球磨川 小説家になろう　作者検索

　「これが私の騎士よ！」 　魔法王国Art's（アーツ）その中でも異質な場所、第３区画と呼ばれる所にクロトはいた。 　ただ生きるだけの毎日、変わった事といえばクロトには魔法が全く使えないという事だけ。 　ある日クロトは第３区画で襲われていたシロナという少女と出会う。 　シロナは接触した相手の心が少し読めてしまうというサイドスキルを持っており、その影響で騎士を決められずにいた。 　そんな時、心が何故か読めないクロトと出会い、騎士に任命することに。 　シロナの騎士として魔法学院に入学することになり―― 　今まで全く無縁だった学院生活が始まるが果たして……！？ 折りたたむ>>続きをよむ

ネクスコ西日本九州支社に、九州自動車道最長のトンネル、肥後トンネルを爆破するという脅迫電話が掛かってくる！トンネルの通行を規制した上で、厳密な点検が行われたが、爆弾は見つからず、結局爆発も起きなかった。だが、肥後トンネル近くの球磨川の川原で、熊本県議会議員の男の刺殺死体が発見された！一方、東京では、かつて銀座のクラブで働いていたママの死体も発見される。彼女の部屋には、球磨川の川原で死体となって発見された男とのツーショット写真が──。肥後トンネルの爆破を脅迫した人物の狙いとは？そして、東京、熊本でそれぞれ殺された男女の関係とは？それらが明らかになり、警視庁捜査一課・城戸警部は、悲しい真実を知る。折りたたむ>>続きをよむ

　ひとりの過負荷にあこがれた少年がいた。

普通のサラリーマンであった私だが、神を名乗る悪魔により、魔法が科学により戦争で利用されている世界に転生させられた、「きみは戦場でボクを楽しませればいい」その言葉と魔力を与えられ… 私は戦場で敵を殺す

青年の前には多くの敵が、青年の後ろには誰もいない、いやそこには多くの屍と・・・ これは青年ー球磨川 享楽ーの鬼劇のお話。 「やっぱり人生楽しく生きなきゃ」 いや、享楽劇のお話。 処女作です。意見、感想をよろしくお願いします。

学生の頃には様々なことがあった。意味もなく笑えあえる友達がいた。好きになった人がいた。誰の心にも桜は美しく見えた。

突然妹が意識不明に、たまたま近くにあった教会で願う、妹を救う為なら何でもやると、すると、女神が現れこう言った。 「妹ちゃん直してあげるその代わり異世界に行ってくれない？もちろん仕事終われば帰れるよ」と。

春の甲子園出場を果たした高崎商業。大夢は背番号18を背負い、投手としてベンチ入りする。九州の好投手、球磨川との対決と小豆島中央戦。

　西園寺家の筆頭家令である神薙綾人は、主である巴の気まぐれに従い、VRMMO『セフィロト』のメンテナンス時間が来るまで共にログインを続ける事にした。 　それは全てに恵まれすぎた彼女の、退屈な現実に対するささやかな反抗であり、害のない我儘に過ぎない――はずだった。 　しかし、メンテナンス時間が訪れても、常である強制ログアウトは一向に訪れる気配がなく、さらにはNPCたちが意志を持って人間そのもののように動き始める。 　自らの意志によるログアウトも不可能となり、ゲームの中に取り残された二人の互いへの意識は少しづつ変化していき――？ 　世界が変われど、狂いなく咲き誇るが悪の華――悪漢悪女の異世界無双譚ここに開幕！ 【※人間として何かが欠けている主従が織りなすラブコメです】 【※現在は概ね２、３日に１回の更新となっております】 折りたたむ>>続きをよむ

――聖女はいかにして魔王となったか。 彼女は思う。私の行動は必然であったと。

物事を思い出せそうで大事な何かを忘れている 「私」 のお話し。

中学3年の卒業直前に母を亡くした主人公。それを期に不登校になってしまった……。 けれど材料の買い出しに行ったある日、とある女性に会った…………

吉原に捕らわれし、憐れな女狐の悲しき、吉原人生……。

球磨川恭介は、天使と名乗る男に殺され、地獄に堕ちる。その最下層に堕ちた恭介は、封印されていた最強の堕天使、ルシファーから提案を持ち掛けられた。自分と契約すればお前を生き返らせ、復讐する力をやると。

四年前の夏休み幼馴染み球磨川 飛鳥は吸血鬼に殺され桐生 翔馬は吸血鬼と出会い半吸血鬼となりそのショックから桐生 翔馬はニートになる。今の現実を受け入れられず現実逃避を繰り返す日々、ある日謎のメールが翔馬に届く。それは100年分の寿命を消費することで過去に戻ることができるというものだった。半吸血鬼になったことで膨大な時間生きれることを利用し翔馬は過去に戻ることで今の現実を変えることを決意する。半吸血鬼の少年が霊的存在と人間関係を考える物語。折りたたむ>>続きをよむ

ある理由で神様と契約することになってしまった『柏木真弥』 死後の世界『アナザーアース』を守るため、同じく契約者の『梶山千草』といろいろな神を相手に戦っていく。 二人の間の歪な関係を描いた、青春ファンタジーストーリー

いつなんどき、どんな勝負であっても勝つことがかなわない、負け犬体質とでも言うべきものを持つ高校生の俺、来栖エルはただ無為に人生を過ごしていた。 そう、過ごしていたと言うべきだ。 なぜならそんな人生をある少女が壊してしまったのだから。その子の名前は遊城王華。 完全無欠の、規則を人の上に置く規則体質とでも言うべきものを持った俺のクラスの委員長様だった。 今、俺と彼女のある石を巡る戦いがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ

これは、球磨川家の長男《球磨川　護》とその弟妹達の日常？の物語でございます。 彼らの可笑しくも楽しい物語をよければ、覗いてみませんか？