海の国に住む人魚ティナリアは好奇心旺盛。
幼なじみのルイを巻き込んで、陸のお祭りへ出掛けました。
【登場人物】
ティナリア……好奇心旺盛な人魚の女の子。
ルイ……ティナリアの幼なじみ。人魚の男の子。
ローズマリー……貴族の女の子。
ヒ
ューリック……王子さま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 19:00:00
33093文字
会話率:36%
夏休みの楽しみと言えば、海やプール。川や山での遊びなどいろいろとありますよね。
今回のお話はそんな楽しみの一つでもある『お祭り』について語ってみました。
地元で継承され今日も昔と変わらずに続いているお祭り。
今も変わらずに楽
しめて……る?
※あまりにも内容の感想・レビュー等は削除させていただきます。
※この作品は自主企画の『24夏のエッセイ祭り』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:11:04
1862文字
会話率:0%
隣があくびをすると、こちらもあくぶしている。笑ってると、移って笑ってる。そ!そ!伝わるんだよ、人と人、空と気分、以心伝心って言ってさ、恋も、いちいち言わなくても、電波で伝わっちゃんだよね、
そんなこんなを考えてるうち、頃が秋、深まるのは人も
同じ。真の胸のうちにも深まる彼女との距離差を「近づけるてやろうじゃねえか!」という日がやってきました。
「準備良ければ事は成就す」
実際の効果の程となると怪しいが、願掛みたいなものである。
事は確り準備してあるときはすでに八割方は完成している。で、あるから――そう思わなきゃ! と、なり切ってみる。
先程来から洗面所で五分が十分、髪を左にそして右に又又左にとついに二十分。
シャネル№5をパッと仕上げにひと吹き。鏡の前を後に、顔もパッと、『天気晴朗ナレドモ浪高シ』。かつて日本海海戦で打電した秋山真之少佐の十分の一程の意気となって「よっしゃあ!」と玄関を跨ぐとサッサッサ‼と我が道を大股で闊歩する真の姿格好。
振り返る通行人たち。
香水のせいか?
「ドンン! ドッドッン~ン~♬」 「ドンドン~ヒャララ~ドンヒャララ~~」
お祭りは、皆んな姿格好を童心へと、天真爛漫な面立ちへ回帰行~ォ。 磁力マッハ!となって、「進路、ヨ―ソロ―!面舵イッパイ―!」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 08:44:11
51173文字
会話率:19%
アレス王国に神の子である勇者が降臨する。場外ではお祭り騒ぎ、みんなが勇者を歓迎していた。しかし、その勇者にはとある問題が....こんな奴が勇者なんてありえない!でも勇者であることには変わりない....。
そんな勇者の人生を描いた作品です。ど
うぞご覧ください!
注意
・異世界転移や転生などの要素は今のところありません。
・ラブコメ展開を入れる予定です。
・ハーレムにはしない予定(今のところ多くて2人)ですが要望があればコメントください。参考にさせていただく場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 15:03:07
1556文字
会話率:56%
鯨。鯨。河口付近に迷い込んだ一頭の鯨。
発見後、川の名前から『ミドちゃん』と誰が初めかわからないが、そう呼ばれ
近隣住民を筆頭に、日を跨ぐごとに多くの人々を呼び寄せ、親しまれた。
潮を噴き上げれば、おおー! と歓声が上がり
それに負け
じと声を張り上げるのは屋台の主たち。
ミドちゃん饅頭。
ミドちゃんTシャツ。
ミドちゃんぬいぐるみ。
ミドちゃん缶バッジ
突貫工事感が否めないが、お祭り騒ぎにその指摘は無粋というもの。
集まり沸き立つ人々。楽しみ半分心配半分。あるいはもっと偏りがあるか。
いずれにせよ、早く誰か広い海に返してあげてと願う。ただ願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 11:00:00
2566文字
会話率:8%
ごく普通の大学生の拓海が平凡なつまらない人生を送っていたら突如目の前に神が現れ異世界で生活しないかと提案する。そこで拓海は15歳へと若返り、異世界へ行く。異世界で新しい人との出会いが始まり仲間とも出会い平凡なつまらない人生が毎日がお祭りのよ
うな騒がしい日へと大きく変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 01:27:17
43835文字
会話率:46%
「ねぇウレシノ君、覚えているかしら? 七歳の時、私たちが一緒に行ったお祭りのことを――」
俺――嬉野空海には、リトアニアという欧州の小国からやってきた、エーリカさんというそれはそれは美しい彼女がいる。彼女は高校一年生の夏頃に初めて日本にや
ってきた人で、もちろん俺たちはその時に会ったのが初めてなのだけれど――。
