【注意:この物語は『転生王子と光の英雄』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
アトラード帝国の侵攻を防ぎ、国内に巣食っていた闇を取り除かれ、平和を手に入れた大国グレイシス王国は、豊穣祭の季節を迎えようとしていた。
平和
の立役者として密やかに『光の英雄』と称えられているハーシェリク。悪を成敗して終幕する物語とは違い現実は続いていく。
来る日も来る日も積み上げられた書類と格闘するそんな現実から逃避するべく城下町にお忍びにでたハーシェリクは、秘密を抱えた二人の人物と邂逅する。
オタクで干物女の早川涼子が三十五歳直前で交通事故により死亡し、ファンタジーな世界で大陸一の大国の第七王子ハーシェリクへと転生した。
運動神経なし、魔力なし、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけの王族の中では残念仕様な金髪碧眼王子ハーシェリクと、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、性別詐欺のツンツン魔法士シロの筆頭達と共に紡ぐ物語。
転生王子シリーズ大陸編 開幕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:40:59
140440文字
会話率:37%
【注意:この物語は『転生王子と白虹の賢者』の続編です。前作を先に読むことをお勧めします。】
オタクで干物女である早川涼子が三十五歳を目前に交通事故で死亡、グレイシス王国第七王子ハーシェリクに転生した。
転生し七歳となった春、帝国軍が
侵攻してきたとの知らせが王都を揺るがす。同時にハーシェリクの懐柔も暗殺も失敗した大臣が暗躍し、その魔の手がハーシェリクと仲間達に忍び寄る。
運動神経なし、魔力なし、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけの王族の中では残念仕様な金髪碧眼王子ハーシェリクと、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、新たに性別詐欺のツンツン魔法士シロを加えた一行が巨大な悪に立ち向かう物語。
【続編-転生王子と軍国の至宝に続きます】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 16:14:51
146492文字
会話率:37%
【注意:この物語は『転生王子と軍国の至宝』の続編です。前作読後推奨です】
大陸一古き歴史と広大な国土を持つ大国グレイシス王国。
長年『闇の侯爵』により牛耳られ、『憂いの大国』と諸外国から称された王国。
だがそれは既に過去のことであある。
ある王子の活躍により『闇の侯爵』は消え、王国は本来の王ともに平穏で平和な王道を進んでいた。
そんな王国の平和に一役買い、国内だけでなく周辺諸国からも『光の王子』や『光の英雄』と密やかに称される第七王子ハーシェリク。
彼は前世、三十五歳直前に交通事故に遭うまでは、いたって普通のオタクで干物な安穏な生活を送る女性事務員だった。
だが事故により死亡し、あの世ではなく異世界へ転生した。運動センスなしで魔力なしの、あるのは持ち前の行動力と前世の経験と(オタク的な)頭脳だけ。容姿は整っているが、王族のなかでは残念仕様の金髪碧眼王子へと。
王国は豊穣祭で大成功を収めたあと、国内外での諍いも起きず、ただ穏やかに時間が流れていた。
そんな折、大陸の東方にある群島国家『陽国』の使者が、王国へと訪れたのだった……
これは元アラサーのオタク干物女が大国の王子へと転生し、元凄腕密偵の執事クロ、元不良の騎士オランジュ、性別詐欺のツンツン魔法士シロなど筆頭たちと共に紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 18:00:00
173855文字
会話率:34%
「……好き…」
「…………は?」
積極的に愛したい女の子と
愛されることに慣れていない男の子のお話
ーーーーーーーーー
美醜逆転ものっぽいはなしです。
しかし男性のみ、という完全自分の趣味を詰め込んだお話。
設定ゆるゆる、ひたすら平和
に進んでいく予定。
初めて書いてみたので終わるか分からないし、更新もいつできるか分からない残念仕様。
読み返す度にちょこちょこ修正する為、改稿の頻度も多い。
それでもイイぜ!!という粋な方はどうぞお暇な時にでも覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 07:00:00
357396文字
会話率:79%
40歳間近にして事故で転生したカンムリ・ゼンデ。
赤ちゃんからやり直すことになった世界はなんともゲームチックな世界で──。
しかし女神らしき人物からせっかく授かったらしきスキル【経験値分配】はなんとも使い勝手が悪く、しかし使えなけれ
ば一生レベルアップできない残念仕様だった。
冒険者として身を立てるしかないカンムリだったが、冒険者になって10年。
レベルは未だに1。
ランクは最下層のF。
この苦境を脱出するにはどんな手を使ってもスキルを発動させるしかない。
そしてカンムリはとうとう購入した。
ボロボロで修理必須。ちょっと手狭な倉庫にしか見えないマイホームを!
