元公爵家執事の冒険者ジェイ・ハミルトンの物語第2章(その10)。
風の精霊王の力により別の空間に転移したジェイたちは白い花のベッドに眠る第三王女を見つける。そこに現れた闇の精霊王。さらには悪魔の大群が出現し第三王女たちを狙う。
*本
作は他サイトでも公開しています。
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最終更新:2025-05-07 20:33:36
17711文字
会話率:40%
三度の飯より居眠りが好きな精霊の姫、レイノリアは、渋々ながらも契約相手を探しに下界に向かったところで、一人の少女と会う。
その子は、落ちこぼれと呼ばれている王女で、周りからも蔑まれており、精霊姫として高い戦闘能力を持ち、皆から愛されてい
るレイノリアとは正反対だった。
だが、彼女にレイノリアは強く惹かれて、契約を結ぶことになる。
そんなレイノリアに王女は振り回されながら、絆を育んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 11:00:00
14381文字
会話率:32%
年上魔王王子がぽやぽや妖精姫を甘やかしたい?お話です。
作者が未熟なのでヤンデレ?依存系かよく分からない設定です。
消してヒローはロリコンではありません。
ヒロインが成長しても幼い感じなのは作者的に意図があります。
何度も書き直したり、思い
つきでエピソードを書いてまだ迷走中です。
苦手な方はそっと閉じて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 20:07:14
529文字
会話率:16%
幼い頃に両親を亡くした精霊族の跡取り娘・イリス。彼女は叔父夫婦とその娘に虐げられていたが、ある日森の中で殺されてしまう。幼なじみやアルウィン王子の一行をも巻き添えにして…。
死に戻ったイリスは誓う。「今度こそ精霊と契約して魔法を使えるよう
になって生き抜いて、王都の学園に行く!!」
特訓場所の森の入り口で出会った少年と仲良くなり、魔法の基礎を教わることでスズメの姿の精霊と契約を果たしたイリス。お礼に「何でもする」と口走ってしまった彼女に彼は自分は探偵なのだと語り、捜査への協力を依頼してくる。とある宝玉探しをしながら「森の中でこれから起こるであろう殺人」も事前に防ぎたいらしい。
しかし彼が語る「まだ起こっていないはずの未来の少女への殺人事件」の中身は、死に戻り前にイリスが体験した「叔父に見も知らない国宝の宝玉を盗んだと疑われた後に森で追手に殺された」、その状況にひどく似ていた。
まるであの現場にいた人みたいに…まさか私を殺した入れ墨の男の関係者?と恐れつつも、自分の死の真相も気になるイリスは「探偵団員補佐」として彼に捜査に協力することになる――。
果たして真の宝玉はどこにあるのか、イリスたちは無事発見できるのか。死に戻った後も引き続きイリスの命を狙ってくる入れ墨の男たちの思惑とは。
冒険小説やミステリーっぽい(精霊界という違う空間に飛ばされ遺跡を探索したり、ポエム的数行の暗号文からの謎解き要素あり)ところ一部あります。
※主人公が殺され→死に戻る描写(巻き添えになる人も)・命を狙われ続ける描写を含むため、一応「残酷な描写有り」に設定しています。
※「小説家になろう」様だけでなく「カクヨム」様でも、同じものを同じタイミングで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:52:35
123126文字
会話率:25%
アマーリアは美しい容姿と魔力を持つアンティリア王国の第一王女であり、その見かけに惑わされた信奉者も多い。実際には生まれ持った大きな魔力を制御できず、暴走させることもしばしばだった
アマーリアの心が乱れるとその魔力が暴走するために、王宮で
は彼女のご機嫌を取る使用人囲まれて、すっかりわがままに育ってしまった。
しかし、魔力を操ることを学ばせなければならないと、国王直々に公爵令息のヴァルターが護衛兼魔法の師に任じられる。
ヴァルターの根気強い指導によって、アマーリアは魔力制御を身につけた。するとヴァルターが護衛を辞すると言い出した。
(『精霊姫は予見の未来に瞳を閉ざす』の7年前です。)
※ゆっくり更新になります。ハッピーエンドは決まっていますが、話の流れはまだふんわりの見切り発車です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 02:00:00
87612文字
会話率:42%
シャルロッテは、精霊姫と呼ばれるほど可憐な容姿で、今年、社交界にデビューするだろうと話題の侯爵令嬢。父の期待をよそに、シャルロッテ本人はなんとかして社交界を避けて生きたいと考えていた。
『大地の精霊』の加護を持つシャルロッテは、ごくまれに
いずれ目にする未来を予見する。幼い頃に予見した出来事にショックを受け、予見の力を誰にも秘密にしてきたが、貴族社会でなにかを予見してしまうことを恐れている。
