ある年の八月某日。喉が渇いた為深夜に目が覚め、リビングに置いてあった酒を水と勘違いして飲んでしまった茨 峰華は急性アルコール中毒で死んでしまい、目が覚めたら乙女ゲーム「sunshine flowers」でほとんどのルートで死んでしまう最悪の
悪役令嬢であるローズ・コフィールに転生してしまう!?
しかも急に虐めていたメイドの様子がおかしくなって…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:30:00
316639文字
会話率:73%
「其方が雨水《うすい》の孫か、よう来たな」
開いた口が塞がらない...とは誇張した言い回しだと馬鹿にしたことがあった。でも、実際目の前に真っ白の子供がまるで自分の部屋だと言わんばかりに迎えられたら驚くしかないだろう...
「雨水の孫にし
ては大きいのぉ、時雨《しぐれ》はもう50手前か、なら妥当か...お主、知っとるか。時雨が赤ん坊の時はずっっっと泣き止まなんで雨水と若葉が必死に機嫌取っての、特に...」
子供が急に近づいたかと思えば、じいちゃんとばあちゃん...そして父親が子供の話を延々と早口で話し始めた。小さい体を必死に動かしてる姿は女が見たら可愛いと言うだろうが、今は25時だ。
都内から県を跨いでの長旅で体力を使い果たしたからか、じいちゃんとばあちゃんの長話に付き合ったからか、頭がぼんやりしてきた。
子供が布団の上から移動した隙を見計らい、横たわる。
ゆっくりと瞬きすると、まだ熱中して話してる真っ白の子供の姿が映った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:56:58
20570文字
会話率:53%
大魔女ミリディアは死の間際、自身の魔力と知識を宿した指輪ルビーナを作り、後継者探しの使命を託した。しかしルビーナは長らく適任者に出会えずにいた。
ある日、ルビーナは地球で老女彩子の指に嵌まり、彩子の死後に彩子の魂を異世界に転生させた。転生を
望んでいない彩子はルビーナの強引な行動に反発するが、やがて魔法の素晴らしさに目覚め、大魔女の後継者としての自覚を持つようになる。
異世界で魔法の訓練を重ね、水と光の魔法に長けた彩子は、次第にルビーナを信頼するようになる。かくして、ミリディアの遺産を継ぐ後継者が見つかったのだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 15:08:10
17283文字
会話率:31%
ここは、魔法世界サンリーア。
自然豊かな森が広がる、水と緑の惑星だ。
そんな魔法世界で最も大きいリア大陸には、幾度となく隣国に戦争を仕掛けて肥大化してきた機械大国ダルコニアがあった。そして、海を挟んで西側の小さな島には、平和を好むエレース王
国があった。
これは、穏やかな暮らしを楽しむ人々が生きるエレース王国の首都、マエナで花売り店を営む一人の少女と、心優しい謎多き青年が出会い、結ばれるまでの恋物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 23:03:48
24583文字
会話率:47%
【 広大な世界を夢見る変わり者の皇女、灼熱の砂漠へ降嫁する―― 】
水神の恵みを受けるマルシブ帝国の西端には、広大な砂漠が広がっている。
この地の治安を担うのは、帝国の忠臣砂竜(さりゅう)族。その名の通り、砂竜と共に暮らす部族である。
砂竜族、白の氏族長の長男アースィムは戦乱の折、皇子の盾となり、片腕を失ってしまう。
そのことに心を痛めた皇帝は、アースィムに自らの娘を降嫁させることにした。選ばれたのは、水と会話をすると噂の変わり者皇女ラフィア。
広大な世界を夢を見て育ったラフィアは砂漠に向かい、次第に居場所を得ていくのだが、夫婦を引き裂く不穏が忍び寄る……。
欲しかったのは自由か、それとも。
水巡る帝国を舞台に繰り広げられる、とある選択の物語。
※同世界観で公開中の作品がありますが、単体でお読みいただいて問題ございません。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:00:00
130813文字
会話率:46%
円環の聖女によって結ばれた四聖の和合。
その誓約によって守られるマルクト国は緑のベルデ、赤のロホ、白のブランカ、青のアスールの四つの領地からなる。
そして大地と植物を司る緑のベルデは地の加護を。
焔と熱を司る赤のロホは焔の加護を。
光と風を
司る白のブランカは風の加護を。
水と冷を司る青のアスールは水の加護を受け、それぞれの領地に住む人々には、受ける加護がその髪や瞳に表われる事が多い。
だが黒い瞳に黒い髪を持って生まれた少女ノエルは、不吉だ、気味が悪いと嫌われ、虐げられてきた。
そんな彼女を案じた父クラウスは、亡くなる直前に一通の手紙を出す。
その手紙によってノエルの運命は大きく動き始める。
黒が不吉といったのは誰?
