百日紅の花弁舞う戦乱の世、〈金魚の君〉を名乗る女傑がいた。
戦場に生き、そして死んだ彼女には、赤い槍と、影のように付き従う男の存在があったという。
〈金魚の君〉は如何にして武将となったのか。
側近の男の視点で語る。
※企画参加作品です。
1)30歳以上の男性が主要人物として登場すること。
2)文字数が1万字までの短編であること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 22:50:17
10000文字
会話率:35%
ある日教室をでたら謎の場所に繋がった
王国と魔王の国、そんな夢の世界に僕は来てしまったらしい
「お前は私と共にに戦い生き抜くべきだ!」
「主はわらわと永遠を生きようぞ?」
「あっあの!私と一緒に普通の生活してくれませんか」
勇ましい姫勇
者に永遠の命を持つらしい魔王、おどおどした平民?3人と関わりながら今日も命がけで生きて行こうと思います。
僕はこれをいつまで夢と言い切れるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 17:00:27
9249文字
会話率:65%