私、岡綾音(おかあやね)はゲームの世界に転生した。それはいい。いや、良くないけど。
どうやらここは乙女ゲーム『勿忘草の乙女と出生の秘め事』の中。私はヒロイン、セレスティーヌ。
攻略対象は義兄、義弟、王太子、宰相の息子の四人で、大好きな声優古
田眞広(ふるたまひろ)目当てでプレイしていた作品だった。
彼だけじゃなく、他のキャストも全員が好きな声優なので声フェチの私は全てのボイスを聞きたくて各ルートをやり込んだ。
そっか転生でヒロイン。ってことは私、攻略対象と知り合いになって、好き放題イケボ聞きまくりなんじゃ……!
でも待って、数あるバッドエンドは全てヒロインの死亡。それを回避しつつ、お目当ての王太子ルートでハッピーエンド目指さなきゃいけないのか。さらに他の攻略対象とも仲良くして、いい声を聞きたいし!
これはそんな欲のために頑張る声フェチの話です。
が、ポチポチしてればクリアできてたミニゲームはリアルに身体使わなきゃいけないし。予期せぬ五人目の攻略対象登場で知ってるゲームと同じように話が進むとは限らなくなるんですけどね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:10:00
107065文字
会話率:17%
珈琲好きな綾音は毎日喫茶店での仕事ばかり。
それに何の不満も無かったのだが、
妹に頼まれた事がキッカケにある少年と出会う。
久しぶりの胸の高鳴りを感じつつも、
一歩が踏み出せない。
彼に惹かれながらも揺れ動く思いをどう形にするのか…。
最終更新:2025-03-07 04:31:07
128128文字
会話率:72%
如月翔は、学校内に於いて生真面目な優等生という位置にいた。風紀委員長として、日々校則違反を繰り返す生徒達を注意する。そんな彼には、超絶可愛いインフルエンサー『つばさてゃ』の顔があった。SNS総フォロワー数200万人を超える、地雷系少女、も
とい男の娘。それこそが、如月翔の「もう一つの顔」なのだ。
一方、クラス一の身長と美貌を持つ少女・天道綾音は、いわゆる「ギャル」である。翔との口論に勝つ彼女にもまた、もう一つの顔――イケメンコスプレイヤー『ヒビキ』としての顔を持っていた。
偶然出会い友達となった二人は、お互いの正体を隠しながら恋を育んでいく。その正体が、いつも言い争いをしている、「一番嫌いな人」だと知らずに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 18:44:54
59449文字
会話率:40%
風紀委員長の如月翔は、クラスのギャルである天道綾音と日々言い争いをしていた。
そんな翔には、男の娘インフルエンサーの顔があった。翔はいつものように女装して街へ出かけるが、女の子と間違えられ、チャラ男達に目を付けられてしまう。
絶対絶命
の中、翔の前に現れたのは、伝説のイケメンコスプレイヤーと呼ばれている『ヒビキ』だった。
その正体は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:33:39
10686文字
会話率:34%
登場人物
相馬 塔(そうま とう)
宮城県仙台市に住む男子高校生。アイドルグループ「エウレカ1984」のメンバーで同じ高校に通う雨音(AMANE)の熱烈なファン。
高校に進学してから軽音楽部に在籍し、アコースティックギターで音楽制作も始め
る。
森丘 綾音(もりおか あやね)(雨音(AMANE))
塔と同学年。小学生の頃から地元で雨音(AMANE)名義でアイドル活動をしていた。中3の夏に国民的アイドルグループ「エウレカ1984」
の新メンバーオーディションに合格して以降、地元の宮城で学生生活を続けながら、東京でメインにアイドル活動をしている。
不来方 藍菜(こずかた あいな)
塔と同学年。軽音楽部に在籍している塔の女友達。
久慈 茜(くじ あかね)
藍菜の幼馴染。生まれつき聴覚障害があるため高校は仙台市内の特別支援学校に通っている。普段はスマホでコミュニケーションをとっているが、
聴こえる周波数帯の範囲では絶対音感を持っているらしい。
頼りになる藍菜を姉のように慕っている。
相馬 一希(そうま いっき)
塔の4才年上の兄。仙台市内の音楽系の専門学校に通っている。趣味は作曲で作曲理論や楽器に詳しい。音楽もジャンルを問わず1万曲以上を収集している。
レスラーのような体型に似合わず繊細なヒーリング系の曲をメインに制作する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 16:05:59
177241文字
会話率:28%
中学二年生の渡辺悠真は、否定的な意見ばかり口にしてしまう性格が原因で、クラスで孤立していた。そんな悠真に唯一話しかけてくれたのは、幼馴染の栗山綾音だった。しかし、ある出来事をきっかけに二人の関係は悪化し、悠真はますます孤独を感じるようにな
る。
先生の言葉、クラスメイトとの衝突、そして綾音の気持ち。さまざまな葛藤を抱えながら、悠真は自分の否定的な性格と向き合っていく――
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 06:49:27
6705文字
会話率:29%
これは高貴な乙女たちが集うとされる名門女子高に通う、一人のお嬢様と小説好きの少女のお話。
特待生として一般推薦で入学してきた新一年生の本杉(もとすぎ)文代(ふみよ)は、特異体質の持ち主だった。小説を読むことに夢中になりすぎて感情移入してしま