※本作は【カクヨム】でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:15:02
406343文字
会話率:25%
時は16世紀、戦国時代。果てのない戦乱は人心の荒廃を招き、人心の乱れは人ならざる『邪なる者達』を生み出す呼び水となる。人に仇なす魔物を滅する使命を帯びた退魔の尼僧・妙玖尼は、邪悪の気配を追って飛騨の山中へと分け入るが、彼女はそこで山賊を率い
る女頭目の紅牙と邂逅する。
紅牙に捕らわれ慰み者にされかかる妙玖尼。しかしその裏で山賊の根城を利用した邪悪な企みが密かに進行していた……
人心乱れる戦国の世を舞台に、退魔の使命を帯びた女達の妖闘冒険紀行が始まる!
※この物語はフィクションです。作中に登場する全ての人名、地名、組織名は現実のものとは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:29:21
233984文字
会話率:50%
アウトドア雑誌に掲載するコラムの取材のため、バイクでの一人旅をしていたバックパッカーの谷川岳人(たにかわがくと)は離島に向かうフェリーで、島に帰省する途中の女子高生、浜崎美岬(はまざきみさき)と知り合い、甲板で談笑していた。ところが、フェリ
ーは巨大な鯨と衝突し、その衝撃で美岬が海に投げ出されてしまう。美岬を助ける為に救命浮き輪を抱えて海に飛び込む岳人。なんとか美岬と合流することはできたが、二人の目の前でフェリーは沈没してしまう。フェリーから脱出した救命ボートは二人に気づかず、潮流に流された二人は在り合わせの材料で筏を作って漂流サバイバルをすることになる。持ち物は二人の荷物と二つの救命浮き輪のみ。飲み水と食料はせいぜい数日分。たくさんの鮫が泳ぎ、台風が近づいてくる危険な海で二人は生き残ることが出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:04:11
707761文字
会話率:54%
水田うるは高校1年生荒木田と一緒に探偵始めます!
シャーロックホームズをこしてやる
最終更新:2024-07-24 18:34:33
679文字
会話率:15%
強化ガラスによって内部が透けて見えるロボット。ステファニーは今日もそれに乗り込み、オリンピック会場建設現場で働いている。ロボットの中身は水と好熱アメーバ群であり、パイロットであるステファニーの意思に応じて反応・動作していた。
ある日、そんな
牧歌的な日常に、突如異変が起こる。何と建設現場にミサイルが撃ち込まれたのだ。ステファニーは炎と煙のなか、重傷者を運ぶ作業に全力で取り組む。
だが、異変はそれだけでは終わらなかった。世界に3台しかないはずのロボットが、いきなり現れて、ステファニーに攻撃を仕掛けてきたのである……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 20:46:27
7244文字
会話率:32%
6ヶ月行方不明だった少女、泉美がある日突然見つかるところから話は始まる。
彼女の親友である、瑞希は彼女にどこへ行っていたのか問い詰める。
初めは覚えていないと白を切る泉美だったが、根負けし失踪していた6ヶ月間の出来事を話し始める。
6ヶ
月前、泉美は轟音と共に現れた光の玉を見つけた。
彼女はその光を観察するうち、偶然にもその中に引きずり込まれてしまい気を失ってしまう。
目を覚ました彼女が見たのは・・・・・
いつもと変わらない町並みだった。
見慣れた家々を横目に、歩きなれた道を通り、泉美は無事に家にたどり着いた。
そして家の中から出てきた母に帰りが遅くなったことを謝ろうと「ごめんなさい」と言おうとした時、母は「えっと、どちら様?」と耳を疑うような一言を発した。
母の言葉に戸惑いを隠せない泉美。
そんな泉美の前に、彼女と同じイズミの名を持つ泉水と名乗る男が現れる。
そして自分はこの家の長男だと名乗った。
その答えを聞き、泉美の戸惑いは混乱に変わり、混乱は恐怖となって彼女を包み込んだ。
6ヶ月後、瑞希に泉美が話したのは、にわかには信じがたい出会いと別れ、そして恋の話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:29:43
188283文字
会話率:50%
冤罪で剣奴にされ、500戦無敗。
最強の剣奴王となったダリウスは、たった一度のチャンスをとらえ皇帝を弑逆する!
囚われの身となり死を覚悟したダリウスだったが、しかし民衆評議会の思惑で〝圧政から帝国を救った英雄〟として次代の皇帝にされ
てしまう。
剣奴から皇帝になった彼は、名高き宮廷魔術師ロットナーと協力し、税制を改革、治水と物流を改善し、貴族を押さえ、人民への教育を行い、10年で帝国を変えてしまった。
だが、ダリウスにとっては宮殿こそが豪奢な牢獄だった……。
剣奴として10年、皇帝として10年。
名高き皇帝となったダリウスは、悪徳貴族による叛乱を利用してロットナーとともに宮殿から脱出し、20年ぶりの自由を得る!
