深大寺恋物語 小説家になろう　作者検索

真夜の右肩を揺らしているのはまひるではない。 彼女と別れた男が一人で深大寺に訪れる話。 第20回深大寺恋物語に公募した作品です。 一次選考が落選となりましたのでこちらに掲載させていただきます。

香帆は深大寺の本堂の前で手を合わせた。（――今日も場所をお借りします）と祈りながら。 第14回深大寺恋物語投稿作。

短歌サイトで知り合った男女がリアルで待ち合わせをし言葉を交わすお話。 カテゴリーを純文学にしたのは、この話が文学なのではなく、内容に文学の話がでてくるからです。 「深大寺恋物語」落選作品の改作。

鬼太郎好きとフランケンシュタイン好きのカップルを見守る壁の話。 深大寺恋物語に応募して、墓場送りになったものを蘇生させました。

こちらは「第9回深大寺恋物語」にエントリーした作品です。残念ながら没作品なので申し訳ないですが……4000字に満たない短編ですが、楽しんで頂ければと思います。