【#魔女集会で会いましょう】
ドラッグストアで働く「微妙の魔女」ゾブティエの元に、使い魔になりたい少年ラグが現れる。それからの十年、ゾブティエは後悔し続けていた。人間と魔女では認識の違う時間の流れ。ラグと過ごす時間は一瞬に過ぎなかった。ラグ
が亡くなってからの膨大な時間を、ゾブティエは独りで過ごすことになるだろうーー彼女自身は、そう思っていた。
※本作品は、「#魔女集会で会いましょう」という企画に沿って執筆した作品です。詳細はpixiv百科事典をご覧ください。
※pixiv、カクヨムにも掲載しています。
※登場人物の死亡描写を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 13:16:58
14428文字
会話率:52%
作品のキャラはいつ死ぬのが自然なのか?そもそも、殺してしまっていいのだろうか?そんな悩みを抱えている作者の皆様に送る軽い執筆論となっています。
留意いただきたいのは当方下から数えた方が早い零細作家ですので軽い戯言と受け取っていただけるとあり
がたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:33:45
2207文字
会話率:3%
双子とその周囲の話。登場人物の死描写、葬儀描写あり。
最終更新:2022-10-17 23:46:56
2196文字
会話率:20%
注1
完結済。
R15、残酷な表現あり
(過激ではありませんが保険でもありません)
稀にでも怪我や生死、性的な含み、人間関係の裏などが出てくるのが嫌いな方は、そっとじお願いします。
(作中の時間軸での主要登場人物の死亡はありません)
あらす
じ、タグは増減する可能性があります。
あらすじ
リーシアは幼馴染みのエイゼンと婚約している。
学園で悪ぶった演技で婚約を解消しようと動くものの上手く行かない。
エイゼンは優しい性格で、リーシアを大事にしているからだ。
リーシアはエイゼンの事が好きだが、婚約を解消しなければいけない理由があった。
変わりゆく状況に、どうにか不幸のない未来をと模索する。
注2
加筆修正は出てくると思いますが、内容は大きく変えません。
目指しましたが悪役令嬢味、学園風味が出ませんでしたので、タグには入れていません。
戦わないけど異能もの。
山や谷はほとんどありません。
矛盾があれば書き手の表現力・理系力が足りていないのでお見逃しください。
名前のある登場人物、その人数は(自分の)把握整理のために極力減らしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 20:41:05
435917文字
会話率:25%
次期公爵の婚約者から、愛を試され続けて疲弊した伯爵令嬢フランチェスカ。浮気され、虐げられ、婚約解消には応じてもらえない。悲しみを理解してくれるのは、双子の姉オリヴィエラだけ。しかし、ある事情から姉も失意の底にいた。
苦悩するフランチェスカは
、姉の縁談相手アウレリオ卿と出会う。オリヴィエラの頼みで、姉のふりをするうち、彼に惹かれてしまい……。中編、全十五話の予定。
【ご注意】好きになったらいかん相手に惚れる系の話。こりゃビッチっすわ嘘つきだしヤッベーと思われる方はお気をつけ下さい。登場人物の死ネタあり。ざ・ま・ぁものじゃありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 08:04:39
42183文字
会話率:44%
※ご注意
・このお話は、主人公を絶望の底に突き落とすことが大好きな作者が欲望のままに書いたお話です。
・ちゃんとハッピーエンドにはなりますが、幸せの感じ方は人それぞれであることをご理解賜りますようお願い申し上げます。
・登場人物の死に方が、
そこまでグロくはないのですが人によっては不快にさせてしまう描写がございます。
・性的な描写が見え隠れする場面が出てきます。
・きっと普通の小説になるはずなので安心してください。
皆様こんにちは、紫木千です。
人間と鬼、妖たちが登場する和風ファンタジーです。登場人物たちの悲恋物語が多いです。
主人公は鬼姫の生まれ変わりで前世からの逃れられない運命に仲間と共に立ち向かっていきます。
最後までお付き合い頂ければ幸いです。
続編【鬼姫の曼珠沙華 濡烏の章】
https://ncode.syosetu.com/n7990fp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 20:29:17
513638文字
会話率:45%
ある日の深夜、滝川ケンタはビルから落下し、命を落とした。
……はずだったが、気が付くと剣と魔法の異世界にふわっと転生していた。
都合よく成長した状態でギルド前に転生し、これからハッスルしようと意気込むケンタだったが、初日に荷物を
盗まれてしまう。
そして落胆した気分に追い打ちをかけるように、この物語にはヒロインがいなかった……。
転生特典をくれる女神もいない。
勇者と心酔してくれる王女もいない。
訳あり格安奴隷もいない。
百歳オーバーのエルフ幼女もいない。
ツンデレ令嬢もいない。
どこを切り取っても、ヒロインが一切登場しなかったのである!