おっさん二人の気軽なナンパ旅の筈が、なぜか困っている人や子どもばかりを助けることになり!?
剣奴帝ダリウスと賢者ロットナー。
はたして二人は貴族と評議会の追っ手から逃れ、良き伴侶に巡り会い、平穏無事なスローライフへと辿り着けるのか?
不良中年二人組、気ままでトラブルだらけの旅が、いま始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 17:10:00
70765文字
会話率:50%
いきなり現れた異形の化け物により、人類は為す術もなく世界を奪われた。大地は化け物に踏み荒らされ、河は干からびてしまい、空は厚い雲に覆われ晴れることはなくなった。
追い込まれ、粗末な人生を強要される人類は、その数を大きく減らし絶滅の一途を
たどる。
そんな人間の1人である10歳の少女リアニは、怪我をして動けなくなってしまった母親と、自分のための水と食料を恵んでもらいに、住処である洞穴近くにある村へ足を運ぶ。
外の脅威を全く忘れてしまうような平和な村で用事を済ましている最中、突如として村が化け物たちに襲われてしまう……。平和な村は一瞬で世界の脅威にさらされ、瞬く間に地獄へと変貌を遂げる。
その最中、なんとか化け物たちからの逃げることに成功したリアニは、村の出口で怪しい女性に出会う。
明らかに異質な雰囲気を放つ彼女を前に、リアニは恐怖で体が動かなくなってしまう……。
声にならないような声を必死に紡いで、彼女の名前を聞き出す。
彼女はこう名乗った。
「あたしは――終焉の魔女よ」
これはリアニと終焉の魔女との出会いから始まった、波乱に満ちた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:08:35
16135文字
会話率:44%
鏡止黒水と氷片明梨の間に生まれた女の子、鏡止明水。
動物としゃべれる特殊な力を持って生まれた明水は、動物たちとのんびり生活しようと思っていた…。
最終更新:2024-06-23 08:00:00
54042文字
会話率:60%
水のように周りに流されて生きてきた少女・水瀬流奈は、高校で変人として有名な油絵を描く少年・油川一に出会う。
流奈はクラスの人気者だが、自分の意志で行動することがなく、日々を空虚に感じていた。そんなある日、油川から突然絵のモデルを依頼さ
れ、戸惑いながらも美術室を訪れる。
水と油のように、本来交わるはずのなかった二人の出会いが、人生に鮮やかな色彩を与え始める話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 15:58:49
7216文字
会話率:39%
かつて、人類は地球を飛び出した。飛び出すしかなかった。平和は突如終わりを告げたのだ。突如世界全てを巻き込み核戦争が勃発。地球は、死んだ。汚染された水と大気。死の灰に凝結してできた雪。到底人が生きられる環境では無かった。地下に籠った人類の生き
残りは、残り少ない資源を使い、空へと翔んだ。大航宙時代・脱出期だ。そして、テラフォーミングが進んでいた火星に到着、テラフォーミングを完了させ、新たな文明を築いた。だが、戦争は終わっていなかった。10分の1まで減った人口をさらに減らす、新たな大地の奪い合いが発生した。最初に開戦した勢力は【アルトーナ帝国】と【バーディア連邦】の二国だ。バーディア連邦は、かつてアルトーナ帝国に火星を追い出され、太陽系を脱出、宇宙空間にコロニーを形成し、他の星系の星をテラフォーミングして繁栄した国だ。両国共に資源は豊富だった。優位に立つため、様々な兵器が開発された。宇宙・大気圏両用戦闘機に、宇宙戦艦。そして、『人形戦闘兵器』アールディルテ。かつてロマンとして追い求められていた兵器だった。今はもはや現実の物と化し、両国の宇宙空間での主力だ。戦場に一機飛来するだけで、味方に希望が、敵に絶望がもたらされる。そんな世界で、敵国同士のアールディルテパイロットの少年と少女が、戦いながらも心を通わせていき………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 18:30:00
42862文字
会話率:58%
『【いいね! きのうの雨で増水とかしてないかな? 気をつけて楽しんでね!】返事をすると、数分後にまたスマートフォンが音を立てる。【ありがとう! 大丈夫だよ! そっちも仕事がんばってね! 近いうちデートしよう】思わず口角が上がる。』
マッチン
グアプリで知り合った恋人を愛する女性と、その恋人にまつわるいくつかの事例の話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 18:02:50
