世界は謎の戦闘エイリアンALに支配された。その数200億以上。人類は完全敗北した。
生き残った僅かな人類は、崩壊した世界の中、生き残った人類は過酷なサバイバル生活を余儀なくされていた。
そんな絶望の中、主人公たちは異星人の神<BJ>から試練
を受ける。
唯一世界の全てを知る<ラマル・トエルム>……別名<黒衣のサムライ>と呼ばれる英雄を探せ、と。
その神託を受けた拓と祐次、そして少女エダは、ALと戦い、無政府状態となり荒廃した人々との争いに巻き込まれながら<ラマル・トエルム>を探す旅に出る。色々な出会いと絶望と希望を別れを繰り広げながら。
その旅の先に、壮大な世界滅亡の謎と、人類の希望が待ち受けていた……。
世界崩壊の謎、そして戦闘特化の異星人ALの謎、そして他の異星人の謎!
主人公は三人+JOLJU。ルートは2ルート+αの群像劇。
北米ルートの11歳の少女エダと医者で最強の男祐次、二人+JOLJUのサバイバル&SFの旅。
アジアルートの拓と仲間たちのサバイバルメインの北米を目指す旅。
やがてこの二つのルートは交差する。
救世主<ラマル・トエルム>を見つけたとき、人類は希望を見つける。
第一章はエダの惨劇がメインです。
第二章以降は、拓ルート、エダルートを交互に公開していきます。
第三章から段々SF要素が強くなり、世界の秘密が段々明らかになっていきます。
現代の実際の都市やリアルなサバイバル生活を描いています。
本格世紀末系サバイバル、本格ミリタリーとガンアクション、そして本格リアル系SFの超大作です。
この作品は「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
https://novelup.plus/story/460399565折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 19:03:50
1366482文字
会話率:40%
辺境惑星「エウレカ」は、星間国家アールカノ帝国の統治圏にありながら、開発の失敗によってほとんど放置され帝国勢力圏にありながら忘れ去られた惑星。
極点付近の苛酷な環境下であるにもかかわらず、政府の税制も治安機構も今は事実上存在せず、住民た
ちは自給自足と交易による生活を余儀なくされる。
エウレカが置かれた状況は、単に「寒冷地での過酷な生活」にとどまらない。
開発放棄と惑星政府の混乱による数十年の無政府状態と経済的停滞が続き、惑星各地では治安が次第に悪化しつつあった。
無警察・無軍事の社会において、各村はそれぞれがわずかに保有する武装や数少ない若者の人員を頼りに自衛せざるをえない。
辺境ゆえの自由がある一方で、協調や秩序を維持する手段が少なく、戦いは文字通り“生存”を懸けたものとなる。カイは自然との闘いと、人間同士の争いという二重の脅威に直面し、極寒の地に生活基盤をもつ者としての責務を痛感していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:26:06
146493文字
会話率:41%
惑星マール、テエリク大陸――丸刈りの傭兵・カリオ・ボーズとその仲間達は荒野のド真ん中で記憶喪失の少女・マヨ・ポテトと出会う。
かつて存在していた国家が倒れ、無政府状態となった大陸。そんな大地で街から街へ渡りながら、今日もロボに乗り込み
戦いに飛び込む。
企業・私設軍隊・マフィア・盗賊・etc.――色んな奴らの色んな思惑が飛び交う戦場で、彼らは今日も無事生き残れるのか? そして少女の記憶は取り戻せるのか?
日常(?)系リアリティライン低めカジュアルロボットドンパチ!
※この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/)でも掲載しています。
カクヨム作品URL(https://kakuyomu.jp/works/16817330653272843581)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:00:00
456185文字
会話率:46%
彼らは吸血鬼の家族だった。未経験で、団結しており、死を宿命づけられていた。
彼らが自分たちの間で発生した殺人事件を調査するよう命じられたとき、命令は明確だった:クランを守れ。しかし、彼は家族を守ることを選び、それが原因で神聖な規則を破るこ
とになる — 彼は贈り物として渡された若い女性を変えることを拒んだ。
彼女は吸血鬼に育てられ、恐怖で養われ、従うように訓練されてきた。しかし、彼女があるハンターと出会うと、すべてが変わる…二人の血管に流れる同じ呪われた魔法を感じる。古代の力。禁じられた力。致命的な力。
裏切りが浮上し、死体が蘇る中、新たな悪夢が始まる:
もし死が終わりではなく、敵になったら?
