【Amazonで発売中】現代のスパイ学校とその仲間達の戦いを描いた小説
『シビルミリタリーセルヴス』とは?
無実の罪で囚われた青年がスパイ学校の選抜教育に挑み、冤罪を証明するためチームの仲間と国家に巣食う諜報団や革命集団と闘うSF冒険小説シ
リーズ。
【詳細なあらすじ】国際情勢が混迷化した2034年。境正義(さかいまさよし)は定年間際の老練な諜報員。しかし、組織間の利権争いに疲弊し、嫌気が差していた。そんな中、親子ほども年齢差がある厄介者達と組まされることに。会社に捨てられた半導体エンジニア、元運送屋のボクサー、米国有名大卒の少年ハッカー。与えられた職務は、日露和平交渉までに国内の大物ロシア諜報員3名を排除すること。そして「血盟団」と呼ばれる謎の組織と対決することだった。訓練前から誰からも期待されないチームだったが、「日本を2050年まで延命させる」というリアリズムのもと、誰もが予想だにしなかった国家の存亡と未来を懸けた闘いに身を投じる事となっていく。だがいかに一部の人間が優れていても、信念以外に失うものがない集団には太刀打ちできない。そんな強敵達が現れる予感を、境だけが感じ取っていた――。
「チーム境」の一員として竜崎、早乙女と共にロシア諜報団や血盟団を追い詰めていく山田。セーフハウスでの共同生活や戦いを経て、互いの素性や信念を共有し、4人の絆と決意は深まっていた。しかし法や倫理の外で動き、常識外の力を持つ者達によって窮地に追い込まれていく。出内機関と血盟団の創設理由、各国政府やCIAを始めとする情報機関の思惑、そして日本におけるスパイ防止法とレンディション。それらが複雑に絡み合う最果ての地で、国家を新たな形へと導く計画と壮絶な決戦が山田を待っていた――国家の未来を決するポリティカルSFアクション冒険小説の後編。
【コンセプト】若年層でも読めるテクノスリラー
【ジャンル】ミリタリースパイアクション小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 06:37:33
22842文字
会話率:57%
何者かの暗躍により、世界中で麻薬が悪いものではないのではないかという思考が徐々に広まり始めていた。20代の若者を中心に多くの人々が麻薬を手にし、すっかり麻薬常習者になってしまう人が後を絶たない。学校や仕事も行かなくなって、しまいには路上浮浪
者のように繁華街やシャッター通りなどの人気のない路上で大量の麻薬を服用していた。また、お金がつきて麻薬を手に入れるための強盗や殺人、路上で興奮して暴れて暴力をふるうなどの犯罪、麻薬の所持・服用などにより、世界中で逮捕者が多発。警察の対応が間に合わない状況が続いていた。
日本でも新宿や池袋、秋葉原などの駅近くの繁華街で、特に夜になると同様の現象が起こり、大変な事態になっている。その影響で、世界情勢や治安が悪くなってしまっている状態が続いていた。このストーリーは、そんな時代背景の中で繰り広げられる。
国際秘密防衛会社(ISDC)は、日本の優秀な諜報機関である。
現在、ISDCがその存在を最も危惧しているのは『米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)』という諜報機関だ。
米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)は、フィラデルフィアに本部があり、中央情報局(CIA)と国家安全保障局(NSA)に並ぶアメリカ三大国際諜報機関の内の一つに数えられる。また、この中では一番新しい。
だが、それは表の顔であり、AIIBSOの裏の顔は悪の組織である。創立当初より世界一の諜報機関を目標に掲げているが、それを阻むISDCを壊滅させようとしている。そして、自分たちの支配下に置こうと企んでいるのだ。
AIIBSOは、創立時から現在に至るまで世界各地の先進国に支部を置いてきた。残すは日本1カ国のみとなり、ISDCの本部を自分たちの日本支部に変えようとしている。
麻薬が世界中にじわじわ広がっているのも、AIIBSOによる暗躍だった。様々な手段を使って麻薬を流通させ、世界を麻薬化社会にし、人類を麻痺させて世界征服を企んでいる。
目的の為には手段を選ばず、悪事の限りを尽くしている最も極悪非道な諜報機関である。
そこでISDCは、国内で諜報活動していた経験豊富な諜報機関ナミト ミックス スパイ(NMSP)を選び、彼らの悪事阻止と壊滅のため、海外での諜報活動を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:46:11
35565文字
会話率:61%
【シリーズ構成について】
私の小説は全8巻構成となっていますが、どの巻からでもちゃんと読める構成になっています。
今回は、このシリーズの後半(第2幕)の舞う明けとなる、第5巻目(MISSION5)を投稿します。
