妹の誕生日ケーキを買いに行く最中、謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公の神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が存在しているファンタジーの様な世界だった!
この世界で優斗は魔法学園に入る為に試験を受け、入学するのだが……?
こ
の物語は、優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい、希望、絶望、別れ、後悔しながらも進み続けて、英雄に"なってしまう"ストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 21:37:54
407454文字
会話率:25%
雪のしんしんと降る寒い夜、妻依子は夫である「私」の誕生日ケーキを受け取りに行き、帰らぬ人となった。
この世の全てに意味を見出せなくなった「私」の生活は破綻し、本当に意味がなかったのは自分の人生だと思い至る。
「私」は自死を決心した。
最終更新:2024-11-09 10:48:03
3336文字
会話率:44%
喫茶店を営むメイ、アンは毎日町を守ってくれている警察官のケビンに誕生日ケーキをプレゼントしようと計画しますが、必要なキャンドルが買えずにいます。日々起きている災害のせいで停電が続いて、キャンドルが品切れだからです。諦めかけた時、フルーツ売り
の屋台引きを見て、二人はキャンドル代わりにイチゴをケーキに並べました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-15 17:45:35
1178文字
会話率:0%
家庭や周囲の環境に恵まれず自分本来の姿を失いつつある雪城冬香(ゆきじょうふゆか)は働き詰めの日々を送ることで心の闇を誤魔化していた。そんな冬香は26歳の誕生日を1週間後に控えたある晩、帰宅途中で見慣れた路地に見覚えのない「誕生日ケーキ専門店
」を見つける。店のオーナーである幸香(こうか)の半ば強引な接客で自分の誕生日ケーキを予約して以降、毎晩目の前に次々と不思議な店が現れるようになる。困惑しつつも非日常な出来事を楽しむ冬香に後輩の日向一夏(ひなたいちか)からある“招待状”が手渡される。その内容はウィニフレッド(Winifred)という見知らぬ島で行われる冬香本人の誕生日パーティーだった。“自分の誕生日会”に招待された真相を知るため、ウィニフレッド島へ行くことを決意した日から冬香の人生は大きく変わる。遥か昔、女王姉妹が愛し守ってきたその島には数々の物語があった。冬香を始め、不思議な島に関わる女性達の人生を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:17:10
37476文字
会話率:45%
正人は同級生の雄也の作った誕生日ケーキをぐちゃぐちゃにしてしまった。
最終更新:2023-03-08 01:00:00
4517文字
会話率:55%
ホールケーキを落としてしまったとき。電話一本で、最大限の食べられる部分を残して、皿に移し変えます。
最終更新:2022-06-24 09:09:43
1000文字
会話率:54%
ひとり娘ミミの誕生日パーティーは、可愛くてキラキラで完璧でなくてはいけない。それは幼いころに一度だけ行った自分の誕生日会の思い出が、その後トラウマになるほど、悲しく辛いものだったからなのかもしれない。
✳︎✳︎✳︎
お読みいただければ幸いで
す。他サイトさんにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 15:36:29
10236文字
会話率:31%
パパの作るお菓子…それは私のお誕生日ケーキ。
不器用に作るパパに、ヒヤヒヤ、ドキドキ。
でも出来上がったケーキを食べてパパが…。
最終更新:2021-12-03 23:40:05
963文字
会話率:50%
向かい風の中自転車で走っていたら、足がパンパンになり
詩が浮かびました。
最終更新:2021-04-30 19:59:02
269文字
会話率:0%
家族のために花屋で働くフィリア。
母親の誕生日プレゼントに悩んでいると、誕生日ケーキを作ろうと提案が。
初めてのケーキ作り。
フィリアは大人の助けを借りて、大切な人へケーキを贈る喜びを知る。
少女の成長ストーリー。
最終更新:2021-01-13 00:07:55
7553文字
会話率:56%
大学二年生の計斗には、赤浦灯絵という高校の頃からの彼女がいる。
計斗の二十歳の誕生日を翌日に控え、二人はささやかな誕生日パーティーの計画を立てていた。
だが、当日彼女は来なかった。
代わりに来たのは、灯絵がトラックにはねられたという報せだ
った。
葬式を済ませてもまだ実感がわかず、部屋で途方に暮れる計斗。
その時、ドアベルが鳴った。
そこには、死んだはずの灯絵が立っていた。
誕生日ケーキを携えて、いつもと変わらない笑顔を浮かべて。
夢ではないかと疑いながらも、灯絵を部屋へ招き入れる計斗。
だが、この時計斗は気づいていなかった。
これは『何度も繰り返される誕生日』の、ただの始まりに過ぎないということに。
忘れるたびに抱きしめて、別れるためにキスをする。
これは『時縛霊』になってしまった彼女との、愛と喪失の物語。
***
この作品は、複数の小説サイトにて重複投稿させていただいております。
・カクヨム
・LINEノベル
また、作中のイラストは全て、十三月一日(@undecimber_the1)様に描いていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:00:00
106072文字
会話率:36%
納得いかないんだからしょうがない。
キーワード:
最終更新:2020-09-12 00:11:59
1388文字
会話率:0%
料理が趣味の家洗太一(いえあらい たいち)は幼馴染の裁断塚春歌(さいだんづか はるか)にこき使われる毎日を送っていた。この世界では異能力を持つ若者が治安維持を図る【ヒーロー】として活動しており、幼馴染の春歌も【魔法少女スプリング】として活
動していた。微弱な異能力を持つ太一は春歌のサポーターとして東奔西走していたのである。
そんな太一の唯一の楽しみは毎週水曜日の料理部の活動。この日だけは自由な放課後を送れることになっているはずが、なにかと理由をつけて呼び出される日々を送っていた。
ある日、妹の誕生日ケーキを作るため、料理部の活動をしていると校内に怪人が現れた。何とか怪人を無力化するも、部員は重傷を負い、ケーキもダメになってしまう。安全なはずの学校になぜ……。太一が調査をすると、それは春香の仕業だった。
「もういい! 二度と俺にかかわるな!」「えっ……?」
春香と絶交した太一は自由な日々を取り戻すことになる。一方そのころ太一の暮らす地域に謎の組織が設立された。組織は異能力を持つ若者を探しているようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 17:19:19
5770文字
会話率:49%
主人公、板垣晴人は、誕生日ケーキの火を吹き消そうとすると、見知らぬ少女とキスをしていた。
晴人は異世界に召喚され、胸躍る冒険、甘酸っぱい恋ができると、期待を寄せていた。
だが、現実は異世界でも甘くない。
個性豊かな仲間たちと、期待の斜め上を
行くこの世界で晴人は生きていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 19:01:55
7042文字
会話率:35%
三十歳魔法使いになった風谷城木は誕生日ケーキのろうそくを吹き消したら、なぜか異世界へ。
なぜか出せるケーキと酒を武器に異世界を右往左往。
無双? ハーレム? 不器用なおっさんにそんなこと簡単にできるわけないだろ!
