ずっと忘れられなかった片思いの彼は次元の違う月世界の皇子だった。彼のいる裏月に行ってフィアンセになって地球に戻ってきた私。こんな私が彼のフィアンセでいいのか迷いつつ、夏休みを利用して裏月に会いに行く。獣人と人間の仲を取り持つ存在になろうとす
る彼を支えたいと今回も頑張ってしまう女の子のお話。
「夜空に見えるのは青い地球」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-14 00:04:03
10011文字
会話率:13%
私は小学生の時好きだった片思いの彼のことが忘れられない女子高生。もう会えないと思っていたのに再会できた! でもここ何処? なんか人間に見えない人いるんだけど。えっ、彼が皇子って呼ばれている?
次元ゲートを通ってついた場所は裏月と呼ばれる世
界。自分の知る月とは似ているようで似ていない場所。私の世界に帰るのは一週間後。再会した彼(皇子)に再び惚れなおす女の子が異世界で彼のためにと色々頑張るお話。彼もちょっとは私のこと好きになってくれるかな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 23:39:08
77339文字
会話率:19%
【場末の娼婦の話】のダレンの視点の話です。
恋愛?っていいたいぐらいの糖度の低さに作者も驚いています。
最終更新:2015-08-19 03:18:34
7004文字
会話率:22%
とある令嬢の、ちょっと変わった求婚拒否事情の話。 婚約以前の状態です。
糖度は低いですが、コメディとも言いにくいので恋愛ジャンルにしてあります。
最終更新:2015-07-30 01:58:48
2172文字
会話率:43%
王宮で行われた社交界デビュー舞踏会に参加した伯爵令嬢の話。
家の特性と本人の資質で男前なほどに凛々しく育った主人公は、ある時から頭の中に聞こえるようになった言葉にも振り回されることの無い自我を持っている、しっかりした女性。 そんな彼女に
周りは・・・。 (糖度低いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 15:43:10
13459文字
会話率:39%
主人公が知らないうちに婚約し守られる話。 一応恋愛ものだけど、糖度は低く、キス止まりなのでR15指定してません。 乙女ゲームが微妙に(?)絡んでます。
最終更新:2015-04-17 16:34:36
6583文字
会話率:71%
「料理はしない」と宣言していた僕の奥さんが、最近料理をするようになった。
職業病の研究心がくすぐられたか、彼女はある日、鰤大根の味付けを訊きに実家に帰ってしまう。
翌日、雑貨店「Calm」も出勤した僕は、店長である親父に疎遠になった兄から
電話があったと知らされる。
奇しくも、「あの日」と同じ冬の寒空。
―――記憶を辿りながら、鰤大根の味を極めに実家に帰った彼女を迎えに行くヘタレ旦那の、ほのぼのラブストーリー。
〔別タイトル・別名で2008年ソングノベルス大賞に投稿したものを加筆・修正して投稿しています。〕
〔コピー本を第十七回文学フリマにて販売します。〕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 19:00:00
52172文字
会話率:39%