これはそんな状況から、あれよあれよという間に最強になっていく男の物語。
たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:45:36
15672文字
会話率:35%
『私が恐ろしくはないのか?』
竜を目の前にしても、臆することのない巫女に、竜皇が語りかける。
「何故恐れるのでしょうか? これほど美しいのに」
竜を見上げ、巫女は心からそう答えていた。
『竜皇の巫女姫』シリーズ第2弾。『竜皇といっしょ
。』より数世代前の竜皇と巫女姫の物語。
竜皇、巫女姫ともに残念仕様のため、コメディ寄りです。
(個人サイト「双月界」http://garten.whitecafe.jp/sougetsukai/index.html に掲載していた作品の転載になります。完結済みにつき、予約掲載。3話+αです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
21146文字
会話率:38%
どうにも首の回らないサラリーマンだったはずの俺が、
気づいたら赤ちゃんになっていた!?
この世界、空気が何となく違う感じがすると思ったら魔法が使えるみたい。
でも一般的な魔法ってのは契約のもと、決まった魔法しか使えないっていう縛りプレイも
いいとこの残念仕様だったので却下。
せっかくなら色々やってみたいじゃん?
だけど基本は水魔法しか使えないヘッポコ魔法剣士くらいの評価になるように偽装する事にしよう。
貴族の三男に生まれたみたいだけど、死んだ事にして旅に出てしまおう。
ノブレスオブリージュなんて知らんし、責任感とか見栄とか帰属意識なんてものは前世に置いてきてしまった。
名前もローガンに変え、髪も変えて、出来るだけ目立たないようにしよう。
そんな訳で、なんやかんや知り合ってしまった魔族のソフィと世界中を回ってみることにする。
どこか良い場所があればそこで落ち着くも良し、ノープランの珍道中ってやつだね。
こんな世界で偉くなったら、注目されて絶対に面倒な事になる。
だから出来るだけ大きな事件には関わらず、どこにでもいるちょっとした冒険者くらいの感じで生きていけると良いなぁ。
だけど現実はそうも上手くいかないらしい。
勇者とか、魔族とか、どうも物語の中核を担いそうな人達や事件が目の前に立ちはだかる。
どうにかこれらの面倒な問題を穏便に解決し、出来るだけ目立たないように、人々から奉られないように、評価されないようにできるのか!?
