異世界ファンタジーです。異世界を舞台にした純文学のような物語を目指しています。話の区切りがつく度に主人公を交代していきます。wordの縦書きで400枚近いストックがあるので、話の途中で更新が止まるということは、まずありません。安心してお読み
下さい。世界観はオーソドックスな剣と魔法の異世界です。「残酷な描写あり」にチェックを入れていますが、第一章にあたる「君に春風を」ではそういった描写はほとんどございません。第二章「君との恋は塩の柱に」、第三章「怪物の君へ」で少々そういった描写がありますが、あくまで間接的な表現にはなりますのでご安心ください。逆に過激なシーンをお求めの方には、少し物足りないものになってしまうかと思います。戦闘シーンが多く含まれるので「暴力描写」は普通にあります。毎日18時に投稿しています。忌憚の無い感想をお聞かせ下されば幸いです。
第一章「君に春風を」
御伽噺の主人公に憧れて、非才ながらも騎士を目指した少年シェイル。物語の魔法使いを夢見て、魔術師の道を歩む天才少女レナーテット。王女ハナウィルシアの護衛任務を命じられた二人は、緩やかな日々の中で心を通わせていく。そんな中、王女ハナウィルシアには襲撃者の影が迫る。天才と凡人。フィクションを夢見た少年少女が織り成す、王道ハイファンタジー
第二章「君との恋は塩の柱に」
coming soon……
第三章「怪物の君へ」
coming soon……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 15:18:04
259841文字
会話率:23%
ジャスト5分のボカロ曲を、うどんタイマー代わりに使用した時のお話。
実話を純文学風に書いてかいております。
しいな ここみ様が主催されている「麺類短編料理企画」の参加作品です。
最終更新:2024-10-04 07:00:00
1737文字
会話率:0%
――胸下までかかる長い髪を一つに結ったら、裸の状態でソレを着る。今日のは一段と重い気がした。
主人公の住む町は、玄関から一歩外に出ると、誰も彼もが泣いている。皆、ソレを身に纏い、叫びと涙と苦しみを外側へと放出させる。
主人公は1日
の中で、様々な人と出会い、様々なソレを見る。主人公は当事者であり、傍観者であり、被害者であり、加害者なのだ。
痛みと苦痛と叫びが織りなす不思議な、けれども、現実世界にも当てはまるようなそんなお話。
「カクヨム」にも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
7865文字
会話率:35%
芸術家、桐谷の作品を受け取りに、彼が住む山奥の別荘に毎月出向くことは、画廊に勤めるわたしの大切な仕事だった。
そんなある日、桐谷の過去を画廊のオーナーから打ち明けられる。愛する妻を亡くしていること、それ以来あの別荘に住んでいること、そして…
…絶望を映したような絵しか描かなくなったことを。
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主人公としてはなけなしの勇気を振り絞って幸せな結末を選んだつもりだけど、第三者からは違って見える。そんな何とも言えないラストです。
シリアス風味強め、作品ジャンルとしては現代恋愛4、ヒューマンドラマ3、純文学3くらいの割合で構成されています。
全10話、予約済。
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こちらは「小説家になろう Thanks 20th」参加作品です。
「小説家になろう」20周年、おめでとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:00:00
29985文字
会話率:46%
就職して一年と少し。日々の残業と上司のパワハラに疲れ果てた君は仕事を休むことにした。
これからどうやって過ごそう。そう思いながらSNSアプリを触っていたら、ふと目に留まったクリームソーダ。マリンブルーのソーダに浮かぶ白い砂浜のようなバニ
ラアイス。ホイップクリームにちょこんと座るローズピンクのさくらんぼ。
それを見た時、君は閃いた。そうだ、この街にあるクリームソーダを全制覇しよう、と。
ポップ&クリーミィ。君のクリームソーダーな休暇、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:16:19
3757文字
会話率:23%
今年に入り厄が続いてばかりの主人公は、持病が悪化し、ついには仕事を休職し、実家に引き篭もってしまう。ある日、母からの提案で「厄払いに行きましょう」と誘われた主人公は、しぶしぶ神社に行くことになって――。
最終更新:2023-05-14 12:00:00
5000文字
会話率:47%
推理小説にハマるだけの話を小難しく、文豪っぽく書いてみた。中身はまるでない。
最終更新:2022-07-17 23:10:17
4479文字
会話率:2%
霊感少女、というのが由香の呼び名。そしてその呼び名に軽蔑が込められていることくらい由香自身にもわかっている。でも次こそはみんなを見返してやるのだ。私が死んだら驚くに違いない。飛び降りようと向かった屋上で由香は見知らぬ美少女に出会い、今まで誰
にも言わなかった秘密を打ち明けた…。
「夢読姫綺譚」シリーズその3。ホラーに分類しましたが純文学風の怖いというより奇妙な話。ストーリー自体は独立しているのでこれだけ読んでもじゅうぶんわかりますのでご安心ください。自作品の「天使のレクイエム」ともリンクするストーリーとなっています。もし興味をもっていただけたら他作品もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 12:33:23
3004文字
会話率:22%
永遠に分からぬままとなった、Sの「ほんとう」の話。
最終更新:2020-09-25 18:11:48
2764文字
会話率:22%
純文学風ハーレムちょい百合ゆるSFハイファンタジー
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魔法工学で整備された、平和な世界に宇宙から突如訪れた破滅、超大型のウイルス。
惑星や生命を冒すその襲来は頻度・被害ともに激化の一途を辿る。圧倒的なその力の前に
、国々は協同して軍を創立して対抗・駆除を始めた。
ユイガ=グラファイトは軍学校卒業後、地道な努力を重ね警衛隊の隊長を勤めていたが、人事異動により"殲滅隊"へと隊長として配属されることに。
待ち構えていたのは──
いろいろ問題アリの、少女たち10名──
※傾向 / シリアス ・ ほのぼの(?)
