ようこそお越しくださいました、お客様。願い叶う教会へ。このお話は騎士団の特攻隊長と奴隷のエルフが主人公。感動の再会までを描いたおとぎ話でございます。どうぞ、ごゆっくり。主人公たちの名前にも注視しながらお楽しみくださいませ。
最終更新:2024-12-26 12:42:58
6743文字
会話率:50%
とある世界のとある国で生きる少年少女のおはなし。
身分も考え方も全然違う。話したことのない人たちだってたくさんいる。彼らの生き方ってみなさんからはどう見えますか?
最終更新:2024-11-28 13:21:50
42926文字
会話率:40%
百日紅と書いて『さるすべり』と読みます。
真夏に、よく見掛ける花です。
最終更新:2024-09-04 00:08:45
200文字
会話率:25%
小学生の頃に妹を亡くした空、またその妹の心臓で助かった桔梗。妹の心臓によって繋がる二人のラブストリー
最終更新:2024-05-08 05:57:27
2508文字
会話率:39%
あることをきっかけに意気消沈していた侯爵令息、ルードルフは、ある日1人の女性に出会う。
この女性との出会いが、彼の運命を変えていって…!?
「子爵令嬢ココの白い結婚」の続編のような立ち位置の作品です!みなさんの応援があったからこそ書くこと
が出来ました。ありがとうございます!前作を読まなくても楽しめるように頑張ってみましたが、もしよければ前作もご覧下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:57:15
4922文字
会話率:48%
あるところに、双子の少女がいた。
2人の住む国では、双子は不幸を呼ぶとされており、迫害されて生きてきた。
彼女たちは、これから一体どんな道を歩んでいくのだろう。
※人によって捉え方が異なるお話になりますので、こちらの分類で投稿しています。
また、念の為R15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:18:20
6513文字
会話率:29%
釈迦様の匂いを感じて、本日はお寺様を訪れる事に致しました。
蓮の花は蓮根になり、新たに花を咲かせたのは、百日紅で御座います。
沈黙は金と仰いますが、そうさせてしまうのは相手の技量もあると思うのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
解読の必要がありそうな幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 13:14:25
889文字
会話率:0%
唐津へと抜ける峠道がある。そして特にその峠道を散策したハイカー達が口を揃えて一番良いと言うのが夏から秋にかけて満開に咲く百日紅の巨木。そんな峠道の百日紅の巨木を抜け少し奥まった地蔵祠へ毎日一日も欠かすことなく願を掛け参る跛行の老人がいる。
――その老人の名は佐川日出夫。
老人の跛行する足音が百日紅の巨木の下で不意に停止したところから、この話は始まる。
老人が其処で見たのは何か?
そして何が始まるというのか?
これはある若者の活躍を描いたミステリー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 23:17:02
9544文字
会話率:44%
奇妙な味のショートショート。
最終更新:2022-09-11 18:29:06
686文字
会話率:0%
奇妙な味のショートショート。
最終更新:2022-09-11 18:20:36
211文字
会話率:15%
怪談実話。
筆者の故郷である東京・伊豆諸島のひとつY島で起こった奇妙な話。
最終更新:2022-09-11 10:17:32
1314文字
会話率:3%
かつて、圧倒的な人気を誇った天才詩人磯辺泰之が担当編集だった沢谷佳江と心中してから十五年。
フリーライターの加佐見暁子は取材のために事件のあった別荘を訪れる。
妻で幻想作家の森香邑も今は亡く、案内に立つのは彼らの一人息子である和真。
そして
香邑の日記に残された記録は、世間には知られていなかった彼らの姿を映し出していく。
こちらの作品はミステリ仕立てになっているため、一部のタグを伏せています。
地雷のある方は避けていただけると助かります。
ジャンルについては、ミステリが適切なのか迷っているため、変更するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 20:11:01
15399文字
会話率:31%
高校3年生の私は、双子の妹よりも偏差値の低い学校に通っている。勉強ができるくせに、それをちっとも鼻にかけない妹が妬ましくて大嫌いで、そんな醜い感情を抱く自分のことも大嫌いだ。
(この作品はカクヨムにも掲載しています。また、Twitterの
「お題bot*(@0daib0t)」様よりお題をお借りして書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 17:43:30
4232文字
会話率:48%
とある帝国では、悪名高き皇帝や貴族を倒して国を救わんとする革命の機運が高まっていた。平穏で退屈な農村に暮らす「俺」もまた、「兄貴」と共に革命へと身を投じる。
(この作品は、カクヨムにも掲載しています。)
最終更新:2021-09-26 22:10:24
3695文字
会話率:46%
