登場人物の名前で完全にネタバレしているという、新感覚・推理小説! それでも、なぜか貴方は犯人をあてられないーー!
自称・名探偵のメイタンテーヌは、助手のフラグミール、知り合いのボンクラー警部補と共に、絶海の孤島に向かう。そこで遭遇したのは
、おそろしい首無し殺人事件だった。メイタンテーヌ達の努力もむなしく、第二、第三の事件が発生してしまう。犯人は以下の登場人物の、いずれかのようだが、、、メイタンテーヌは、そして貴方は、犯人の仕掛けた巧妙なトリックを見破ることができるだろうか。
◾️メイタンテーヌ・マヨエルホー
自称・名探偵。「迷」の方の迷探偵という説もある。
◾️ジョシュヤ・フラグミール
メイタンテーヌの助手を務める若い女性。メガネっ子。何かのフラグが立ったことを見破りがち。
◾️ボンクラー警部補
ゼッカイ島にたまたまバカンスでやって来た警部補。メイタンテーヌとは顔なじみ。
◾️スグシヌンジャナイ・コヤーツ
一年半前にゼッカイ島に移住してきた富豪。自身の邸宅でパーティを開く。
◾️イロケスゴイ・コヤーツ
スグシヌンジャナイの妻。色気がスゴイ。
◾️ミスリード・ヨウイン
美男のエリート弁護士。イロケスゴイと不倫関係にあると噂されている。
◾️ユクエ・フメイナル
コヤーツ家のパーティに似つかわしくない、みすぼらしい身なりの旅人。
◾️ツギノーギ・セイナル
島を訪れていた中年の画家。
◾️シン・ハンニン
島の神父。いつも温厚で笑顔を絶やさない。
まったく、あやしくない。
※作者注:この中に犯人がいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:10:00
42534文字
会話率:48%
兄弟ユーチューバー、インチキオカルトボーイズの優斗と達也。
彼等は心霊現象やスピリチュアルの嘘を見破るチャンネルを運営していた。しかし最近はライバルユーチューバーのスピバスターズに押され気味で殆どオワコン状態になっていた。
ある時、スピバス
ターズの元に一通の手紙が届く。
そこには血で「ペンション月光には泊るな 呪われる」と書かれていた。
呪いなどある訳がないとペンションに泊りに行ったスピバスターズだが数日後、謎の失踪を遂げ遺体となって発見される。
彼等の死は本当にペンションの呪いとは関係があるのか?それを調べる為に優斗と達也は同じペンションに泊りに行く事にする。そこで二人を待ち受けていたのは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 11:15:06
59988文字
会話率:59%
まずは、自分が自分の嘘を見破ることだと思う。
最終更新:2024-04-16 19:55:06
202文字
会話率:0%
恐怖は、自分が信じられない自分の嘘を見破ることで、克服できるはず。
最終更新:2022-06-27 20:00:35
254文字
会話率:0%
無敵でもなく、不死身でもなく、魔王級でもなく。無垢な青年が女神から賜った2つの力は、「魂の色を見破る力」と、「死ぬまで時間がかかる」それだけ。
迷うことなく、シンプルに真正面から悪に挑むしかできない悲惨な生き方の青年と、彼を信じた少女の旅
。第1話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 20:59:02
8217文字
会話率:35%
錬金術師のプレシアは、いつもの通り工房で仕事をこなしていた。
錬金術師が作る物は多岐に渡る。傷薬や酔い止めといった薬剤はもちろん、忘れ物をしにくくなる呪いを刻んだ指輪だとか、魔道書向けの特殊なインクだとか様々だ。
もっとも、見習いであるプレ
シアにはそんな物は作れない。いくらかの回復薬と、それから師匠の手を借りて開発した魔法のランプ、それがプレシアに作れる道具のすべて。
だけどそんなプレシアに、とある人物が依頼を持ち掛ける。
「嘘を見破る魔道具を作って欲しい」
「……はい?」
瞬くプレシアの前にいるのは、王都の下街には似つかわしくない、きらきらした雰囲気の貴公子。
……面倒ごとの気配に、ひくりとプレシアは頰を引き攣らせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 21:26:12
25036文字
会話率:60%
「佐藤くん。私の……恋人、になってくれませんか」
放課後の教室。
俺は、1人の女の子に呼び出されていた。
その相手は七宮 清恋。黒髪ロングで清楚な見た目の、学級一の美少女だ。
そんな彼女が今、俺に告白をしている。
だが、彼女と
俺は決して親しい間柄というわけではない。
つまり、この状況を説明するには―――きっとアレしかないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 19:42:46
6962文字
会話率:13%
よく、浮気相手をぶん殴る恋人とかいるけどさぁ、相手が本気で騙そうとしたら、男女関係なく見抜けないもんだよ。
だから詐欺や浮気が横行する。
当たり前だよ、見破るのは本当に疲れるからね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
これは私の勝手な意見です。
浮気を肯定する事はありません。
自分が見抜けないのに、相手に見抜けと言うのは酷な話ではありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:09:15
912文字
会話率:44%
人の嘘が分かる美久の就職先は、超ブラック企業!
