竜の里で、竜使いの三男として生まれたフィヨル・ランカスターは、兄と森に薬草摘みに来ている最中。異世界召喚に巻き込まれて異世界に。
見知らぬ世界で健気に生きる少年が、周囲の大人たちや動物たちとの触れ合い成長していく姿を描く、のんびり成長譚
です。羊飼いフィヨル・ランカスターの冒険がはじまります。
全年齢ファンタジーのような世界観を目指しています。
あらすじも途中で書き換える予定です。R15残酷有は、念のためです。更新速度についても、のんびり書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 02:10:43
154020文字
会話率:19%
竜の里でのんびり暮らすブライゼ。そんな彼を喜ばせようと、弟達が兄に指輪をはめた。
途端に、ブライゼの力が人間レベルに。
昔、暴れていた竜を静めるために作られた指輪で、外すにはピンチな状況になる必要があるらしい。
ブライゼはそんな状況を求め、
人間の世界へ。
魔物に襲われればピンチになるだろうと放浪し、あっという間に百年。
その日もピンチを求めて森へ入ったブライゼは、魔物に襲われている少女クレディアと出会う……。
全十回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 19:00:00
43684文字
会話率:30%
竜騎士見習いの中で、誰よりも龍と心通わせ、まるで手足の様に乗りこなす事が出来るロアン。
その腕前は、歴戦の竜騎士さえも『竜の愛し子』と言わしめる程だった。
しかし竜の里での『娶り』の儀では、どの竜もロアンを選ぶ事は無かった。
竜騎士の
道が潰えたロアンの耳に、微かな歌声が届く。
その声に誘われ進んだその先には・・。
小柄で童顔な子犬系騎士☓大柄肉食系美人
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 07:46:30
5105文字
会話率:26%
男が竜の友を尋ねると友は殺されていた。
そこにいた竜の子を「青竜の里」へ預けるため、深い森、山や谷、吹雪く雪山などを越えて行くが、里へ入ることすらも拒絶される。
初老の剣士が、友が残した竜の子と旅をし絆を深めてゆく物語。
最終更新:2019-11-10 09:00:00
81418文字
会話率:29%
ある日、神様の落とした雷によって死んでしまった、天喰咲夜は神様からもらった力と持ち前のポジティブさを生かして竜の里と呼ばれる場所で1000年前から争いを続けるドラゴンや悪魔、精霊を次々と仲間にしていく。咲夜は神様が元の世界には戻れないと言っ
ていたことにしぶしぶ納得はしたが、諦めてはいなかった。咲夜が多くの魔物とともに地球へ帰る方法を探しながら、異世界を統一していく爽快無双ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 21:45:39
6118文字
会話率:51%
勘違いで僕は10万年後の世界に放り出された。
コールドスリープで1000年後に起きようと思ったら10万年後だった。そこでは人類は生存競争に負けて他の生物たちが人間に近い姿となった暮らしている。と勘違いした少年が迷い込んだ異世界で亜人や
らモンスターやらと出会って成長していきます。最初は旅人、そこから2転3転しながら様々な縁を辿って異世界を謳歌する冒険譚です。強いて言えば言語チートです。たぶん毎日更新します。
旅の記録
今まで行ったところ 鯨狩りの村・虫の国「芦原」・竜の里「蓬莱山」底の国「カナン」古き森
獣の国 神喰らいのテリオン
捧げたもの 右腕 心臓 涙 髪
契約 右腕「母なる海」 心臓「五つ目の災厄を告げる愚弟の喇叭(らっぱ)」 涙「白き親愛」 髪「茨の守り手」
できること
改竄言語(クラック) 拘束限定解放「神の子(アーグヌス)」 拘束限定解放「神の娘(アグマリア)」
全言語対応
貰ったもの
古木の紋章「メディク家の家紋」 鯨の喉の骨のお守り 王蜜の蜂珠 白暴竜の牙とスリング
匂い袋「涙の香」 地底樹の種 紅木輪「カランコエ」 拘束具「沈黙の王」
空間歪曲型保存容器「儚きものよ永遠なれ」
会った転生者 3名
会った転移者 2名
今いるところ 交易都市シルク
PV15万 ユニーク2万 評価点600ポイント ブクマ200 超えました。ありがとうございます!!! 7/20