なぜならこの作品がアクションメインだったためである!
イチャコラしているシーンなど不要! ジャンル違いも甚だしい!
求められるのは採石場でのガソリン爆発とハリウッドダイブ!
そんなこんなで、異世界ファンタジーの皮を被ったB級アクション、ここに開幕!!!
■ご注意下さい■
本作品は主人公としぶとく生き残るライバルの皆さんとのやりとりや、良かれと思ってしたことが裏目に出てままならない様を見てニヤニヤしてもらったりする作品です。
そのため、悪役が死なないと気が済まない人には向いていない作品となっています。
また、ストレスフリー系やチーレムTUEE系作品でもありません。
コメディを挟んで軽くなるように調整はしてありますが、基本的に主人公の能力が高くて思い通りに事が運ぶ展開は少ないです。
全四部構成。一部はライバル紹介。二部、三部、四部は対象ライバルとの決着、という形で進行していきます。
又、本作品は以下の表現が含まれます。
残酷、グロテスクな表現
ステータス、レベル、スキルの表示
ヒロインなし
ハーレムなし
凄いチートなし
成り上がらない
下ネタ
メタネタ
主人公の良心が希薄
主人公が殺人を犯す(2章以降)
登場人物の死亡
死なない敵
物理法則より演出重視
ベタなお約束、ご都合主義
お読みになれる際は作品の性質上そういった内容になっていることを予めご了承下さいますようお願いします。(`・ω・´)ゞ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 11:00:00
1663421文字
会話率:29%
「ぼくが……あと何年かして、父さまみたいにえらくなれたら……シュリは、ぼくと……ケッコン、してくれる?」
シュリエラが幼い頃に交わした幼なじみとの結婚の約束。
あの時は幸せな将来しか待っていないと思っていた。
しかし、運命はシュリエラに決し
て優しくはなかった……
※登場人物の死を含む内容となりますので、苦手な方はお気をつけください。
※この作品は自サイト「夢恋月」(R15)にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 06:00:00
24544文字
会話率:36%
私は事故の果て、ある乙女ゲームの悪役令嬢[エカテリーナ]に転生してしまう。
それだけでも大変なのに、その上エカテリーナは、登場人物の死亡率が非常に高い、そのゲームの中でも、特に死に易いことで有名だった。何は無くとも、すぐ死ぬエカテリーナ
。でも、私は死にたくない!
そこで私は、このゲームをやり込んでいた協力者を得ると、彼の知識を元に、死亡フラグ根絶を目指して、行動を開始する。
……なのに、どうして攻略対象者たちが、軒並み私に告白して来たり、前世の従兄弟が、別のゲームの悪役令嬢になって登場したり、前世の知り合いが、勇者や魔王として現れたりするの!? 意味分かんない!!
読めないルート、意味不明なタイミングで発生するイベント、見知らぬ登場人物、ビッシリと張り巡らされた死亡フラグ……。
果たして、私は無事にエンディングを迎え、生き残ることが出来るのだろうか……?