ミナト フィックス スパ
イ(MFSP)とその支援を受けているレッドスターズ(LS)の2つのスパイ組織(諜報機関)は、ミッション中に重傷を負ってしまった。
薬物犯罪組織同士の争いが始まり、それに巻き込まれてしまったのだ。
一方NMSPでは、前回(MISSION4)英国支部にあるスラッシャースターボーイ(SSB)からNO.5として記ノ松 吉之介(きのまつ よしのすけ)がやってきた。
この事態が起きたことにより、記ノ松は2年前のミッションでこの2つの組織に潜入したことがあった。そのうち1つの組織は米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)のボス、ジェイムズ・アダソンの弟であるマック・アダソンが率いていることを思い出だいたことにより、紀ノ松とジェイムズとの因縁の記憶も蘇ったのだ。
NMSPは麻薬の奪取巡りで始まったこの争いを沈め壊滅させるために、危険な組織へ潜入することに・・・。
記ノ松が優秀だった理由とジェイムズとの間にあった因縁の過去が今明かされ、新たなる登場人物が登場し国際秘密防衛会社 ナミト ミックス スパイ第1シリーズの後半の幕開けとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 20:16:05
60709文字
会話率:69%
この話は近未来、2020年代末期の出来事である。この時代では近年、何者かの暗躍により世界中で麻薬が悪いものではないのではないかという思考が徐々に広まり始めていた。その影響で20代の若者を中心に世界中で何者からか麻薬を手にし、すっかり麻薬常習
者になってしまった人が跡を立たず、学校や仕事も行かなくなってとうとう路浮浪者のように繁華街やシャッター通りなどの、人気のいない路上で大量の麻薬を服用し、お金が尽きて麻薬探しなどの理由で強盗、殺人、路上で興奮して暴れて暴力などの犯罪や所持、服用によって世界中で逮捕者の後が立たないまま続出し、世界中の警察の対応が間に合わない状況が毎日のように続いていた。日本でも新宿や池袋、秋葉原などの駅近くの繁華街で、特に夜になるとそのような人が後を立たず、そのような理由で逮捕者が続出し大変なことが起きてしまっている。そのような影響で世界情勢や治安が悪くなってしまっている状態が続く深刻な事態が続いていた。このストーリーの舞台は、そんな時代背景がある中で繰り広げられる。
国際秘密防衛会社(ISDC)は日本の優秀な諜報機関である。
現在、ISDCがその存在を最も危惧しているのは『米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)』という諜報機関だ。
米国国際情報局秘密組織(AIIBSO)とは、フィラデルフィアに本部があり、中央情報局(CIA)と国家安全保障局(NSA)に並ぶアメリカ三大国際諜報機関の内の一つに数えられる。また、この中では一番新しい。
だがそれは表の顔であり、AIIBSOの裏の顔は悪の組織である。創立当初よりも世界一の諜報機関を目標に掲げているが、それを阻むISDCが邪魔な存在であり、壊滅させようとしている。そして自分たちの支配下に置こうと企んでいるのだ。
AIIBSOは創立時から現在に至るまで世界各地の先進国に支部を置いてきたが、残すは日本1カ国のみとなり、ISDCの本部を自分たちの日本支部に変えようとしている。
麻薬が世界中にじわじわ広がっているのもAIIBSOによる暗躍であることがわかり、様々な手段を使って麻薬を流通させ、世界を麻薬化社会にし、人類を麻痺させて世界征服を企んでいる。
そこでISDCは、国内で諜報活動していた経験豊富な諜報機関ナミト ミックス スパイ(NMSP)を選び、彼らの悪事阻止と壊滅のため、海外での諜報活動が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 09:57:58
101393文字
会話率:51%
ボクは平田智之28才独身! どこにでもいるブラック企業の社畜だ!
社畜から抜け出そうと転職活動しているんだけど全~~然ダメ!
それは「反社会的勢力・新興宗教団体メイヘム」と、
それを取り締まるために結成された国の機関「防衛軍」が、たくさん
ドンパチやってるおかげで
転職市場がガタガタだからってわけ!
それでもガンバってたボクはある日、やけに待遇のいい未経験歓迎の仕事に受かった!
やった! そう思ったのはつかの間、なんとそこは、メイヘム戸水支部!
総勢3人しかいない地方のメイヘム支部の戦闘員の仕事だった!
いろいろあって日頃の鬱憤とかでブチギレちゃたボクは、戸水支部司令の「生命エネルギー」を「セッケン」で抜いてしまい、司令になっちゃった!!
どうするボク!
でもこうなったら仕方ないよね!
