マディソン王国では聖女の力が弱まると魔物が暴れ出し、魔王の封印が解けてしまう。魔物からこの国を守り、魔王の封印を改める為、国は急いで代替わりの聖女を選ぶ聖女試験を行うことになった。
主人公のクラリスは聖なる力を持つ聖女候補としてその試験に挑
む。そこでライバルに陥れられて……。
※私の頭の中の異世界のお話です。史実には則っておりませんのでご了承下さい
※こちらの作品はネオページでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:07:09
98924文字
会話率:43%
私ヴィヴィアン・ケネットと公爵であるコーネリアス・ガードナーとが結婚したのは、私の気まぐれからだった。
自由奔放、甘やかされて育った自覚のある私と真面目で堅物公爵との異名を持つ旦那様。まさしく水と油。
そんな私達の結婚生活が甘いはずもなく、
教師と生徒の様な関係。
しかしある日、殿下のお供で隣国に行ったはずの旦那様が行方不明に?!え?これから私、どうしたら良いの?
※相変わらずのゆるふわ設定です
※私の頭の中の異世界のお話です。史実には則っておりません
※R15です。詳しい描写はありませんが、性的な表現や言葉を使用しております。ご了承ください。
※他のサイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 12:03:39
52592文字
会話率:56%
私キルステン・ガーフィールドが夫である、ジョージと結婚したのは、もう三年前だ。
政略結婚ではあったものの、私と夫はとても上手くいっていた。……ただ、まだ子宝には恵まれていない。
私はまだ微かに痛む下腹部へ、もう一方の手をそっと添えた。月の
ものが来る度に私は絶望する。そんな私に夫はいつも優しく『焦らなくても良い。まだ僕たちは若いんだから』と慰めてくれた。
そう、私達は上手くいっていた。
ーあの人が帰ってくるまで。
※私の頭の中の異世界のお話です。史実に則っているわけてはありません
※直接的な描写はありませんが、性的な行為を匂わせる表現が出てきます。苦手な方はお気をつけ下さい
※こちらは「アルファポリス」「カクヨム」でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 20:14:47
129579文字
会話率:54%
結婚して五年目。
そろそろ子供が欲しいと言っても素気無くされる夫の秘密を偶然知ってしまった。
冒険者ギルドにサポーターとして登録している私――シーラの夫リオンは、結婚したらあまり行かなくていい遠征に月の半分以上行っていた。
その間サポータ
ーとしてクエストに行った私は、偶然夫の姿を見てしまう。
彼は一人ではなかった。
彼のそばには優しい眼差しで見ている母子がいた。
リオンの事を「パパ」と呼ぶ女の子。リオンが腰に手を回す女性。
それは紛れもなく家族と呼べる光景だった。
【ご注意】
※作中に「私生児」「婚外子」と表現があります。
婚姻中の不貞で生まれた子は「私生児」、何らかの要因でシングルで生まれた子は「婚外子」とし、明確に差別化をしています。この異世界この国独自の文化となりますので実際とは異なります。
また、作者の他作品とも関係ありませんのでこの作品のみの解釈と認識していただきますようお願いします。
※作者の脳内異世界のお話です。
※執筆集中の為感想欄は閉じています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:18:45
167868文字
会話率:36%
婚約者に婚約破棄を言い渡し、事の重大さに気付いた俺は幽閉されていた牢から出たあと彼女に会いに行った。
けれど全ては終わった事だった。
※作者の脳内異世界のお話です。
最終更新:2025-02-27 21:22:29
11261文字
会話率:25%
カリバー公爵夫人リリミアが、執務室のバルコニーから身投げした。
彼女の夫マクルドは公爵邸の離れに愛人メイを囲い、彼には婚前からの子どもであるエクスもいた。
リリミアの友人は彼女を責め、夫の親は婚前子を庇った。
