「わ、わたし! 一日一回甘い言葉を摂取しないと死んじゃう病気なの!」
ストロベリーブロンドの美少女、吹井田いちごはそう言った。
「実は、僕も同じ、一日一回甘い言葉を摂取しないと死んじゃう病気なんだ!」
「ええー!?」
声だけが自慢のクソ雑魚
モブである僕、池木翔斗の言葉に、何故か吹井田さんは驚く。
『声だけのクソ雑魚モブが!』と言われたクソ雑魚モブが、学校一の美少女と繰り広げるあまあまボイスな日々。
短編版でアップしていたのを連載書き終えたので、投稿していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:11:48
50092文字
会話率:38%
「わ、わたし! 一日一回甘い言葉を摂取しないと死んじゃう病気なの!」
ストロベリーブロンドの美少女、吹井田いちごはそう言った。
「実は、僕も同じ、一日一回甘い言葉を摂取しないと死んじゃう病気なんだ!」
「ええー!?」
声だけが自慢のクソ雑魚
モブである僕、池木翔斗の言葉に、何故か吹井田さんは驚く。
『声だけのクソ雑魚モブが!』と言われたクソ雑魚モブが、学校一の美少女と繰り広げるあまあまボイスな日々。
※この作品はボイコネライブ大賞用の書式になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 17:04:26
5370文字
会話率:0%
赤のない世界が普通だった。
そしてそれを周りの奴らは嘲笑い、おかしい奴だとレッテルを貼った。
好きで、こうなったわけじゃない。
好きで、赤を失ったわけじゃない。
病気なんだ。でも誰も理解してくれなかった。
世界が憎いわけでもない。
でも、
赤のない世界は苦しかった。
治ることのない病気をどうすることもできないけど、心に溜まった暗い気持ちを吐き出したかった。
だからここへ来た。
茶色い鳥居のある、茶色い社に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 14:52:50
932文字
会話率:61%
鼻水ウィルスという病気になると? 体の水分が全部抜けて死ぬ!
___最近、流行っている“鼻水ウィルス”という病気。
この病気は、花粉症の症状が進化した病気なんだ!
最終更新:2020-03-07 03:00:00
1801文字
会話率:25%
ボクは、しゃっくりをすると? すべての記憶がリセットされる!
___ボクは、ある病気なんだけど?
それが、【脳の病気】なんだ!
最終更新:2019-11-28 03:00:00
1720文字
会話率:14%
ブー__ブー__
表向きの仕事が休みの日、俺はベッド横に置いたスマホのメール着信音で目を覚ました。
隣ではすぐ近くでなっている音に気付かずもう1人男が寝ている。見た目は俺と同年代だけど、実を言うと年齢不詳。本人が覚えていないから俺がわから
ないのも仕方ない。彼が持っている自分の情報は、名前が、「ルイ」であることだけ。誕生日も出身も、自分の身内の名前一つも思い出せない。本人には、「ルイは記憶喪失って病気なんだよ」って教えてるけど、本当は多分そうじゃないことを俺は知っている。…信じにくいけど。
ちなみに、隣で寝ていると言っても俺たちはそういう関係じゃない。
ルイに、その気はない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 22:39:21
2521文字
会話率:61%
いつからだろう。僕は押入れに入ることになった。最初は、僕が悪い子だからだと思った。パパにそう言うと、パパは慌てて否定した。僕が悪いんじゃない。僕は病気なんだそうだ。
最終更新:2012-08-14 22:07:02
3110文字
会話率:24%
主人公の家にホームステイする事になった一人の外国人の少女。
見た目は可憐で成績も優秀、運動神経も抜群だが趣味は日本のアニメの
コスプレだった!?
最終更新:2012-03-29 21:00:00
20378文字
会話率:15%
僕は恋に臆病だ。
だけど、臆病って、
臆する病気なんだろ。
だったら、薬さえあれば直るはず。
僕の薬って、なんなんだろう。
最終更新:2011-05-05 22:52:15
3565文字
会話率:13%