『魯鈍の人(ロドンノヒト) ~信長の弟、信秀の十男と言われて~』書籍化記念⁉
読者様の応援のお陰で書籍化する事になりました。
ありがとうございます。
すべて、読者様の応援のお陰であります。
その書籍化を記念して、お約束の外伝を贈らせて頂きま
す。
俺、魯坊丸は戦国の覇者である織田信長の弟だ。
勝ち組に生まれたと喜んだ。
のんびりダラダラと過ごしていた俺の前に立ちふさがる生活の壁にぶち当たり、意図しない生活改善を始めた。
戦国時代は滅茶苦茶だ。
安全を確保していると、勝手に仕事が舞い込んでくる。
もういい加減にしてくれ。
まったく、どうしてこうなったか?
思い返すと頭が痛くなった。
さて、数え三歳になった頃に母上から字の練習で日記を書くように言い付けられた。
何でも日記とは、昔の事を思い出して書く事もあるそうだ。
これまで父の右筆に任せてきたが、親父(織田信秀)に出す手紙はなるべく直筆がよいとか?
まぁいいか。
転生とか下手な事は掛けないが、色々と思い返す事を書きつづろう。
俺の愚痴を聞いてくれ。
こんな感じの魯坊丸が神童として祀り上げられてゆく過程を魯鈍人外伝として書かせて頂きます。
只今、魯鈍人の書籍化の途中ですので、連載は不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 09:52:36
620555文字
会話率:29%
《ファンタジー・魔法・転移なし》
《令和6年能登半島地震・復興応援ライトノベル》
石川県に大大名加賀藩を築いた前田利家をライトなタッチで描く物語
《書籍化打診受付中》
《第11回アルファポリス歴史時代小説大賞・読者賞を獲りに行く予定作品
》
全体のあらすじ
2024年1月1日、能登半島を襲った大地震から1年後の2025年春。能登町で復興に奔走する若者・佐藤悠斗は、壊れた故郷を立て直すため、がれきの中から漁港を蘇らせようと汗を流す。亡くなった祖父から聞かされた「槍の又左衛門」前田利家の物語――槍一本で乱世を貫き、能登を守った武将の魂――が彼の胸に響く。ある日、地震で壊れた蔵から見つかった利家の直筆の書状「我が槍は乱世を貫く。能登の民を守り、未来を切り開く」を手にし、悠斗は謎の「影」を目撃。それは兜をかぶった武将で、「お前が守るべきもの、貫くべきもの」と告げる。同じ頃、1538年、尾張の荒子城に生まれた犬千代(前田利家)は、やんちゃな四男坊として自由に育つ。父・利春の槍の話に憧れ、母との「生きて帰る」約束を胸に、織田信長(吉法師)と出会い、木の棒と木刀での勝負で絆を築く。信秀に小姓として仕え、桶狭間の戦いで初陣を飾り、まつと結婚。信長の「天下布武」に従い赤母衣衆として名を馳せるが、非情さに反発し一時離反、まつの説得で戻る。本能寺の変で信長を失い、秀吉に仕えて山崎、賤ヶ岳、小田原征伐を戦い抜き、加賀百万石の大名に。秀吉の死後、家康と対峙し、1599年に病没するまで家族と能登を守る。「影」は利家の夢に現れ、「お前が殺すもの」「お前が守ったもの」と語り、彼の内面と運命を映す。時を超え、2025年の悠斗は復興を進め、利家の遺志を継いで能登の未来を切り開く。「影」が微笑み、「お前が貫いたもの」と告げ、過去と現在の絆が結実する。利家の槍と魂は、乱世と復興の両方で能登を貫き、後世に語り継がれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:30:00
165543文字
会話率:28%
直筆エアメールで文通していた男女。日本に居る男性はがん闘病中。妻子あり。女性は独身。
*闘病、喪失直前を語りますので、閲覧注意です。大切な人を最近亡くされた方にはおすすめしません。
**歌人滝川昌之さまへ、闘病の応援と感謝を込めて。
(本作
とは違い、爽やかな友情で接してくださりありがとうございます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 09:27:48
664文字
会話率:4%
貧乏な貴族令嬢シェイラは、二十六歳。数年前の疫病で婚期を逃してしまったが、今は医者として人助けがしたいと薬を作って売り、日々を過ごしていた。そんなシェイラの元にある日、国王陛下直筆の書状が届いて王妃になることに——
シェイラが王妃に選ばれた
理由と明かされる国王の過去。王妃となったシェイラの奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 01:08:50
10607文字
会話率:46%
2024年、秀吉書状が発見されました。状態は江戸時代の掛け軸で、貼ってあった書状は秀吉の直筆。相手は弟の秀長。日付は6月18日で、内容から小牧長久手の戦いがあった1584年と推定されます。
書状の内容を元に当時の状況想像をふくらませ、小説に