徹夜は当たり前、連勤が多いことを訴えたら驚愕される。
毎日に疲弊する美久は突然、エリート上司の悠貴に求婚され・・・?
専務「体調に問題はないか、悠貴くん。」
悠貴「もちろんです。」
美久「嘘で
すね!?」
エリートなのにすぐ無理をする悠貴と、彼の嘘を見破る美久のほのぼの(?)ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:00:00
14088文字
会話率:30%
「あなたは今、人狼に狙われています!」
少し普通じゃない男子高校生、雨宮九曜は、謎の転校生、黒鐘イルイにある日突然そう告げられた。
黒鐘イルイによると、人狼はキスによって相手の魂を喰らうという。
そして標的となる雨宮九曜の魂を、今
まさに狙っているというのだ。
何をバカなことを。イルイの告げた言葉をまるで信じていなかった九曜だが、一見冴えない文学少女、百合川翠、妙に要領のいい学級委員長、鷺沢夕、血の繋がらない妹、雨宮雪姫に、次々と告白されてしまう。
この中に人狼がいる。
そう判断した九曜は、少女たちに探りを入れるため、三人と秘密の恋人生活を過ごすことになる。
人狼を探し出す鍵は、九曜の持つ『嘘を見破る』能力。
果たして九曜は、恋する少女たちに潜む人狼を見つけ出せるのか!?
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927862455895671)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 23:00:00
158592文字
会話率:47%
伯爵令嬢のミリーは侯爵であるボイドに婚約破棄をされてしまう。その理由は……ボイドの妹であるシエナを虐めていたからだった。しかし、それは完全に嘘であったがボイドは信じず、妹の言葉を100%信じる始末だった。
ミリーは味方の公爵令息であるルシエ
ドとシエナの嘘を見破るために動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 16:59:47
3331文字
会話率:70%
異世界でおもちゃ屋を営む俺と幼女。
客の滅多にこないうらぶれた安普請の店舗だが、実は裏で【暗殺業】を生業としていた。
アサシンは俺ではなく幼女のほう。
無敵の天才殺し屋だ。
俺の能力は一つ。
嘘を見破ること。
その力を使って、少女と依頼主の
仲介をする。
それが俺の本業である。
ざまぁ要素たっぷり。
単純明快。
悪即斬の勧善懲悪ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 10:09:34
205794文字
会話率:35%
それは、ある春の日の事。
ちょっと訳ありな女子高生、神代帝はその日死んだ。背中を巨大な剣で貫かれ、死亡した。
だが、その筈だった帝は尚も生存する。しかも自分を貫いたその剣が、第三者には見えないらしい。異常な世界に身を置いてきた帝だった
が、流石にこの展開にはついていけない。
更に家でふて寝している時に全裸の美少女が出現。彼女はある理由から、帝の中身が男だと半ば見破る。それを知った帝は口封じの為、少女の抹殺を誓う。しかしすったもんだの末、少女はソレを回避。逆に帝に養われる事になりシーア・クレアムルという名前を与えられる。
そこで帝は自分達が住む白波町そのものが、超能力者の集まりだとシーアに明かす。加えて自分はその町を外敵から守る役職にある事も話す。
帝達の外敵とは――キロ・クレアブルという名の『頂魔皇』だ。自身の領土を、本当の意味で共食い島に変えた最悪の存在である。
