国立◯×大学医学部医学科へ通う一年生鈴木絢斗(すずきけんと)と田中聡子(たなかさとこ)。二人のほのぼの・ラブラブな日常のストーリー。
最終更新:2024-09-30 09:16:57
95617文字
会話率:51%
ミステリー作家の加賀美聡子が殺された。発見された遺体には目立つ外傷が残されていたが、明らかに他殺であるにも関わらず、事件解決の手がかりがつかめない。苛立つ刑事のもとにもたらされたのは、とあるジャーナリストから送られてきた封書。その中には、加
賀美聡子が手掛けた三編の小説が入っていた――。絡み合う虚構と現実、隠された真実。作家殺しは誰なのか?
※本編にグロテスクな表現が含まれます。著者に犯罪行為を推奨する意図はありません。※
・登場人物・
山崎…………捜査一課の刑事。加賀美聡子殺しの真相を追う。
松木…………フリージャーナリスト。自身に送られてきた手紙について警察に相談を持ちかける。
高瀬直之……警察官。一週間前から行方不明になっている。松木の友人。
加賀美聡子…ミステリー作家。自身の実体験を小説にしているのでは?と噂されている。何者かに殺害され、遺体で発見された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:00:00
38953文字
会話率:29%
ある有名人の不倫発覚記事。
その記事に嫌いな人の名前を書いてXに投稿すると、どうやら呪い殺してくれるらしい。
そんな噂に翻弄された、一人の女子高生の物語。
~夏のホラー2024出展作品~
最終更新:2024-08-19 19:00:00
22472文字
会話率:38%
「愛した人は、敵国の騎士でした」
兄レイ・フローレンスのことが大好きな血のつながらない妹ルナは、ある事件に巻き込まれて命を落としてしまう。
彼女が新たに転生したのは、とある国の王女だった。愛する姉を思い、人質として敵国へと代わりに嫁ぐこと
を提案した彼女は異国の地で、少しずつ前世の記憶を取り戻していくことになる。
「ああ、そうだ。私の愛した人は貴方だった」
姉の代わりに嫁いだ人は、前世で大好きだった義兄だった。
一方でレイは大事な妹を殺した敵国の人間である妻に心を開くことなく、冷たい凍てつくような視線を向けるのみだった。
※
初めての異世界物語なので、矛盾点やおかしな点があれば指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:00:00
184340文字
会話率:34%
大阪の曾祖母が死んだ。うちの家系の最後のクリスチャンだった。
曾祖母は【先祖の墓に、両親や亡き旦那と同じ墓に入りたい】と遺言(メッセージ)を残してこの世を去った。
でも寺の墓は数年前の墓荒らし事件の後、誰の遺骨も入っていないということが発覚
している。曾祖母が言っている墓とはいったいどこの事?
そんな中、認知症の祖母が喚く。
『16番目のオラショに皆眠っている』
カクレキリシタンの隠されたお墓を探しに行くミステリー。
〜春の推理2024出展作品〜
(※全てフィクションです。『はじめに』を読んで、納得された方のみ本編にお進みください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:00:00
32259文字
会話率:59%
入社2年目 西園寺 聡子はいきなり社長室に呼び出され、人外さんと強制婚姻させられる事になった。
驚き戸惑うが人外の透明人間、透明 悟は人間倫理を持ち合わせ優しい紳士だった。
絶対上手くいかない思われた、人外との婚姻生活なんだか上手くやって
いくラブコメです。
設定はゆるゆるなのですが、少しでも笑って貰えたら嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 01:13:44
9939文字
会話率:39%
「狼はそこにいる」の続編。
現代の狼男、大上琉偉は、あの事件のあと、再び平凡な社会生活を気楽に送っていた。
そして大上の正体を知る三島聡子とも、上司と部下という関係を貫いていたのだったが……。
そして再び、予期せぬトラブルが、まるで高い空か
ら落ちてきた鳥のフンのように大上に降りかかる。
少なからずの因縁を持つ十六夜マリからの奇妙な依頼は、琉偉を新しい困難に導いていく。
そして琉偉は蛇神の伝承を追いかけ、さらなる深みへとはまっていくのだった。
数奇な運命に翻弄され、人間臭い狼男が再び立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 08:33:31
112013文字
会話率:37%
文具会社に勤め、適当に息抜きしながら忙しい毎日を送る大上琉偉は、現代社会で細々と独身生活を送る狼男だ。ある日、課長からの指示で入社三年目の女子社員、三島聡子とクレーム対応に出向く。
向かった先の不吉な屋敷で、超感覚を持つ大上は本能的な危険を
察知する。
望まぬ凶事に巻き込まれた大上は、屋敷の奥に巣くっているものの正体を探るべく動き出した。
現代の狼男が直面してしまった怪異に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 08:37:58
79086文字
会話率:26%
何をやってもダメな「明夫」は、中学校の生徒会長で、皆から愛され、勉強もよくできる「聡子」を羨んでいた。そして、卒業が間近にせまり、明夫は、偏差値の低い高校へ、聡子は、地区の「五校」と呼ばれるエリート校へ内定する。