しかし、ひょんなことからその秘密が王太子フェルディナントに知られ、シャルロッテの力は『予見の魔法』だと教えられる。この件は預かると言われるが、フェルディナントの考えがわからず、シャルロッテは不安を覚える。
『予見の魔法』にはシャルロッテが思いもしなかった、秘密が存在しており、それにかかわる様々な思惑に巻き込まれる。
※アンティリア王国の話ですが、単独で読めるように書いています。時系列は『虹色の霧の国』の六年前、『金色の湖風の行き先に』から四十数年後になります。
※過去の話に義理の母に虐げられる姫が出てきますが、主人公はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 02:00:00
117292文字
会話率:46%
病弱で寝たきりの妹と、そんな妹を付きっ切りで介護する姉。
二人は元女神で、双子の姉妹だった。
そんな二人はお互いに恋愛感情を抱いているが、『今の関係が壊れるかもしれない』という恐怖と、『自分のせいで相手を苦しめている』という罪悪感から
、お互いあと一歩を踏み出せない。
それでもお互いは幸せで、充実した毎日を送っていた。
しかし、それは人間の手によって突然壊される。
かつて妹を助ける為に力を使い果たした姉と、そもそも病弱な妹は、為す術なく捕らえられてしまう。
ある実験の為に姉は感情を奪われ、妹は殺された後その魂を姉の中に入れられた。
しかし、妹は姉の中で生きていた。
「わたしの権能《夢幻》で創った世界で、今度こそ幸せに暮らそう」
そう語りかけてくる妹の声に、姉は感情を取り戻し――、―――、ある決断をして――、権能《破壊》を行使し、自分もろとも今のこの世界を破壊した。
ここは妹が権能《夢幻》で創り出した、『姉妹』と『家族』だけの為の夢の世界。
巨大な世界樹と大森林。その上には巨大な浮遊島がある、小さな世界のはずだった。
しかし、とある理由により一時的に権能が解除されたこの世界は、妹の意思とは無関係に広がり、一つの巨大な世界が出来上がってしまった。
更に、周辺国家が勝手に大森林を開拓し自国の領土とした挙句、姉の為に創造した幻獣たちまで殺される始末。他にも問題は山積みで……
「ねえ、わたしがお姉ちゃんと家族の為に創った世界で……なにしてるの……?」
その事実を妹が知った瞬間、周辺国家が滅びるまでのカウントダウンは始まった――
全ては『お姉ちゃん』と『家族』の為の世界を取り戻す為に――
『お姉ちゃん第一主義の妹』と『妹第一主義の姉』、そしてそんな姉妹を温かく見守る『家族たち』による、蹂躙冒険譚&百合系のんびりスローライフ!
そして『姉妹の恋』の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 19:08:18
31484文字
会話率:48%
精霊界と人間界。
2つの世界は近いようで、とても遠かった__。
優しい家族と精霊たち。みんなと過ごす日々は本当に幸せで、何百年後も、何千年後も、何万年後も、いつまでも続くんだと思っていた。こんな幸せな日常が、あの1日で壊れてしまうなんて、
微塵も考えていなかった。これは、人間に幸せを奪われた精霊姫が、人間を知り、世界を知り、絶望し、葛藤し、再び最高の幸せを掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:05:37
19506文字
会話率:69%
最も古くから続いた、縁と血の物語。
かの存在が幸せを得られたこの時代だからこそ
最も新しい逸話足り得る。
『精霊姫』の物語を。
──主人公アリシスは見知らぬ部屋で目を覚ます。
自身の記憶と生きている実感が無い彼が
、様々な人外たちに出会い、他人と関わりながら情緒を成長させていき、やがて世界にとって大きな決断を迫られる物語。
BLや恋愛ものではありませんが、登場人物たちに深いコミュニケーションをとる場面があります。距離感が近いものが苦手な方はブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 00:00:00
21795文字
会話率:50%
アメリアはある人にひかれ、自分を磨くこと8年。きれいな大人になったら、プロポーズをしよう、という言葉を胸に、待ちに待った成人の儀へ参加するのだった。
ハッピーエンドになる予定です。
最終更新:2024-12-08 23:14:37
2592文字
会話率:50%
栄華を極める国の国王が亡くなり、国王が溺愛していた幼い少女の姿の精霊姫を離宮から追放する事に。だが、その精霊姫の正体は……。ざまぁバージョン。
☆さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-10-11 07:03:50
1717文字
会話率:34%
栄華を極める国の国王が亡くなり、国王が溺愛していた幼い少女の姿の精霊姫を離宮から追放する事に。だが、その精霊姫の正体は……。ほのぼの優しい世界バージョン。
☆さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-10-11 07:03:25
1646文字
会話率:38%
株式会社八嶋ゲームスから待望の乙女ゲームが登場!続編も要チェック!