彼女はただ実験動物が欲しいから、という理由で白波町をたびたび襲撃してきた。シーアが現れたその日の晩も、帝はその迎撃におわれる事になる。帝から二十メートル以上離れられないシーアも、この戦いに巻き込まれ命を落しかける事になった。尚且つ、帝が死ねばシーアも死ぬ事になると言う。その為シーアは帝が何故こんな危険な仕事に就いているか問い詰めるがそれを何故かはぐらかす帝。
が、帝は己の人格の正体が、自分でもわからない事をシーアに打ち明ける。
その最中、帝は遂に比喩なく■■さえ武器に変える超越者と相対する事になる。更には、帝は全世界の運命をかけた戦いに巻き込まれていく。あの『頂魔皇』さえ超えた、ある頂上者との戦いに。
自分の正体を知った帝は、〝彼女〟の黒い過去に触れながらも戦う事を決意。シーアと共に最後の決戦に赴く。はたして、帝達を待つ終焉とは?
そして今、少女達は、愛する者の運命をかけ立ち上がる―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 00:00:00
112730文字
会話率:33%
2022年4月。国内を代表する小説投稿サイト『小説家にあろう』で、『春の推理2022』という企画が開催された。
サイトでの評価が伸び悩んでいた『僕』は、この企画をチャンスと捉え、同じクラスの文学美少女、緋色恋(ひいろれん)に、プロットの作成
を依頼する。
『僕』の圧力に、しぶしぶ協力を承諾した恋だったが、彼女が提示した交換条件は、ひどく奇妙なものだった。
『なぜ、「小説家にあろう」の運営は、「春の推理2022」という企画を運営したのか? 』
推理好きな彼女は、この企画の裏に潜んでいる真相を見破るのに協力しろと言い出して……
少年と少女が、少しばかりメタな推理を繰り広げる物語。
※小説家になろう公式企画「春の推理2022」参加作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:09:18
10302文字
会話率:59%
ツインホテル事件以降、御神達は暫し平穏の時を過ごしていた。
しかし、ある日の放課後、ファミレスで食事をしていた御神達に南野浩平という大学生が御神の元を訪ねてきた。
主催者Xから南野に届いたのは殺人ダウト、通称「MD」の招待状。南野は自分
の代わりに御神にMDの参加を依頼してきたのだ。
MDの参加プレイヤーは八人でプレイヤー全員は主催者X側が用意した自分自身のこれまでの人生に関する質問項目24個に事前に回答し、ゲーム最中に質問をプレイヤーがその中から一つ選び、八人全員が回答を発表しなければならない。
MDは一週間おきに合計三回行われ一ゲームに付き、質問は八回で各プレイヤーが順番に必ず一回ずつ質問を選ぶ。
プレイヤーは一回のゲームに付き、必ず嘘を二回付かなければならず、嘘の回答をしたプレイヤーをその任意に嘘を付いたプレイヤーも含め、プレイヤー同士が任意に「ダウト宣言」をし、その者を探り合うゲーム。
ライフポイントは予めプレイヤー全員に3ポイント配布され、プレイヤー同士は回答を読み合い、仮に嘘を見破ったら、ライフポイントが加算され、嘘を見破られたプレイヤーはライフポイントが減算され、プレイイヤー八人が騙した、騙されたで合計24ポイントの奪い合いだ。
ゲーム終了の時点でプレイヤーが持っているライフポイントが一番高い者が優勝、ゲーム最中やゲーム終了時点でライフポイントが0になった時点で、そのプレイヤーは敗者となり、プレイヤー八人の中に潜んでいる「フクマデン」によって殺害される。
御神は南野の要求を受け入れ、代わりにID名、「DAI」で参加する事になり、後日、第一回目のMDが開催された。
果たして、御神はMDを無事潜り抜けられるのだろうか?