慎ましく幸せに生きていけると良いなぁ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:48:05
234101文字
会話率:40%
”北の魔女”ヴァレリアは伝説にうたわれた高名な魔女で妖艶な美女だ。
数多の試練を乗り越えて会うことができたなら、彼女はその勇者に絶大な力を授けると云われている。
「魔女よ!我に力を!!」
「お断りします」
迷惑極まりない訪問客にうんざり
している上級お一人様魔女と無骨な勇者(と恋愛沙汰に疎い魔女の弟子)のお話です。
魔女は外見だけは悩殺美女ですが、中身は色気もへったくれもない残念仕様です。
……まともに恋愛できる奴が一人もいねぇ。
全15話予定(予約投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:00:00
37998文字
会話率:52%
中学時代の友達がきっかけでどっぷりオタクになった竹城恵太は大人になっても密かにファンタジーの世界に憧れをもつ。
そんな恵太は仕事の帰り道女神の失敗で殺され異世界へ。
魔力やスキルはたっぷりもらったが、一人で魔法が使えない。異世界に来たのに残
念仕様なからだと判明。
そして、転生先で最初に知り合ったのは勘違い恋愛音痴妄想癖なダークマターのシロコ。
ケイタとシロコ異世界を舞台に観光。冒険、時々恋愛な日常を書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 06:00:00
20296文字
会話率:20%
私こと沢木麻美は彼氏いない歴が年齢と一緒という、残念仕様だった。そんな私にもお節介な先輩のおかげで彼氏ができた。初めての恋人に舞い上がっていた私。なのに、つき合ううちに不安が胸の中を占めるようになってきたの。そんな時に、母のせいでお見合いも
どきをすることになった。私には彼がいるのに・・・。でも、仲介してくれた人の顔を潰すわけには行かないし・・・。こんな私の恋愛と結婚の話なの。
結婚に関する話の回に*マークをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 11:00:00
500176文字
会話率:58%
月影
伝説の存在。世界を闇から動かす者。その言葉が個人に向けられたものか集団に向けられたものかもわからない。
最高の殺し屋、扇動者、守護者、救世主。
世界の上層部に与する者しか知ることを許されない謎の組織、その長に引き継がれる名前だ。
月影の中の月影、主人公 坂東 羅雄 はそう呼ばれていた。
歳を重ね、引退した羅雄は人里離れた秘境で自らの肉体と語り合いながら生きていた。
99歳になったある日、この世の『理』をつかんだ男はこの世界から別れを告げる。
古き肉体を脱ぎ捨てて、その英知を持ったまま異世界に転生する。
その異世界は、色々と残念仕様な世界だったのだった。
「私の世界を救ってほしい」
異世界の神に世界を託されたラオは過去の英知を活かして世直しを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 20:00:00
113549文字
会話率:52%
亡国皇女に転生したヒロインが、イケメンマッチョ(中身はちょっと残念仕様)と仲良し夫婦になるまでのお話です。
転生先で殺されそうになっちゃったり、敵国に連れて行かれちゃったり、政略結婚させられちゃったりします。
ムーンライトノベルズ掲載作の大
人描写を抑えたものです。
・第2回プティル小説大賞 プティルコミックス原作賞受賞作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:34:25
115593文字
会話率:34%
主人公の亘理透(わたり・とおる)は父親の葬儀の為に出掛けた先で異世界に飛ばされる。
そこは所謂、ファンタジーの世界。
初作品です。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2018-11-04 02:41:02
261719文字
会話率:38%
ぼくと結婚してください。
たこすさん企画【自分の文体でプロポーズの言葉を考えよう】の波に絶賛乗り遅れた作者がお送りする、残念プロポーズ大作戦。
最終更新:2016-11-27 09:19:26
2325文字
会話率:22%
海外留学のはずが、なぜか異世界留学? エルフや獣人が通う学校に留学する事になった、日本人の翔子。ネコ耳獣人・イオや、翔子にアプローチする4人のイケメン。なんだけど……? 生徒会室で行われる謎の集会。そしてホワイトボードに書かれる「壁ドン・
床ドン・アゴくい」の文字。そしてまさかの…… ※コメディですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 09:01:55