※ この話にはお酒、アル
コール成分が含まれています。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 02:53:47
215000文字
会話率:46%
「昨日、妹にプリン食べられちゃってさー。」
「へー。」
「へー。」
「・・・なんか、反応薄くない?」
「一人っ子にその気持ちはわかりませんー」
「私なんか、親に誕生日ケーキ食べつくされたんですけど」
「そもそもプリン好きじゃないし」
「むー
、ぼろくそ言われた・・・」
どこにでもいる高校生の、どこにでもある日常。
でも、悩んでる間は、それがその人にとっては一番大切な問題なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 12:50:59
10117文字
会話率:26%
「りっちゃん、げぼくごっこしよう」
その日、二十歳の誕生日を迎えた律には前世の記憶が存在する。かつての自分が幼馴染みの少年と行っていた下僕ごっこを夢に見て思い出し、過去の自分にひたすらに疑問が浮かびつつも、律は弟に頼まれて学校の帰りにケーキ
屋に誕生日ケーキを取りに行く。そこで出会ったのはどこか懐かしい面影を感じるスーツ姿の男性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 06:34:39
7419文字
会話率:49%
二人きりの誕生会は、18時開始のはずだった。しかし、冬見は2時間も早くやってきた。早いだけならいいのだが、明らかに疲れた顔をしている。もうお祝いどころではない。何があったというのだろう。俺の心配をよそに、彼女はこともなげに尋ねてくる。――
甘いものはないかしら。多分長くなるわ。
愚痴8割、甘さ2割くらいで構成された恋人たちの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 18:46:38
7070文字
会話率:53%
省エネ少年の前に現れたのは、半透明で身体に鱗を持った幽霊少女、ユーレイさんだった。成仏してほしくて振り回されているうちに、岬の日常が色付いていく。
※自傷癖のあるキャラクターが登場しますが直接の描写はありません。
以下、ネタばれ有りのあ
らすじです。
「うらめしやっほー!」中二の夏休み、ハイテンションな挨拶とともに岬《みさき》の部屋に現れたのは、やたらとクラシカルな服を着た幽霊だった。何事も要領よく、親しい友人も恋もしないで無機質な岬の日々を、半透明の「ユーレイさん」が色付けていく。覚えているのは、高校二年であることと、家族のこと。ユーレイさんはお姉さんぶって岬にあれこれ口を出す。
両親健在で、健康で、ただ生きていられることは当たり前ではないのだと、家族とろくに口もきかない岬に、ユーレイさんは両親からの受け売りだと、友人、家族、恋と、持論を交えて言い聞かせる。
誕生日ケーキを食べたいというユーレイさんに、それが未練かと岬がスポンジケーキを焼くも膨らまない。さっさと成仏させようとホットケーキやフレンチトーストを教わるうちに、岬は兄への劣等感など、少しずつ年齢相応の本音をこぼすようになる。ユーレイさんはわらったりしないで岬の言葉を受け止めて「傷は大切な人が出来たときに役に立つよ」とわらった。
成仏することにした、とユーレイさんが言いだしたのは夏休みの終わる二日前。いっそこのまま一緒にいてもいいと岬が思い始めていた頃だった。岬はパンケーキを積み上げて誕生日ケーキを贈る。
ちゃんと見つけてね、と意味深な言葉を残して消えたユーレイさんを思いながら、高校生になった岬はユーレイさんの面影を持つ少女、茉莉《まり》に出会う。茉莉に惹かれた岬は、過去の傷も受け入れて恋人になり、結婚する。
岬は長女と双子の弟の父親になったが、娘が高二の夏に病に倒れ、生きるか死ぬかの手術を迫られる。娘の強い希望で手術を受けることにした岬は、麻酔が効いている間に行けるマジカルランドを医師から勧められる。麻酔が効いてから意識が戻るまで、脳波を通じて仮想空間に滞在できるのだ。娘は九月の誕生日ケーキとプレゼントを約束して手術に臨んだ。
誰も気づかずに起こるバグを、岬だけは知っている。
高二の娘の行く先が、中二の岬の夏休みであるということを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 17:00:00
64285文字
会話率:51%
【BL/15R】地央の休学により同じ学年になっても力関係は相変わらずの二人。地央に頭のあがらない真直だけど、たまには……な「黒い月」シリーズの別話です。
最終更新:2012-09-24 12:00:00
5027文字
会話率:28%