格安マンションを借りた主人公。
その安さの秘密に後悔した時にはもう遅い? 暑さを吹き飛ばすショートホラーなのです
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最終更新:2025-06-25 22:15:41
1371文字
会話率:22%
父親の店を継ぎ、守ってきたところに現れた料理評論家! そいつのレビューのせいで店はつぶれ、男は復讐を誓うのだった!
最終更新:2025-06-11 22:46:37
1226文字
会話率:64%
妹に嫌われていると思い込んでいる主人公、葉山和樹(はやまかずき)は応募した小説が受賞し担当の文月奏(ふみつきかなで)から漫画原作者にならないかと言われて、快諾する。
そしてその漫画の作画に人気イラストレータで自分もファンである葉山ソラである
ことを知り、嬉しい気持ちで帰宅する。
帰宅し妹に会いに行くと物静かで、寝ているのかと部屋のドアを少し開けるとパソコンの明かりが見えた。
気になって近づくと、自分好みのイラストを描く妹葉山和音(はやまかずね)の姿を目撃する。
そしてそのイラストはまぎれもなく葉山ソラのイラストで自分の作画担当が妹だと知った和樹は、もっと妹と仲良くなるチャンスだと思いこれを機に会話を増やしていく。
一緒に販売された本を見に買い物に行ったり、バイト先の後輩の女の子綾瀬七緒(あやせなお)と和音の三人でプールに行ったり。そして少し変わり者の同じ漫画家で作家でもある学校の生徒会長天使詩乃(あまつかしの)とデートをしたり。
何気ない日々に漫画制作という非日常をいれつつ、物語は進みついに単行本が発売する。
和音と二人で本屋にその様子を見に行くもどこにも売っていない。不安に思いつつ、担当の文月に電話をすると売れすぎて増販だと知らされる。そこで改めて自分たちの人気を知った和樹と和音はグータッチをする。
和音の嬉しそうな様子にこれからももっと頑張って、誇れる兄になろうと成長の意欲を見せて物語は完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 18:00:00
102496文字
会話率:46%
比叡山延暦寺で働く少年はお腹を空かしていた。ある晩、僧たちがぼたもちを作る相談を始める。期待にときめく少年。でも子どもはもう寝る時間。彼は狸寝入りを決め込む。「きっと起こしてくれるよね!」と期待しながら。
はたして少年は、無事、ぼたもちにあ
りつけるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-12 21:09:46
3474文字
会話率:17%
高校一年生の式守新は今日も自分自身に「嘘」をついていた。
努力を惜しまず、困っている人に手を差し伸べる、そんな真面目な中学時代の新に訪れたのは挫折と人間の醜さだった。損得勘定の人間関係と、親友の裏切り、客寄せパンダを演じなければいけないとい
う絶望に襲われ、新は嫌気が差してしまい、他人を信じる理由を見失ってしまう。
青春とは無縁の枯れた高校生活を送る中、同じ1年A組のクラスメイト、雨宮千愛に狸寝入りの姿を見られてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 00:00:00
16708文字
会話率:21%
他人の顔色を伺い、空気を読み、目上には媚を諂い、腰の低い身分を世間に晒す。味のしないガムのような空虚な高校生活を送り、底辺らしく謙虚で杜撰な社交辞令を演じる。
そんな狸寝入りをした高校生、神代阿頼耶と校内の美少女にして優等生の天坂京華の二人
に訪れたのは奉仕活動への参加だった。
特別課外革命部、通称『特命部』。
決して相容れぬ二人の信念が織り成すのは奇想天外な高校生活!? 天坂京華は曇りなき洞察力と、神代阿頼耶の驚異的な判断力で学生達が抱える問題を解決に導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 00:00:00
15591文字
会話率:30%
つらつらと思いつき。キャラクターをつくる上でのメモ書きのようなモノかもしれない。
見よ、世界は広いのだ。
最終更新:2024-03-10 03:23:49
815文字
会話率:0%
さっきまで話していた彼女がいつの間にか寝ていたので、ただその姿を眺めたりしてみた。
最終更新:2022-04-24 18:50:15
564文字
会話率:4%
うるさいお父さんは狸寝入りする。
最終更新:2020-08-03 18:20:08
716文字
会話率:24%
その日、僕は会社をリストラされて街をさまよっていた。
そして今生の縁を終わらせるつもりでその辺のお稲荷様に有り金を全部入れて走ってくるトラックに向かって飛び出そうとした。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-06-09 18:36:15
5591文字
会話率:36%
※ 2020年 5月1日現在
もう少し真面目で章(ブリザラ編)9 白い世界、色恋、狸寝入り を 115部分に割り込み投稿しました。
毎週 金曜、土曜のどちらかに更新(修正編集版)しています。
※(現在 作り直している為、内
容が大きく変わり物語が繋がらなくなっている場合があります)
あらすじ
剣と魔法の力が渦巻く世界ガイアス。
剣を使う者にとって憧れの職業、剣聖にあと一歩でなれるという高みに近づいていたスプリング=イライヤは、剣聖となる自分が持つにふさわしい剣を手を求め、伝説の武器があるという光のダンジョンへと向かう。
苦労することもなく最下層へと到達したスプリングは伝説の武器を手に入れたのだが、それは望んでいた剣では無かった。その場にあったのは武器は武器でも魔法使いなどが愛用するロッドであったのだ。
伝説の剣で無かった事に落胆するスプリング。そんな彼に追い討ちをかけるように更なる災難がスプリングに降りかかるのであった。
果たしてスプリングは剣聖にれるのか! そして伝説の武器を装備できるようになるのか!