「日本人の男女はオサナナジミでないと結ばれない」という与太話を何故か盲信するようになってしまったエーリカさんは、俺と付き合い出してからというもの、俺と彼女が幼馴染であるという捏造の思い出話を始めるようになる。やれKGBに誘拐されただの、海に小舟で漕ぎ出して遭難しただの、ありもしないヘンテコな記憶を捏造し、必死に俺の「オサナナジミ」になろうとするエーリカさん。最近はその捏造内容も随分上達してきたものの、日本の文化に根本的に理解が足りないため、なかなか俺の記憶改竄は上手くいかない。
それを憐れに思った俺が「じゃあ実際にお祭りの光景を見たら記憶の改竄も上手くいくのでは?」と提案し、俺とエーリカさんは一緒にお祭りデートに行くすることになったのだけれど――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:04:23
11461文字
会話率:30%
今日は、龍神様のお祭り、陸は海と出逢った。
ふたりで楽しい時間を過ごした。
恋と呼ぶにはまだ、幼すぎるふたり、
また、すぐ会えると思っていた、、、
こちらの作品は、香月よう子さま主催の「夏の恋物語企画」参加作品です。
最終更新:2021-08-08 21:19:30
1656文字
会話率:42%
今日は一年に一度の魔女からお菓子を貰えるお祭りの日
子どもたちはみんなで仲良くお菓子を分け合いましょう
甘い物を分け合えばみんな仲良し、みんな幸せ
最終更新:2020-10-18 09:28:14
4848文字
会話率:18%
むかしむかし。とある漁村では春と秋に、大規模な漁のお祭りが開催されていた。
そこで釣れるのは魚ばかりでなく、別のものが姿を現わすこともある。
ある時に引っかかったのは、巨大なウツボを思わせる形状の長い筒状の物体。
それにかろうじて捕まって
いるのは、ふんどし一丁の男。
奇妙な匂いに、村人たちは男を介抱して事情を聞いてみたところ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:48:14
2926文字
会話率:0%
隕石の落下で多くの地球人が亡くなった。
魂魄管理者と名乗る女神様によって、その中から選抜された約二千五百人がスキルを手に入れ、仲間を作って転生することになった。
記憶を取り戻しスキルが発現するのが十才頃となったいたはずが、セージとして
転生した僕は、船から海に転落して五才で記憶を取り戻し、スキルが発現してしまう。
どうして転生者に選択されたのかを思うこともなく、手に入れたスキルの異常性にうすうす気づくセージは、船で旅をしながら周囲に気付かれないように魔法の練習を行いいくつかの魔法が使えるようになる。
巻き込まれ体質なのか、テロ襲撃に巻き込まれ魔法の才能で、辛くも撃退することができた。
大きなお祭りでは浮遊島の落下と大騒動に。
図らずも自分の知らないところで特異体質なっていたみたい。(自覚薄)
魔法もずいぶんと覚えてきてところに、思わぬ助っ人と家庭教師で、強さを目指していたら、思わぬお手伝いをすることに。
今後も巻き込まれながら、魔法を覚え、強くなりながら乗り越えていく、…予定です。
そしていつかは、転生の意味を知ることになる…、はずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 04:23:55
1288676文字
会話率:28%
海賊討伐の立役者「赤き勇者カーズ」のショートストーリー。
彼の所属する騎士団の話もチラッと出てきます。
☆筋肉への愛?を語る「肉マッスルフェス企画」用の短編です。ゴリマッチョor細マッチョ、どっちが好き? 等のテンプレート項目を埋めており
ます。
☆イラストあり。出来はお察しください。
☆「二番目の勇者は不惑の女」の設定をそのまま使っております。
☆時間軸は若干未来ですが、それほど大きなネタバレはない……ハズ。
※2020年2/16 戦闘シーンを微修正しました。
※お祭り期間終了にて検索除外にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 00:17:25
11410文字
会話率:25%
14歳のドラゴン族(人型)の少年ヴァンは一緒に生まれた人間のユリととっても仲良し。二人は白海賊(略奪・殺人を行わず誰の所有権のないお宝を頂戴したり依頼をこなしていく海賊)に所属し、今日も楽しく暮らしています。
もうすぐお盆休み!祭りだ!格闘
大会だ!芋剥き大会だ!
でもその前にクエストだー!
原案:イグニス様
文:カナル
挿絵:線画…イグニス様 カラー…カナル
この作品はフォレストページ http://id26.fm-p.jp/638/kanaruroom/ にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 16:24:09
52809文字
会話率:52%
東京オリンピック後の二○二X年、地球に接近する恒星間天体ジェネシス彗星が8月31日の夜、地球に衝突するギリギリの距離を通過する天体ショー! 一度切りの特別な夏休みを、思いっ切り笑って! 泣いて! 叫んで! そして奇跡を起こせ!!
