父と妹、そして兄の家族3人で暮らして来た。
なんの不自由もない。
5年前に病気で母親を亡くしてから家事一切は兄の歩夢が
全てやって居た。
そこへいきなり父親からも唐突なカミングアウト。
「俺、再婚しようと思うんだけど……」
この言葉
に驚きと迷い、そして一縷の不安が過ぎる。
だが、好きになってしまったになら仕方がない。
反対する事なく母親になる人と会う事に……。
そこには兄になる青年がついていて…。
いきなりの兄の存在に戸惑いながらも興味もあった。
だが、兄の心の声がどうにもおかしくて。
自然と聞こえて来てしまう本音に戸惑うながら惹かれて
いってしまうが……。
それは兄弟で、そして家族で……同性な訳で……。
何もかも不幸にする恋愛などお互い苦しみしかなく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 06:00:00
90777文字
会話率:31%
友人を庇った事からクラスではイジメの対象にされてしまう。
そんなある日、いきなり異世界へと召喚されてしまった。
クラス全員が一緒に召喚されるなんて悪夢としか思えなかった。
こんな嫌な連中と異世界なんて行きたく無い。
そう強く念じると、ど
こからか神の声が聞こえてきた。
そして、そこには自分とは全く別の姿の自分がいたのだった。
レベルは低いままだったが、あげればいい。
そう思っていたのに……。
一向に上がらない!?
それどころか、見た目はどう見ても女の子?
果たして、この世界生きていけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 06:00:00
157757文字
会話率:26%
夢でよく見る小さな男の子。
いつだって護ってあげると言って朝、目が覚めた。
昔、雅人に殺意を向けて死んでいった母親の奇怪な行動。
兄の友人の死に動揺しているとクラスでも予想していない出来
事が…。
何も知らない雅人の目の前で起きる予想
出来ない出来事に翻弄
されながらも、それに立ち向かっていく。
そこに転向してくる綾。彼は雅人の何をしっているのか。
彼は一体何者なのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 04:00:00
61747文字
会話率:25%
NICUで働いている秋元早和は、小学生の頃に風邪をこじらせ、左耳の聴力と、左の腎臓の機能を失った。
ある日、高校時代の同級生だった涼子の赤ちゃんが、NICUにやってきた。
涼子は子宮頸がんの手術を受けるために、妊娠8ヵ月になるのを待っ
て、子供を出産し、出産後数日で、母子共に亡くなった。
結婚や出産に、希望が見えなくなってきた早和は、NICUにいる事が、だんだんと辛くなってくる。
亡くなった涼子は、早和の前に時々現れ、何もかも失ったのは、早和のせいだと責め続ける。
早和の体をくれないのなら、大切な人を奪っていくと、涼子は言った。
6年目の医師の澤口奏は、人と距離を置こうとする早和に、少しずつ近づいて、心を開こうとしていた。奏自身も、家族との距離に悩んでいた。
少しずつ打ち解けていった2人の前に、涼子が現れる。
NICUを辞め、養護学校へ就職した早和は、そこで出会う子供達と、想像もつかない毎日を送っていた。世間の常識にとらわれず、自分らしく生きる事を教えてる教師達に囲まれながら、だんだんと、自分の気持ちに、向き合える様になってきた。
奏と離れてから3ヵ月。生徒の付き添いで病院を訪れた時、小児科医として、外来に勤務してた奏と再会する。
奏に対して素直になれない早和は、奏が会いに来ると言った日の夕方、同僚の凌に一緒にいてほしいと頼む。
玄関で凌を待っていた早和を見た奏は、体調が悪そうな早和を病院へ行くように説得する。
秋から冬にかけての景色は、どこにでもある日常を色付ける。
大学の前にある銀杏並木に吹く風が、またひとつの出会いを運んでくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 00:28:51
57304文字
会話率:65%
"推し活"とは無縁だった高校生の秋元貴と、小学生の頃から"推し活"ガチ勢の山本菜月。2人は幼馴染だが犬猿の仲。そんな2人が"推し活"を通して…?
最終更新:2024-08-18 13:59:58
1558文字
会話率:0%
冴えない課長『三葉 孝則』(47)はある日突然、謎の亀裂を転がり落ちて異世界へ転移した。
異世界なんか知らないし、説明してくれる神様はいないし、イケメンにも強くもならない。
でも熊みたいなお兄さんに助けられ、冒険者ギルドで働いてみたら冒険者
達に愛されてる……??
