背泳ぎの星、背泳スター!
最終更新:2024-09-10 07:00:00
235文字
会話率:0%
正直者じゃなくていい。
あたしは、かわうそになりたい。
最終更新:2023-04-16 07:00:00
1241文字
会話率:0%
シスターに連れてこられた私。そこは、十字架の形をしたプールだった。
最終更新:2022-06-01 19:37:26
1600文字
会話率:29%
その中学校の国語教師は、鬱陶しいぐらいに熱血な先生だった。でも、そんな先生を、読書好き地味子のあたしは嫌いじゃなかった。いや、むしろ「好き」だった。そして、あの夏――運動神経は悪くないのにカナヅチだった先生と、運動音痴なのに何故か水泳だけは
得意なあたしが、水泳大会で背泳ぎ対決をすることに。
「いや、青春だな~(笑)」という感じの、女子中学生のちょっとムズムズするような片想い話(あるいは、夏のきらっきらな思い出話)をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 10:22:34
3356文字
会話率:4%
器用すぎる彼は、ごく自然にコースアウトして、青い空に消えた。
ぶきっちょなわたしを残して。
即興小説『器用すぎるあなたは』を書き直し(主に加筆)、改題しました。
元々、匿名で書いた即興小説トレーニングの時は、
『お題:天国の夏 必須要素:
ギター 制限時間:30分』で977文字でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 14:19:20
1792文字
会話率:10%
平等耕平(たいら こうへい)は大阪に住む高校一年生。九月初旬、耕平は水泳の授業で強面の体育教師から背泳ぎのタイムが悪かったことで説教を食らってしまった。放課後、耕平は幼馴染の絵美と里乃と生物部の活動中、ヨーロッパのどこかにある自称国家カナヨ
ト王国から来たという外国人三姉妹、長女マズアン、次女バルルート、三女クリュカに出会う。三人とも魔法使いだった。カナヨト王国では魔法使いは日本の忍者のような伝統文化とされ、身分の差もなく皆平等に扱われていた。学校教育もクラス分けやテストの順位付けが無く他人と競争させない方針が取られており、このたび他人と競争させたがる日本の学校教育方針に辟易している子達への人助けをしてくるよう母に命じられ日本へ来たとバルルートは耕平達に伝える。三姉妹は日本で使えるお金を持ち合わせていなかったため、物体変換魔法で日本のお金に変えようとしたが失敗。無一文に。そんなわけで滞在予定の三泊四日、平等宅で過ごすことになった。翌日、バルルートの親友のジルフマーハも日本へやって来て、耕平達の通う高校へ潜入する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 21:49:22
109283文字
会話率:54%