よくわからないが異世界転移したらしい主人公鈴木。女神の雑なレクチャーの後天空から突き落とされるように落下した鈴木は真下にある凄く鋭利な崖に顔面を突き刺されるも異世界人補正で事なきを得る。この際マリナとイリーナという親子に出会い、流れで居候す
る形に。彼女たちが住む村は大国アリアスの辺境にあるシン村で、そこを治める領主ノッブは新興カルト宗教にハマる弱者男性だった。イリーナはこのカルト宗教の教祖が主導する血染めの儀式という典型的なカルト儀式の生け贄にされる予定らしく、これを回避する方法は誰でもいいから男と結婚することらしい。その後異世界らしい展開で領主とカルト宗教教祖らを両斬した高橋は殺人罪で都に連れていかれて…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:18:17
2618文字
会話率:61%
ある日、瑶(ヨウ)は聖女召喚に巻き込まれた。
自分の隣には本命の「聖女」、召喚早々に蚊帳の外で冷遇生活が始まる──と思いきやヨウはその場にいた全員を殺害してしまう。
聖女のように癒しの力はないが、破壊の才能はあるらしい。
殺戮の後、聖女召喚
の首謀者の息子を「異世界ガイド」として連れ回しながら一先ず異世界をぶらつくことに。
ファンタジー世界かと思いきや近代的な異世界だった。これはSF、そしてファンタジーです。
この世界に殺人罪無いの!?ラッキー!──そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:58:10
15062文字
会話率:32%
西暦二〇九八年の春、個人投資家の佐々木ジローは、友人である世界最大のアンドロイド製造企業の代表リーヴィズ氏に誘われ、ある会議に出席するためにロンドンにいた。会議の主題は、人間たちが起こしている反アンドロイド運動への対策の検討、及び未来の方
向性の確認(人間をどうするか)の2点。会議には、機人と呼ばれる、人間だった頃の記憶データを引き継いだアンドロイドたちだけが参加しており、元米国大統領のフォールズ、仮想現実運営企業TBL社の最高物語責任者ポラストなど、著名な人物が揃う中、ジローは、なぜ自分が呼ばれたのかを不思議に思っていた。なお、会議の冒頭では、世界背景として、世界的な人口減少や、減った人口を埋めるための労働力・軍事力としてアンドロイドが用いられていること、破壊しても殺人罪などの重い罪には問われない機人を、人間が破壊する行為が、銃の手に入る米国などで特に生じており、反アンドロイド運動として社会問題になっていることなどが語られる。
会議の結果、反アンドロイド運動への対策は、都度鎮圧し、アンドロイド側で自警団を作って積極的に取り締まるなどはしないことが決まり、一方、人間の未来については、反アンドロイド運動が人間全体に広がるようであれば、積極的に人間を仮想現実の中に隔離するが、その前に、人間が文明社会に残り続けるための新しい仕事を関係機関が考えることも約束された。
会議終了後、ジローは、リーヴィズに呼ばれ、彼ら2人とフォールズ、ポラストの計4名だけが参加するミーティングを行う。そこで『機族』と呼ばれる、機人や裕福な人間が子飼いにしている自由なアンドロイドたちが『脱人間』という思想に辿り着き、人間の持つ姿形だけでなく、文化などにも疑問を呈する姿勢を見せているという情報が入ったことをフォールズから打ち明けられ、動揺する。そして、なぜかジローは、ポラストと共にその調査担当者として、機族たちのパーティーに潜入するように命じられる。フォールズが語るには、脱人間の思想は、人間だけでなく、ティータイムなどの人間文化そのものを人間から引き継いでいる機人にも影響を及ぼす一大事であり、天文学や物理学などの科学的な発見によりキリスト教が衰退したように、人間中心主義が相対化されることで、人間や機人が中心となっている社会が否定されかねないので、それを阻止するためだというが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 21:21:11
256098文字
会話率:43%
創作の自由が奪われた時、人は。
最終更新:2024-08-20 20:00:00
1694文字
会話率:2%
殺人罪の刑期を終え、出所した元ホスト『桐敷拓哉』は、当時ホストクラブのオーナー身元引き受け人『角田敏生』の経営する小さな運送会社で再出発をはかる。だが、緩やかに過ぎていく時間の中で、自分は無実であり、冤罪である事をどうしても誰かに伝えたい衝
動にかられた。そんな時、得意先で『二階堂ゆうり』と出会う。ゆうりは何処か影のある拓哉に少しずつ惹かれていく。拓哉もあいりに少しずつ心を許していくのだが、1番伝えたい事が言えないジレンマに潰されそうになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 10:38:27
119909文字
会話率:71%
初めてエッセイというものを書いてみました。長めです。お赦(ゆる)しを。
最終更新:2023-11-25 04:10:33
978文字
会話率:0%
意訳、の短歌
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 13:15:35
364文字
会話率:0%
22歳、独身、中卒の女が
殺人罪で逮捕されるまでの話。
最終更新:2023-07-08 11:48:39
311文字
会話率:36%
来栖「俺は来栖。お金がない。食べ物がない。追い詰められている状況だ。どうするべきか。背に腹はかえられぬ。」
最終更新:2023-06-21 18:00:00
2049文字
会話率:61%
天使と悪魔と人間とモンスターが争っている戦乱の時代。
一人のSSSランクの人間族最強の冒険者が殺された。
殺人の容疑にかけられた、
同じSSSランクの冒険者クロム・ヴァンデットは裁判長に言う。
「俺はやっていない...。やるわけがない。
xxxは俺の大切な恋人だぞ。」
その言葉が届くことはなく、
クロムは殺人罪で禁固20年の懲役につく事となった。
そして、5年の月日がたったある日。
クロム・ヴァンデットは今までの記憶を消され街の真ん中に置き去りにされた。
思い出せるのは自分の名前がクロムだという事と何故か鞘から抜けない剣を持っている事だけだった。
記憶を取り戻す事もなく2年の月日が流れた。
このお話はクロム・ヴァンデット、トーマス・ポビタ、シャルル・シャルルネの3人が織り成す、愛と勇気と感動の物語なのである。
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「って言われてもねぇ~。どうなの実際?