平凡だけど平凡じゃない、愛されオジサンの異世界譚。
※全年齢対象ですがBL要素を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 16:20:39
536636文字
会話率:36%
初めてのコンビニバイトで、紹介された秋元 果歩。彼女を見たとき、懐かしさと淡い思いが蘇ってきていた。
初恋。その言葉がぴったりの出会いというか…。
小学生の頃の同級生の家に、よく来ていたのが彼女だった。彼女は僕の同級生の兄、洋一に夢中だった
。当然、僕のことなんか眼中になかっただろう。
シフトの関係で挨拶を交わす程度だが、その一時を待ちわびている僕がいた。
ある日、急遽シフトが重なり話の流れで、海に一緒に行く約束を取り付けた。
青春の1ページって感じの物語です。
前にカクヨムで掲載したのを、リメイクしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:33:15
5515文字
会話率:23%
岩音陽都が家にいると、インターフォンのチャイムが鳴る。そこに映っていたのは1人の男性。話を聞くと、自分は未来から来たお前の親友の秋元光だという。不審者として警察につき出そうと思ったが、あまりにも必死に主張するものだから1度話を聞こうと部屋に
あげることにする。話を聞いていくと、なんと未来の自分まで来ているという。それから未来の自分を探すことになり………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 17:27:41
16077文字
会話率:39%
今日こそ後輩の秋元楓に告白しようと、友田和哉は決めていた。それなのに、登校するとほとんど同時に教師に呼び出しをくらってしまう。嫌々出向いた生徒指導室には、なぜか想い人である楓がいて、そこにやって来た刑事から一人の生徒の死を知らされる。
なぜ
和哉と楓は呼び出しをされたのか。
そして屋上から転落死した、ミスコンで二位を取るほどの人気者、支倉圭太は、なぜ死んでしまったのか。
圭太の死をきっかけに激変した和哉と楓の日常。関わりのないはずの事件に、二人は翻弄されていく。
警察に何度も事情を聞かれながらも、手を取り合い、互いに支え合う和哉と楓。そしてそんな二人を見守る、それぞれの親友、有馬智と羽柴美優。接点などないはずの、二人の秘密の関係とは。
親友だと思っていたはずの美優が、自分に罪をなすりつけようとしていたことに、楓はショックを受ける。そんな楓を支え励ましたのは、他でもない和哉だった。
そして自らの手で親友を突き放し、裏切り、ひとりぼっちになった美優が、それでも守りたかった人がいた。
美優を守り、同時に守られていた智が、最後に選んだ方法は。
愛する人を守るため、少年少女が犠牲にしたものが、今、暴かれる。
この作品は、以前「カクヨム」にて掲載していたものを修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:29:41
33023文字
会話率:39%
一人の人間を一個人として判断する要因は何だろうか。
見た目だろうか。性格だろうか。記憶だろうか。
もし、全てが同一な並行世界が存在するとして、並行世界に暮らすもう一人の自分は、自分自身と同じ人間と言えるのだろうか。
これは、二つの世
界を渡る若者たちの、二つの世界と自分自身を巡る一夏の物語。
男子高生の高橋尚也は、幼馴染である秋元鈴鹿の様子がおかしい事に気が付いた。
具体的に変な点がある訳ではない。見た目も、行動も、性格も、全ては普段と変わらない。
説明は出来ないが、不思議と彼女が彼女でないように感じたのだ。
日に日に増していく疑問に、彼は耐え切れなくなり、ついに彼女に疑問をぶつけようと考えた。
それが全ての始まりだった。
それがきっかけとなり、彼は世界の秘密を知る事になるのだった。
これは、友達思いの二人の主人公。
そして、二人の幼馴染ともう二人の幼馴染の一夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:00:00
119417文字
会話率:25%
世界一危険な島、北センチネル島に漂着してしまった秋元。
文明社会との接触を拒み続ける攻撃的な先住民族が暮らす島。
外部からの救助も不可能な島から、自力で無事に脱出する事は出来るのか?!
最終更新:2023-04-07 14:56:51
3524文字
会話率:22%
隣の席の堀真奈佳に恋心を隠している秋元夏希の視界には、重要な局面でRPGのような四択が現れる。今まで、無難な選択肢を選び続けてきた夏希だったが……。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-01-28 23:34:40
11586文字
会話率:33%
「俺、お前のことが好きだ。初めて会った時からずっと。ひとめぼれだったな。そのあとずっと穂波といて、内面も好きになった。その、穂波の全部が好きだ。」
俺、夏井清和は5年前、秋元穂波に対して告白した。返事は次に会うときに聞かせてくれ、といって。
その後も俺は穂波のことを忘れられず、もといた街に帰ってきた。そこで出会ったのは、清楚なJKになっていた彼女だった。だが、彼女の内面は変わっておらず、また彼女もずっと返事を言うのを待ち望んでいたらしい。こうして俺と穂波の5年越しの愛が実る、とおもいきや清和は様々な問題に直面する…
糖度MAXのラブコメディー。恋愛未経験ですが頑張って書きます。
不定期で更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 19:54:35
10218文字
会話率:67%
秋元楓は努力が報われないタイプの少年だった。
何をやっても中の上程度の実力しかつかず、一番を取ったことは一度もなかった。
ある日、好きになった子に意を決して告白するもフラれてしまう。
傷心の中、傷を癒すため、気づくと川辺でゴミ拾いのボランテ
ィアをしていた。
しかし、少しは傷が癒えたものの、川で溺れていた子供を助けた後に、自らが溺れて死んでしまう。
夢のような感覚をさまよった後、目を覚ますと彼は女の子になっていた。
女の子になってしまった楓だが、女の子にモテることはできるのか。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 08:43:42
724609文字
会話率:44%
秋元稔の周りはリア充ばかりだった。
幼馴染である火野真澄と折重卓志にはそれぞれ恋人がおり青春を満喫している。
しかし、稔には恋人もおらず、恋のこの字も知らない。というか、友達もクラスの幼馴染しかおらず浮いている存在だった。
今日も今日とて、
幼馴染二人に羨望の眼差しを向けながら何もない一日を過ごす……はずだったのだが、どうにも様子がおかしい。
「わ、私の彼氏は――」
――秋元 稔くんですッ!!――
突如、転校してきた白髪の美少女、浜ノ宮那智は教室での自己紹介で高らかにそう宣言した。
面識のない女子高生が自分の彼女を自称している。
大胆に宣言したはずの彼女だが、実は意外と奥手で調子を狂わせられる稔、
大胆で臆病な矛盾したことをする彼女に振り回されながら、稔のリア充ライフ(?)が今始まる!?
