クラスに潜んでいた異世界の魔王に授業中、突然異世界へと飛ばされてしまう主人公の春野風斗。
その世界は魔法や魔物が跋扈するファンタジーを体現した世界であった。
この世界の生き物が持つとされる固有技能。そして風斗の固有技能とは、ただのありふ
れた技能『観察眼』だけだった。
しかし、勤勉な風斗は初めてあったリシュと呼ばれる人物との修行で自身の速度を劇的に上げることの出来る独自魔法の開発に成功する。
そして風斗はありふれた固有技能の『観察眼』と独自魔法で異世界を駆け巡っていく。
※基本的に土曜日、日曜日の投稿になります。時間は基本的に22時の予約投稿になります。
ストックの関係上投稿できない場合もございます。申し訳ないです。
異世界転移で徐々に俺TUEEEEを書きたくて始めました。作品のスピード感や俺TUEEEEまでとても長いですがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 17:28:53
256970文字
会話率:37%
ユージーは末期癌で死んだはずだった。
死んだ瞬間真っ白な空間に移動し、自我を保つ事に成功する。
ユージーの自我は片田舎の街の近くで目覚め、ユージーは意識を復活させた。
ユージーは自動車ではなく馬車が走っていたこと、人々の服装が現代とかけ離れ
ていることから、
違う世界に生まれ変わったのだと確信するのだった。
冒険者となったユージーは体も細く、魔力はあるものの最低レベルで、決して強くは無い。
それでもなんとか稼いで生きていこうと思うのだった。
錬金術師兼冒険者として活動を始めるユージーは、強力な独自魔法を開発し、
エルフのヴェルヘルナーゼ、女レンジャーのキーアキーラと共に冒険者の名声を勝ち得ていくが、
王国の持つ歪みを是正すべく、戦い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 13:04:47
816930文字
会話率:68%
「…悲しい…私は、悲しい……っ!」
空は曇天。つい今しがたまでは晴天であった──仮想現実の空間。
イベント空間の平原の上空からは黒々とした雨、それは──現実では【酸性雨】と呼ばれる天災。
人を…草木を溶かす、酸性の雨。
だけど──ここは、
ゲームの世界だ。
現実だと天災であり、人災でもある現象…それが引き起こされたのは……一人の少女。その少女の独自魔法(オリジナル)。
「ギャァアアッツ!!」
「ウギャァアッ!!」
「溶け、溶け、溶けるぅぅ~~っ!!?」
「ああ!?バフが…ッ!!デバフが…ッ!?」
「あばばばばば」
「あががががが」
「ア゛──ッ!ア゛──ッ!」
「………」
少女が…や、実際「少女」は高校を卒業して数ヶ月としか経っていない少女である…、からして。
少女を取り囲む有象無象のプレイヤーは…彼女の陣営以外は皆、地に伏していた。
「…悲しい……うふ、うふふ…っ。面白いぐらいに溶けた…すごい。」
「姫さん…笑ってやがる…」
「ほんとだ…なんて酷いっ!!」
「外道であろうな」
「うんうん」
「うんうん」
…そこ、エリア外にするよ?(にっこり)
「うひぃ……っ!?」
「ひっ……!!」
ガタガタガクガクと態とらしく震えるのは同じ陣営のプレイヤー。
…これは完全没入型ゲームに魅せられ、没頭する女主人公の冒険と酸性雨の物語である。
時にラブして、時に大量虐殺(ゲーム内)を成す混沌(カオス)の使者のVRMMO活動記録である…。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:00:00
14449文字
会話率:25%
異世界の森の中で目覚めてから、ギルドの眼鏡に借金して、ご飯を作り、洗濯をし、変な魔法を使ってみたり、生計をたて、飲んだくれて金儲けの話をしたりする話です。
目が覚めたら知らない森の中。なんなの、犯罪に巻き込まれた感じ?
延々森を歩きながら
脳内の会話が止まらない。
とにかくパン以外のものが食べたい。もうパンは飽きた。
お米、お米が食べたい。ほかほかで噛むと甘くて、もうご飯でご飯をお代わりできる。
なんかいろんな恐怖に苛まれながら、頑張って歩いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 17:24:02
27549文字
会話率:16%
『灰色の人生』を送っていた高校生の月島悠斗。悠斗は祖父との『妹の忍を守る』約束を果たし、子供を庇った忍を守るために車と激突して死んでしまった。
悠斗は地球の神アレスに剣と魔法の世界、『レインフォード』に捨て子として転生し、ユウトは執事として
育てられる。
ユウトは『無能』と言われる無属性使いになってしまったが、前世の知識で自分だけの独自魔法を創り、驚くほどの強さを手に入れた。そんな中、ユウトは圧倒的な暴力で大切なものを失い、奪われてしまう。それでもユウトは歩み、戦い続ける。
「俺には、敗けられない理由がある!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 18:06:57
12600文字
会話率:50%
「石橋は叩くな、自分で作って渡れ!」 異世界に飛ばされた俺、モテない高校生のユーイチは、ムチ打たれる過酷な奴隷からスタートさせられた。そこはゲームの華やかさとはかけ離れた、無駄にリアルな中世ヨーロッパ風ファンタジー世界だった――。だが、俺
は持ち前のゲーム脳を駆使し、ちょっと鍛えれば何でも上手になる熟練度システムを見つける。スキルを活かし便利な薬草を集めまくって独自魔法も開発。こうなったら装備もアイテムも食い物も乗り物も全部、錬金術で自作しちゃえばいいじゃない。格好悪く負けたり、盗賊に全財産取られたりもするけど、ネコミミ娘やエルフなどの美少女達も仲間にしつつ、ほんのちょっとずつ、のし上がりますよ。
(奴隷→薬師・魔術士→騎士→村長・錬金術師・料理人→外交官→貴族→宮廷魔術師・軍師という流れですが七章まではRPG風の冒険がほぼ中心です)
2016/10/1 7:25 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキングBEST100 で 3位にランクインしました。ブックマーク、評価点、入れて下さった方、ありがとうございます!
2019/12/30 書き終えて三年以上経過し、作者の記憶がやたら曖昧になり、まともな返信ができそうにないので感想欄を閉じようと思います。たくさんの感想、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 19:00:00
1389668文字
会話率:48%
ライトノベルを売っていると思っていた自販機は、実はライトノベルの世界への転送機だった。好きだったライトノベルの世界に召喚された主人公はラノベ知識を生かした独自魔法で有名になっていく。
初作品ですので、ストーリー構成など甘い点が多々あると思い
ますが、平にご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 17:37:24
551文字
会話率:15%