花火にも花言葉が存在することを
皆さまはご存知ですか?
これはちょっとした空気感で
今年初めての〝夏〟を感じてしまった
しがないサラリーマンの独り言。
夏の暑さをくすりとした失笑で冷やす
地味ぃにさっぱりとした読了感の短編を
どうか
お楽しみくださいませっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 08:00:00
1159文字
会話率:8%
―あの夏祭りの日の夜
俺は大きな花火の音と共に異世界へと飛ばされた―
花の国、ジラーフラ。
そこは魔法の存在する小さな国だった。
水魔法に土魔法、火魔法。そして光魔法に闇魔法。
多くの人が複数の魔法を巧みに扱う中、
俺が使えたのはまさかの火魔法だけだった?!
ーさあ皆で火を灯して
打ち上げよう、大きな花をー
これはとある青年が異世界で生き、少女と共に夢を見つける物語。
*一度完結したものを書き直して掲載しています*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 10:00:00
561880文字
会話率:30%
― 夏の花火大会で出会った二人
君との出会いは花火、、、つながりは花
女の子sideです
2020年8月7日に他サイトで投稿した作品です
最終更新:2021-05-24 06:00:00
1705文字
会話率:74%
― 夏の花火大会で出会った二人
君との出会いは花火、、、つながりは花
2020年8月7日に他サイトで投稿した作品です
最終更新:2021-05-23 17:32:10
1849文字
会話率:69%
ただの菓子……歌詞です。
しだれ桜の花版です。当初、書いたのはこちら。
その後に、打ち上げ花火で作りたいと思って、
しだれ桜の花火版を書きました。
花版は三年間ごとの出会いと別れ。悲しい歌詞。
花火版は恋に卑屈にならず、積極的に立ち向かう
歌詞。
共通点は、しだれ桜の花言葉である「ごまかし」を含ませる……かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 20:31:17
535文字
会話率:75%
『夏の匂い企画』
銘尾 友朗様のの夏の匂い企画に参加させていただきます。
美容師を夢見て北海道の田舎町から上京した朱美。
三年間、脇目も振らず仕事と練習に励み、大好きな夏の花火も見ていない。
一向に技術も身に付かず、心が折れそうになっ
ていた時、カットモデルになってくれた裕史に誘われ、花火大会に出掛けることになる。
友人と思っていた裕史に惹かれている自分に気がつく朱美。
花火大会の日、ただ優しいとだけ思っていた裕史の意外な一面を見つける。
花火大会の後、裕史が買ってくれた鬼灯の花言葉を思い浮かべ、裕史との恋に不安を覚える朱美だった。
何時もドキュメンタリーばかり書いていますので、創作がちゃんと書けるか不安ですがお付き合いください。
前編、後編でお送りいたします。
sing折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 20:17:10
13669文字
会話率:33%
【何もないところに咲いた彼岸花の、花言葉を知っていますか?】
きっとあの夏、あの村に俺が還りついたのは、奇跡だったのだろうか。
いや、これはきっと──彼岸の花が導いた、遅すぎた奇跡だったのかもしれない。
最終更新:2018-10-09 17:07:45
2062文字
会話率:27%
高校2年の主人公・嶺相護はひょんなことから学校一の美女・鍋島怜と接点を持ち、仲良くなる。
勇気を出して地元の花火大会に誘おうとするも、学校一のイケメン・時田先輩に先を越されやむなく仲のいい男子と花火大会へ。
友達の一人・安藤樹から時田先輩の
最低な本性を聞いてしまい鍋島を心配する相護だったが、そこに鍋島から『ホテルに連れていかれるかもしれない』と連絡が来る・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 12:40:40
7840文字
会話率:40%