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 18:49:46
408413文字
会話率:70%
その国ではかつて、人間と竜が寄り添って暮らしていた。
人間よりずっと強靱な身体と魔力を持ち、300年という長い生命を持つ竜は、自らよりずっと短命で、その短い命を懸命に生きる人間を愛し、慈しんでいた。
また、竜の中でもより強い魔力を持つ『導
きの竜』は、あふれ出る魔力によって石を魔石に変え、人間の生活を豊かにすることに寄与していた。
しかし、この国で人間が増えるにつれ、次第に竜の数が減っていった。それは、人間の病のせいであった。
もともと身体の丈夫な竜は、病気に対しても危機感が無く、何も対策をしなかったのだ。そして確かに、その時は竜に病の影響は無いように見えた。しかし、人間を介して伝わる様々な病は、着実に竜の身体を蝕んでいたのだ。
竜がそれに気づいた時には既に遅く、多くの竜が死んだ後だった。
そして、導きの竜も1頭のみとなっていた。
また、国が発展すると次第に欲を持つ人間が現れ、欲のために竜や魔石の力を欲するようになった。
それを悲しんだ竜達はその後、人間のもとを去り、自らの里をつくって移り住んだ。
これにより、人間と竜は別々の道を歩みだしたのだった。
これが、今より150年前のことである。
さらに、竜の里では10年前、最後の導きの竜の行方が知れなくなったという。
突然竜の里を飛び出し、そのまま戻って来なかったそうだ。
強靭な身体を持つ竜の中でも、魔力を持つ導きの竜。人間や他の種族はもとより、同じ竜相手でさえ、そうそう負けるはずは無い。
竜は人間の王にも捜索を依頼したが、いくら探そうとも、見つかる事は無かった。
以来、この国に導きの竜はいなくなった。
それでもしばらくは安定した日々が続いていたが、ここ数年、この国では、天災や魔物の増加等の異変が起こるようになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 20:00:00
60104文字
会話率:41%
お互いを大切な存在と認め合い、片割れ同士となったディアマンテとルーカス。ドラゴンの長の祝福を受けるため竜の里へとやってきたのだが。★☆★☆★
「洞窟のドラゴンと少年」の続編です。前作をお読みいただいたほうがよりお楽しみいただけるかもしれませ
ん。前作のネタバレ多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 21:15:50
9913文字
会話率:54%
【死んだ翠が目覚めたのは、憂い顔の美人な母と寡黙な父(?)にお色気魔神なオジサマが時々、そしてたくさんの竜がいる竜の里。成長した翠は髪と瞳の色を偽りながら魔法国家の誇る学園の為に王都へ。そこで出逢ったのは、第一王子殿下と公爵第三公子閣下。―
―いやいや待て待て。私はそんなに面倒な立場なの!? まぁバレずに三年間過ごせば里に帰れるし。そしたら家族と竜とのんびり自給自足生活送ればいいや! ……うん、できる訳ないよね。面倒事から逃げても追いかけられて捕まるのが私の標準装備だもんね。なら、せいぜい足掻いてみせるさ!! 名物子爵家の双子に麗しの男爵令嬢に囲まれながら、平民も頑張りますよ】 難しい戦術論や魔法学論は書けません!← ご都合主義かつチートの癖に妙に暗いです。しかもヒーローが出てくるのが遅いという……アピールポイントを思いついたら追記します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 15:35:12
95368文字
会話率:35%
二瀬(フタセ)結愛(ユメ)は明正和次元の時竜。
ある日、時竜の里に帰ろうと里への道をホテホテとあるいてると転んでしまい、
気がつくと竜の里に来てました。
異世界の竜の里ですが…。
体の小さい結愛はその竜の里の竜王様に育児袋保護されてしまいま
した。
私、竜体ちっっちゃいけどインファントドラゴン(雛竜)じゃありません!
ちっちゃい時竜は元の世界にかえれるのでしょうか?
時々、電波が届くと番外編更新してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-04 21:47:35
78493文字
会話率:30%