い、意識を失ってしまうのだ。普段は明るく人懐っこい平凡な可愛らしい女の子。しかしその癖が災いし、学園内でたびたび問題を起こしてしまう。
ふとしたきっかけで、生粋のお嬢様、笠小路(かさのこうじ)綾音(あやね)は、文代を助けるのだが、彼女のことが気がかりで放っておけなくなってしまう。そこで常に寄り添い見守ることに。
そして、たびたび小説に没頭してしまう文代を現実に引き戻す方法を、試行錯誤の上、ようやく見つけだすことに。
それは、読んでいる本に割り込んで、文代と接吻することだった……
これは読書好きな女の子と、そんな女の子が好きなお嬢様の学園ドラマである。
この作品はエブリスタとカクヨムにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 07:20:00
12781文字
会話率:19%
夜に走り込みをするのが趣味の菊池は、同じクラスの錦戸綾音とランニング中に偶然会ってしまう。そこから知り合ったと思っていたが綾音はそうではないようだ。
キーワード:
最終更新:2024-11-28 01:11:39
15350文字
会話率:46%
「あなたが抱く過去への怒り、哀しみ、苦しみといった感情を、わたくしがすべて、綺麗サッパリ洗い流してあげましょう」
登場人物は年齢も職業もバラバラな男女。
ファイリングナンバー01宮部誠人は24歳の男性会社員。過去のとある出来事が忘れられ
ず、その思い出とともに日々を生きている。猫好きで、猫がデザインされたものは何でも欲しくなってしまう性格の人物。
ファイリングナンバー02浜中剛史は47歳の独身男性。職業は、市民寄り添い型の刑事。休みがあればカフェ巡りに行き、甘いものを堪能している。特にその中でもピンク色のマカロンが大好物。
ファイリングナンバー03七瀬ゆず奈は女子高生で、母とアパートで二人暮らし中。漫画は好きだが、最新号がでてもすぐには買わないという独自のルールを課している。
ファイリングナンバー04山下柚美は中学三年生で、父、母、弟と一軒家で暮らしている。芸術センス溢れる女の子で、男性に求める譲れない条件は、自分の代わりに美味しい料理が作れる人であること。
ファイリングナンバー05終夜綾音は27歳の女性で、服飾の仕事をしている。お酒は好きだが、特別なとき以外は基本的に呑まないスタンスを大事にしている。彼氏絶賛募集中。
ファイリングナンバー06岸本鷹大は33歳男性。楽器屋と居酒屋でアルバイトをしている。ある人物の影響で今でもロックバンドに感化されており、「音楽無き人生は、何もないに等しい」というモットーを掲げている。
誰の話から読んでもOK。でも、一人目から読むと、繋がりが見えてくる…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:00:00
188446文字
会話率:64%
15歳の夏、高校生活をスタートさせたばかりの女子高生・北川綾音(おおさかあやね)は、中学を卒業して、特に目標がないまま、気がつけば夏が終わろうとしていることに驚く。
退屈な授業の片隅で、何事もなく過ぎていく猛スピードの日常の違和感を、どこ
か拭いきれないまま、また、一日が終わろうとしていた。
そんな中、ある日クラスメイトの一人・八王子桜智(はちおうじさち)と花火大会に参加して、夜空に飛んでいくたくさんの花火と光の道すがら、遠い未来について話し合う。
会話の中、桜智は、綾音の両親のことについて切り出し、最近お墓参りに行っているのかを質問する。
彼女の両親は、4年前、2011年3月に起きた、東日本大地震の被災者だった。
綾音は節子の質問に対して、笑いながら「明日覗いてみる」と返事をするが...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:48:23
1021文字
会話率:2%
社会人一年目の大宮 蒼汰(おおみや そうた)は帰りの駅の出口で雨が降っていてどうしようかと悩んでいると、同じく悩んでいた幼馴染の藤北 彩音(ふじきた あやね)と再会する。二人は昔のように仲良く会話していると、お互いに昔のことを思い出し懐か
しむ。そんな中で綾音は遠い目で雨を見つめるとある提案をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:33:59
2909文字
会話率:56%
五歳の誕生日の翌日、唐突に前世の記憶を取り戻した主人公。
自分が小説のモブキャラクターで三年後に死ぬ運命だと知り絶望する。
だが、優しい義兄のお陰で生き残る為に足掻く事にした。
これは身を護る術は持たない主人公が超ハイスペックな自分と同
じく死亡する運命を持つ者達を助けて味方につけて生き残る為に足掻く物語。
能力や身分もハイスペックな者達に守られる存在になったと思ったが、何だか思っていた以上な関係になってる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:22:26
37087文字
会話率:34%
教室で理科の授業を受けていた綾音は、その実験の途中に謎の光に包まれ、気が付くと全く別の風景が広がっている場所に居た。
突然窓ガラスを割って飛び込んできた化物に同級生が何かを産みつけられる。そして、その脅威は綾音にも向くのだった
ハクと名乗る
蟲人に助けられ、島の調査と仲間集めを依頼される。蟲人になってしまった綾音と千佳は、島の調査を行うのだった。