夏休
みを一年で一番特別な時期だという思い入れを持つ少年、朝霧光(あさぎりひかる)は六月のある晴れた日に元吹奏楽部でフルート奏者だった風間夏海(かざまなつみ)が偶然屋上で叫んでいる姿を見てしまう。
偶然彼女の日記帳を拾った光は一緒に彗星を見る約束をした友達の如月望(きさらぎのぞむ)と彼の幼馴染みの雪水冬花(ゆきみずとうか)と共に彼女を見つけ出す過程で元テニス部の桜木春菜(さくらぎはるな)とも出会い、一緒に「夏休みをちゃんと夏休みしよう」と二人を誘い、更に春菜のライバルである花崎千秋(はなさきちあき)も加わる。
部活を辞めた春菜と千秋、そして夏海はかつての仲間や顧問の先生から復帰を求められ、思い悩みながらも「夏休みをちゃんと夏休みする」ために火の国まつり、湘南旅行を計画するうちに光は夏海に恋心を抱く。
夏休みの熊本(途中で旅行に行きますが)を舞台にした作品です。
こんな夏休みを送りたかった。
こんな青春を送りたかった。
こんな友達が欲しかった。
こんな彼女が欲しかった。
爽やかで甘酸っぱい夏休みに奇跡を起こす物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 20:48:37
122390文字
会話率:50%
好きな女の子と夏デートを楽しめる夢のソフト!!
海で、山で、お祭りで! 好きな場所でデート三昧!!
こちらは遥彼方さま主催「夏祭りと君」企画参加作品です。
最終更新:2019-07-23 04:31:05
1117文字
会話率:42%
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞・投稿作品。
全国各地のお祭りを見て、創造力を働かせ、料理を作る兄妹が『ぎおん柏崎まつり海の大花火大会』を見に来た話です。
ギャグ要素しかない会話劇なので、お気楽にご覧下さい。
最終更新:2019-07-06 10:49:41
8730文字
会話率:89%
無愛想な雰囲気と人見知りな性格の為、友達が出来ないまま高校三年生になってしまった麻生菜美(あそう なみ)。とはいえ特別大きな支障はなく、自由な校風であるこの学校は嫌いではなかった。ただ少しだけ寂しいだけ。物足りないだけ。一度しかない高校時代
に見合う思い出が欲しいだけ。心の片隅で思うだけ…。何より平穏無事に卒業の日を迎えられればいい。そう思っていた。
嬉しい誤算は密かな想い人である鳴海千尋(なるみ ちひろ)が担任になったこと。しかし副担任である女性教師・小牧玲奈(こまき れな)と鳴海の距離感にヤキモキする日々が続く。
更に自称“学校一のお祭り男”・百瀬裕太(ももせ ゆうた)に懐かれ(?)、彼と行動を共にする内に菜美を取り巻く人間関係が少しずつ変わってことに。
互いの想いや感情が行き交い、様々な出逢いや出来事を通じて少しずつ変化していく関係や気持ち。悩み、迷いながらも彼らが導き出した答えは…。
※一部の設定は以前別名義&自サイト(現在は閉鎖)にて掲載していた同名作品を引き継いでいます。
【登場人物紹介】
麻生 菜美(あそう なみ)…高校三年生。語り手の一人。
百瀬 裕太(ももせ ゆうた)…菜美のクラスメイト。友達。通称モモ。
鳴海 千尋(なるみ ちひろ)…菜美とモモの担任。担当科目は化学。
小牧 玲奈(こまき れな)…菜美とモモの副担任。語り手の一人。同じく化学を担当。
東雲 彩乃(しののめ あやの)…菜美のクラスメイト。友達。
支倉 美咲(はせくら みさき)…菜美のクラスメイト。友達。
麻生 菜月(あそう なつき)…菜美の母。
佐伯 亮(さえき りょう)…玲奈の高校・大学の先輩。別の高校で教師をしている。
芹沢 葵(せりざわ あおい)…隣のクラスの男子。読書家。
一宮 浩人(いちみや ひろと)…菜美・モモのクラスメイト。
新キャラクターは登場次第、順次追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 20:00:00
76294文字
会話率:61%
青い世界で少女二人は今日も夏を謳歌する。
海。お祭り。ひまわり畑。
あなたの心にもきっとある夏の原風景。
二人と一緒に巡ってはみませんか。
さあ、次の夏がやってくる。
みいちよが送る切ないサマー・ガールズ・ショート。
同小説をTu
mblrに掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 15:58:14
15172文字
会話率:41%
甘え上手で可愛いヒロイン、宮岡紗弥(みやおか さや)。
そんな紗弥とはちがい普通の高校生の八重高志(やえ たかし)
付き合い始めて、初めての夏がやって来た!
海や山! 花火大会にお祭りなど、夏はイベントが目白押し!
しかし! そんな二人に破
局の危機!?
そして、なんとあの二人が急接近??
毎日夜21時更新!
コメントや評価もお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 01:04:24
107384文字
会話率:61%
大学1年生の秋帆は、高校の最寄りのお祭りの日に、おまつり会場からは少し外れた赤い橋にやってきた。そこで、雄飛と再会する。彼らはそこで何を語るのか。徐々に明らかになる、切なく悲しい真実とは――?
最終更新:2018-07-21 00:23:55
4337文字
会話率:44%