魅惑の一粒を口にしたとき、私は全てを思い出した。
前世の記憶と、やりたかった事…スイーツを堪能するということを!
でも、今世の私は乙女ゲームの悪役令嬢。ゲームの結末がハッピーだろうと、バットだろうと、エンドを迎えたら私の人生も終了…そんなの
ってないわ!今度こそ私は後悔なんてしない。老後までスイーツを楽しむのよ!
これは私の美味しくて(物理的に)あま~い、運命に抗う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 21:28:12
18840文字
会話率:40%
神様にいっぱい希望を出したら意思疎通のズレから竜人になりました。
異世界を救ってほしい。
そんな神様からのお願いは異世界に言った時点でクリア⁉
異世界を救ったお礼に好きなように転生させてくれるっていうからお酒を飲みながらいろいろ希望を
出した。
転生しても人がいい……そんな希望を出したのに生まれてみたら頭に角がありますけど?
人がいいって言ったのに。
竜人族?
竜人族も人だって確かにそうだけど人間以外に人と言われている種族がいるなんて聞いてないよ!
それ以外はおおよそ希望通りだけど……
もう世界は救ったからあとはのんびり第二の人生を生きます。
竜人に転生したリュードが行く、のんびり異世界記ここに始まれり。
あらすじ
たまたま交通事故で無くなり魂の強さを見込まれ魔力を異世界に運ぶことを頼まれた主人公。
異世界を救ってほしい。神様にそう頼まれて異世界に行くことを決断した。
異世界に行くだけでいい。それだけで異世界はもう救われたのだ。
向こうの世界の神様に会い、お礼に提案されたのは転生。
神様の都合もありつつ記憶を持ったまま、好きなように転生できることになったのである。
悩みに悩んで、それを見かねた神様がお酒を持ってきた。
美味しくて、慣れないお酒に酔っ払い、好き勝手に口を出た転生の希望。
気づけば神様はいなくて、呼び出されたと思ったらサラリともう転生。
次の瞬間には赤ちゃんになっていた。
しかし転生したのはただの人ではなかった。魔物とかじゃなく人に生まれ変わりたい。そんな希望を出したのだが実はこの世界、人とつく種族が多くいたのだ。
神様が聞いた希望は単に”人”
人であれば何でもいいと解釈されてしまい転生したのだが転生したのは人は人でも竜人だった!
ただまあ他には大体希望通りだし、可愛い幼馴染もいる。
異世界も救い終わっている。
不満なことはないんじゃないか?
じゃあのんびりと生きようか、冒険でもしながら
竜人族のリュードが行く、ドキドキハラハラの大冒険?が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:20:57
1301499文字
会話率:23%
好きな君が作る料理は、とても美味しくて幸せになる
私が君に作ってあげられると、いいんだけどそれは彼女の役目なのかな?
最終更新:2023-10-28 06:00:00
1375文字
会話率:49%
これは、私の家系の【歴史】みたいな、
甘くて美味しくてつい、食べ過ぎちゃうお話。
最終更新:2023-09-21 21:00:00
840文字
会話率:11%
村娘シャルロットは幼い頃、戦火に巻き込まれ、母とはぐれてしまう。独りぼっちになったシャルロットを助けたのは、顔がみにくい老婆。
「あたしゃ、こわーい魔女だよ」
しかし、シャルロットは老婆を怖がることはなかった。
魔女と名乗る女性は、ほう
きで飛ぶことはなく、シャルロットにジャガイモを育て方、料理の仕方を教えた。
「ジャガイモはね。毒があるから栽培禁止にされているんだよ」
「そうなの? とっても美味しいのに」
シャルロットは老婆と家族のように過ごしていたが、彼女は天寿をまっとうして、亡くなってしまう。
また独りになったシャルロットの元にやってきたのは、なぜか泥だらけになった第二王子。
腹が減りすぎて卒倒していた王子にシャルロットは、しかたなくジャガイモパンを食べさせる。王子は料理が美味しくて、身もだえた。
「うまい! なんだ、このパンは……! もちもちしているじゃないかッ!」
料理の美味しさに感動した王子と共に、シャルロットは亡き老婆のために、ジャガイモ布教をはじめることに――
独りぼっちになった村娘が、脳筋王子と手を組み、ジャガイモを握りしめ、幸せを掴む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 09:24:45
11989文字
会話率:49%
三途の川のほとりにある、
小さな一軒の食堂。
そこでは川を渡る人たちに対し
ある『特別な食事』を提供していた。
三途の川を渡る前、あなたが食べたいものはなんですか?