※文章堅め。だいたい三人称視点。設定多い。
※更新:お察し
※気分でタイトル変えますごめんなさい!
※「隊員のお部屋訪問してみた」【お礼おまけ】あり。挿絵つき雰囲気甘め。目次・各話下部バナーよりどうぞ
※コロナとは関係ありませんm(_ _)m ノベルアップにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:31:39
81119文字
会話率:45%
かつて、傾国の華と謳われた舞姫がおりました。彼女は何故か、誰の誘いにものることがありませんでした。
また、その国の王も、なぜか、正室どころか後宮にさえ、おもむくことは無かったのでございます。
そんな2人が出会い、別れるまでの御話でございます
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 07:45:14
4016文字
会話率:33%
編集部はいつも忙しい。。。
いつでもわたしはメランコリック。
「もう頑張れないや」「もっと頑張りたい」がぐるぐるする。
「あとちょっと」が届かない。
最終更新:2019-04-10 13:30:43
2101文字
会話率:14%
純文学風な奇譚ものを書こうとしました
最終更新:2019-01-02 14:34:03
1979文字
会話率:21%
雨の中たたずむ女の子。
同じ場所、同じ時間で見かける。
どうしてたった一人で・・・
ずーっとむかしに書いた創作怪談シリーズ。
ちょっと純文学風。
あー怪談ではないね、もう。
最終更新:2018-12-15 02:00:00
4754文字
会話率:5%
彼女は云った。
『油蝉が煩くて煩わしくて暑苦しいのはね……○岡○三の子孫だからなんだよ』
だれしもが事情と理由を抱えて生きている。誰も其れを明かせないで、いつの間にかどこかで傷つき泣いている。
□
ぶっちゃけ油蝉のあたりを思いつい
てそれっぽい描写を付け加えただけです。本当はもうちょっとコメディチックにするつもりでした(暴露)
注! Attention Please! Caution! Warning!
この作品には以下の要素が含まれます。肌に合わないと感じられた際にはお使いの機器の戻るボタンでお戻りください。
・当作品には明言を避けているだけでTS要素があります。TS等が気に食わない方に不快感を与える可能性がございます。
・当作品は続編を作る予定もなく、また主人公もヒロインも悩んでいる素振りを見せるだけで全く問題は解決しません。主人公がヒロインの悩み事を解決する添付れが好きな方に多大な不快感を与える可能性がございます。
・純文学風に書いてみたら意味分からなくなってしまったためジャンルがよくわかっていません。ちゅうぶらりんが嫌いな方に絶大な不快感を与える可能性がございます。
・そもそも注意書きが嫌いだという方にあらすじの時点で不快感を与える可能性がございます。
・内容ペラッペラです。薄い本0.01冊分にもなりません。そのうえ真面目に内容が薄いので、文章量が少なくても中身が少ないのが嫌いな方に不快感を与える可能性がございます。
以上の要素があってもよろしいと仰る剛毅な方は、どうぞリラックスできる空間でごゆるりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 00:00:00
1579文字
会話率:17%
自意識過剰な主人公は異世界に飛ばされる。
だが異世界で生活してもやはり人目が気になってしまう。
自身の能力が圧倒的に早く上がっていくし、冒険はこの上なく順調に進むが、それでもこの苦しみからは逃れなれない。
最終更新:2018-06-20 00:28:01
2514文字
会話率:5%
そろばん教室のお昼休みに、指とそろばんが、熱心に話し込んでいます。どうやら、そろばんは、自分に対する世間での評判を気にしているようですが、指は、そろばんの意見に逐一賛成して、そろばんを励まそうとしています。そこへ、教室の先生が戻って来て、授
業が再開しました。教室には、生徒たちがそろばんをはじくパチパチという音が静かに広がるのですが……。何だかどこかで見た事があるような、日常の風景を切り取った、素朴ですが、見方を変えることで様々な楽しみ方ができるお話です。文学フリマ短編小説賞2018の応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 10:14:48
1211文字
会話率:40%
彼女が死んだ――それを告げに来たのは、彼女の双子の姉妹だった。
これは”彼女”と僕の、たった一夜の物語。
純文学風恋愛短編。
最終更新:2017-12-17 17:37:33
4351文字
会話率:39%
思い付きとノリで書いてしまった、異世界転生ものです。
目指すはとにかく「ひどい話」を。ということで、片桐さん謹製の幸せムードを期待した方は、ブラバを!
ほんと、今回の話は、酷い(苦笑)
人外×チートなし……あれはなしみたいなもんで
。
まあ、そもそも神様のうっかりで死んじゃったお詫びにチートだなんだより、古来からあるアレがあるじゃないっすかーっていう、そんなお話です。
なので、純文学にいれさせてもらいます。まあ、転生で純文学? ってのも読めばわかるかなと。
遊び人である主人公が、ひょんなことから死んでしまい、そのあと神様を名乗る人から転生を言い渡され、そしてその先でひどい目に合う、というそんなお話。
男性一人称でさっくりまいりましょう。
あ、雌豚っていう単語が多用されますので注意を!
……トラウマになる可能性もちょっとあるやもしれませぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 21:28:25
5577文字
会話率:29%
昔書いた短篇です。純文学風。
最終更新:2017-04-10 07:59:34
1736文字
会話率:0%