MDの敗者は殺されるのだろうか?
フクマデンの正体を見破る事は出来るのだろうか?
最後まで騙されるストーリー展開―「伏魔殿の闇」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 12:18:25
139756文字
会話率:35%
洋館で起きた密室殺人。
その真相を、あなたは見破る事が出来るか。
最終更新:2021-12-31 16:28:41
1980文字
会話率:31%
嘘がつけない令嬢と嘘を見破る令息
そんな二人が愛を見つける話。
最終更新:2021-09-19 21:20:20
13234文字
会話率:30%
ショートショートです。噓発見器がまだ存在していない昔の話。嘘を見破る装置の開発に乗り出した刑事と科学者。何度となく壁にぶち当たるが、それでも2人は諦めなかった。嘘発見器の完成は犯罪のない明るい未来への足掛かりになるかもしれない。諦めるわけに
はいかなかった。開発に乗り出してから12年の月日が経ち、ついにその時が来た。嘘発見器の試作機が完成したのだ。刑事と科学者が実験台となり実証実験が行われた。だが嘘発見器を作った彼らは嘘付きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:49:09
3525文字
会話率:67%
【おかん】とは、
ある時はどんなものでも修復し、時には作り出せる錬金術師。
(訳:穴の開いた服を修繕したり、白い粉でケーキ作ったり)
またある時には四元素(火水土風)を自由自在に操り、更には人の心をも見通す賢者。
(訳:料理・掃除・庭い
じり・洗濯したり、アレっていえばだいたい当てたり、子供とか夫の嘘とかすぐ見破る気がする)
そしてまたある時にはどのような道具も己の手足のように自由自在に操る戦士。
(訳:調理器具とか掃除用具とか)
さらにまたある時には愛する者を守るためなら、時には勇猛果敢に巨悪に立ち向かうアマゾネ…勇者!!
(訳:ブチ切れたおかんは大変強いと思います)
しかしてその実態は…!!
愛する者を守り、慈しむ、まさに女神…!!!
(訳:平和な家庭だとこんなイメージ)
その優しさに、時には屈強な男でさえも跪くと言う…――
(訳:優しさって人それぞれあるよね。)
※本編より一部抜粋。
そんな感じのヤベー才能を授かった主人公が無双したりしなかったりするかもしれない。
※雲よりもスカスカでふわっふわな設定とお話です。
※頭からっぽにしてご覧ください。
※考えるんじゃない、感じるんだ。
※更新?ネタがあれば…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 15:00:47
27768文字
会話率:25%
警視庁捜査一課に所属の鴇和田-ときわだ-は、久々に取れた休暇を使い、自由きままな一人旅をしていた。
移動中の新幹線は夏休みだからか、ほぼ満席状態。自由席を購入したことに少し後悔しながら空席を探していると、三つ並んだ席の真ん中が空いているのを
見つける。
空いているかどうか、イヤホンを付けて読書をしている手前の女性に声をかけるのだった。
やがて、女性は鴇和田に、かつて友人が成し遂げたという完全犯罪を語り出すのだが、その犯罪とは殺人であった……
鴇和田は降車するまでの短い時間で、完全犯罪のトリックを見破ることはできるのか?
※本作は、対話体小説です。地の文は一切ありませんので、ご了承を。
※前編後編を事件編真相編、として公開しております。順にお読みになることを強くおすすめします。
※縦組み表示推奨
この作品は「カクヨム」でも、掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:07:07
15000文字
会話率:100%
人に化け人を食す人狼-ワーウルフ-が蔓延る幻想近代の世の中。
主人公ゼファーは幼き頃、目の前で人狼に家族を虐殺された経緯から、人狼と滅ぼさんと集う有志集団【聖テレサ教団】に身を置き、人狼を狩る日々を送っていた。
鎖術師として鎖ナイフの技術を
磨き、教団の戦闘員として刃を振るうゼファーは、
同じく教団に所属する、人に化けている人狼を見破る能力を持つ相棒である占い師クルルと
人狼巣くホテルへと赴く。
そこで悲劇が待ち構えていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 22:57:52
536文字
会話率:15%