推理小説好きのお嬢様“雷鳴我門月歌”は自身の曽祖父が殺された事件で探偵“雨田清斗”と出会う。彼はあこがれの作家が主人公のモデルにした人物でもあり、月歌が、雨田は犯人ではないと証明した推理を聞いて、探偵の助手にスカウトする。雨田には様々ないわ
くがついているが、月歌は雨田のもとで学ぶことになる。
偶然か必然か、二人の行く先で不可解な事件は起きる。それはまるで、仕組まれたかのように―――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 01:32:37
45468文字
会話率:51%
トーチラス皇国お抱えのSランク勇者パーティー、『白の烏(ブランカ・ニグラ)』の美容担当・ユナ=ラースは、固有スキル≪抗老化(アンチエイジング)≫で、女性メンバー全員の若作りに努めていた。しかし、知名度もあがり、自分以外のメンバー全員が、王侯
貴族との玉の輿することに決まったところでパーティーは解散することに。
そして、若作りをして年齢を詐称していたことがバレては、婚約破棄をされてしまうと考えたメンバーは、ユナをダンジョンで襲う。
瀕死の状況でユナは、初めて自分に≪アンチエイジング≫のスキルをかけて。
信じていた人たちに裏切られたユナは、出会いと別れによって成長し、己の残念スキル≪抗老化≫で、仲間を携え、憎きババアども、そして国に復讐を誓う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 12:10:00
5306文字
会話率:39%
あたしは、菅藤瑞希。13歳。
倫堂学園中等部1年生。
実はあたし、忍者なんだ。
この世で出来ないことはない究極忍術、飛燕九天直覇流奇門遁甲殺到法(ひえんきゅうてんちょくはりゅうきもんとんこうさっとうほう)を受け継ぐ女ばかりの集団、吉
祥蓮(きっしょうれん)の一員……のつもり。
可愛くて優しくて(胸が豊かで)若作りの母さん、一葉(かずは)と2人きりで静かに暮らしていたはずなんだけど……。
母さんが、死んだ父さんとは似ても似つかない草食系男と再婚したことで、あたしの生活はガラリと変わった。
そう、顔と勉強しか取り柄のないバカ兄貴、冬彦のせいで……。
それから苦労のし通し。
ドジで、お人好しで、惚れっぽい。
そして、そのお兄ちゃんがまた、高嶺の花に恋をした。
葛城亜矢。
倫堂学園高等部演劇部のアイドル。
肌で感じる、危険な雰囲気。
その人はダメ……! って聞いてんのかコラ!
「世話が焼けるんだから……お兄ちゃん!」
(『俺の妹は忍者なんだが13歳』の1人称リライトです。)
(『カクヨム』『アルファポリス』様との重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 21:20:15
180952文字
会話率:18%
むかしむかし。
実ったみかんの身が、一文字にえぐられる事件があった。
深く太い傷跡に対し、しぶきが飛んだ様子すら見せない奇妙な傷口。
その容疑者としてあがったのは、若作りのご隠居だった。
そば屋の青年の話だと、ご隠居の犯行は少し奇妙なも
ので……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 23:00:00
3941文字
会話率:2%
私は魔女
ぴちぴちの18歳だけどみんな私のことを魔法で若作りしたおばあちゃんだと思ってるの
固定観念って怖いわね。みんなはちゃんとリテラシーをもって行動してね。魔女との約束だぞ
私の夢は白馬に乗った王子さまと恋愛すること
今日も絶賛妄想中
こんこん。こんこん
こんな時間に誰かしら
扉を開けるとなんとそこには私の王子さま
「夢で逢いましたよね」
思わず変なことを口走ってしまった
正確には妄想の中で逢いましたよね、だ
魔女と王子さまの冒険が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 09:49:44
8641文字
会話率:45%
御年百歳を迎えるギルドマスター・アシエはある日突然、引退したいと言い出した。
そして子供たちの助けを借りた見た目はぴちぴち、中身は百歳のギルマスは身分を偽り学園生活を送り始める。
青春目指して、がんばれアシエ!
最終更新:2017-10-10 22:44:08
13124文字
会話率:61%
橘英雄(たちばな ひでお)。
30歳童貞中卒。
高校に通う物語である。
家族との絆を大事にする男が
繰り広げる学園での日常を日々努力する。
おっさんが努力して繰り広げる若作り。
初めての小説ですので誤字脱字が目立つかと思いますが
教えて頂
きますとありがたいです。
基本国語はまったくですのでご指摘頂けるとそこから勉強したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:00:01
22404文字
会話率:13%
個性あふれる人物と少ぉし変わったナレーターがお送りする、恐ろしく普通じゃない日常コメディ詰め合わせ
最終更新:2016-10-06 18:16:17
737文字
会話率:40%
まさか五十をいくつも過ぎてから小娘のように恋に振り回されるなんて、思ってもみなかった――サイボーグ化も生体部品との交換も、とっくに一般庶民の手に届くお値段になったこのご時世にあって、偏屈女と言われながら、これまで頑なにアンチ・エイジングを拒
んできた。年相応の分別を持たず若作りにいそしむ女性たちを、頭から軽蔑してさえいた……それだというのに。/自サイト等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 17:13:11
41340文字
会話率:42%
溺愛する愛娘の誕生日を間近に迎えた僕。娘の笑顔が見たくて、あれこれ画策するが……。
**** 若作りをして「第二十一期テーマ短編」に参加しました!
最終更新:2015-05-31 06:36:59
2006文字
会話率:0%
俺は普通の高校生だ。いや、だったんだ。ただ帰る途中に、変な卵を知らずに持ち帰り。気がついたら、俺の部屋で孵化してしまい。……生まれてきたのが「竜」だった。おいおい、俺は一般人だぞ!と思っていたんだか。幼なじみが…異世界の姫と勇者の娘でぇ?!
ヤケに家に居着かない母さんが、異界獣やなんやらと戦ってて?!ヤケに若作り父さんが、医者兼任魔術士ぃ?!聞いてないから!つか俺を巻き込むなぁ!と、平穏を愛するのに、足を踏み外しちゃって戻れない、可哀想な主人公のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 11:56:18
46398文字
会話率:31%
銀の乙女と騎士の王国ランサルンアには、民に愛される第四王女がいた。彼女は七の騎士と共に戦場をも駆け抜け民を救い、幻のように美しい〈青の楽園〉を支配する。伝説の乙女の再来とも呼ばれる彼女が騎士と共に歩む、穏やかだったりぐだぐだだったり大切で傷
ついたり傷つけたり癒し癒されたりして、最後には答えに納得し笑ってみたりする物語。
(騎士には、傍付正統派苦労性、能天気いじられ、眼鏡怪力策士、主至上乙女、若作り好々爺、腹黒好少年、元暗殺者隣国皇太子と幅広く取り揃えております。笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-16 01:24:59
36548文字
会話率:28%