してみました。ご笑覧いただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 09:19:43
3674文字
会話率:31%
初めまして、夢野カケラです。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読ん
だ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 18:47:29
3062文字
会話率:15%
直筆の文字って、とても力がある。どんなに沢山の言葉を綴ってみても、その直筆の一文字が持っている力には、とても及ばない。
そんな想いになったエピソード、後編です。
最終更新:2024-05-11 05:00:00
1788文字
会話率:3%
とある場所。人目から離され、隠された土地では怪異が住み着くという。
現代でも色々な方法で現代人に見つからぬよう隠れ潜み、時に人に牙を剥く怪異達。
そんな怪異達が自らの安全のためにと、力を使い隠した土地もあるという。
その数ある隠された土地の
一つ、五十刈村と呼ばれるその場所では、今日も今日とて人知れず妖魔、怪異が日常を謳歌する。そんな場所の一軒家。迷家とよばれる場所に住む妖怪のところに使用人が来ることとなる。
それから始まる怪異達の日常の物語。
だが、希に、そこへ迷い込む人間もいるという……。
※作者直筆の挿絵あり※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 10:15:18
164225文字
会話率:46%
小学6年生の旅草茜は、父親を癌で亡くした。遺品を整理していた時、父親が34年前の深山小学校修学旅行生バス事故の唯一の生存者だったことを知る。遺品箱の中に入っていた父直筆のメッセージには「裏山の大童の楠には秘密がある。それは満月の夜になると…
…」と意味深な文が書かれていた。興味本位で家を呼び出した茜は大童の楠で、謎の包帯男に襲われる。絶体絶命の茜だったが、木の根元に開いた大穴に吸い込まれ難を逃れた。だが、森を出た茜は街の様子が違うことに気づいた。なんとそこは三十三年前の世界、1989年の深山町だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 22:08:34
18852文字
会話率:52%
2022年春。曾祖母が死んだ。死の間際、彼女は私にとある二冊の日記を託した。
古びた臙脂色の表紙。そこに薄らと浮かび上がる、『紀元二千六百年』の文字。それは1941年、近衛師団所属の陸軍少尉であった曽祖父の直筆手記であった――
これは、昭
和初期、激動の時代を生き抜いた2人の若人の物語。
2冊の手記は戦争を語る。良くも悪くも、鮮やかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 10:05:05
4609文字
会話率:45%
私の祖父:西江直広の直筆の履歴書がみつかった。
じいちゃんの足跡を追いかけ、九州に赴く。
でたでた。。。じいちゃんの業績にくわえ、その父である「西江直治郎」のやらかしの数々。
それからも、一族のだれもしらなかった事実が、残っている記録からあ
ぶりだされる。
ちょっと艶っぽいお話もそれなりに。。。時は明治なのに、である
この履歴書をきっかけに、明治・大正・昭和の西江家の生活、じいちゃんの社交関係が判明。
私は、曽祖父である西江直治郎(99歳上)にあいたくなってしまったのである。
一人の明治の男の人生として、孫の私からみると・・・かっこいいものである。驚きもいっぱいあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 06:51:14
2121文字
会話率:3%
これは世界屈指の蒐書家「古書店街の魔女」こと天野川夜見子の使い魔たる蒐書官たちがあらゆる手段を使い彼女ために世界各地に眠る幻の書を手に入れていく物語。
今回のターゲットは紫式部直筆の手紙。
そして、その内容は「源氏物語」の秘密。
最終更新:2022-10-12 06:41:22
10264文字
会話率:49%
自らの死期を悟った里見愛は、有名ピアニストが自らの人間関係を参考に乙女ゲームを作成してもらったと聞き、「生きた証が欲しい」と、入院仲間の鈴木勇と共にゲーム会社に直筆の手紙に認めた。二つ返事で乙女ゲームの作成して貰えることになった愛は、攻略対
象となる気心の知れた友人たちに声を掛けてゲームへの出演交渉に奮闘する。
ゲームの作成が順調に進む中、愛の病状は悪化していく。かつて愛と同じ病気を抱えていた瀬尾輝跡は、「愛が死んだら生きている意味はない。攻略対象として選ばれた人間を全員殺してやる」と息巻いた。「溺愛ネクストデイズ」として商品化された乙女ゲームが流通し、実際にプレイした愛は最後にある人物への思いを吐露して病に倒れる。輝跡は宣言通り、願いを叶えるために攻略対象としてゲームに登場する男性達に襲いかかるのだがーー
