かえろうとする者たちの話。
最終更新:2023-07-17 14:25:30
1582文字
会話率:20%
思い出は色褪せない、文字となれば尚更。
最終更新:2022-09-22 07:00:00
2652文字
会話率:25%
二人の男の子による他愛ない話です。
最終更新:2022-09-07 17:14:39
441文字
会話率:100%
ごくありきたりな物語も少し視点を変えるだけでどこにもない唯一無二の物語に……になったでしょうか。
最終更新:2022-01-14 01:56:08
4259文字
会話率:58%
ネットやSNSの流行により、言葉によって人が傷つき時には命を失うほどまでに言葉の力が増大。
結果、言葉は人の身体を容赦なくコントロールするようになった。
そんな、思い浮かべたフレーズがすっかり現実化してしまう世界の片隅で。
※この作品はブ
ログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/01/22/191000折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 16:49:45
1455文字
会話率:20%
「おはよう」「お元気ですか?」「こんにちは」
そんな無意識に放たれる挨拶たちも、実は悩んでいるらしい。
これはそんな、アイデンティティを失いかけた挨拶たちの物語。あるいは愚痴。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載して
おります。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/06/09/012213折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 20:14:33
2002文字
会話率:22%
食品から電化製品に至るまで、とにかく魅力的な商品が並ぶお店。
なにからなにまで揃っているくせになにひとつ売らないことから、店主は巷で「売らない師」と呼ばれているらしい。
そんな風変わりなお店である理想的な商品を見つけてしまった「僕」。
なん
とかして、売らない師に商品を売ってもらうことができるのか、どうか。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/06/01/135703折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 00:59:54
2280文字
会話率:27%
気持ちを強く持たないと、
楽しい記憶は残らない。
心が沈んでばかりでも、
楽しい記憶は残らない。
気持ちを強く持たないと。
最終更新:2021-01-01 20:41:08
236文字
会話率:18%
かなり長いローマ字回文です。タイトルの「居酒屋火事」自体もローマ字回文です。
最終更新:2014-03-27 18:37:34
464文字
会話率:34%
古典文藝上の謎を和歌四天王の一人、頓阿が解き明かしていくシリーズ。
最終更新:2014-03-09 19:07:19
7246文字
会話率:40%
一応、近未来SF。
ことわっておくが、原発事故への憤りとかで書いたのではない。
普段から言語遊戯文芸に傾倒している私から見ると、小説には「大きな言葉あそび」が必要なのだと思える。その練習としてつくった作品。
最終更新:2014-02-26 18:23:43
9952文字
会話率:57%
哲学とは言語遊戯に過ぎないのか?
キーワード:
最終更新:2014-02-20 15:27:17
1822文字
会話率:0%
『俺は大丈夫だと思ってる。信じてるよ。俺達の事、三人で力合わせれば大丈夫。勝てる』
(直接的に『勝てる』と伝える長男。)
『君等が大丈夫だと思ってれば、僕も大丈夫だと思えて来る。この作戦で最も重要なのは君だ、君は負けない。』
(間接的
に『勝てる』と伝える次男)
『自分は、多分負けないと思う。勝てるかもしれないとは思ってるよ。』
(抽象的に『勝てる』と伝える三男)
絵を描く長男、歌を歌う次男、そして、■■■■三男。
三人の兄弟は、巻き込まれた事件に果敢に立ち向かう。
視覚(しかく)を持ち入り、聴覚(ちょうかく)を持ち入り、■(しかく)を用いる。
前人未踏、痛快な言語遊戯で繰り広げられる三人の兄弟を軸にした劇(ストーリー)。
ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 23:38:37
2049文字
会話率:25%
『俺は大丈夫だと思ってる。信じてるよ。俺達の事、三人で力合わせれば大丈夫。勝てる』
(直接的に『勝てる』と伝える長男。)
『君等が大丈夫だと思ってれば、僕も大丈夫だと思えて来る。この作戦で最も重要なのは君だ、君は負けない。』
(間接的
に『勝てる』と伝える次男)
『自分は、多分負けないと思う。勝てるかもしれないとは思ってるよ。』
(抽象的に『勝てる』と伝える三男)
絵を描く長男、歌を歌う次男、そして、■■■■三男。
三人の兄弟は、巻き込まれた事件に果敢に立ち向かう。
視覚(しかく)を持ち入り、聴覚(ちょうかく)を持ち入り、■(しかく)を用いる。
前人未踏、痛快な言語遊戯で繰り広げられる三人の兄弟を軸にした劇(ストーリー)。
ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 20:01:31
856文字
会話率:7%