娘のマキナも異母兄を
慕い、リリミアは孤立し、ーーとある事件から耐え切れなくなったリリミアは身投げした。
マクルドはリリミアを愛していた。
だから、友人の手を借りて時を戻す事にした。
再びリリミアと幸せになるために。
※作品傾向はダーク、シリアスです。
※読者様それぞれの受け取り方により変わるので「ざまぁ」タグは付けていません。
※作者比で一回目の人生は胸糞展開、矛盾行動してます。自分で書きながら鼻息荒くしてます。すみません。皆様は落ち着いてお読み下さい。
※甘い恋愛成分は薄めです。
※時戻りをしても、そんなにほいほいと上手く行くかな? というお話です。
※作者の脳内異世界のお話です。
※アルファポリスにて先行配信しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 06:00:00
200406文字
会話率:27%
「レティシア、お前との婚約は今、ここで破棄する!」
学園の学期末のパーティーで賑わうホールにヴェルナー殿下の声が響いた。
殿下の真実の愛の相手、ミランダに危害を加えた罪でレティシアは捕らえられ、処刑された。国王や国の主要メンバーが国を留守に
している間に、ヴェルナーが勝手に国王代理を名乗り、刑を執行してしまった。
レティシアは悔しさに死んでも死にきれず、幽霊となり復讐を誓う。
独自の異世界のお話です。
残酷なシーンや表現が出てくるのでR15にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 10:18:44
20863文字
会話率:42%
ずっと片思いしていた公爵令嬢のロゼッタが婚約を破棄しフリーになった。
これは何が何でも妃にしたい。
しかしテディには秘密の正妃がいた。
「婚約破棄された傷もの令嬢は王太子の側妃になりました」のヘタレヒーローテディ視点の作品です。
「婚約
破棄された傷もの令嬢は王太子の側妃になりました」を読んでも読まなくてもわかる作品になっています。
ご都合主義の緩い設定の異世界のお話です。
楽しんでもらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:25:53
12410文字
会話率:34%
5歳の時からの婚約者はひとりの女性の出現で変わってしまった。
その女性、ザラは学園中の男子生徒を虜にした。そして王太子やその側近達もザラに夢中だった。
私の婚約者は王太子の側近。ザラに恋焦がれているようだ。
卒園パーティーの時、王太子
や側近達はそれぞれの婚約者をザラのことを虐めたという理由で断罪し婚約を破棄した。もちろん冤罪だ。
私はザラに階段から突き落とされ骨折してしまい卒園パーティーには出ていなかった。私だけ婚約破棄されなかった。
しがらみで仕方なく結婚するけど、白い結婚で、時が来たら結婚自体を無効にし自由になるわ〜。その日が楽しみ……のはずだったのだけど。
作者独自の異世界のお話です。
緩い設定。ご都合主義です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:00:00
54501文字
会話率:38%
シンシアは焦っていた。
それの理由は、自分が転生者だからでも、この世界が前世で読んでいたちょっぴりハードな恋愛漫画の世界だからでも、将来主人公である姉を虐げる悪役令嬢のポジションになるからでもない。
二年後、実父のショーンが死んでしま
うからだ。
シンシアの実母は女伯爵であり、結婚する前から恋人がいた。その相手が姉のポーラの父親であり、シンシアの父親ショーンは政略結婚で身売り同然に婿入りしてきたのだ。
その為、将来的に実父は実母とその恋人によって殺されてしまう。
望まれない子供として冷遇されていたヘザーにとって、実父のショーンだけが拠り所だった。
だからそれがきっかけでシンシアは闇堕ちしてしまうのだ。
現在、シンシアは五歳。
今のままでは自分と同じく冷遇されているお父様を、助ける事はできない。
ならば、この世界にいるという魔女様弟子入りして、協力してもらおう!
果たして、シンシアは見た目美少女なお父様を助けることができるのか?