(A軸・逆ハー・死ネタ・バッドエンド・キーワード必読)
※2000文字程度で視点変化
※終盤dieジェスト殺人要素有
※アルファポリスに掲載中「溺愛ネクストオールディーズ」と同一作品。蛇足となる部分を一部削除・タイトル変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 20:00:00
18799文字
会話率:67%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。
同名短編の連載版。『は?』の裏側をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 07:45:24
24662文字
会話率:35%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 15:15:03
4327文字
会話率:39%
メモリアルを作った博士は、学習を全て終えた彼女に向かって課題を出した。
世界を旅してくる事。
そして、手紙を宛名の人物へと届けてくる事。
手紙の中には故人の直筆の手紙と、一枚のメモリーカード。
そして、そのメモリーカードには秘密があり…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 01:16:40
3045文字
会話率:28%
主人公である絵川美咲が転生したのはとある乙女ゲームの世界の悪役令嬢、オリヴィア・エヴァンス。
彼女はゲームのラストシーンで投獄される運命にあるが、彼女は狂喜乱舞した。
なぜならオリヴィア・エヴァンスが人生における最推しだったから。
という
わけで推しに転生したらやりたい事第一位である『好きなセリフを言わせて遊ぶ』を実行していると、とある手紙を見つける。
それは、
『私の代わりに悪役令嬢として生きて欲しい』
という最推し直筆の手紙。
推し直々のお願いを断るという選択肢なんて無い主人公は、オリヴィア・エヴァンスが用意した完璧イケメン騎士のアシストを受け、立派な悪役令嬢として生きていく。
と主人公は思っているが、実際の所は一度も悪事を行っていないのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 19:00:00
84108文字
会話率:50%
或る役人が残した苦役の記憶の手記。
晩年の彼は穏やかで、決して斯様な記憶を口にはしなかった。
然し、記録としてこれは残された。子々孫々と、直筆の手記が受け継がれた。
これは、彼が身に受けた動乱の、死せるまで胸中にしまい続けた激情の記録。
最終更新:2021-12-04 21:24:32
2352文字
会話率:0%
わたし、恋に敗れたんだ。もう、スマホも使えないかもしれない。直筆で、物語が書きたい。エマちゃんと、文章を使って、遠隔で会話がしたい。
わたしの家は、貧乏だ。わたしの兄は、知的障害だ。ビッグスマイルは遺伝。というよりむしろ、病院の人とハモ
りたい。
「さっきツイッターで教えてあげたよ。エマの父、芸術家。エマの母、東大出身」
「ごめん、間違えた……こっちもこっちでパパに会いたい。というか、本間家、貧乏。わたしは貧乏症」
明日の朝も、豪華なお食事が摂りたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 11:35:48
315文字
会話率:23%
俺は一本のボトルを拾った。コルクで蓋をしてあり、空けてみると中には黄ばんだ紙が折りたたまれ入っていた。その紙には37世紀に生きる捕虜の直筆された記録が入っていた…
平和な時代に生きる俺は何を思うのか…
カクヨムの方が多くの作品を上げてい
るので、是非
https://kakuyomu.jp/works/1177354054920981711折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 16:32:51
1762文字
会話率:5%
仕事帰りにどういう訳か、異世界へ転移してしまった東京都渋谷区在住の社畜OL兼雪女、「雪子」さん。新天地での生活を余儀なくされた彼女だが、日々のしがらみから解放されて大喜び。日々転がり込む事件をノリと勢いとパワーで跳ね飛ばしていく。そんな事を
続けていた彼女の元に、ダイナマイト帝国皇帝から直筆の手紙が届き……
異世界×妖怪のコメディライフ。開幕!
※所々修正が入るかもしれませんが、ストーリーに変化はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 16:00:00
3457文字
会話率:42%