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
毎週金曜日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 18:15:44
30536文字
会話率:37%
元いじめられっ子×元いじめっ子
親からの虐待に苦しみ愛を知らずに育った元いじめっ子の秋元、秋元に出会ったことで失った愛を取り戻した元いじめられっ子の冬木。転校してきた秋元と高校で再会を果たした冬木。これはそんな彼らの愛を紡ぐ物語。
いつの日か自分を許せるように、愛せるように。
君の『生きる』を支えたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 15:09:43
37062文字
会話率:46%
ある日突然父と母が海外へ仕事へ行き、帰ってこなくなった。それと同時に、新築の一軒家に引っ越した。由凪の中学校1年生生活が始まるのだった。
一人ぼっちの生活は誰かが創ったものだった___
「秋元由凪、お前は俺の___」
何かが壊れるそのと
き、君は隣にいなかった。
お願い神様。私達を救って___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 23:16:30
369文字
会話率:50%
高校2年生の、春に起こった話である。
とある高校の学生をしている秋元 千里と、親友の清水 紗夜がひょんな事から不登校のクラスメイトと、出会ってしまった。
1階の廊下近くの窓からカバンが飛んできた…ちょうどその横の渡り廊下を通ってた千里に直
撃した…「痛…」という声に引き寄せられるように身軽で私の方に駆け寄ってくるその男の子は、一体…
朦朧とする意識の中で必死に思い出そうとするが一向に思い出せない。そんなことを考えているうちに意識が無くなり目が覚めると保健室にいた。
ベットの脇では紗夜がウトウトと居眠りをしてるなか、私が起きたベットの音で保健室の先生が近寄ってきた。「私は、何故ここに誰かがここまで運んでくださったんですか?」
と尋ねると、「あなたの同級生の子で、鈴木だったかしら?」と、先生もあやふやな答えが返ってきた。そんな誰かも分からない男子高校生と千里が繰り広げるハチャメチャ恋愛物語。
別アプリで連載:アルファポリス
名前:ポポ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:51:10
7152文字
会話率:56%
人生に何も希望を見出せない主人公今井達也。ある日、クラスのマドンナ中里結衣が襲われ精神を病む。誰がそんな酷いことを。クラスは次々にと今井達也に指をさして言った
「お前だよ」と。
最終更新:2021-02-11 17:04:08
292文字
会話率:40%
【あらすじ】
何の変哲もない普通の理系大学生、白川優李(しらかわゆうり)。
リアルで全く男っ気のない彼女が愛してやまないのは科学と乙女ゲーム、そして小学校からの幼なじみ秋元花音(あきもとかのん)。
特に劇的なロマンスがある訳ではないけれど、
大好きな物や人に囲まれて幸せな生活を送っていた彼女。
しかしある日、花音と一緒に乙女ゲーム「世界一あなたに恋してる」をプレーしていた彼女はある違和感を覚える。
その違和感がどんどん大きくなり…
気づけば優李達は知らない建物の中にいた。
戸惑う彼女達の表情など意にも介さず、周囲からはどよめきや歓喜の声がする。
しばらくして、進み出てきた司祭様のような格好のおじいさんが優李と花音にこう尋ねた。
「して、聖女様はお二人のうちのどちらですかな?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:52:57
16092文字
会話率:35%
「おはようございます」
通学途中、岡田さんちの犬が声をかけてきた。
最終更新:2020-06-30 01:04:05
2770文字
会話率:46%
俺の名前は秋元正和。軍事オタクってこと以外特に特徴も無い普通の学生だ。そんな俺はある日友達の佐藤瑞季と一緒に学校に向かっている途中車に轢かれてしまい異世界に転生してしまった。
友達の瑞季はまさかのケモミミと尻尾の生えた美少女になってしまっ
てさぁ大変!でもそれよりも大変なのはこの世界が魔法などが存在するファタンジー世界ではなくベトナム戦争の頃のベトナムによく似た所だったってことだ。
俺達はケモミミや尻尾を生やした人間と普通の人間が仲良く共存するラチナと言う村に住まわせて貰うことになったがこの平和な村も戦争に巻き込まれてしまう。
俺達はこの村を守る為に村人と共に強大な敵を相手に戦うことになるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 18:38:04
11650文字
会話率:61%