※主人公の恋愛は遅めです※
※作者の創造した、オリジナル異世界のお話です。現実世界の歴史や常識などとは違う場合がありますが、ご了承ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:10:00
92879文字
会話率:29%
ホリーの夫になったウェズリーは、「お前を愛いする事は無い」と宣言し、初夜だというのに愛人の元へ行ってしまった。
貴族の勤めを果たさないウェズリーに苛立ちつつも、ホリーは大恩ある義両親と共に、領地に発生した魔の森の管理体制を整えるのに奔
走し、忙しい。
ウェズリーはそんな義両親の仕事も手伝わず、愛人の元に通う日々。
ホリーは何とかウェズリーに歩み寄ろうとしたが、ウェズリーはそれを拒否。
そうして、二人の関係は進展しないまま、一年が過ぎた。
何とか領地も落ち着き、一息ついていたところにウェズリーの愛人が襲撃してくる。
義両親を守り、大怪我を負いながら愛人を殴りつけるホリー。
ホリーは辺境伯の三女であり、戦闘力も高い聖女だったのだ。
己のしたことに慄く愛人と、止められなかったウェズリー。
ホリーは回復魔法で自らの怪我は治せたが、とても腹が立っていた。
だから、その腹いせに自分も愛人を囲うことを宣言。もちろん、形だけの愛人位する予定だったのだが、義父に紹介された相手は『運命の番』だったので、本能に抗えずーー?
※主人公が夫以外の運命の番とガチの愛人関係になります。嫌悪感のある方はご注意ください※
※作者のオリジナル異世界のお話ですので、現実世界の歴史や常識などとは違う場合がありますが、ご了承ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:30:00
46030文字
会話率:23%
アミーリアの婚約者は、彼女を蔑ろにして愛人と浮き名を流す日々。
夜会の場でも挨拶が済むとダンスも踊らずに、愛人と共にさっさと休憩室へと消えてしまう。
婚約解消をしたくても、アミーリアは子爵で相手は伯爵。アミーリア側から言い出すことは
できない。そもそもその原因が浮気だけだと解消そのものが難しい。
婚約解消をするには、相手がもっとやらかしてくれないと。
そんなことを考えていると、幼馴染のリンジーと再開する。
彼は男爵家の跡取りだが、学園をそ都合して一年間、消息が不明だったのだ。
彼と出会ったことでアミーリアの運命は変わり、婚約者はいつの間にか消えていた……?
※作者のオリジナル異世界のお話ですので、現実世界の歴史や常識などとは違う場合がありますが、ご了承ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 19:00:00
14042文字
会話率:42%
"アルジェンテ"
とある異世界の
とある街外れにある
古びた外見の小さなお店
常に赤字の魔石細工職人と、彼に拾われた男装元女子高生が繰り広げる異世界ライフーーーーーほのぼのベースに時々シリアスなとある異世界のお話。
※魔法のiらんどにて夜風セラの名で投稿していた作品の再掲です。サイト閉鎖に伴いなろうに移行いたしました。
※ この話は全てフィクションです。物語上に登場する人物、団体は実在しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 20:21:18
246899文字
会話率:39%
これは少し昔の異世界のお話、何度でも転生ができる世界であるのだが、
俗にいう異世界転生の要素もあるという話。
それは、
遠い過去に有った記録_
古いコンピューターサーバーに蔓延った、デジタル世界
バグによって封印されることになった。その後
の未来のお話。
サーバーを開けてみるとデジタル世界ができていた、たった4日のうちに、
造られて、その後サーバーの箱の外の世界が外宇宙に次元ごと巻き込まれて、消滅して終点がこの箱の周りで止まった内世界。
外世界と内世界が干渉しあって喧嘩を始める終わりの物語_
高速化ウイルスでの加速、防衛システムによって干渉がデータ上不可能になった、
物理とは違う万能世界のお話だ_。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 15:59:56
2540文字
会話率:4%
これはこちらに近い、とある異世界のお話。
世界基準暦1024年、それは転機の最中である。
時には湖、時には丘、時には雲にすら並ぶ、要塞級と呼ばれる大型兵器の台頭は、人類に大きな進化を齎した筈だ。並びに並ぶ兵器の巨大化、しかしその時代は15m
級人型兵器、FAMの登場により、流れを変える。
これは、FAMという名の塔が、高く舞い上がり、そして崩れ落ちるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 00:41:22
1874文字
会話率:34%
27歳女性。職業OL。好きなことは食べることと呑むこと。時間ががあると小説を読む。異世界のお話が大好きで、行ってみたいと心踊らせたり、魔法を使ってみたいと羨んだり、魔獣のお肉を食べてみたいと想像したり。
そんなある日、目覚めると…。
え!?