5729文字
会話率:41%
悪魔祓い師の司教である主人公・ラザフォードは人員不足によるため、人員を確保する動きに出た。今年十歳になり、ラザフォードと同じ悪魔祓い師司教に受かった子供を自分の部署で働く仲間として引き入れたいと思った。そのため、上司の枢機卿(タヌキじじい
)に直談判しに行った。
*****
主人公目線の一人称で進みます。脇役がかなりチートで残念仕様になってます。主人公もかなり残念なのも仕様です。
どちらかといえば、なんちゃって宗教の話です。作者は信仰しておりません(念のため…)。この物語内設定です。戦闘系成人男性なので肉などタブーな食べ物などありません。
呪術式=魔方陣を使う魔法とざっくり思っていただけたら幸いです。
R15と残酷~はもしものための保険です。ゆる~く行きたいです。
初投稿なのでドキドキです。ご都合展開・ありがちパターンありです。全体の分量はラノベ1冊分くらいを目指してます。
1章ごとの分量は多めです。20000文字近くあります。作者が『次のページ→』を押して、PCが重いためなかなかすすまないのを嫌がったためです。経験により、一章をボリューミーにしているだけです。分けたほうが読みやすいのに、なんて思ってても言ってはいけません。いけませんったら、いけません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 08:00:00
131430文字
会話率:36%
主人公(女)のドタバタ物語。いわゆる魔法でドーン、とかはほぼありません。主人公は概ね普通(残念仕様)です。チート?なにそれおいしいの?な主人公が、運と無駄に多めな好奇心でがんばったりします。周りの人々が、否応なくそれに巻き込まれていく様が不
憫です。
* 人が死んだりすることもあります。
* R15の基準がいまいちわからないのですが、直接的な表現はないはず・・・?です。
ジャンルはファンタジーでいいのか迷い中です。
初投稿です。
投稿はものすごく不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 00:03:39
136340文字
会話率:45%
前世で、日本の警察官として市民の平和の為に奔走した結果、凶悪犯を確保中に銃撃されて30歳の生を終えた。
来世は、命の危険にさらされることなく、平和に人生を全うしたい…!と思っていたのに、転生したのは、魔法ありダンジョンありモンスターあり
勇者ありな、日常生活すら日本より危険極まりないRPGの世界。 今世の目標として、目立たず命を危険に晒さない(いのちをだいじに)をモットーに。…平和に暮らしてきたのに、気付けば異世界から召喚されてきたという勇者が定連になっていた。しかも何か視線に感情入りすぎなんですけどどうしてこうなった。
というか勇者よ、その名前からしてもしかして、私の前世と同郷じゃないか?
そして幼馴染よ、心臓に悪いので、天下の勇者様を威嚇するのは止めないか?
※思い立って書き始めた初投稿です。色恋モノを目指したいけど、作者の脳内が甘くない残念仕様なので、予めご了承ください。誤字脱字、ご指摘いただけたら助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 00:15:03
7261文字
会話率:20%
『天原家』――――それは祓の桃を育て、地上の人々を見守る一族。
物語の始まり。それは……穏やかな洗濯日和を謳歌していた一族の姫、桃子のもとに齎された一つの報せである。
「……はぁ。今日も頭が痛いわ」
兄の後始末をつけるべく、川を下って犬
(太り過ぎ)猿(よく木から落ちる)雉(三匹の中では比較的まとも)たちと共に向かう先は――――鬼の館。
※桃太郎をモチーフに綴った、残念仕様です。
※バトル要素は一切含みません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-16 17:56:54
9478文字
会話率:36%
自族の滅亡が、世界の破滅につながる。そのことに気づいてしまったアネスト博士は部下のサングゥインとともに、一族を活性化するシステムを発動させた。
世界心中をとめるために、なりふり構うことを捨てた師弟の泥縄模様。
最終更新:2013-10-23 12:00:00
14583文字
会話率:16%
ふざけた神のいる世界で。〔右肘に生えたロケットブースター〕、そんな力をもって〔ヒーロー〕を目指す少年メガネのお話。彼が能力を得るきっかけとなった〔偉業〕、生身だから力を使えば普通に超痛い残念仕様、本編とは完全に、無関係な〔メガネと少年のどち
らが主人公なのか〕というジレンマ。そんなどんなだ、スーパーヒロイックコメディなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-25 22:00:00
64506文字
会話率:43%