飢えて、乾いて、苦しんで。
そんな状態じゃないと書けないのが純文学であり、恋愛である。少なくとも私にとっては。
今は恋愛の熱が体の下を燻って、全てを喰らい尽くす。
制御なんて、出来やしない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
そういった意味では多分ずっと苦しいままなのが、この職業だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:21:07
782文字
会話率:38%
【ファンタジア文庫より4/20書籍化決定!】
無能と笑われて追放されたおっさんが、
ぶっ壊れスキルで美少女たちを育てて無双する!!
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき
)とともに異世界に召喚される。
強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。
「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」
片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
そこでなぜか魔術講師をすることに。
可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。
一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。
最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:02:04
354090文字
会話率:38%
外国の全寮制の学校に通っているフレッドはある日数学教師のシャッカスと出会う。その日以来彼の周りで不思議なことが起こる。
また、シャッカスの優しさに憧れ以上の何かを感じてしまうフレッド。シャッカスもそれを受け入れ、二人は教師と学生という身分で
ありながら恋に落ちてしまう。
しかし、ある日世界の根底を覆す驚愕の事実が発覚する。
少し昔のお耽美学園ラブロマンス
小まめな更新を心がけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 13:41:58
47908文字
会話率:51%
『もし、若返りの薬が開発されたら……?』
妻に先立たれた老人ハナレは、人類の悲願である若返りの薬が開発されたというニュースに驚く。人々が喜ぶ中、ハナレはこの話題にどこか乗れなかった。次第に、ハナレは自分の身に何かが起きていることがわかる。
そして、若返りができるようになった人類は、自身のあり方の根底を覆す、新たな時代に突入する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 01:30:28
19225文字
会話率:55%
ゼテウギウム大陸西方国家の一つガルクブルンナー王国、そこで、SSランクの伐剣者《ブレイバー》として生活しているレオンハルト・ハーンは疲れていた。
というのも、前世…現代日本の記憶が甦ったレオンハルトにとって、実入りはいいが『命懸け』で
『厳しい環境』の中『肉体を酷使』する伐剣者という職業は苛酷すぎた。
そこで、他の仕事に就こうにも、商人は「客には仏、同業者には悪魔」といった具合でボロボロになる未来しか見えないし、職人には不器用すぎて断られ、伐剣者での経験を活かして調合師になろうにも新規参入お断り状態だった。
そんな日々を過ごすなか、依頼を終えてギルドに報告に戻った際、情報掲示板で偶然目にした"ジギスムント帝立学院 教員募集中"の貼り紙。
これだ!!
レオンハルトは、これに飛び付き、教師への転職を決意する。
それが、更なる苦難を呼ぶことになるとも知らずに…
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※大幅な改稿(話自体が異なる、物語の根底を覆す等)をした場合には、該当する話と最新話の前書きにその旨記載します。それ以外での改稿については、特に記載を致しません。
何卒、ご了承くださいますよう、よろしくお願い致します。
※この物語は、今まで小説は読むだけだった作者が、自分なりの物語を書いてみたいと思い立ち、初めて書いた処女作となります。
拙い文章・表現があるかも知れませんが、どうぞよろしくお願いします。
※更新は、ゆったりになるかと思いますが、お付き合い頂けましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-01 00:00:00
376317文字
会話率:32%
完全導入型のゲームは数多発売されたがやはり何処か粗があり、完全な世界とはならなかった。
しかしあるゲーム企業が発表した新作はこれまでの体感型ゲームの根底を覆す演算能力を持った物だった。
それは国が金を投じ研究、開発していた電脳世界の一部を巨
大な資本を投入し借り受けゲームの舞台とした。
ほとんど現実と変わらないような五感の感じ方はこのゲームのユーザーにもう一つの現実だと呼ばせるほどに。
そのゲームのテーマは一度きり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 00:02:13
1414文字
会話率:26%