なんで??
困惑するが…するが?してる?
もう楽しんでた。
まあまあ自分勝手な幼女が、自分のしたいことをして、楽しく生活を送る。
そして、仲間。家族ができ、自分勝手に冒険をするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:01:57
157165文字
会話率:32%
これは、自由な異世界のお話。何気ない日常のワンシーンや普段のシーンでは流れない人々のお話をワンシーンに収めたストーリー
最終更新:2025-02-28 12:03:56
850文字
会話率:94%
ホムンクルスの体に転移した中条譲一郎は、元ライトノベル出版社の編集者。
異世界で巻き起こる数々の出来事が何処かで見たような?
これってパクリじゃない異世界のお話。
最終更新:2024-09-30 10:35:48
30949文字
会話率:22%
男尊女卑の激しいバレリア王国で100年に一度の天才と称されたネヘミアを大陸一のベルガード帝国リヴァイ皇帝が見初めたところから話が始まる。
残念なほど恋愛脳を持ち合わせていないネヘミアをリヴァイ皇帝は・・・
※異世界のお話です
。架空の役職や言い回しもあると思いますがご理解をいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
34282文字
会話率:22%
近未来風異世界のお話。
勝ち組だったはずの漆間は、ある日父の失脚と共に上層街の家を追い出される。
下層街でさまよう漆間に手を差し伸べたのは謎の男で……?
最終更新:2024-03-28 00:09:27
10884文字
会話率:57%
私は侯爵令嬢で、王太子の婚約者。そしてお決まりの婚約破棄を宣告された。一学期末に続き二度目だ。まあ突き付けられる証拠はお粗末そのもの。私は破棄でもいいんだけど、国王夫妻が許すわけがないよね。でも、その晩に夜這い、夢いき。そして腹上死……。◆
似て非なる中世欧州風異世界のお話です。数枚の挿絵入り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:00:00
30303文字
会話率:23%
大陸の果て、島国・嘉元(かげん)。
その国には、《飢神(きじん)》と呼ばれる人食いの異形が存在していた。
人々は山野に潜む化け物を恐れる一方で、《狩司衆(かりつかしゅう)》と呼ばれる武闘集団を組織し、異形相手に喰われ、狩られてを繰り返
す日々を重ねている。
そんな嘉元国のとある山奥。
狩士の隠れ里で長の娘として生を受けた娘・香流は、ある日父親から縁談の話を持ち込まれる。
嫁ぎ先は遠国、華の国・美弥(みや)の狩司衆頭目、右治代忠守白主銀正。
里から遠く離れた美弥に嫁入りを余儀なくされた香流は、母の教えとともに国を旅立つが……
それは、暗雲渦巻く物語の始まりに過ぎなかった。
人を食らう異形《飢神》と、それを狩る武士集団《狩司衆》が、命を懸けた戦いを繰り広げる、和風異世界のお話。
そんな世界観で、主人公が嫁入りするところから始まります。
主人公は《動じない系、嫁ぎ遅れ女子》。
相手は、《暗い過去持ち系頭髪白銀男子》です!
