飢えて、乾いて、苦しんで。
そんな状態じゃないと書けないのが純文学であり、恋愛である。少なくとも私にとっては。
今は恋愛の熱が体の下を燻って、全てを喰らい尽くす。
制御なんて、出来やしない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そういった意味では多分ずっと苦しいままなのが、この職業だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:21:07
782文字
会話率:38%
無闇矢鱈に愛されるのは好きじゃない。
ヒステリックに叫んでも、我儘言いたい放題でも、そんなところも素敵。
と全肯定する様な輩は好きじゃない。
だから君を選んだんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
書いてて思ったただ一言。
『なんか性格悪くない!?』
でもきっと、この二人は笑ってこう返すでしょう。
『うん。そうかもね。言葉選びが壊滅的だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 12:52:31
831文字
会話率:36%
無闇矢鱈とギミックに頼ることなかれ。
最終更新:2024-06-30 15:50:01
366文字
会話率:0%
冒頭より——
俺に非があることは認めよう。それを救難信号と受け取り、借宿のつもりで自分の部屋を使わせる思慮に欠けることをした。只、言わせてもらいたい。逢瀬に飢えて無節操に声を掛けた訳ではなく、そこには必ず老婆心が介在し、男女の差異に関わら
ず受け入れるつもりだったのだ。今も尚、憂き目に遭う人間は数多存在するだろうし、逃げ場を失った者達に少しでも心を許せる場所を提供したいという意図があった。にも関わらず、俺は両手を結束バンドによる拘束を受け、足もまた尾鰭のように一まとめにされている。無闇矢鱈に身体を動かそうとすると、肋骨の上にダンベルを落とされた。叫ぼうとしても、舌をまな板の上に置かれてしまっては手立てがない。この世に神様がいて、隅々に目を光らせているなら訴えたい。「信仰」と「棄教」は同時に起き得ると。
毎日、18時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 18:00:00
22318文字
会話率:51%
近年、異世界転生・異世界召喚が増え過ぎて、それぞれの世界の均衡が危うくなってきた。
そこで創造神達は、無闇矢鱈と異世界転生や異世界召喚が行われないよう管理・取締をすることにし、そのための組織を設立した。
――その名も、「異世界転生
管理事務局」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 12:00:00
9954文字
会話率:27%
ここは人ならざる物、いわゆる魔物がいる魔王城。
強き魔物達を集めたのが13天王と呼ばれる。その13天王達を魔王は収集させた。
そして収集したとき魔王は言った。
「勇者全然来ないんだけど!!!」
そう言った魔王を
哀れみの目で見る13天王達。
魔王達は無闇矢鱈に13天王達を使って勇者を潰すより、近くにきてから潰す方が得策だと考えたのだ。
しかし、予定とは違い勇者達が一向に来ないのだ。予定が狂い勇者をボコボコにしたかった魔物達の大量暴動や人間虐殺などの処理が魔王に回ってくる為、魔王の疲労が限界に達していた。
そのせいか定かではないが魔王はこんな爆弾発言をした。
「もう勇者達来ないならこっちから行って勇者潰そう。」
と。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
作者掛け持ち2作品目となります。お手柔らかに。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:06:59
4175文字
会話率:52%
オレは、いつになれば死ぬことができる?オレはどうして死ぬことができないんだ?
無闇矢鱈に死のうとしても、無駄だ。
こうなりゃ確実に効率よく死ぬことができる方法を探すしかない!
死を求める主人公と、その周りの人たちの物語。
最終更新:2017-12-24 18:18:10
66093文字
会話率:36%
これは、濃厚な設定で異世界現実世界を同時進行しつつエッチなラブコメをやったら……という小説です。
長丁場にはなりますが、お付き合い頂ける方を募集しております。
現代日本に住む高校生、水上翼は異世界最強の魔王イカロスと身体が入れ替わってしま
う。
翼はゲーム好きなだけの高校生だった。彼は平和な日常から突然戦いの日々に放り込まれ、ボロボロになりながらも徐々に順応し、少しずつ強くなっていく。
異世界の男は話が通じない者が多いため、仲間になるのは女の子ばかり。守ってやらねば。
イカロスは最強の魔王、しかし元々無闇矢鱈に力を振るう事はしなかった。そんな彼は平和な日々の中に幸せを感じ始め少しずつ俗になっていく。
妹に、同級生に、先輩に絆され、性的にダメな感じになりかけるも魔王たる鋼の意思で耐える。
果たして二人は自分を失わずに生き残れるのだろうか。
そして二人は、元に戻れるのだろうか。
【内臓や切断を含むグロテスク表現】
【直接的な性行為表現を含まない程度(よくあるライトノベル程度)のエロチシズム表現】が含まれます。
苦手な方は夜道に気をつけてお帰り下さい。
もし読んで行かれるならば第一章 ◆3からどうぞ。
今後も数字が前後する可能性がありますが、品質には問題ありません。
それでは、用法容量を守って健康的にお読みください。
*ハーレム要素が整うまで相当話数がかかります ご容赦ください*
*4月中には再開します*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 00:00:00
102868文字
会話率:29%