しかし、あるトラブルから、
二人の仲は急接近する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 10:05:13
12509文字
会話率:30%
僕の名前は横峯安徳。平凡な高校二年生。
僕には友達がいない、所謂”ボッチ”だ。
でも僕は今のままでいい。
学年が上がり、クラスから浮いている僕に話しかけてきた子がいた。
山野聡子。クラス委員長で明るく、可愛くてクラスの人気者。
なんで僕に話
しかけてきたのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 12:05:28
11900文字
会話率:57%
才色兼備で有名な姫君、橘聡子は重なる求婚に辟易とし、自室に篭って本を読むばかりの自堕落な生活を続けていた。しかしある日、彼女は突然人ならざる存在、妖(アヤカシ)であるモミジが見えるようになってしまったのだった。
モミジとの出会いと、一
通の手紙をきっかけに聡子は外の世界へと飛び出して行く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 19:38:17
17395文字
会話率:65%
大学2年生になった小林礼二は、あの世、魂の存在と、生きることの意味について疑問をもった、相原聡子からその相談を受けることになった。
最終更新:2023-01-26 16:11:31
119550文字
会話率:63%
★18:00に更新されます。最終話まで投稿済みです。
白石瞳は虐められている。
同級生の赤川聡子に目を付けられ、複数からの暴力を受けていた。
いじめの流れで万引きを強要されるもすんでのところで踏みとどまるが、店長の青木に万引きの冤罪をか
けられ、身体を穢されてしまう。
肉体的精神的に限界を迎えた白石は、自分の腕に百の目玉があることに気づく。
目玉は白石にあらゆるものを見ることができる能力を与えてくれた。相手の秘密さえも。
瞳はこの目を使って、復讐に走る。秘密を握り、SNSを使って相手を追い込んでいく。
復讐の果てに、得られたものは……。
この物語は令和にとある妖怪が生まれるまでの話――
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 18:00:00
99568文字
会話率:43%
夏の夕方、フリーのプログラマーである主人公、後藤理夢(ごとうおさむ)(28)仕事も上手くいかず、恋人の野山聡子(のやまさとこ)(30)にも結婚か別れるかの選択を迫られている折に、部屋のエアコンが故障する。
そんな時、初恋の人炭田(すみだ
)玲香(れいか)(28)の名前で軽井沢で開かれる高校の同窓会の案内状が届く。後藤は参加する。
軽井沢、炭田玲香(すみだれいか)の豪邸で、炭田玲香(すみだれいか)(28)郷田真司(ごうだしんじ)(28)小嶋健太(こじまけんた)(28)上村貴士(うえむらたかし)(28)と主人公後藤理夢(ごとうおさむ)(28)は再会をはたす。
最初は和やかだったが美しい炭田玲香を独占しようと4人の男の仲は次第に険悪になっていく。ついに上村は暴力を振るう。
高校時代、後藤は佐伯豊(さえきゆたか)(当時17)という男友達と一緒に、小嶋、上村からいじめを受けていた。そして、いじめを苦に、佐伯豊は自ら命を断っていた。
混乱が最高潮になった時、炭田玲香(すみだれいか)と思っていた女性は、実は炭田玲香(すみだれいか)の三つ子の妹、蓮華(れんか)と判明。炭田玲香(すみだれいか)、炭田蓮華(すみだれんか)、佐伯豊(さえきゆたか)は兄妹で、死んだ兄、佐伯豊の復讐のために、同窓会を開いたと自ら告白する。
炭田蓮華は、直接いじめを行った小嶋と上村より、一緒にいながら何もしなかった後藤が一番罪深いと、後藤に詰め寄る。
後藤は、佐伯を助けられなかった事を悔いて自分を責める。しかし正しい怒りの矛先は、いじめの当事者、小嶋と上村であると郷田に諭される。
乱闘の末、玲香と蓮華は重症を負いながら姿を眩ませる。その事を郷田から聞かされる。郷田の正体は警察官で、犯罪組織のメンバーである炭田玲香と炭田蓮華を逮捕する使命を持っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 23:01:07
17613文字
会話率:43%
私、長谷川誠は妻聡子の墓参りに、一人娘の典子と婿の健一と一緒に行く。
手を合わせ祈り、目を開けると、私をじっと見つめている瞳の存在を感じた。
ゆっくりと時計の針が戻り始めた。
最終更新:2021-12-13 19:36:58
2040文字
会話率:10%
女子高に通う三人組。
華やかで美人だが男との付き合いもそれなりな斎宮寺愛美、校内一の才女と名高い菅原聡子、運動神経だけは抜群な西条未来の三人は、ある日いつものように退屈な昼休みを過ごしていたところ、いきなり剣と魔法の世界に呼び出される。
三人を待ち受ける国は、隣国と一触即発で王は不在、不機嫌な王子に不気味な魔術師。おまけに友好的ではあるが底の知れない王族に足を引っ張りあう貴族たち。
果たして国を安定させ、予言の通りに百夜で帰ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 01:23:43
29294文字
