の時を迎える。
【少年チャン○オンで活躍した、師匠の書き下ろしイラストも公開中!】
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:06:24
490366文字
会話率:44%
神も魔王も切り伏せて、人の時代を作った大賢者ミストが2000年後の世界に転生すると、人々の間から魔力と魔法がほとんど失われてしまった世界になっていた。「中級魔法が最強扱いとか何の冗談だろう?」「これが魔剣? 嘘だろ?」そんな世界でもミストは
再度魔法と魔剣を広めようと、唯一魔法を教えている学院に生徒として潜り込み、失われた魔法の力で世界を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:00:00
11508文字
会話率:29%
赤髪の青年ラスティスは念願だった意思持つ伝説の武具を手に入れた。
聖剣? 魔剣? 否、それはもっと強力でもっと厄介な代物。
最強の攻撃力と最悪の使い勝手を併せ持つピーキー武具、その名はパイルバンカー。
これは英雄を目指す青年と彼を振り回すパ
イルバンカー娘の冒険譚である。
……振り回されているのはパイルバンカー娘の方かも知れないが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 22:00:00
136695文字
会話率:36%
陵陵(みささぎりょう)は偶然にも神に目を付けられ、半強制的に異世界に転生させられてしまう。
そんな彼が神に頼まれたのは「本探し」!?
現代兵器? 世界観を無視して使います。
聖剣や魔剣? 平気で使い捨て扱いです。
生産活動? 無尽蔵の資源で
やりたい放題です。
自重ですか? うちの主人公は一切しません。
これは規格外な能力である「引用」を与えられた彼が「ミササギ」として第二の人生を歩んでいく物語。
※当作品は規約により本編部分を削除しており、番外編となっております。
本編を読んでいなくても理解できるような内容となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 18:05:55
12664文字
会話率:14%