多種多様な種族が生きる世界。
彼らは国を作り上げ、国の権威を示す為に
日夜、争い合う。
紅い翼を持ったドラゴニュートの少女
ルージュ・ドラントは憧れだった
王城での仕事に就くことになった。
しかし彼女は落ち着きがない上に
寝坊、遅刻の常
習犯である。
そんな彼女だが…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:29:53
10224文字
会話率:40%
2013年10月。 私がこよなく愛していたバンドは、解散しました。私はずっと、列車に乗っていた。私はずっと、自分の居場所を探してた。きっとどこかに、自分の居場所はあると信じて・・・・・・。でも・・・私のTerminus(乗り換え駅)は、見つ
からなかった・・・。私の行く先は、決まらないままだった・・・。 悲しみと孤独に沈んでいた時・・・、私の隣りに落ちていたのは・・・・・・。 私が永遠に尊敬する女性ヴォーカルのその後を、現実(モダン)・ファンタジー風に書き綴ってみました。 切ない歌よ、儚い声よ、紅い翼の鴉よ、永久に永遠に・・・・・・。 ※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~O side~』と共に、回覧していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
14030文字
会話率:37%
『私、取ってくるよ』 1年前の9月。そう言って走り出したあの娘との別れは、突然やってきた。何の前触れもなしに・・・。一瞬のうちに・・・・・・。ねぇ・・・、今、目の前にいるあなたは・・・・・・。****なの・・・? とある作詞家女性の切なく哀
しい心中を綴った、歌音黒オリジナル短編小説第二弾。実は現在、こちらのストーリーの連載漫画を作成中! 挫折したら小説版にしますんで、ご了承を・・・(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 19:00:00
3436文字
会話率:28%
「俺は《バケモノ》なんだ」
自分にそう言い聞かせ、それでも誰かの為に生きようとする少年、終夜
平々凡々と過ごしながらも、人一倍優しい心を持つ普通高校生、優一
今まで接点のなかった2人だが
とある事件で2人は出会う
「《バケモノ》の俺で
も誰かを救いたい」
その一心に終夜は歩き続ける
「終夜は《バケモノ》なんかじゃない。僕の友達だ」
優一は終夜の友達であり続けることを望む
日常生活を送りながらも2人は否応なしに戦い巻き込まれていく
終夜の本当の力とは?
優一の隠された力とは?
2人の少年と2人の少女の紡ぎ出す運命は一体どこへ向かうのか?
悲しき幻想の夢の果て
そこには何が広がっているのか?
注意
残酷な表現があります
そういった表現の苦手な方はご注意下さい
戦闘描写が苦手なのでうまく表現出来ないかもしれませんが頑張ります
とあるサイトで投稿していましたが、此方に転載しようと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-14 01:05:12
128461文字
会話率:26%
天使達が住まう国イルバールに古くから伝わる昔話。―――紅い羽根の天使は死を運ぶ。その昔話と同じ紅い翼を持って生まれたリアーナ。養子として引き取られたセシル。周りを取り巻く運命に振り回される2人の運命は?!
最終更新:2008-03-02 14:13:34
3876文字
会話率:21%