家族は崩壊し、欲望は燃え上がり、血は…どちらの側に立つのかを選ぶ。
成人向けのフィクション作品
トリガー注意: 殺人、身体的暴力、性別に基づく暴力、ホモフォビア、追跡、血液、性暴力、薬物。
お知らせ: 親の皆さん、子供がインターネットでアクセスする内容に対して責任があります。この本はフィクションであり、成人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 12:10:36
7552文字
会話率:31%
1945年、ドイツ・レーテ社会主義共和国は欧州を鉄の握力で支配していた。第一次世界大戦の敗北から奇跡の復活を遂げたこの国は、カール・ラデック率いる民族共産党の下、ライン戦争で英仏を、ファウストシュラーク作戦でロシア帝国を打ち倒し、覇権を握っ
た。だが、その繁栄の裏で、保護領である大管区は抑圧と監視に喘ぐ。凍てつく大地に、自由を求める囁きが響き始める。
ヴォルガ大管区の入植地パウルスブルクで育つドイツ人孤児、マンフレート・ベルンハルトは、党の「平等」のスローガンに疑問を抱きながらも、居場所を求めて生きてきた。一方、東の旧帝国領、無政府地帯から逃れてきたロシア系ユダヤ人の少女、ナディア・ニコラエヴナは、失われた家族と文化を守るため、密かに抵抗の炎を燃やす。偶然の出会いから始まった二人の友情は、ルスラントの過酷な現実を前に試される。民族共産党の苛烈な統治――言論の弾圧、文化の抹殺、強制労働――に怒りを覚えた彼らは、抑圧の鎖を断ち切るため立ち上がることを決意する。
同じ頃、東欧の森や廃墟では、「フライエス・オイローパ」を名乗るパルチザン組織が暗躍。鉄道の爆破やプロパガンダで党を揺さぶる彼らの動きは、ドイツ当局の報復を招き、全土に戒厳令が敷かれる。マンフレートとナディアは、パルチザンとの接触を通じて、ラデックの独裁を倒す大胆な計画に巻き込まれる。目標は、ルスラントのラジオ局を占拠し、自由のメッセージを放送すること。だが、秘密警察の追跡、パルチザン内部の軋轢、そして二人の信念の違いが、道を険しくする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 12:00:00
85589文字
会話率:51%
アカネイア世界アカネイア大陸アカネイア王国と異世界門45個の世界と国々が最終戦争で滅亡し、4000年、エミリアナは転生の約束に転生した暮らし、十才から冒険者、ペットの軍用犬、魔獣ダイヤウルフ改、バイオドックポチ、元々の部下の人狼、カーミラ
クイーン、また冬眠中のリンゴ、様々に回収した暮らし。
エミリアナの14歳の約束に成人、成長、この創成期の後になる無政府状態が続くアカネイア世界、異世界門の先の世界、また北極大陸にある88のカオスゲート、闇の国土。
エミリアナは滅んだアカネイア王国を懐かしむも、未來に迫る闇の南下に対抗した軍を興す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 15:49:19
2176文字
会話率:28%
時は未来、場所は宇宙。高度に発展した科学技術は地球外にも人類を送り出す事はや一千年。
地球を中心とした統制管理された世界は終焉を迎えようとしていた。
多くの人々が古い管理体制に苦痛を感じ反抗勢力が結束。そして地球帝国政府に対し戦いを挑む。超
高度な科学技術を駆る帝国軍は3機の戦略ユニットを投入。数万隻を導入した連合軍はこの内の1機あっさりと制圧されてしまう。
闘いはこれで終わりに見えたが、この3機の性能に恐怖を感じた政府はユニットの凍結廃棄を指示。
これに反発した戦略ユニットは地球を滅ぼしてしまう。結果、連合軍は勝利を手にした形になる。
だが地球政府を失った反動は大きく、これまでの統治が無くなり無政府状態となった宇宙は、世界は大混乱。
自治機構を持った大きな施設や都市はそれなりに機能はしているが、開発初期の惑星などは暴動や略奪が横行。
最初の舞台となる惑星AQUもその一つになる。
こんな世界の中を主人公ケインは生き延びる事が出来るだろうか。
また、行方を眩ませた戦略ユニットは何処に。
そして人類は新たな秩序を回復する事が出来るのか。
無数の屍となった鎧達を踏み締めて物語は流れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 06:00:00
7700文字
会話率:8%
東京の闇夜で悪を倒す者たちがいた。
動物(アニマル)と呼ばれている彼らは、無政府状態の東京で、ねじ伏せられた犯罪を暴いては葬り去っていた。
これは、そんな彼らの物語──
★ ★ ★
はじめまして。侑菜と申します。
小説を読むのも書くのも
好きなので、書いています。
ステキブンゲイ、エブリスタ、カクヨムでも投稿しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
