卒論の提出日、川に落ち死んだと思ったら異世界に転生していた!?
言葉も常識も違う世界にどうにか馴染む努力をし穏やかな暮らしを送ってきた転生者のイェレナだが、ある日自分以外に地球から転移してきた人がいると知る。言葉がわからないため意思疎通もで
きず、この世界の住人からは畏怖対象として怖られている彼らにせめて異世界の言葉を教えたい!そんなイェレナの学校設立録!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 21:15:27
7560文字
会話率:33%
先日、投稿したコメディー作品の裏側です。
前半の内容は、セリフ以外は同じです。
実は、怖い話でした……。
最終更新:2025-06-14 22:57:13
2323文字
会話率:12%
平凡な高校生、葉梨ワカルは、異世界に転移する。しかし、その異世界の人々が話す言葉は、全く理解できなかった。
最終更新:2025-06-11 07:07:15
1646文字
会話率:21%
おっさんの私は、生まれ変わったら美少女になって女の子といちゃいちゃしたかった。そして虹色に輝く銀髪に、金色の瞳、透き通る白い肌の神秘的すぎる美少女になった。言葉がわからないので無表情無口キャラである。大丈夫。この属性は強い。なんとかなる。
なんとかなった。お貴族様に拾われた私はなんの苦労もなく宮殿で悠々自適なお姫様生活を送っていた。この生活を手放したくない私は、旦那様の側室の座を目指す。私、大きくなったらパパのお嫁さんになるんだ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 03:57:40
805373文字
会話率:39%
私、橘花蓮。花も恥じらう十五歳!
突然だけどここは異世界!!
どうやら私、こっちの人に攫さらわれて来ちゃったみたいなの、きゃるん☆
…っじゃねーわ!!
公立高校新入生の春、文芸部に入ったら一つ上に部活の姫がいた。
私は運悪くそ
の先輩を攫う現場に出くわして、一緒にひっついてきたら異世界に転移してしまったってわけ。
だぜ! のユーザーだった私は「キタコレ!」だったんだけど、ゲームなのか漫画なのか小説なのか一体何の中に転移したのかも分からない。
チートも言語もないだなんて神はいない! な状態で、すがれるものが神官様だけだし言葉がわからないから、ゲームのスチルがあっても漫画の見開きシーンがあっても小説の山場があってもわたしにはわかんないよぉ、ぴえん。
と、悔しくてハンカチ噛んでたら、聖女な先輩は勇者じゃなく護衛騎士を連れて地球へ帰ってしまわれた!
え、ちょ、待てよ!!
これは、気配の薄い私が置いてかれてからのオマケのストーリー。
え、うっすいけど私も聖女って? 魔王いないよ?!?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 17:35:11
13442文字
会話率:19%
花のJKである私、異瀬琴波が最後に見たのはトラックに跳ねられる景色…… え!? 異世界転生した!? やったー!!! は? 言葉が通じない? …………なんで??
転生したけど異世界の言葉がわからない、そんなお先真っ暗な現状の中、人々は知
らない言語で私を頼る。本当に何故!!