「お嬢様! また恋愛フラグが立ちましたよ!!」「うそォォ!?」
この物語は、鈍感美少女エカテリーナが、己の命運を懸けて、死亡フラグ根絶の為に行動する一方で、無自覚にあらゆるフラグ(主に恋愛フラグ)を乱立させて行ってしまう、ちょっと(?)不憫な戦いの一幕である。
※R15、残酷な表現等のタグは念の為です。
※ご都合主義かつ、主人公が異常なレベルで好かれます。女主人公ですが、男女問わずたらしこみます。ハーレム、逆ハーレム要素が非常に強いです。
※一時的な性転換ネタ、BL、GLネタが飛び出します。
※作者の凍結中の別連載に登場するキャラクターの設定を、一部改変して流用しています。
※胸糞悪い展開もあるかもしれません。
※予告なく作者が失踪する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 23:00:00
175670文字
会話率:44%
幼い頃「私」は、正月になると祖母の家に泊まるのが嫌だった。古ぼけたその家は広いだけで、寒く、怖かったのだ。
ある年、祖母の家で図書室を見つけた私は、図書室に住む「彼」に出会う。父親より若い「彼」は離れにある蔵に住んでいるという。漢字の読み方
や意味を教えてくれる「彼」に親しみを覚えた「私」は、一年に一度会える、憂鬱だった正月の行事が楽しみになっていた。
彼との出会いから十年、正月に祖母から財産が全て納められている蔵の鍵を無理矢理託された「私」は、祖母の危篤の知らせを受け、初めて夏に祖母の家を訪れる事になる。彼と過ごす最後の夏になるとは知らずに。
※作中に夢一夜の引用、墨東奇譚のネタバレが出てきます。
※文章内の『』部分は夏目漱石の夢十夜・第一夜からの引用になります。
※登場人物の死があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 20:00:00
82816文字
会話率:41%
働かずに村のこどもたちと遊び呆けていた青年のジュスタ=セルファーは、村長から出稼ぎという名目で半ば強制的に村から追い出される。行き着いた町で出会った少女のマカに雇われ、彼女の護衛をすることとなったジュスタ。もう一人の護衛であるアザミと共に
、旅をする。マカやアザミにはそれぞれ旅の目的があり、障害となる人間と衝突することもある。殺人を日常とする盗賊団、悪を裁く警察、自分の意思を持った者たち。全員がそれぞれの物語を織り成す異能バトルファンタジー。
※本作品は、暴力・殺人・銃や車などの近代的要素・特殊な能力・登場人物の死、等があります。苦手な人は嫌でも見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 19:11:10
33449文字
会話率:44%
俺はエリック・カーシウス。アルカディア王国の伯爵家三男で、王女エメセシル様付きの近衛騎士の一人だ。俺には幼馴染で、幼少時からの婚約者がいる。彼女もこの王女付き近衛騎士で、しかも剣聖と呼ばれる名将軍の娘だ。真面目で、高潔なルーシアは王国唯一の
女騎士でありながら、模範的な騎士だと周囲からの評判も高い。時に無鉄砲に思えるくらい、使命に忠実な彼女の姿に俺は不安になる。―――いつか、彼女が本当に自分の命を犠牲にしてでも、国に尽くしてしまいそうで。今はまだ、彼女に実力面でも後れをとる俺だけど、いつか彼女より強くなる。彼女を何者からも守れるように。
※拙作『不真面目な騎士』の視点違いのストーリーです。前作をお読み頂かなくても内容はご理解頂けると思います。前作をお読み頂いた方には、第二部から同一時間軸のストーリーの視点違い+αの展開になっておりますので、その点もお楽しみ頂けたら幸いです。
※番外編のサブキャラクター達の恋愛を描いた『婚前狂詩曲』は前作『不真面目な騎士』でも女主人公視点で同じストーリーを掲載しています。そちらも宜しければどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 15:35:24
276814文字
会話率:46%
現代において数少ない本物の魔術師だったマイスター・クラウリーは魔術の深淵を求め別世界への転生を試みる。
己の命を賭けた魔術は無事に成功し、マイスターは魔術適性の低い現代の体を捨てて幻想に満ちた世界の住人となることができたのだが、どういう
わけか人類最高の魔術適性を持つ勇者に転生するはずが魔王の子供として転生してしまった。
