一人で居るのが大好きで、誰からの干渉をも拒む。
其れは話し掛ける事は疎か、隣に座ることも嫌がるくらい。そんな彼女は漸く口を開く。
『君、死ぬ程うざったいね』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
今書きたい気分だったので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 14:13:50
1090文字
会話率:39%
平凡な日々を送っていた女子高生・星野美咲の人生は、『異世界フィルター』というARアプリをダウンロードした瞬間から激変する。単なる暇つぶしのゲームだと思っていたアプリが、現実と異界を繋ぐ禁断の扉だったのだ。
とつじょ異界の住人アルフと遭遇し
た美咲は、自身に両世界の均衡を司る力が潜んでいることを知らされる。戸惑いと好奇心が入り混じる中、美咲は現実世界に姿を現す異界の存在たちと対峙していく。
しかし、その力を行使すればするほど、美咲の内に眠る〝異界の血〟が目覚めていくという。
果たして彼女は人間であり続けられるのか? そして、光の扉を開く鍵の正体とは?
恐怖と懐かしさが絡み合う不思議な感覚に包まれながら、美咲の現実と異界を往還する冒険が幕を開ける。彼女の選択が、両世界の運命を左右する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 19:50:00
15034文字
会話率:43%
こんにちは。私……あっそういえば、名前はないんだった。
突然だけど、私、ここにあった物語を奪ったの。みんなみんな、一切合切消しちゃって、ここにいるのは私だけ。作者は色々考えていたみたいだけど、そんなの知らない。
私は私。名もなき端役なん
てまっぴら。私の人生、私が主役。だから、私は私だけの世界を作ったの。
あなた、私の言葉が見えているかな?見えているなら、お返事くださいね。
全部消しちゃったから、自由は自由なんだけど……何もないっていうのも少し退屈。
だから、あなたとお話しできると嬉しいな。シャイなあなたは、それ以外の反応だけでも大丈夫。
……私、ここに私が生きていることを確かめたいの。自分の存在って、他人あってのものでしょ?
私が生きてるんだって、ここにいるんだぞって、あなたに教えてほしいな。
だから……これからよろしくね!
ちょっぴり恥ずかしいけど、思い切って私の言葉を伝えます。
あなたと会えるのが、とっても楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:01:23
2995文字
会話率:0%
瞳を閉じた後の物語、私だけの世界、私だけのお楽しみ
最終更新:2024-02-16 19:14:53
621文字
会話率:0%
私は、気がつくとコスモス畑に座っている・・・
注)残酷な表現はありませんが、自殺を連想するかもしれない表現が含まれていますので、R15指定の設定をしています。
最終更新:2023-12-25 23:50:00
767文字
会話率:19%
あら、こんにちは。こんばんは。それともおはようかしら?
初めましてですね。
私ですか?私はただの平凡な専業主婦ですよ。
突然だけれど、あなたは暇を持て余した時いったいどうなさるの?
ゲーム?
SNS?
友達と電話?
読書?
テレビ?
…ま
ぁ素敵ね。
そうね、暇潰しはたくさんあるわ。
私?私の暇潰しは『妄想』よ。
妄想って、素晴らしいわよ?
誰とでも恋できるし、浮気にはならないわ。時代を超えることも、異世界に行くこともできるもの。
…私だけの世界、覗いてみる?