※カクヨムにて掲載中。完結したため、リメイクして掲載する予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:26:41
230278文字
会話率:61%
【自作品の再掲載です】
女子高校生の綾音は自身が通う高校の校長からお金を貰っている。
・・・校長からの提案で。
思春期ならではの葛藤や感情の揺れ動き。
「マスクの色」を通して一人の女性の繊細さを表現しました。
最終更新:2024-02-23 20:49:44
3961文字
会話率:49%
女子高校生の綾音は自身が通う高校の校長からお金を貰っている。
・・・校長からの提案で。
思春期ならではの葛藤や感情の揺れ動き。
「マスクの色」を通して一人の女性の繊細さを表現しました。
最終更新:2024-01-23 19:00:00
3961文字
会話率:49%
転生...普通は生まれ変わって...いや、死んでから転生するのが普通だ。しかし、これから始まる物語の鍵を握る2人の人物はいつでも転生できるという特別な体質の持ち主である。転生...と言っていいのでろうか...それはお互いの身体を入れ替わるだ
けだからだ。なぜなら、2人...社 綾音(やしろ あやね)、空音(そらね)は身体を入れ替わりながら世の中をどのようにして過ごしていくのだろうか。また、体質のお陰で使える能力を使い、お互いの大事だから守るべきものを助け合うことができるのだろうか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:00:00
55999文字
会話率:54%
主人公の片瀬光鷹(かたせこうよう)は父の片瀬博道(かたせひろみち)と二人で暮らしている。
光鷹は社交的ではなく、少し暗い性格で、高校生活で友達ができるか心配だった。
入学式当日、高校に着いた時に何か周りの人達がざわついていた。その原因
は一人の女子だった。
その女子は神楽綾音(かぐらあやね)。肩より少し伸びた艶やかな髪、整った顔、モデルのような体型で、話題になるのも当然だった。光鷹は自分とは違う世界の人間だ、と決して関わることはないと思った。
ある日父から父の昔からの友達の家に俺が居候させてもらうことになった、と言われる。そこから平凡な日常から非日常的な生活が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 02:16:46
3830文字
会話率:43%
ゴールデンウィーク明け初日の朝。ごく普通の男子高校生・藍澤のスマートフォンに、「雪代綾音に告白しろ」という差出人不明の一通の通知が届く。藍澤の通う高校には、そのような名前の生徒などいないのだが、そんな見ず知らずの女子生徒に告白するために奔走
する。藍澤は、無事ヒロインに告白することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 23:32:15
8056文字
会話率:32%
幼少期、恩師に教わった超攻撃性麻雀を愛用する主人公綾音は、高校生になっても麻雀への熱が覚めることなく、麻雀教室の大会に連続で出続けているのだが、今年初の試みのペアマッチで、ぼっちの彼はペアが見つからず...
最終更新:2023-08-05 13:40:09
4162文字
会話率:20%
元は陸軍の英雄と呼ばれ、今は生まれ故郷でしがない何でも屋を営む主人公の夜叉神篤人。
そんな彼は、普段と同じように依頼者の自宅に直接訪問するために、鎖三月橋と呼ばれる橋を通ろうとするのだが、その時、海軍の軍服を着た少女、黒条綾音が海を眺めてい
る様子を目撃する。
知り合いというわけでもなく、別段、珍しいところがあるわけでもない彼女なのだが、どうしてか彼女から目を離すことができない夜叉神。
しかし、それは実は彼の戦友の死が関係していて!?
英雄と呼ばれた夜叉と、軍神と讃えられた黒の、儚く壮絶なラブストーリー。
二人は無事に結ばれることができるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 23:38:09
77211文字
会話率:35%
県立柏崎高校は夏の吹奏楽コンクールを銅賞に終えた。元々賞に興味の無い2年のチューバパート、綾音はコンクール後も淡々と練習を続けていたが、ある日、トランペットパートの2年生、和葉から声をかけられる。
「ねえ、アンコン出ない?」
見事に性格の
噛み合わない金管五重奏のensembleが今、始まる。秋の青春を謳歌しろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:52:37
4429文字
会話率:70%
咲夜です。
2作目となりますがこちらは昔個人的に書いたものを修正をいれて投稿する形になります!
よければ読んでいただけると嬉しいです。
どこにでもいる普通の女の子、綾音は20年とゆう短いようで長かった人生の中で様々な苦しみをかかえ生きてき
ましたがそんな辛い日々に限界を感じその生涯を自らの手で終えようとしていました。
そんな彼女がたまたま出会った青年、快音もまた自分の中の壁と戦っていました。
彼の優しさが綾音の心を動かし新たな音色を響かせる。
2人の絆が重なり合うメロディーが届く先にあるものとは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 16:38:01
59263文字
会話率:34%