55222文字
会話率:51%
従来の
無政府主義
アナキズム
無支配主義
は似非である証明と本当の『無支配』を論じます。
最終更新:2023-06-04 12:58:24
1739文字
会話率:17%
第三次世界大戦により世界中の国家が消滅してから15年後の2057年。人口と資源を大きく失った世界で、人類は各地に散らばった共同体――新村落(コミューン)で生き延びていた。
難民としてコミューン『サクラ』に流れ着いた少女「芽衣」は、居候先で
ある一家「英生」「柚」たちとともに、サクラを支配するコミューン『モミジ』との戦いに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 15:28:59
53052文字
会話率:64%
20××年、イスラム革命軍がイスラエルを核攻撃。イスラエル軍も、周辺国に核で反撃。
アメリカ合衆国が中東に介入参戦。戦火は周辺国に拡大、地球温暖化による大干ばつ、大洪水に加え大不況で飢餓、貧困、不満渦まく全世界に戦乱が波及。やがて、国どう
しの戦争に発展。核兵器が飛び交い、地球は壊滅的な状態となる。
日本は東京、大阪をはじめ主要都市が核攻撃を受け、軒並み壊滅状態。人口は激減、無政府状態のため被害は不明。推測で人口はほぼ70%減。損害額計り知れず。
被害を免れた地方に勢力集団が多発し、離散集合を繰り返し、治安は極度に悪化。
かつての文明の利器は、技術も生産手段も原材料もなく、衰退の一途となる。
いままで、当たり前のようにあったインフラ、車、電気、ガス、水道、電話などの文明の利便はそのほとんどがマヒ、もしくは重大な問題を抱えて先行き不透明。時代は逆走を始めた。
パンドラの箱から放たれた、ありとあらゆる災悪。人間はどこへ向かっているのか。パンドラの箱の底の片隅に残されたといわれる小さな希望は、はたしてあるのかないのか。
人間はどこへ行こうとしているのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:00:00
62815文字
会話率:53%
みんな同じ考え方っていうのが受け入れられない自分は無政府主義者に近いんだろうなぁ。
ダメな人間ですね。
キーワード:
最終更新:2022-09-01 10:55:10
799文字
会話率:0%
資本主義、と聞いてマンガ『デトロイトメタルシティ』の資本主義の豚、風林火豚が思い出されてしまう、そんなダメな大人が考察してみる新しい資本主義とは? あなたの好きな資本主義はどれだろう?
最終更新:2022-07-03 10:17:34
8363文字
会話率:7%
2040年7月。核戦争後の世界で、無政府状態になった日本。人々は武装し、生きるために殺戮を繰り返している世界で、俺はどうやって生きていくのか……ある日、廃墟のビルでであった奇妙な少女との交流、そして……。
最終更新:2022-02-14 22:00:00
20414文字
会話率:16%
異世界転生してTSさせられて第二の人生を生きることに不本意ながら失敗したら魔王の配下になっていた主人公。気が付いたら時代が進んでいて魔王の支配が崩壊、周辺領土が無政府地帯化していたのでしょうがなく軍閥化して事態の収拾を図ることに。中世を既
に通り越し、近代へと至った世界で主人公は安寧を再び取り戻すことができるのか。
※この作品は作者の「近代くらいの魔法のあるシビアな異世界が見たいなぁ。レベルとかスキルとか無しで。っていうか軍閥作るとか見たくね?」という妄想に基づいて制作されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 23:00:00
64368文字
会話率:38%
魔王をたった2人で倒した、勇者カステルとその親友ボルックス。2人という事もあって、勇者達はぎりぎりの戦い迫られる。
一時は死の瀬戸際に立たされるが、カステルは、なんとか助かる。しかしボルックスは、そこで行方不明となってしまった。
そんな中、
最近、国王が亡くなり今は無政府状態だと、国の官僚たちによって知らされる。
官僚達の望むことは、ただ1つ。今絶大な信用を得ているカステル様にこそ、国王をやってほしいと。
カステルは悩むが、ボルックスはまだ生きていると信じ、国民を守るため、勇者であるカステルは、また、助け船を出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:30:51
3390文字
会話率:49%
自分が高校生の頃に左翼のセクトにスカウトされた経験をもとに小説を書いてみた
かつて光り輝いていた思想は今や色褪せ人々の心を掴むどころか見向きもされない
あんなにカッコ良かったはずのリベラル知識人たちは今や間抜けの代名詞になっている
なぜか?