一国の王にして伝説の盾の所有者や漆黒に染まった伝説の防具の所有者達、他の主人公達も奮闘中?
結局タイトルとの辻褄が合わなくなってしまったが大丈夫か山田! どんどん原形が無くなって行くぞ山田!
※一応完結しましたが編集作業の影響で話が増えたりする可能性がある為、まだ完結標示にはしておりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 00:00:00
3116612文字
会話率:44%
大切な奴がいる。だが自分では幸せにしてやれる気がしなかった。年下のファン、小春に懐かれ、気が付けば手放せなくなっていた画家、榎木津。最近笑顔に陰りの見え始めた小春が狸寝入りをする榎木津に、静かに話し出した
『幸せな恋は宝箱と共に』 http
://ncode.syosetu.com/n1876dw/ の続きで、榎木津視点です。
もだもだ系いい年した男女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:00:00
10622文字
会話率:34%
茨の森にある城でかつて眠り姫が最愛の王子と出会った。その孫娘にあたる姫も、いつしか自分だけの王子に巡り会えると夢見て、新たな『眠り姫』として城で眠りにつく……。
最終更新:2016-06-26 12:39:58
4706文字
会話率:10%
戦場で蒲団を敷いて狸寝入りする高校生の話です
最終更新:2014-08-11 04:27:19
4530文字
会話率:37%
そこは剣と魔法の異世界。
数ある国の一つリフェイル王国の王都ミュントイルスの一角にとある雑貨屋がある。
魔法使いの少女が経営しているその雑貨屋『フルハーモニー』にはあいも変わらず閑古鳥が鳴いていた。
「これではダメ!もっとお店をちゃんとしな
くちゃ!」
声と共に気合を入れて、少女、フィリア=グランツェリウスはお店を盛り上げるために今日も働き始める――。
最終章を不定期更新で再開中です。※2014/07/27~08/03は更新が厳しそうです。詳細は活動報告に書いてあります。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 00:00:00
300945文字
会話率:40%
暗い空。纏わりつくような嫌な空気。
もうすぐ世界は終わるらしい。けれど、少しくらいは抵抗してみよう。
これは、召喚された勇者ナミナと仲間たちのお話。
最終更新:2013-07-04 21:03:34
2483文字
会話率:15%
この間、梅雨入りの知らせがあった。それから雨が多くなった。
連日の冷たい雨。
傘も差さずに立つ少女。塾帰りの少年。
そんなふたりの奇妙なお話。
最終更新:2013-06-27 22:39:08
2821文字
会話率:35%
暇人は冒険の書(日記)を読んだ!
『今日も辺境に住む暇人は暇でした。
そういうわけだから、暇つぶしに魔王退治に行くことにしました。
この世界には魔王がたくさんいるのです。自称も含めて、それはもうたくさん!
そして、いつの時代も一
人は必ずいる、まじめに世界征服をたくらむ暇人……いや、魔王が。
だから魔王を倒しに行こう! 世界を救いましょう!
そう思い立ち暇人は勇者と魔術師を探し出し、旅立ち、云々と……。
彼らの企む悪だくみ(的な何か)を阻止するために、襲いくる魔物や四天王や魔王をばったばった切り捨てました。
そうして勇者は世界を救ったのです』
「そう言う話♪」
「云々と……って、大事なところ省略しすぎじゃない?」
「じゃあ、あの冒険を一言一句逃さず、丹精こめて読み上げようか?」
「遠慮しておくわ」
先手必勝、即座に断った。
「じゃあ、読むよ?」
しかし同時に、その返事をかき消すようにそう言った。そして間をおかず息を大きく吸い、本を片手に部屋の真ん中で一人芝居を始めた。
「はいはい、そう言う話だったわね。それにしても勇者様はいつまで寝ているつもりなのかしら」
「……ぼくはやっぱりただ流されていくだけなのかな」
布団から出るタイミングを見失い、狸寝入りをしていた勇者は布団の中でそっとささやくのでした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-31 07:55:44
56231文字
会話率:42%
何気無く思った事を、出来事を、ただ、、ただ、、何気無く書いた物です。ただのつまらないエッセイです。
最終更新:2009-08-26 13:17:20
6442文字
会話率:1%
ある日の昼下がり。僕以外誰も乗っていないローカル線に、一人の男が乗り込んできた。突然話しかけてきたその男性は、僕にモッツァレラチーズについて熱く語り始めて……?
最終更新:2009-06-27 23:18:45
2499文字
会話率:49%