越中神保氏。
越中守護・畠山氏の守護代を務めた有力な武家だ。
神保氏は独立志向を強めていく。
その最中、神保氏嫡男が病に倒れた。
父である当主が神保氏の命運を掛けた戦を繰り広げていた、その最中だったのだ。
その後嫡男は目覚めたのだったが…
◇ ◇ ◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 19:10:00
239979文字
会話率:50%
【18:00投稿】
来る日も来る日もサビ残や理不尽な上司の叱責に
ある日とうとう切れた俺は無職になった。
就職活動の合間にプレイしていた「魔王立志伝」の中で
魔王に成り上がった俺はその日も勇者との戦いに明け暮れていた……と、
その時、部屋
全体がまばゆい光に包まれ何も見えなくなってしまった。
次に目覚めた時に俺は……ゴブリンになっちゃった!
いやいやおかしいだろ、俺は魔王になったはず……
って、そうじゃなくて何で俺、ゴブリンになってんの?
俺、人間だったじゃん!
部屋でゲームやってたじゃん!
これは架空のはずの世界に引きずり込まれた
1匹のゴブリンが魔王を目指し戦う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 13:00:00
250052文字
会話率:26%
おい、起きたら袁煕だったんだが。
こいつ、妻は寝取られるわ、弟と一緒に辺境に追いやられるわ、ろくな人生歩まねえ。最後はだまし討ちで殺されるときた。
誰もが見向きもしない武将・袁煕。後継者争いにすら参加できなかったが、それはそれで好都合だ。
与えられたパワーアップセットを使い、現代知識も活用だ。
俺が好き放題やって、袁家を守って見せる。打倒曹操、三国志の主役は袁家よ!
現代の知識と、チートスキル『パワーアップセット』を用いて、滅びる運命の袁家を守るために東奔西走だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 11:33:31
474828文字
会話率:40%
【ざっくりあらすじ】田舎の狼獣人の双子兄弟が猫獣人の双子姉妹姫の騎士を目指す物語です。
【本あらすじ】
──むかしむかし、ヤルンウィドと呼ばれる村には狼の双子が暮らしておりました。
父の英雄譚を聞かされて育ったルチルとサーフィアは
、魔法紋(ルーン)と呼ばれる獣人だけが持つ不思議な力を目覚めさせる立志の儀式に臨んだ。
だが、銀剣を産み出せる力を得た兄サーフィアとは裏腹に弟のルチルが手にしたのは道具の力を引き出すという曖昧で戦いには役に立たなそうなものであった。
失意に駆られて教会を飛び出した彼は、ひょんなことから猫魔族の双子姫との運命の出会いを果たす。
そしてこれは、王都の学園にて生徒の中でも選り抜きの十人の騎士候補生(エスクワイア)の一員となったルチルが最強の魔道具使いに、サーフィアが無類の銀剣士に──そして王女たちの騎士になるまでの物語である。
共用魔法の表記には【】個別魔法能力|魔法紋(ルーン)の表記には《》を用います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 17:40:52
369991文字
会話率:48%
退屈に毎日を過ごしているラストJKの『式守 焔(しきもり ほのか)』。彼女は、楽しみを追いかけてばかりのだらしない毎日を過ごしていたのであった。
そんな冬休みの某日の夜。夢に聴こえた聲で目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中であった。
―『雲蒸竜変』にして『百花繚乱』、『一期一会』にして『会者定離』、『七転八起』にして『初志貫徹』、『万死一生』にして『不撓不屈』、『一念発起』にして『一刀両断』である‼
少女は騎士となり、大地や大海を巡り、数多の英雄と出会い、世界の真実を知る-
人生を諦めかけた少女の立志が、今、ここに!
※度々、編集することがありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 00:00:00
544375文字
会話率:47%
★書籍化しました! KADOKAWA様より「L―エンタメ小説」シリーズとして第1巻、発売中です! 第2巻も発売中です。
現代に生きる青年、山田俊明は落雷によって死亡。
1551年――戦国時代の尾張にて、名もなき商人の息子・弥五郎として転生
する。
新しい両親や幼馴染の少女と共に、新しい人生を送ると決めた弥五郎だったが……。
しかし歴史は彼を放っておかなかった。
乱世はこの手で終わらせる!
相棒は木下藤吉郎。そしてたくさんの仲間たち……。
未来の武器や道具を作り、交易によって金を稼ぎ、商人となって戦国の世を成り上がる!