食にまつわる1話読み切りの美味しくてちょっとホロリとするお話です。
※1
話目『冷たいサンドイッチ』は同人誌として発表済みの作品です。
【重複投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:00:00
179791文字
会話率:35%
日本で1度死んでから神様を名乗るヤツと邂逅し、異世界アレクサンドへ自由に行けるようになった三十二歳のおじさん、田中一(たなかはじめ)は現代で働き、異世界では息抜きで冒険者をしていた。
何故ならその異世界は……とても美味しい物が多かったから
である。一は美味しい物には興味津々だった。
そんな田中一が異世界でなんやかんや美味しくて楽しい冒険をする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 07:00:00
90631文字
会話率:37%
家の、という言い方がある。食べ物に多い。たいていは、美味しくて、懐かしくて、代えがたいものだと思う。この星の、という言い方が、たくさんになったなら、平和は来るのだろうか。聞こえてくる声は、平和を間違いなく、望んでいた。
最終更新:2022-11-13 09:39:52
478文字
会話率:0%
いちご煮の缶詰めふんぱつしてご飯炊いたらめちゃくちゃ美味しくて元気出た。
最終更新:2022-09-28 07:34:47
383文字
会話率:0%
彼は幼馴染。初恋で憧れの人、ずっと好きだった。
私は幼い頃から人一倍、自己否定の気持ちが強くて対人スキルが低かった。理由は、両親や周りの愛情は全てにおいて優秀な兄と、才色兼備な姉に向けられていたから。そんな私を一喝し、生きる勇気と希望を
与えてくれたのが彼だった。底抜けに明るくポジティブな性格になれたのは彼のお陰だ。
時は経ち……彼とは幼馴染以上の関係にはならず。その上、彼は他の女性を愛していた。けれども互いの家柄上その女性と結婚する事は出来ない。その女性は関東一円を率いる極道、極楽寺組の組長の一人娘だったからだ。英国貴族の血を引く彼は、世界にその名を轟かせる『エスポワール』グループの三兄弟の内の次男。
家柄の様々なしがらみに嫌気が差した彼は反発の末家を飛び出し、小説家として成功する。ただただ溺愛されていた末息子は俳優の道を進み、長男がその家を継ぐ筈だった。だが、とある国のプリンセスに一目惚れをされた長男はその国に婿入りをする事になり、次男である彼に跡継ぎへと白羽の矢が……。早速見合い話が舞い込み、恋人とも離れ難く思い悩む彼に、私がプロポーズしたのだ。私の家柄だけは、彼の役に立つと思ったから。例え、私自身には何の価値がなくても。そう、噂の『契約結婚』というやつだ。私の家柄は、代々政治家。兼、塔本グループの代表取締役でもあったから。これって、巷で人気の恋愛小説や漫画の展開みたいじゃない?
さて、先ずは売れっ子作家という仕事柄……不摂生から血糖値が高くなってしまった彼に、美味しくて体に良い低糖質の食生活から始めていきますか! まぁ、彼……別邸の彼女と過ごす事が多くて……彼女の立ち場上外泊は出来ないのだけど。帰宅は夜遅いし、あんまり本宅には帰って来ないんだけどね。ほら、もう割り切って……かの『ポンパドール夫人』みたいになろうかな、て思うの。
※薄っすらァンタジー要素有り
※エブリスタにも投稿そています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 23:00:00
114141文字
会話率:44%
中華料理店『珍珍(ヂェンヂェン)』は医食同源を掲げた人気店である。
美味しくて元気にもなれるということで、今日も店内は賑わっていた。
キーワード:
最終更新:2022-07-04 19:11:28
3478文字
会話率:52%
ごはんの詩です。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-12-28 02:00:00
262文字
会話率:16%
ここではない世界にて、ある奇妙な少年が歩む旅路。
その行く先は妖異魔怪が溢れんばかり。
とりあえずは序章:むかしばなし
気まぐれに不定期更新。章毎完結。
最終更新:2021-11-27 21:48:49
3643文字
会話率:0%
私の店では、昔から焼肉弁当を売っている。
美味しくて評判だ。
注文を聞いてから作るのが基本だ。
最近まめに買いに来てくれるお客さんがいる。
その人は⋯⋯
最終更新:2021-09-01 00:10:51
948文字
会話率:38%
最近元気の無い、年下で幼馴染の彼。元気出してって思って慰めてあげた。そんな次の日に食べる朝ごはん。美味しくて、胃にやさしい朝ごはんが食べたいです。通勤通学時間、気楽にささっと読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2021-03-16 02:13:24
1393文字
会話率:0%
ただ旨いだけ、とか。
いつでも食べられて便利、とか。
そういうものにそろそろ飽きてくる程度にはトシも食ってきた。
つまりは何かプラスαが欲しいという贅沢だ。
なので、今まで食べた美味しくて楽しくて幸せな気持ちになったお店について記録を残
してみようかと思います。
機会があったら行ってみて下さい。
そして、もし、楽しい店をご存じなら教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 11:08:34
12378文字
会話率:8%
コロナで契約社員の契約を打ち切られた、その日の帰り道。ふと立ち寄った行列のできているパン屋さん。そこで買ったメロンパンを食べると、美味しさのあまり、もやもやした気分が吹き飛んでしまった。
あまりに美味しかったので次の日買いに行くと、そのパン
屋は閉店していた。行列が出来ていたのは、そのせいだったのだ。しかも、自分が最後の客で会ったことが分かる。
美味しくて、切ない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 10:46:52
1447文字
会話率:6%
冷酷魔術師と呼ばれるウルリクと結婚したイェシカには心の声が聞こえるといった不思議な力があった。
「蜂蜜たっぷりのミルク!美味しくて好き」
「イェシカと一緒に食事ができて嬉しいなあ」
彼からはたびたびそんな心の声が聞こえてきた。
無口無表
情、冷酷無慈悲で“心のない人”といわれているウルリクの心の声は、思っていたものとは大分違った。彼は意外と甘いもの好きでどんな小さなことにも素直に感動する、感情が豊かな人だったのだ。
イェシカはそんな彼の心を知っていくのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 06:00:00
58548文字
会話率:15%
そりゃもう、たまらなく…美味いのなんの。
最終更新:2020-08-17 20:00:00
6119文字
会話率:44%
子供の頃、偶然おばあさんにもらったキャラメルの箱。箱をたたくとその数だけ増えるキャラメル。それはとっても美味しくて不思議なキャラメル。僕はちょっとしたマジシャン気分になった!
最終更新:2019-10-06 19:08:05
1068文字
会話率:11%