絵を書くことしか出来ない妾の娘である貴族の少女が、愛してくれる王子様を見つける話。
最終更新:2024-12-02 21:40:08
7424文字
会話率:52%
なぜ、こんなに苦しいの?わたしたちが生きる世界はもっといいもののはずなのに。
最終更新:2020-09-13 21:07:14
8383文字
会話率:56%
どことも知れない、山間(やまあい)の家。そこに少女が住んでいる。
彼女が営むのは「あわいさの茶屋」。
訪れる客は――?
一見のんびり、ほのぼのと過ぎていきます。
さあ、次のお客さんは、誰だろう。
(*あわいさ=方言。空間的な隙
間、の意。
サブタイトルに※がつくものには、らくがきという名の絵があります。挿し絵とは限りませんが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 18:09:02
68487文字
会話率:26%
私は植生の調査のために訪れた雪山で遭難した。
そして不思議な屋敷で不思議な少女と出会った。
これはそのときの思い出だ。
最終更新:2019-12-11 19:01:18
2634文字
会話率:21%
粗筋と呼べるようなものはたいして有りませんで、この小説の世界について。
(せめてもの)粗筋・・・民俗学者の主人公ゼラスカ・ジルツァネルハと、その弟子として同行する活発な絵描きの少女ユニ・エルネードシャが、各地の町や村に尋ね、土地固有の独特な
風習を体験し、記録していく異世界民俗探訪・旅記。
・物語の舞台は、実際には存在しない世界です。言語は小説の上では日本語を使用しておりますが、実際は全く違う言語が話されています。固有名詞)にルビとして振られている(例:荒地春菊=カナレンスィスマ)がその一つです。言語まで作ったことに「粋がりやがって」と思われるかもしれませんが、言語と民俗は密接に関わっているという事実に基づいての設定ですので、怒らないでください。いずれ、作中でも目にすることができると思います。
・主人公の住む地域は四公領(アールファン)と呼ばれる、「職能集団」「貴族集団」「軍事集団」「学者集団」がそれぞれの領域を持ってそれぞれを補助して成り立っている、ある大陸の一地域です。とくにゼラスカとユニが居を構えるのは「学者集団」の地域『エウルシオン領』で、あらゆる学問の学者達が一万㎢内にまばらに住んでいます。
・技術発展の段階は蒸気機関の発明までで、未だ電力は学者の中での趣味的領域でしかありません。エネルギーには石炭、木炭、泥炭等を使用しており、ガスや石油は未だ発見されているものの、不思議なものという印象しかない段階です。
そのほかのことは、作中で具に語られると思います。どうか、最後までお付き合いいただけますよう、よろしくお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-05 23:51:39
4146文字
会話率:46%
小説家を目指す高校三年生祐(タスク)と、絵描きの少女真(マコト)の少し特別な恋の物語。
受験を控えた高校三年生の生活が始まり、祐はずっと想いを寄せていた真に告白をするのだが…、どうやら彼女には何か事情があるようで…
夏休み、文化祭、高校生活
最後の思い出作りをしていく二人の、
友情と淡い恋心と大きな夢の混ざりあった物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-13 22:46:06
2471文字
会話率:48%
絵描きの少女と情報を流し人々を助ける少年の出会いです。
最終更新:2014-03-10 19:56:03
1031文字
会話率:52%
青の見えない絵描きの少女"ふぃちゃん"に片想いをした幼馴染の"僕"の話です。
最終更新:2011-02-26 23:17:13
16207文字
会話率:57%
絵描きの少女は死にました。
最終更新:2010-12-16 23:15:20
1259文字
会話率:0%
松原秋穂には右手がない。悪魔にくれてやったからだ。
そんな彼女が左手で描く絵を俺はずっと見続けている。
かつて天才だった一人の少女とそれを見守る少年の物語。
現代モノ短編。
最終更新:2010-01-16 21:10:10
9875文字
会話率:30%
名も無い花が一人の絵描きの少女と出会う。少女の描いた花が脚光を浴びたとき、花と少女は本当の優しさを知る。
最終更新:2008-11-16 20:59:21
1031文字
会話率:14%