あ。また死んだ。何回目だっけ……。
30代の日本人男性だったおっさんが、ほとんど知らないゲームの世界を模した異世界に悪役令嬢「レイティア=ブラックソーンズ・オルレアニティ」として転生する。
知らないなりに奮闘しているレイティアだが、彼女
はバッドエンドを迎えると、転生した時点まで時間を巻き戻されてしまっていて、いつまで終わることができていなかった。
やがて、何度も何度もハッピーエンドを目指す中で、今まで取っていなかった選択肢を取っていくことになる。
※コメディです。悪役令嬢のジャンルをよく知らない作者が書いてみた悪役令嬢の設定を使ったコメディをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 06:40:00
5505文字
会話率:24%
ブラック治癒士ギルドに務める治癒士、主人公【セイ】は限界を迎えていた。
セイは上司【ライガ】に訴える。
「もう魔力がありません。回復するまで休ませてください!」
ライガは「笑えばいいと思うよ」と、意味不明な回答を返してくる。
「ん、ん?
」
ライガは手に電撃をバチバチと発生させつつ「笑顔で回復魔法を使っていればいいのだよ」と脅しをかけてくる。
「し、しかし!」
その瞬間ライガの電撃を浴びる。
このままじゃライガに殺される!
こうしてセイは治癒士ギルドを退職し、冒険者としての道を進み始める。
底辺ジョブの治癒士と言われたセイだったが、冒険者となり重要な人物として頼られ、ゆとりのある生活を手に入れる。
魔人との戦いが転機となり更なる力を手に入れる。
「ぐふふ、我はアンデットの長にして108の魂を持つ者、我を108回倒さねば勝利は無い。絶望したか!ぐふふはははは!」
「何だって!経験値を稼ぎ放題じゃないか!セイントプリズン!」
「ぎゃああ!おま!ちょ!ま、ま待てよおおぉ!」
美人治癒士を救出すると、「私をセイの物にしてください」と自ら奴隷になりたがるし、美人戦士を何度も助けたら「お嫁さんにしてください」と言われパーティーに加入してくる。
ヒロインが何人も集まり幸せな生活を手に入れていく。
一方でセイを無能扱いしたライガは、主力治癒士のセイを退職に追い込んだ責任を取らされ、徐々に追い詰められていく。
この物語は、底辺ジョブのヒーラーが覚醒無双し、のんびり幸せライフを手に入れるお話です。
※誤字脱字報告ありがとうございます。本当に助かっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 19:02:37
122541文字
会話率:41%
今日私は、婚約者に婚約破棄されましたの。まあ、それはいいですわ。願ってもない話ですから。ですがね、でもね、理由がね、どうしても納得出来ないのよ。ちょっとそこのあなた、愚痴を聞いてってくださらない? そして、笑えばいいと思うよ。
最終更新:2016-03-24 11:04:10
2801文字
会話率:51%
私、ヒナコ!
やさぐれた何処にでも棲息している黒縁メガネの女の子!
学生時代から読書をたしなみ、小学生の頃は『事典』と呼ばれ、高校生の頃には文芸部に所属。
高校生の純文学賞に推理小説を投稿して、顧問に怒られ、先輩に笑われ、後輩
に『ジャンルテロリスト』と畏れられる。
したことないのに、クラスメイトの恋愛相談を受け、解決に導く『純潔のカウンセラー』と崇め奉られ、部活動では創作を『短歌』に変え、『孤高の歌人』となる。
キャッキャウフフのクラスメイトを横目に、ただ、いたづらに年を重ねた成れの果てが私!
そんな私が徒然なるままに書き綴るエッセイです。
皆様、どうか笑ってやってくださいまし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-26 01:42:24
22976文字
会話率:15%
野球にあまり興味がない
主人公が親友に巻き込ま
れて野球部に入部して、
甲子園を目指す話。
作者は野球の知識が全然ありません。変なところがあると思います。
最終更新:2012-03-06 22:28:37
11241文字
会話率:37%
バレンタインの話その三.とりあえず、笑えばいいと思うよ?
最終更新:2012-02-15 14:17:33
2425文字
会話率:29%