めっちゃ強い女怪人のノーティーと、スーパーハカーの墓の力を借りて、
日本で一番のメイヘムになってやる!
アンチヒーロー・サスペンス・サイコ・コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 07:00:00
111474文字
会話率:35%
会社を解雇された男が向かったハローワーク。そこで、半ば強引にWDCAとかいう秘密組織へ勧誘される。WDCAとは、異世界から地球に落ちてきた『ドロップ』という存在を、監視し、保護し、場合によっては駆除する任務を請け負う国際機関だった……。
息抜きとして読んでもらえる作品を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 16:19:17
180768文字
会話率:54%
世界の情報機関且つ各分野の製造ラインやライセンスを持つファイドラ社。誰もが目指す超大手の会社があった。しかし、ジンは何度も【AI人形論】ばかり落とし続けて留年していた。大学で話せる友人は飛び級で進学してきたキャシーだけ。彼女は問う。「どう
してその科目だけ落とすのか」と。ジンは「興味がねぇからさ」とはぐらかす。しかし、理由はちゃんとあった。「AI人形論は、AI人形を下に見ている考えで、面白くない」というのだ。そんな中、ファイドラ社では、大変な事が起こっていた。AI人形たちが反乱したときに、火星から地球へ電磁波を放つ最終兵器である、こども型AI人形、シュレディンガーが隙を見て社内から抜け出したのである。そんな事など知らないジンとキャリーは、お気に入りの緑の小山でシュレディンガーと出会う。しかし、管理組織の上位AI人形であるベルモットが、シュレディンガーをファイドラ社の千年ガーデンへと幽閉してしまう。ファイドラ社の秘密に触れたジンたちは追われながらも、社内で働くサーフェルという青年と出会い、千年ガーデンの事について深く知る。どうやら別名、兵器の保管所と呼ばれるという。サーフェルは前からこのことに疑問を持っており、ジンと考え方が近かったために協力してくれることになった。社内に侵入した先で出会った窓際族のウォールとグックという男たちに、「ファイドラ社をぶっ壊す」ことを約束して、管理組織の造ったセキュリティを解いてもらい、千年ガーデンへと辿り着くジンとキャリーとサーフェル。待ち受けていたのはベルモットだった。彼女は自らを人間の僕であることを認識しており、それは違うということをジンに諭されて、自爆する。崩壊するファイドラ社から逃げ出す社員とジンたち。残ったのは、黒々とした柱(サーバー)一本であった。サーフェルたちはファイドラ社の立て直しに尽力し、ジンたちはシュレディンガーと初めて出会った緑の小山へと赴く。そこで約束する。「この小山を、長い年月をかけて広げていこう」と。シュレディンガーは、約束の花言葉を持つアネモネの花の苗を植える――≪あらすじだけ企画の寄稿作≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:08:24
1606文字
会話率:0%
『大分裂』 政府や自治体が消滅し、会社や家族、またはその集合が『組織』として生き延びている。日本も例外ではなかった。
片倉渉は独立人(インディーズ)としてそうした組織間の交渉、仲介を行っている。
彼はある地方の浄水場管理を行う人工知能に関
わる依頼を受け、試作蒸気機関車の玩具の調査を始める。
しかし、その向こうに見えてきたのは建国、そして人と人工知能の新たな関係だった。
片倉は混乱をすり抜け、あるいは真正面からぶつかり、自分の人生を生きる。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 08:00:00
100245文字
会話率:69%
なんと、宝くじが当たった主人公!幼い頃から夢だった【特務機関ボーダー】という企業を作るために今動きたす!!主人公は、雑学は覚えられるが二回も高校受験に失敗した落ちこぼれ、こっからどっ這い上がっていくのか??今後に期待!
※簡単な専門用語が出
てくる場合がありますが、わかりやすいように最大限配慮しております。
※主人公の世界は、現実世界に似ていますが法律や一般常識などは、一部異なる場合があります。
☆ぜひ、読み終わったら感想や評価をお願いします!制作の励みになります!!