あれこれ考えてみたが明確な答えは出なかった
そうであるからこそなおさら高校時代の自分が素直に感じたことの中にその真実があるように思えてならないのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 06:50:39
3224文字
会話率:5%
シビウスへようこそ.
ここはかつて明るい未来を 持っていた街でしたが.
しかし悲しいかな、3年に及ぶ戦争に見舞われてしまいました。
その後間もなく、戦争を生き残った人々によって無政府状態が確立されましたが、その後、街は二分されました。良い側
と悪い側。
今日、シビウスの栄光の日々を取り戻すために、シビウスの無政府状態の中で戦うことを使命とする、ありそうでなかったヒーローたちのグループが結成された。
しかし、彼らが直面する危機はシビウスを超えたものであることを知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-17 10:27:13
4945文字
会話率:5%
大戦が終わり、世界は、政府はあるが無政府状態になった。人々は略奪や暴力を繰り返し、秩序は乱れていた。
そこで各国の政府は、協力して帰一教会を作り、宗教により民を統制し、その後大戦以前の政治状況に30年で戻すという30年計画を立案した。
30
年計画は、最初6年順調に進んでいたが、政府の誤算が生じる。
それは、政府の力よりも、はるかに宗教の力が上になってしまい、その統帥沢上英雄の指導を民衆が絶対視するようになったのだ。
政府は、これを危険であると判断し、政府直轄の調査機関である国務捜査局の平田修を帰一教会に潜り込ませ、帰一教会の内部を調査し、沢上英雄の権力を削ごうと計画する。
しかし、潜り込んだ平田は帰一教会の考えに賛同し、政府に反抗しようと考え始めた。だが、帰一教会の行動に従っていくうちに、沢上英雄の心の計画を知り……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 21:53:00
11732文字
会話率:60%
先の総選挙に「期待の党」から出馬して落選し、泥酔して気がつくとカコトリアの首都エリアフォーに迷いこんでしまった主人公が、そこで出会った17歳の女子学生を通訳として雇い、1か月の在留許可を取得して、この国の政治報告「カコトリアンリポート」を
ブログにアップしはじめた。
カコトリアは道路革命(ロードレボリューション)によって自動車を廃し、自動車のために道路を作っていた政治家を廃した国だった。
この国には国会と政府と裁判所の三権の府が存在せず、警察署も刑務所も税務署もなく、会社も学校も病院もない。スマホがありさえすればこれらはすべて不要になる。スマホの普及が無政府主義革命を惹起し、無政府主義社会を維持していたのである。
カコトリアは超人口減少社会であり、国外に追い出された自動車会社が製造している人型ロボットが労働力として大量に輸入され、擬制戸籍を獲得した仮人となって人と共存し、それが産業のないこの国の豊かさ(国民一人当たりGDP)を支えていた。
主人公はこの国を理想郷として称賛していたのだが、しだいに暗部に気づきはじめる。やがてブログに触発されたフォロワーたちが、スマホを介して社会を支配する人工知能に対して、仮人革命を求めて一斉蜂起する。
これはスマホと人型ロボットの普及が無政府主義者社会と超人口減少社会をもたらし、やがて人類が幸福な絶滅を迎えると予言するIT社会の黙示録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 22:09:21
193545文字
会話率:24%