秘密を暴くのが大好きな困った兄。プライドは高いが家族想いな姉。マイスターの言うことを全く聞かない自由気儘な従者にマイスターの才能に惚れ込み心臓を捧げる悪魔。そしてマイスターの今世の母である、美しくも残酷な魔王。
当初の予定と違ったものの魔術師として最高の環境と誇らしい家族に囲まれてマイスターは日々を謳歌する。しかしマイスターはまだ知らなかった。己の後を追って勇者へと転生を果たした一人の弟子の存在を。
ギルド『ヴァルキリー』を立ち上げ周囲から天才と讃えられる弟子と魔王の後継者とまで称される師が邂逅する時、異種族間戦争は終局に向けて加速する。
これは天と魔が争い合っていた最後の時代に転生を果たした、とある元現代魔術師の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 20:30:31
795995文字
会話率:47%
世界に散った七つの光を追って旅にでた青年、イラは旅先で機械人間の少女――ティアリスと出会う。彼女はイラに問う。「あなたは、私の前から消えませんか?」と。死があたりまえで、絶望に溢れた世界。彼は旅をするうちに、ちいさな幸せを知り、それと等価に
大切なものを失う。
人を守るために使う強大な力――その対価は悲劇的なものだった。
※この物語には登場人物の死、身体の欠損等の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 22:25:33
11193文字
会話率:37%
主人公・フミトは、想像した話を両親に聞いてもらうのが好きだった。ある時から父の仕事が忙しくなり、父と顔を合わせる時間が減った。寂しそうな顔の続いているフミト。それを見て母は「考えた話をノートに書いていくのはどうか」と提案した。 ◆ 今後話の
流れで、主人公の書いたお話の中で"登場人物の死を匂わせる"場合があるかもしれないので、念のためr-15を付けております。【この作品は、私のサイト"TrashBox"に掲載したものも含む予定です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 19:52:25
15322文字
会話率:30%
「戦が終われば戦う理由がない」
乱世に終わりが訪れてからやることなくただ生きていたトモエ。
しかし、そこに世界を平定した女神が現れ、トモエに武器を渡した。
だが、その武器は所持者のおっぱいを具現化した形状をしていて――
戦うためには自
分の胸を象徴した刀身を晒さないとけない。
そんな羞恥に満ちた戦いなんて嫌だ!
なんて思うトモエの元に同じように武器を手にした美少女たちが決闘を申し込んでくる。
武器を人目に晒したくないのに……。
全員倒しておっぱいが武器な世の中なんてなくしてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 18:24:58
15155文字
会話率:39%
あなたは――
漫画やアニメのキャラクターに本気で恋をしたことがあるだろうか?
架空の登場人物の死を、現実の死のように嘆き悲しんだことがあるだろうか?
私はある。どちらも。
◇
漫画家の茶虎レモンは、ある日、担当編集か
ら電話で叩き起こされる。
『あ! レモン先生ですか! 起きてください! 大変です! ネットで先生の漫画が炎上しちゃってますよぅ! ダイッ! エンッ! ジョォオオオオ!』
「ひゃっハイ!?」
週刊ハクションで現在連載している漫画「大いなる眠り姫」でとんでもないミスが見つかったというのだ――なんと、殺したはずのキャラクターをうっかり登場させてしまったらしい。
なぜ? 何が起きた!?
巻き込まれた漫画家のドタバタコメディがはじまる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 10:45:31
21918文字
会話率:33%
グリムのメルヘンに触発されて書いた伝承メルヘン風創作メルヘンです。
ジャンルとしては一応魔法昔話です。
短いのですぐに読み終わると思います。
残酷な描写ありとなっていますが、メルヘンには『平面性』(簡単に言うと、登場人物の死を残酷なものと
して描写しない)という特性があるので、どの年齢の方が読んでも大丈夫だと思われます。
そもそも『童話』なので、当たり前の話ではありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-15 08:43:21
1714文字
会話率:42%