――これは、戦国の世で共に成り上がりを夢見る、“武人”と“商人”の立身出世伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 21:10:00
1279725文字
会話率:40%
万年平社員の烙印を押された三国志好きな彼は薄れゆく意識の中、謎の声を聞いて三国志の世界に転生してしまう。彼は、関羽の様な豪傑あるいは諸葛亮の様な智略家に生まれ変わりたいと願う。しかし生まれ変わった先は、なんとあのマイナー武将の田豫であった
。
※本作は小説である「三国志演義」と歴史書である「正史」の内容が入り混じっています。
※「カクヨム」と同時更新
※過去に他サイトで記載したものを改良し載せています。最初の立志編(10万字)で完結させる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 01:57:07
382464文字
会話率:44%
日本の高校1年生である月新海帝は、運悪く通り魔の被害に遭い、15年という短い人生を終えていた。
ところが、彼が意識を取り戻した時、現代と良く似た世界に有る国の一つ、海洋大帝國内のノース公国のロベール・ルテス子爵という男に転生していたのだ。
以後、15歳からルテス子爵としての人生を送った海斗。
しかしルテス子爵は、主君であるエウレア・シェラスが命を狙われ、テロに遭遇した際、主君を護る盾となり、再び命を落としてしまっていた。
海帝が再び目覚めた時、それは、彼も良く知るとある人物の15歳の時点に再転生していた。
その名は、アイルシア・グドール。
エウレア皇紀の世界では、悲運の少女時代から、帝國の最高位に迄昇りつめる幸運をて手にした立志伝中の人物。
その女子高生時代に転生した海帝は、今後どのように生きて行くのか?
ルテス子爵として生きた経験を持ち合わせている海帝が、アイルシアをどのように導くのか、少し不思議な物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 16:16:24
104494文字
会話率:49%
異世界に転生した元レッドベレー軍人──三つの太陽が照らす神々の箱庭で、運命の戦国が始まる!
ロシアとアメリカのハーフ、特殊部隊の精鋭レオナルディア・ディカプリアスは、日本での休暇中に突如異世界へ転移する。若き耳長族の姿となった彼が目覚めた
のは、三つの太陽と五つの月が輝く平面世界「ルドゥス・デオルム」。ここは五つの強大な国家が覇権を争い、冒険者と魔物、そして兵たちが激闘を繰り広げる戦国時代そのものだった。
特殊部隊の技と転生特典の力を携えたレオナルディアは、この混沌の世界で己の宿命に挑む――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 21:11:28
15993文字
会話率:17%
私立志嶺高校には、アイドル系天才美少女である別所鏨がいた。同じく天才と揶揄される俺、鏡谷明桜は別所率いる生徒会に成り行きで所属する羽目になる。
ノリと勢いで乗り越える別所と今すぐにでも生徒会を辞めたい俺というメンツで漫画みたいな青春は現実に
起こり得るのか?
これは俺が別所という人間を理解するまでの物語……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:00:46
89408文字
会話率:43%
田舎貴族のセオドア(テディ)・ウォール伯爵は、社交界で華々しく生きるより、田舎の領地で慎ましく生活したいと願っている青年。社交界デビューをする妹のためにどうしても断れなかったクレッシェンド侯爵の夜会で、悪役令嬢クローディア・バーデン公爵令
嬢に出会ってしまった。
クローディアはエルトリンゲン王太子の許嫁であったが、王子は身分差のある平民のナターシャ嬢に好意をもっており、焦りを感じたクローディアはテディに王子のハートを射止めるために手を貸すように強要される。
妹のために嫌々手伝っていたテディであったが、手伝ううちにクローディアの可愛いところがあることを知って、「お前、あんなクソ王子なんかやめて、俺にしろよ!」とつい口説いてしまった。「あなたのような貧乏貴族がこのわたくしを口説くなんて、100年早いわ!」「獅子がネズミに恋をしますか!」と言っていたのに、最後は「大好き」と言って落ちてしまった。
うっかり悪役令嬢を恋に落としてしまったテディは、彼女を王妃にするために働くことになり……。
うっかり悪役令嬢を落としてしまったやる気なし青年の立志伝。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 18:10:15
238203文字
会話率:44%
現代の日本で滑り止め私学に通う元国立志望エリートの牛田乾酪。ある日痴漢冤罪で捕まった彼の元に訪れた異世界転生への千載一遇のチャンス、だが必死の思いで掴んだそれは犯罪者への片道切符だった!?
果たして元牛田乾酪ことドンギュウ・チーは犯罪者を脱
却してウハウハ異世界ライフを送ることができるのか…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 01:21:28
1514文字
会話率:40%
忧郁な少年と美少女の奇妙な出会いは、恋愛喜劇の定番シーンです!春野俊人、普通の高校生が、どうにかして戦国時代に穿越してしまい、井川家の家臣になった。この少年は、乱世で必死に生き残るだけでなく、彼を少し敵視している駿姫姫を侍ることもしなければ
ならない。彼は果たして、血風雨の中でも足場を固めることができ、さらに姫とぎこちない恋愛まですることができるのだろうか……。これは俊人の野望なのか、城主立志伝なのか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 11:47:28
20020文字
会話率:42%
戦国時代の人物や架空の人物を出しながら主人公が立志していく物語!
転生先は尾張中村だって!
チートのホームセンターを使う能力を駆使して彼は立志できるのか!