愛と勇気と感動?今時そんな物語は流行んないって。」
「いや、クロさん。そんな事言わないでくださいよ!作者も一生懸命考えているんですから...。」
「そうよ!クロちゃん!私の魔眼が言ってるわ!この物語は火を吹くぞって!!」
「...シャルル。
火を吹くってダメじゃん。
炎上するって意味じゃん。
終わってるよ...。
この物語、始まる前から終わってるよ...。」
「クロさん。
自暴自棄にならないで頑張りましょうよ!
僕たちで盛り上げていきましょう!」
「トーマス。
お前はいいよな...。相方のゴードンがいるもん。」
「居ねーよ!!機関車でもねぇーし!!」
「ねえ、クロちゃん。
本編行く前にアイス食べていい?
そしてダラダラしていい?」
「おぉ。それは名案だ!シャルル!
アイス食ってダラダラしよう。
そうしていれば勝手に作者が書くだろうよ。」
「どんだけ自堕落なんだよ!
もういい!僕が進めますからね!」
「頼むわ~。」
「トーマス。ちゃんとやれよ。」
「そう言うなら2人も手伝ってほしいんですけど...。勝手に始めますからね!!それでは本編始まります!!」
注意。
本作品は、こういうダラダラしたやり取りが非常に多くなっております。
そのため物語はなかなか進まないので、注意して読んでください。
作者・一ノ瀬遊
カクヨムの方にも投稿していますが、こちらの方は書き直しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 19:00:00
49353文字
会話率:45%
「私が死んだ後、あなたに会えますか?」
復讐のために人を殺した青年は、死刑を宣告された。
ひょんなことから神様の願いを受け入れ、異世界に転生した。
理想の世界を作るために。
「死了以後,我是不是就能見到妳了呢?」
為了復仇而犯下殺
人罪的青年,被判處了死刑。
在因緣際會之下,他接受了神的請求,轉生到了異世界。
為了創造一個理想的世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 01:49:32
3975文字
会話率:36%
私は今日、人を殺した。
世界で一番罪の軽い、殺人を犯した。
振り返ってみれば
全てから目を背けて生きてきた
とある人間の一生を振り返ったSS
最終更新:2022-10-23 20:21:34
1319文字
会話率:2%
殺人罪は最も単純な罪である
それは偏に人を殺すのは悪いことだという倫理観による
最終更新:2022-09-08 10:04:14
295文字
会話率:0%
暇な時にペットボトルでひとり遊びをすることってありますよね。あれってけっこう楽しくないですか? だいぶ楽しいですよね!
というわけで今回はその楽しさをみんなに伝えていこうと思います! 見てね!
最終更新:2022-08-06 00:30:39
2365文字
会話率:6%
唯一の家族である父親が殺人罪を犯し逮捕されそれが原因で居場所を失った高校三年生、小鳥遊優希。
そんな彼の里親になった身寄りのないコンビニ店長。血縁のないちょっと変わった親子関係にも慣れた頃、彼は自分と同じような境遇を抱える少女に出会う―――
―――。
今作は、4部構成、1万字程度の短編です。
4部までの公開が終わり次第、短編として再投稿します。
読み終えるのに時間はかかりません。
どうかお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 23:48:29
2380文字
会話率:33%
ある日の日本
突然殺人罪が廃止された
殺人天国になるのか、それとも・・・?
最終更新:2021-08-09 21:42:15
4264文字
会話率:33%
十代の少年少女5名の自殺を手伝った容疑で逮捕されたのは、子供の自殺防止に尽くす国家的任務を背負った「ゲートキーパー」の男だった。
子供たちを守るはずの手で、彼はなぜ子供たちの命を絶つに至ったのか。終始無言のまま迎えた公判の最終日、ついに男は
口を開き、真実を語り始める──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 21:00:00
11710文字
会話率:31%
両親を殺した阿賀屑男(あがくずお)は、殺人罪で犯罪者となり犯罪者管理機関KSに捕まった。そこで犯罪者を人間に戻すための更生学校に入れられる。そこで何を感じ、何を成すのか、それは誰にも分からない…。
最終更新:2020-06-24 18:58:06
4106文字
会話率:52%
殺人罪で島流しに処された男。
島には好きなものをひとつだけ、持っていくことが許される。
男は変な発想で、島からの脱出を試みる。
最終更新:2020-05-17 17:55:22
2655文字
会話率:42%
神社にあるお御籤を書き上げる職”籤師”。明治二十年、正登は代々籤師である津雲家に生まれる。神の言葉を司る籤師の存在は世間に知られてはいけないため恋も友情もなく一般人とはかけ離れた生活を送っていた。そこに一通の手紙が届く。「娘が御籤の通りに死
んだ。俺はお前たちの存在を知っている。娘を殺したのはお前だ。」無実を主張したが職業を明らかにすることはできないため無実を証明することができず殺人罪に問われてしまう。この事件をきっかけに籤師の歴史を探ることとなった。果たして正登は無実を証明できるのか。世間とは隔離された男を描く空想時代ミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 03:11:20
1377文字
会話率:40%