3035文字
会話率:15%
異星からのスペースデブリ群が太平洋に墜落して二十年。かつて東京メトロと呼ばれた地下トンネル網は水没し、巨大化したブラッドワームの巣窟となった。
荒廃した東京の地下を、金属牙を持つミミズの怪物が高速で泳ぎ回り、夜になると生き餌を求めて地上
に這い出す。
討伐は、超常感覚を持つ少女たちと、彼女たちを支える各々の戦闘ユニットに託された。
“セブンス・センサーズ”
X染色体の突然変異によって網膜に第四の錐体細胞を持つなど鋭敏に発達した五感に加え、ミサイルに使われる加速度計とジャイロセンサーなみに発達した三半規管が、絶対空間把握という第六感をもたらす。
そして、短期記憶の欠如と正確無比な体内時計が感覚情報を統合し、位相感応と差分解析に基づく予知能力かと見紛う“第七感”を生んだ。
だが、能力の代償は大きい。
感覚情報の洪水と、“忘れられない”苦しみが少女たちを蝕む。その特殊能力や生存方法が発見される以前は、乳児のうちに衰弱死する運命にあった。
セブンス・センサーズと診断された胎児は、生後すぐに隔離され、その後の人生のほとんどを、一切の感覚を遮断する人造羊水で満たされたアイソレーション・タンクの中で過ごす。
彼女たちはタンクの中の暗闇を浮遊しながら、その脳はインターネットに接続され夢を見る。ネットワークの中に構築されたセブンス・センサーズが創り上げた共同幻想(メタバース)だ。
少女たちはエルフのアバターに転移し、静謐な森の中の村で、従順なドワーフたちにかしずかれ、満ち足りた共同生活を送る。
平和なファンタジー世界の仮りそめの日常が、現実世界でのブラッドワームとの苛酷な戦闘の記憶を癒やし、正気を保たせるのだった。
だが、“ファンタジア”を不穏な影が覆い、セブンス・センサーズたちが次々と夢(ダイブ)から醒めなくなる事態が発生した。
かつて半蔵門線と呼ばれた地下トンネルを活動エリアとする“七菜子”ユニットの戦闘員である“私”は、現実世界に戻れなくなった七菜子をブラッドワームとの闘いに復帰させるため、ドワーフのアバターに転移し、ファンタジアに潜入した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 19:36:25
29179文字
会話率:25%
【完結保証!】☆初回以降は月~土のAM6時投稿予約済です☆
ここはドーナン王国。数十年前、突如として現れた瘴気。物理攻撃も、魔術攻撃も一切効かず、このままでは国は瘴気に飲まれて滅んでしまう…
そんな時、遥か昔、勇者召喚の儀を行い、
聖剣を携えし勇者が国の窮地を救ったという文献が見つかった。役立たずの給料ドロボーと揶揄される魔術師達がみんなで文献を読み漁り、ようやく召喚方法、古代文字で術を刻む魔法陣の内容が解読された。
魔術師全員で魔法陣を分担して書くも、新人魔術師のシアは古代文字を間違えて書いてしまう
「聖剣を携えし勇者よ!この国を救い給え!幸せへと導き給え!」
「ワン!ワン!!」
「……え?」
そうして現れた勇者様は……「ユーシャ」と古代文字で書いてあるドッグタグを携えてこの世界にやってきた、犬。
―…そう、ただのカワイイ、成犬。それも小型の、犬。
シアは特別なスキル「犬との疎通」を持っていたが、これには実は欠陥があって……
シアはユーシャ様のお世話係となり、通訳としてそのまま瘴気撲滅の旅に同行する。
スペクタクルなものは期待してはいけない―…
桃太郎的立ち位置のユーシャ様
ユーシャ様に意外にも忠実な犬役 イケオジ騎士団長オーレンツ
猿のようなお爺ちゃんっぽい魔術師長ゼニール(まさに二人は犬猿の仲)
キジのクチバシ代わりに槍を持った、顔馴染みの青年で城の巡回騎士ヴァンクル
そして、自分は朗読(ただの通訳)する添え物だと思うシアの、4人+1匹という超少数精鋭で、愉快にわちゃわちゃ、ほのぼの、時に真面目に、たとえ門番しか見送りがいなくても、自分の…いえ、お国の為に浄化の散歩に行って参ります!ユーシャ様のご聖水とご聖塊を携えて!!
「ワン!ワン!」
≪保護犬の成り上がりお散歩譚だな。チガウか!?≫
違いますっ!!
☆残酷描写は保険程度です。
☆犬は犬です。獣人でもないので犬×人の恋愛はありません。人×人の恋愛ものなので序盤で「恋愛ないな」と諦めないで下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 06:00:00
104087文字
会話率:50%
「下水(したみず)」を初句にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
最終更新:2024-05-22 23:00:00
224文字
会話率:75%