最終更新:2025-02-21 06:00:00
347743文字
会話率:47%
アルテミラ王国の辺境カモフの地方都市サザン。
この街では十年程前からある人物の噂が囁かれていた。
曰く『領主様に隠し子がいるらしい』
曰く『領主様が密かに匿い、人知れず塩坑の奥で育てている子供がいるそうだ』
曰く『かつて暗殺された子供が、夜
な夜な復習するため街を徘徊しているらしい』
曰く『路地裏や屋根裏から覗く目が、言うことを聞かない子供をさらっていく』
曰く『領主様の隠し子が、フォレスの姫様を救ったそうだ』
等々・・・・
眉唾な噂が大半であったが、娯楽の少ない土地柄だけにその噂は尾鰭を付けて広く広まっていた。
しかし、その子供の姿を実際に見た者は誰もおらず、その存在を信じる者はほとんどいなかった。
いつしかその少年はこの街の都市伝説のひとつとなっていた。
ある年、サザンの春の市に現れた金髪の少年は、街の暴れん坊ユーリに目を付けられる。
この二人の出会いをきっかけに都市伝説と呼ばれた少年が、本当の伝説へと駆け上っていく立志物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 08:10:00
721429文字
会話率:36%
諸国が統一、平和を謳歌してから約500年。
突如、稀に見る大寒波が押し寄せ、この世の諸国は飢饉となった。
以来、平均気温があまり上がらず、大地の力は衰え、食糧難は慢性化していく。
それに伴い、大国内でも利害が相反し次々に分裂。
諸
国は大いに争い、戦乱の世となっていた。
統一歴560年――。
三か国を治めるオーウェン連合王国国王カールは、二万を超える大軍を率いて西上。ガーランド商国に襲い掛かった。
この時。若き傭兵シンカーは、オーウェン連合側で参戦。
この時の縁で、彼は連合王国に仕官することになった。
彼はそれを足掛かりに出世していく。
そして、小さいながらも領地を得、妻帯となり、癖のある家臣たちを募る。
戦で荒廃した世界で、彼とその仲間たちは、はたして生き残ることが出来るのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:03:01
368616文字
会話率:35%
紋章の力を与えられた若者が伴侶や仲間を得て成長していく物語です。
最終更新:2024-10-30 06:10:00
289632文字
会話率:53%
あの色欲との死闘から1年。
ラバルは学園都市へとやってきた。
色欲への復讐のため、より強くなるため。
これは前作『悪魔勇者 立志編』を先にご覧下さい。
https://ncode.syosetu.com/n6600gs/
最終更新:2024-09-27 00:24:04
94470文字
会話率:48%
マイナー武将で織田信長より前に天下統一!
時は戦国1548年。
都の片隅で噂話に興じている主人公。
油を売りながら生計を立てるのは仮の姿。
その正体は、堺と京都に地盤を持つ商人・そして未来からやって来た異邦人だった。
自らの目標を
掲げ、武士として名を売り、立身出世を果たす事。
その為なら、どんな金儲けでもやってやる。
こうして、マイナーな武将や無名の若者と一緒に天下を治める野望に燃えるのだった。
※作者からの見て欲しいポイント
①マイナーな三好長慶と松永久秀という武将達をこれでもか、と格好良く魅せる。
②商売物として、戦国時代なのに戦争が無い!
③下剋上と禅譲をテーマに、大河ものの様に語り継がれる口伝とリアリティ重視の物語。
④コメディーとシリアス回のギャップの大きさ、面白さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 21:28:36
52441文字
会話率:17%
八十歳となって、ゴータマ・ブッダは、最後の旅に出る。そして、マッラ国の都市・クシナガラの城外で入滅する。
『立志篇』『遊行篇』『善友篇』『マガダとコーサラ篇』の続きで、シリーズ最後のお話です。
最終更新:2023-12-27 12:00:00
45756文字
会話率:33%
ゴータマ・ブッダの後援者、マガダ国のビンビサーラ王とコーサラ国のパセーナディ王のそれぞれの死。そして、ブッダを殺そうとしたディーヴァダッタの最後と、めぐる因果による故郷・カピラヴァストウの滅亡。
『立志篇』『遊行篇』『善友篇』の続きです。
最終更新:2023-12-10 12:00:00
53090文字
会話率:31%
仏の十大弟子――智慧第一の舎利弗(しゃりほつ)、神通第一の目連(もくれん)、頭陀(苦行)第一の摩訶迦葉(まかかしょう)、天眼第一の阿那律(あなりつ)、解空第一の須菩提(すぼだい)、説法第一の富楼那(ふるな)、論議第一の迦栴延(かせんねん)、
持律第一の優波離(うぱり)、密行第一の羅睺羅(らごら)、多聞第一の阿難(あなん)、という高弟の他にも、ゴータマ・ブッダにはさまざまな弟子たちがいた。その人びとのことと、女性の出家が許された次第など。
『立志篇』『遊行篇』の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:00:00
87507文字
会話率:39%