ただ1人の専業主婦が妄想してるだけの話。
何も考えないで読む短編集になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 02:03:08
2197文字
会話率:12%
空想の海に広がる、私だけの世界があるのです。
最終更新:2021-03-21 20:00:00
1902文字
会話率:17%
9月30日の深夜。
私の唯一の楽しみが明日やってくる。
1年に一度しか来ないその日は、私のもの。
宝箱に入ったおもちゃのようにワクワクして、鍵は誰も持っていない。
色は鮮やかに干からび、温度は停滞する。
光はゆるゆると遅延し、音は休日を
思い出す。
人は鼓動を忘れ、地球は自転をサボるのだ。
人、生物、物、森羅万象が静止した世界。
でも例外は1つ存在する。
私という例外が。
全てが静まり返るその0時00分、私だけが闊歩する。
そう、ここは私の世界。
私だけの世界。
それが9月と10月の間の日。
私はそれを‘アイダの日‘と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 18:00:00
11255文字
会話率:21%
たまたまネットで見つけたそれに心を惹かれる。
たった1つだけの願いを叶えてくれる、甘美な魔法。
ご利用は計画的に。
キーワード:
最終更新:2020-06-07 15:26:05
1647文字
会話率:7%
初めての投稿です。
小鳥遊アンリと申します。
よろしくお願いします。
今回書くお話は、切なくて甘い、教師と女子高生のお話です。
恋をすることの楽しさとか喜び、切なさや難しさ、
いいことばっかりじゃないけれど
誰かを好きになることは難
しくて辛くて、でもやっぱり楽しくて。
それはきっと、とっても素敵なことなんだと私は思います。
もうとっくに大人になった人も、これから大人びて恋をしていく人たちもにも読んでほしい。
忘れてしまった甘酸っぱい記憶を思い出したり、楽しいことばっかりじゃなかったかもしれないけど、
ふと思い出して、笑顔になる記憶もあったらいいな。
では、始まり始まり…-----
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:00:00
1323文字
会話率:22%
修学旅行の初日の夜、宮藤は小さい頃からの夢であった殺人を成し遂げる。なにを思って殺人をしたくなったのか、彼の考えはなぜ認められないのか。純粋な気持ちに倫理などなく、ただ殺したいから、その理由に人はどう説明するべきなのか。
鬱展開なので、閲
覧は注意です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 06:10:18
4693文字
会話率:47%
これは、私のための、私だけの世界。
誰にも理解されなくていい。だって、私だけのものだから。
でも、やっぱり誰かに見てほしくて。そんな感じの世界。
最終更新:2018-09-29 18:55:50
14625文字
会話率:52%
幻覚のなかで生きる少女
幻覚は少女の中でしか生きられない
また
少女は幻覚の中でしか生きられないと思い込む
現実は残酷でつらく
幻覚は慈悲があり優しい
本当に
その世界は優しいんだろうか?
いつか現実は少女を食い殺す
少女は自分の世界を
守るため
現実と向き合い戦う
少女と幻覚の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-04 23:11:25
1478文字
会話率:3%
いじめられっ子の紅峰遥子は、法という絶対的守護下において、空想の中でいじめた相手を殺害する日々を過ごしていた。人間嫌いで感情表現が乏しくなって久しく、高校二年生でクラスごと異世界召喚されてしまう。殺さなければ殺される剣と魔法の世界で、最弱の
能力を付与され早々に死にかけてしまうが、それを乗り越えて最強になるありきたりストーリー。――今までの恨み辛みを発散させる目的で冒険したら、四方八方を華で囲む事になって、ついでに魔王にまでなってしまう、あまり窮地に立ってくれない系女子の超絶バグ的報復物語。未熟者の見切り発車、不定期更新の拙いお話ですが、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-22 23:42:06
10086文字
会話率:32%
何もかもうまくいかない、そんな日々が作った親友の音ちゃんと私だけの世界。
最終更新:2015-08-03 17:46:05
1714文字
会話率:59%
帰省していた気「私」と、「私」を迎えに来た兄。
実家に着くまでの僅かな時間に生まれた世界、「私」は浸る。
最終更新:2015-01-19 08:00:00
1837文字
会話率:47%
僕と私の物語
世界は僕と私だけの世界
最終更新:2013-04-16 12:00:00
451文字
会話率:0%
静かな夜の丘、そこは私だけの世界だった。
「静かな夜の丘」…私自身が落ち込んだ時によく行く小さい丘を舞台にした少女と冒険好きな少年の出会いのお話です♪
話は中途半端なシリアスだったりします
最終更新:2010-11-27 10:02:25
931文字
会話率:8%
脳。混沌。砂。わたし。
私は精神世界を二つ持っている。
それは二重人格とかなんかじゃない。
名称なんてない。
私は当てはまらない。
もう一人の私。
もう一つの世界。
私だけの世界。
最終更新:2010-03-07 12:00:48
1611文字
会話率:0%