とある国に生まれた王子さまは、不思議な呪いによって全身がモノクロでした。
王子さまは北の森の魔女に預けられ、そこで1人の少女と出会います。
(この作品はカクヨムにも掲載しています。)
最終更新:2021-09-16 17:16:45
4551文字
会話率:53%
村を襲われ両親を亡くしたレント。両親を亡くしたあとは祖父に育てられ、生き残った者達で新たに生活を送っていた。村を襲われた際に出会った冒険者に憧れ、幼なじみと共に冒険者を目指すこととなる。
冒険者となったレントが仲間と信頼を築き新たな境地
へと進んでいく物語。希望の先へ待つ未来へと向けて歩み出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:47:48
36272文字
会話率:69%
百日紅の花に香りがあるのだとは、この年になるまで知らずにいた。
だがその香りは盛りを過ぎていたのか、風に紛れて捉えがたく、優しい印象だけを残して消えてしまう。そしてそれは、どこか儚い。
最終更新:2021-08-25 15:32:54
639文字
会話率:5%
猿蟹合戦。その時・・・
最終更新:2021-01-31 16:32:30
965文字
会話率:16%
どんな花を置いてもまともに育つことが無い洒落たカフェの日陰の店頭に、ある日、夏の花「百日紅」がやって来た。その、不遇な環境で健気に逞しく咲く百日紅の織りなす日常のドラマを書きました
最終更新:2020-12-21 10:27:47
3420文字
会話率:6%
百日紅の花弁舞う戦乱の世、〈金魚の君〉を名乗る女傑がいた。
戦場に生き、そして死んだ彼女には、赤い槍と、影のように付き従う男の存在があったという。
〈金魚の君〉は如何にして武将となったのか。
側近の男の視点で語る。
※企画参加作品です。
1)30歳以上の男性が主要人物として登場すること。
2)文字数が1万字までの短編であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:50:17
10000文字
会話率:35%
二松学舎大学文芸サークル山猫、平成三十年度のPOP祭にて発表した作品です。
最終更新:2020-05-21 13:03:11
2299文字
会話率:69%
通学途中につまらない事故で命を落とした高校生、青木 進、気がついたら悪魔とよばれる存在と化していた。
彼は誰も知り合いがいない世界で何を思い、どう生きて往くのか。
天涯孤独の身の上となった彼がどのように生き、人と人のつながりを作って行
くのか。
そんな物語を書けたら良いなと思ってます。
どうなるかは神の味噌汁、最終的にどんな物語に為るのかは作者にも分かりません。
皆さんの暇潰しになれば幸いです。
なお作風が定まっていないので生暖かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 22:53:22
3367文字
会話率:8%
納屋のそばに植わった百日紅の樹が、紫がかった鮮紅色の花をつけていた。夏の終わりのこの時期に、花を咲かせる樹は多くない。実際バスケットのコォトをとれるぐらいに広いおふくろの庭の樹々は、樹勢もよく、黄緑色の葉を繁らせているが、花弁を持つものは
他にはない。盛りをすぎてもまだまだおとろえをみせない陽射しだが、今日はわずかに秋の気配を感じるような気がする。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 22:56:16
6571文字
会話率:38%
昔話の鬼なんて、どこにもいないと思っていました。
七歳の頃、初めて会った男の人は、二十年以上経って再会した時、同じ姿形をしていました。
驚く私に、彼は自分の事を昔話の鬼と言ったのです。
不思議な彼に惹かれていく私は、初めて恋を知りました。
けれど、彼の命にはタイムリミットが迫っていたのです。そんな彼に私が出来るのはただ一つ、彼の花嫁になる事でした。
私は誰も知らない私達の物語を語る事で彼を守りたかったのです。そして、誰かに知ってもらいたかったのです。百日紅の咲く、あの庭での日々を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 21:17:32
81393文字
会話率:36%
「吟遊詩人って憧れるじゃない」 ファンタジー小説をこよなく愛する女が、VRMMOの中でやりたかった吟遊詩人を目指してプレイを始める。ゲームの目的は、吟遊詩人として各地を旅すること。
詩人としてゲームの中の異世界を旅をしているうちに、色々なこ
とを巻き込み巻き込まれ、全力で楽しんでいく話。
※一部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 12:00:00
246726文字
会話率:33%
突如、帰り路で異世界に飛ばされる。目を開けると今までにない風景が広がった。金髪、白髪、ピンク髪まで、様々な色の頭髪の人々。恰好は、鎧から、民族衣装の様なもの、ローブまで様々だ。明らかなに日本ではない。「さて、どうしたものか」目の前の光景をみ
て、慌てるもなく、ただ冷静に呟いた。
高校2年17歳の真情始、周りからは変わり者と呼ばれている。この物語は変わり者と呼ばれている彼の、異世界での冒険の話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 14:00:00
822文字
会話率:34%