鈍感と奥手二人が、ゆっくり距離を詰めていく様をお送りしたいと思います~(礼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 17:39:14
441031文字
会話率:24%
公爵令嬢アンジェリカの婚約者は12歳年上の義兄ベルナルド。しかし義兄には秘密の恋人がいるようで、ここは妹として義兄の恋を応援しようとするも、なぜか義兄は非協力的。同時に、お茶会デビューを果たしたアンジェリカの周りは急に騒がしくなってくる。
うっかり王家の秘密にも触れてしまいそう。箱入り鈍感令嬢とヘタレ鈍感義兄のお話です。
年の差、身長差、すれ違い有りの ほのぼのラブコメ。実在の歴史とは関わりのない異世界のお話ですが、魔法や魔物は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:13:37
106313文字
会話率:56%
「そういえば、なぜオフィーリアが出迎えない? オフィーリアはどうした?」
ウィリアムが宮廷で宰相たちと激論を交わし、心身ともに疲れ果ててシャーウッド公爵家に帰ったとき。
いつもなら出迎えるはずの妻がいない。
「公爵閣下。奥さまはご不
在です。ここ一週間ほど」
「――は?」
ウィリアムは元老院議員だ。彼が王宮で忙しく働いている間、公爵家を守るのは公爵夫人たるオフィーリアの役目である。主人のウィリアムに断りもなく出かけるとはいかがなものか。それも、息子を連れてなど……。
これは、どこにでもいる普通の貴族夫婦のお話。
彼らの選んだ未来。
※R15は保険。拙作にたまに登場するキモチワルイ人注意報。
※設定はゆるんゆるん。実在する名称かもしれませんがなんちゃって異世界のお話です。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界だとご了承ください。
※このお話はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 00:00:00
13468文字
会話率:29%
特別ないわれをもつ伝説の鳥を、数人の視点で書いた異世界のお話です。4話ほどで、さくっと終わります。ゆるい設定のお話ですが、お気軽に楽しんでいただければ幸いです。
アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2022-12-01 21:15:51
5010文字
会話率:11%
ある日来客対応に出たら死んで翌日からプレイする予定だったVRゲームっぽい世界に転生した。性別変わったけどそんな事よりゲーム紹介に不穏な事が書いてあったから生き残れるようになりたい。というちょろっと魔法がある世界の男子中学生だった少女が過ごす
異世界のお話。
BLGL描写は作者が全く気にしない性質なので一応に近い保険…というかTSキャラの場合どうなるんだこれ…。残酷な描写は「多分残酷」程度の感覚。出ても必要がなければさらっと流すかも。
─書きながら考えて行こうと思っていたらぐだった上に詰まったので書き直し…ました。…私には書いてから先を考える。という事はできないのだという事を忘れない為の初投稿日を残す第7部分までの編集投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 18:06:39
174848文字
会話率:37%
アニメにハマった勢いで、神様に異世界転生をお願いしてしまったことから始まる物語。
と、日常のお話。
注)転生ではないかもしれません。
注)書き始めた段階では、どこまでの描写をするかを決めかねていますので、一応R15指定で始めたいと思います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 23:09:14
237226文字
会話率:50%
これは……神という概念が存在し、人間はその神によって、生を受けた時点で、【神の恩恵】という都合の良い【スキル】という呪いがかけられる、異世界のお話……。
ここ、王都から大分かけ離れた小さな村『チサイ村』も、例にもれず村人みんなが【ス
キル】という【神の恩恵】を生まれた時点で授かっていました。その村人の中でひとり、『疾風(はやて)』は、特に抜きん出た力、【業火】というスキルを授かっていたのです。
……ですが、村人達はこの『疾風』という女の子を疎ましく思ったのか、次第に距離をおくようになりました。
その後、15歳になり、たくましく成長した最強の女魔法使い『疾風』は、こう言いました。
「私は、神の呪いに抗い、アイドルになる!! そして、ちやほやされる!!」
それを隣で聞いていた親友『チッテ』はこう言いました。
「が、がんばってね……」
※『カクヨム』にも、ほぼ同内容のものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 15:18:49
8891文字
会話率:56%