『花咲く国の精霊姫(シンデレラ)~転生したあなたは精霊の加護を受けヒーローに愛される~』
概要:あなた(プレイヤー)は不慮の事故によって転生する――生まれ変わったのは、なん
と花咲く国と揶揄されるローゼリア王国の男爵令嬢。首都にあるローゼリア王立魔法学園で精霊の加護を受けて聖女になり、好きなキャラと恋愛を謳歌しよう!選択肢によっては聖女から精霊姫(せいれいひめ:全ての精霊に愛され、精霊を思うがままに使役できる乙女のこと)にジョブチェンジ出来るかも…!?恋愛パートあり、学校パートあり、領地や王国の内政要素あり、戦闘パートありのやり込み型乙女ゲーム。豊富な選択肢と豊富なアイテム。攻略対象者は全10名(9名+シークレット1名)。理想の相手と恋をして、あなただけの最高の世界を作っちゃおう!あなたの転生をお待ちしています!
※対象年齢15歳以上。
※基本プレイ無料、課金アイテム有り
※OSはAndr●id・i〇S両方に対応しています。
最終アップデート日:20XX年XX月XX日 OO:OO
【あらすじ】
「相手有責で婚約破棄をする――ざまぁ返しです!」
主人公であるリリィリリア・リリステアは婚約破棄の最中、ここが乙女ゲームの世界であること、また自身が悪役令嬢だったことを思い出す。
婚約破棄後、リリィリリアは自身の領地で幼馴染のヒースクリフと共に、化粧品店兼魔道具店と婚約破棄業(浮気調査専門の探偵と離婚専門の弁護士が一緒になった感じ)を請け負う仕事を始めていく…。
5話完結+キャラクター設定、世界観設定を投稿予定です。
作者は日常的にバッドエンド製造機ですが、この物語ではハッピーエンドを目指します!!!
【注意!】
筆者は乙女ゲーム未履修のため、乙女ゲームの描写は雰囲気で読んでいただけると助かります。
悪役令嬢追放もののため、冒頭から「はい、テンプレテンプレぇ!!」があります。
さて、我が母よ。ご要望の婚約破棄ざまぁ物だ。
これでご満足いただけただろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:00:00
12588文字
会話率:28%
精霊姫を二度も輩出した名家に生まれたフィーラは、精霊姫候補を外されたことで癇癪を起し、引き持った聖堂で転んで頭を打ったことで前世の記憶を思い出した。しかし、前世の記憶を思い出したことで、フィーラはこれまでの自分の行いを反省する。精霊姫候補を
外されたことを受け入れ、王太子の婚約者候補も辞退することに。身の程をわきまえ、謙虚になったフィーラの運命は徐々に変わっていく―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 21:00:00
800660文字
会話率:50%
二十一世紀後半。技術特異点を超えたことにより異世界が現実世界を侵食し、世界各地にダンジョンが発生。科学と幻想が混じる世界となり世界は混迷の状態に陥った。
ユーラシア大陸のとある地域に巨大異世界特異点ダンジョンが発生。大魔女ロウヒが復活し、
兵器に搭乗したゴブリンやオウガがフィンランドとノヴゴロド連邦のカレリア地方全域に侵攻を開始した。魔女の目的は大規模なダンジョン生成。
国際連合軍は緊急事態とみてユーラシア大陸に派兵。そのなかには大和連邦日本国所属の傭兵部隊【日本外征部隊】も特異点破壊作戦に参加していた。
戦車を援護するための歩兵用防弾装備も投入された。操縦型強化外骨格であるマニューバ・コート。このマニューバ・コートはヴァーキと呼ばれる精霊の補助によって円滑な動作が可能となった人型兵器。
マニューバ・コートのパイロットである羯磨迅――ジンも作戦に参加したがヴァーキの力を引き出すことができず、精霊の補助が得られない欠陥を抱えていた。
※現実世界をもとにしていますが、現実にある国家、企業、団体、民族、宗教等は一切関係ありません。
※カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:37:23
188403文字
会話率:60%
精霊に愛され、精霊を信仰するこの国では昔から伝わる伝承があった。それは昔四大精霊を使役し『精霊姫』と呼ばれた娘がおり、その娘と愛し合っていた精霊王は娘が亡くなった事に耐えきれず今も尚、四大精霊を使役出来る娘を探しているという…。それを知った
貴族達は我こそはと揃って15歳になった自身の娘達に教会の噴水で信託を受けさせ、精霊を使役出来るか判断していた。使役出来なかった者は『無能』と見なされ追放される、そんな国に生まれ信託で使役出来なかったメアリー・グレーノルシア伯爵令嬢は自身の妹、ノアール・グレーノルシアが使役出来たため、『無能』と見なされ隣国に追放される事になる。