会話率:45%
「あなたが好きです。つきましては、私の話を聞いてください」
ある日、ボクは変わり者の少女「姉川聡子」に愛の告白をされる。
理詰めで付き合わされそうになったが、ボクは彼女が構築した理論を容易く論破する。
それが切欠で、ぼくと姉川のやや爛
れた交際が始まる。
幸せな毎日を過ごすボクたち。だが、ボクの持つ予知夢の能力は、暗い未来を示していた。
これは最善ではなく次善を目指す、ボク達の物語。(全5話の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:02:50
13569文字
会話率:31%
──これは、ある男の恋の物語。
主人公の歳三は厳格な家庭に育ち、友人の正義からも「つまらない奴」と言われるほど平凡な男で、生まれてこの方彼女ができたこともなければ恋をしたこともなかった。
正義は全く女っ気がなく、恋愛にも後ろ向きな歳三
を心配し合コンを企画する。
合コンで歳三の会社の同僚である聡子と意気投合し、脈アリと見た正義はその後も歳三と聡子をくっつけようと考えていた。
だが、実のところ歳三はこの頃すでに「恋」をしていた。
それも現実の女の子ではなく、小説に登場するヒロインに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 18:04:07
115210文字
会話率:47%
「本日は物理将棋 第32回筋肉王戦準決勝、佐藤三段 対 鈴木五段の模様をお伝えします。実況解説は私、高橋聡子と伊藤善治永世筋肉王名人でお送りします。伊藤名人、よろしくお願いします」
「はい、よろしくお願いします。今回は全く戦法が異なる二人
の戦いなので、僕もどんな展開になるのかとても楽しみです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 21:18:24
1735文字
会話率:83%
子供の頃、弟を殺された聡子は、そのトラウマに悩まされながら大人になった。そして、そのトラウマを解消する時が来た。
最終更新:2021-03-13 00:54:18
3470文字
会話率:5%
現在7歳の聡子は今でもサンタクロースの存在を信じていた。優しい母の裕子から聞かされた「良い子のところにはサンタさんが来てプレゼントをくれるんだよ」という言葉を信じ、良い子になるために聡子はお手伝いや勉強を始める。お手伝いと勉強をこなす毎日。
食器洗いのお手伝いをしたり、父健介の髭剃りのお手伝いをしたり、肩たたきをしたり。親子3人が贈るほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:33:05
17079文字
会話率:45%
コロナ勤務での過労状態の中、帰宅中の保健師莉子。
ふらふら家に帰る途中で、幼女とその母親を庇って、まさかの交通事故ししてしまうと。
どこまでも広がる青空ときらきらとした木々を見上げて、ここが住み慣れた日本ではないことを自覚する莉子
ここ
どこ??
呆然とする莉子。
そのとき、風になって漂ってきた凄まじい臭気に莉子は、顔を歪めた。だが、どこに行くあてもない莉子はその、臭気の元へ向かって歩き出した。
騎士団に助けられてたどり着いた場所は、
あまりにも小汚い掘建て小屋たちであっ。
木で作られた粗末な小屋、中世ヨーロッパのような服、どうやら、莉子は、異世界に転移してしまったようでかる。それも凄まじく衛生状態の悪い。。。
剣はあるが魔法はない。ごく普通の中世風世界。他の何の取り柄もない聡子は周りの人の小さな幸せを願い保健師としてもてる知識と技術を糧に奮戦する!
病魔に覆われたこの世界を少しでも救うために。
ただ、保健師としての仕事をするだけなのに、
何故か周りからは聖女扱い!?!?
そんな世界で奮闘する保健師の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 12:00:00
1792文字
会話率:2%
小島聡子には好きな男子がいた。その恋を成就するために、ある時耳にした「恋愛の神様」の住む古びたアパートへと赴く。這う這うの体で辿り着いた八階で、神様と自称する男に、男が読んだ風俗嬢と間違えられる。追い返される間際、自称・神様の男から、話だけ
は聞いてやると時と場所をしていしたメモを聡子は渡された。
数日後、聡子と男はカレー屋で対面する。自称・神様こと、文多傳蔵(フミタ デンゾウ)は代筆業を生業にしている男。最近は対象の特徴から思考を割り出し、恋愛を成就させる恋文代筆も請け負っている。どうにも胡散臭さの抜けない説明に警戒している聡子に対し、傳蔵は目の前で別れたカップルを恋文で復縁させる。その一部始終を見た聡子は、傳蔵に恋文代行を依頼することに決めた。
更に別の日、友人・由梨の協力もあり、代筆された恋文を男子生徒に渡す時がやってきた。
なかなか切り出せない聡子。
その時、突風が彼女を煽り、恋文は飛ばされる。便箋が落ちたのは聡子の後輩・藍那の足元。
拾った藍那は中身を見てしまった。
目の色が変わる藍那。釈明をするのに必死な聡子。目の前の出来事に呆然とする男子生徒。
奇妙なタイミングで、すべてが台無しになった聡子は、それらをすべて放り出し、遠くへ駆け出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 00:00:00
19650文字
会話率:40%