お母さん、そっちは元気ですか?こっちは元気だよ。ちょっと言葉が通じないけど、ちょっとどの言語とも似ても似つかないけど、ちょっと規則性が見つからないけど! それでも元気だよ。
これは、ただの少女が異文化の中で必死にもがく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 08:00:00
40129文字
会話率:29%
「第4回 GETUP!GETLIVE!漫才・コント大賞」応募作品です。
赤ちゃんの言葉がわからない『ボケ』は発明品『赤ちゃん翻訳機』で会話しようと試みるが……。
最終更新:2022-03-13 14:31:51
1152文字
会話率:100%
主人公は、山奥に住む自称平凡な村娘。
ある日村長である変わり者の父の言いつけで、訳ありの異国の美少年と同居することに。ところが相手は、身分の高い貴族だった上に、言葉がまったく通じなかったのだ。
頭を抱える彼女だったが、
不思議なほど懐く
少年に絆され、彼を弟のように可愛がるようになる。言葉が通じないために、「はい、はい」と返事をしていたことで、少年の執着は日々加速するのだった。
そして別れの日、少年のお願いに応じて、主人公は自分の名前を真っ白な紙に記す。彼女を手に入れるために知恵を巡らせた少年の思惑が隠されていることも知らずに。
そして、主人公の淡い初恋が思い出に変わった頃、見知らぬ美青年が主人公を訪ねてきて……。
平凡と見せかけて実はとんでもないパワフルなヒロインと、ヒロインに出会ってから腹黒く、したたかになったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:11:53
8029文字
会話率:53%
ある時、気付いたら知らない場所にいたし、自分のことも、ぼんやりとしか思い出せなかった。
そんなわたしを助けてくれたのが、母さんと、父さんと、兄さん、今のわたしの家族。
でも、これはわたしが勝手にそう呼んでいるだけ。みんなからどう思われている
かは、わたしは知らない。
わたしには、みんなの言葉がわからないし、わたしの言葉もみんなには伝わらないから。
◆
獣人の家族に拾われた少女が、言葉が通じないまま兄と慕う相手に溺愛されてそのまま結婚してしまうお話です。
(語り手が無知なまま結婚するので、見方によっては怖い話だと思います。あまり良い話ではないかもしれません)
語り手は相手を「兄さん」と読んでいますが、血は繋がっていませんし種族も違います。なんなら多分語り手の方が年上だと思われます。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:33:49
13034文字
会話率:3%
【言語】を専門とする魔導士エクスは、馴染めなかった魔導学院を辞めて一人暮らしを始めようとしていた。
生活費を稼ぐために副業としてダンジョンに潜っていると、異様に強い刀使いの少女、刀花と出会う。
が、彼女は言葉がわからないが故、良いように金を
騙し取られていた。
【言語】専門のエクスは彼女の話す超絶マイナー言語“ニホン語”がわかったため思わず助けてしまう。
そしてこの世界でニホン語がわかる貴重な人間として刀花がエクスの部屋に押しかけて来た。そうしてなんやかんやで二人パーティの同棲生活を始めることになるのだが……
右隣の部屋にはわざわざ学院から追っかけて来た幼馴染がやってきたり、左隣の部屋にはやたらアグレッシブなお嬢様がやってきたりと、なんだか妙に騒がしい日々がやってきてしまった。え!?これハーレムなの……?
楽しいんだか、うるさいんだが、あるいはハーレムなんだか、よくわからない生活を過ごしながら、エクスの胸にはただ一つ“伝えたい大切な言葉”があった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 01:30:04
50585文字
会話率:34%
死んだはずの亜希(あき)は異世界で目覚める。どうやら私は聖女らしい?ここはどこかと尋ねようとしても声は出ないしついでに表情筋も動かない。言葉がわからないと思われて勝手にあっちで色々決定してるしこれどうしよう…と思ったけど
ま、いっかだってそ
の方がミステリアスな感じでなんとなくかっこいいじゃない?
R15 は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 11:25:40
3534文字
会話率:36%
ネコなのにネコの言葉がわからない。
ネコなのに人の言葉がわかってしまう。
そんな奇妙のネコの些細なお話し。
livedoorブログにも掲載しています。
最終更新:2018-06-03 17:42:13
2872文字
会話率:32%
時は印暦二一一五年冬。場所は、開国間もない日之本帝国。
宍粟探偵事務所に、埒外の事件が持ち込まれた。
養父医師の家から、曰くつきの香炉が消えた。養父夫人のお茶会後、香炉が自ら歩き、客人の荷物に紛れたのか、盗まれたのか。
秘かに香炉を
見つけ出し、回収して欲しいと言う依頼だった。
宍粟探偵は、人間の泥棒ならまだしも、付喪神の香炉を連れ戻せとは……と頭を抱えたが、他に仕事がない為、引受けた。
推理ではなく、情報を使う探偵の話。そんな訳で、「推理小説」ではありません。
「野茨の血族」や「虚ろな器」の百年くらい前の話。
日之本帝国に来た直後で、まだ言葉がわからない「虚ろな器」の〈双魚〉先生も後で登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 12:00:00
98964文字
会話率:38%
あの妖怪の昔話。
第一弾、『八岐大蛇』
最終更新:2010-09-11 10:00:00
1233文字
会話率:0%