だが、メアリーは既に四大精霊を使役しており、隣国に追放されても精霊王に溺愛される始末。何処からか現れた謎の人物に絡まれたり、四大精霊とほのぼの暮らしたり、意外と嫉妬深い精霊王に溺愛されたりと母国では無かった幸せを手にしたメアリーだったが、精霊王と関わっていくうちにとある秘密を知る事になる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:30:50
2597文字
会話率:52%
サイファード家の一人娘であるオリビアは、母親譲りのシルバーブルーの髪と瞳を持つ美しい外見をしていたが、一言でいうと大層奇妙な少女だった。
実の父親にすら気味悪がられ、唯一可愛がってくれていた母親も彼女が10歳の時にこの世を去ってしまう。その
後、義母と義妹に虐げられ、屋根裏に軟禁されることとなるが、ひょんな事から前世の記憶を取り戻し、とっとと家を出ようと思い立つ。その際、小さい頃に可愛がってもらった近所のお兄さん的存在のシリウスにSOSを出してしまった事により、国を巻き込んだ大事となってしまう。このお話はテンプレから始まり、とんでもないお金持ちが1人の少女を溺愛し、貢ぎまくるただのバカップル物語である。残酷描写、サイコホラーが苦手な方はお控えください。
・Kラノベブックス様から刊行されることになりました。
・7月31日搬入発売日。書籍にはなろうに掲載されていない書き下ろし番外編が収録されています。
・コミカライズ版は漫画アプリ「Palcy」で7月30日(日)より連載開始、「pixivコミック」では8月9日(水)より連載開始予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 00:01:45
263239文字
会話率:38%
──アストリッド・エリアル・ヴェリネードは怠惰な元精霊姫・現公爵令嬢であり、最近の趣味は惰眠とお気に入りを愛でることである。
最終更新:2023-04-28 17:41:40
2411文字
会話率:3%
私アリスティア・ディヴァルヴァンは突然、卒業パーティーで婚約破棄されました。婚約破棄の理由は、婚約者の愛する人を虐めたという理由。けれど私はあなたとそもそもの前に婚約などしていません。私が婚約するのはあの人とのみ。
醜い『精霊姫』とこ
とある事に言いますが、それは諸事情で仮面を付けて生活しているだけです。私にそんなことを言っても後でどうなっても知りませんよ?
さすがの私でもあの人を止める事は出来ないので。
『精霊姫』を害そうとした罰はそう甘くないのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 18:00:00
11524文字
会話率:63%
森に住む少女アイラは腐っていた
そんなアイラの元に任務が与えられた
最終更新:2023-03-28 00:00:00
59775文字
会話率:55%
精霊族の姫・心如(シンルー)は、一度目の人生も二度目の人生も謎の病が原因で一族が滅亡してしまう。神様の力で18歳の誕生日に戻っては、やり直しを繰り返すことに。
「今度こそ…!」と決意する心如(シンルー)は、三度目の人生は病根絶&一族救済を目
指し、薬の研究費を稼ぐ方法を探す。
そんなとき、大国の加護なし皇子・聖(シャン)が婿入り先を探していると耳にする。心如が経験した二度のやり直し人生で、彼は反逆罪の濡れ衣を着せられ処刑される運命だった。
「この国に皇子様を迎えれば持参金が入る!」
一族の存亡をかけ、訳あり皇子と結婚することを決めた心如。
「みんなで幸せになりましょう!※ただし3年後に全滅する可能性あり」
一方で、聖が結婚を受け入れたのは、自由になれるまでの期限付きで────。
一族のためにがんばる姫と、人間不信な婿皇子の中華風恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:00:00
66293文字
会話率:38%
首都アルカディア。そこでは毎年「精霊姫決定戦」が開催されていた。男女のペアで参加して、精霊術を操る女と、その支持者である男が出場して戦う。トーナメント戦で一位になったペアは現在の精霊姫と支持者に挑戦することができ、勝利を収めれば首都を治める
権利が与えられる。辺境の村から出てきたガウルとエルメスは果たして勝ち上がることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 16:09:44
13237文字
会話率:51%