☆様々な小説が無料!!アルファポリスでも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:21:18
2062文字
会話率:33%
黒佐藤恭介は中学三年生の時に警察官であった父を、テレビ局主催の夏季大型イベントを襲った宗教団体『身体こそ神体の会』とそれを幇助したテロ組織『傾国の旅団』によって殺された。
それは警察官の装備見直しを遅れさせていた報道機関と国民の意思によ
って起きた必然的な事件だった。
その後、報道機関の酷さは政府の介入によってスポンサーに関係の無い偏見なしの報道を行うようになり、弱体化。
同時に警察官の装備は年々激化する凶悪犯罪に対抗すべく見直され、連携をするに当たって同じ弾薬を使用する小火器並びにその他の装備へと一新した。
更に政府は警察組織と憲法改正によって解放されつつあるはあるが、やはり制限のある自衛隊のみでの対応は不確かであるとして警備業務の亜種と呼ばれる武装が許された特殊警備業務を行う警備会社を発足。
半国営のその警備会社へと、憧れた警察官を辞め、自衛隊へと入隊、教育部隊で優秀隊員にも選ばれていた黒佐藤恭介へ声がかかり、入社することとなった。
優秀な彼は、一年程で現場を任せられる責任者として昇進し初仕事で『傾国の旅団』を追う探偵、田中有栖を指定場所まで護衛する任務を受けるが、彼はその仕事を死に物狂いで全うした……部下全員を死なせる、という大きな代償を払い。
二年後の真夏、接点のなかった二人は再び出会い、止まった時が動き出す。
黒佐藤は過去を拭い、有栖は復讐を果たす。
――――彼女は決して嘘を吐かない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 21:19:10
56809文字
会話率:34%
不動産屋にとって、幽霊が出るという噂により不動産価値が下がることは頭の痛い問題である。賃貸物件なら一時的に家賃が下がるのは勿論、下手をすれば借主が見つからず、不良物件として経営の根幹を揺るがしかねない。
近衛不動産超常現象検証機関は、超常現
象的な観点から不動産の安全性を保障・提供することにより、不動産関係者からコンサルテーション・フィー等を得ている組織であった。
外資系金融機関をリストラになった森田健介は、昨年夏に面倒見のよい不動産屋からこの会社を紹介されて、データ分析専門家として採用された。分析の専門家なのだから、直接霊と対峙する必要はないはずだったが、もって生まれた才能か先祖の因果か、森田は本人の望みに反して心霊事件に巻き込まれていく。
今回の依頼は廃園となった遊園地、裏野ドリームランドに纏わる連続幼児失踪事件の『噂』の調査。事件ではなく『噂』であるから始末が悪い。調査は『噂』の根拠を辿ることから始まった。
妖狐のエージェントである三人の美女が参入。爆笑しながらも恐怖を感じ、更に人としての在り方を見直せるとか目指していますが。人としての在り方を見失った部分もちょっとあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 19:56:26
66584文字
会話率:24%
警吏官法です。現実に存在するいかなる国家組織、公安機関、警察、消防、団体そのほか政府組織、その他現実の全ての機関、会社等とは関係がありません。
最終更新:2015-10-01 00:00:00
10670文字
会話率:0%
手野大学における授業時間割りです。いかなる教育機関、大学、高校、附属学校、その他学校、組織、会社その他もろもろとは関係ありません。
最終更新:2015-10-01 00:00:00
1616文字
会話率:0%
※SS速報VIPさんとの重複投稿でございます。あらかじめご了承下さい。多少の修正を加えて投稿しています。
――
神山龍一。
どこにでもいる会社勤めの二十代、男。
就活という名の戦場をなんとか生き抜いた彼は見事就職を果たし、至
って平凡な日々を送っていた……が。
龍一は仕事を辞めた。
ようやくの所でクリアしても次々と沸いてくる業務の数々……。
激務で心をすり減らした彼は、堪えきれずに退職し帰省したのだった。
帰省してからは見事なまでの穀潰しと成り果てた龍一。
職業安定所からの帰り道で彼はふと思い出す。
丘陵地のてっぺんに佇む大きくて不気味な洋館。
それは中学時代の龍一が仲間と共に肝試しで訪れ、しかし怖気づいて中には入れなかった洋館。
幼い頃の想い出が蘇り、感傷的な気分や冒険心が湧き上がって、やがてそれらに駆り立てられた彼は一人きりで洋館に潜入する……。
廃墟と思われた洋館。しかしそこで現れたのは、白みがかった綺麗な銀髪、淡い朱色の瞳を持った美女だった……。
神山龍一、無職。
謎の美女との出会いにより、彼は摩訶不思議な世界へ誘われてゆく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 01:59:38
114977文字
会話率:38%
この世は結構何でもアリだ。闇の請負人とかもいるし、裏業界には巨大な人材派遣の会社もある。
神はいるし、悪魔もいる。
国が秘密裏に運営している組織だって、存在する。
その中でも特に俺、|蒼之宮 紅葉《あおのみやくれは》が所属する組織は
なかなかにテンプレートな設定だ。
国際超常対策機関『ダモクレス』。その日本第一支部の第13種。
俺たちは今日も自分の中の何かを守るために戦っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 12:03:57
1689文字
会話率:45%