交通事故で「半死状態」となった司書の桜井ことは。生きることも死ぬこともできない彼女に提案されたのは、冷徹な死神ノクスとの「期限付き婚姻」だった。
誰にも触れられない死神との不思議な結婚生活。自分にだけ聞こえる死者の声。そして運命の糸が紡ぐ
謎めいた物語。
ことはとノクスの間に芽生える感情は、300年の時を超えた約束の記憶へと彼らを導く。生と死の境界で揺れる二つの魂は、やがて真実に辿り着くことができるのか—。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 22:38:41
13165文字
会話率:47%
午前二時二十二分、無音の部屋の中でカセットテープの録音ボタンを押す。他にもいくつもルールはあるのだけれど、そうすると、死者の声が一分間だけ吹き込まれるらしい。
最終更新:2025-02-11 02:30:00
1848文字
会話率:22%
「本日はようこそいらっしゃいました。私は降霊術師のレイラです」
王都にある高級ホテルの一室。
昼でもカーテンを閉め、ロウソクの灯りはあっても薄暗い室内に、体のラインに沿った黒いドレスを纏い、濃いメイクを施した上でフェイスベールを付けた『降
霊術師レイラ』が艶然と佇む。
若くして命を落とし、異世界で伯爵令嬢として転生した私。
貴族の家に生まれて喜んだものの、どうやらこの伯爵家は没落寸前のようだし、自分の顔は何の特徴のないモブ顔。
10代ながら出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ抜群のスタイルをしているのに、顔は3回会っても覚えてもらえないくらい特徴のないモブ顔。
「ステータスオープン」と言っても何も出てこないし、魔法のない世界だし私だけ魔法が使えるということもない。
しかし私には死者と話せる不思議な力があった。
前世で培ったモブ顔を美女に変えるメイク技術と、現世で得た不思議な力で『降霊術師レイラ』となり、金持ち相手に荒稼ぎして借金まみれの伯爵家を救うと誓った私のところに、今日もカモ……いや相談者が訪れる。
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連作短編です。
ストーリーの都合上、感想にて結末に触れられてしまうのを避けるため、感想欄は閉じています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 20:00:00
8348文字
会話率:52%
死人に口あり、ラストワード。
死者の最後の言葉を解析できるAIが実用化されている2035年。
事件・事故の推理は全てAIが担い、人間はそれを「決裁」するだけの存在になってしまった。
効率化によって省かれたムダの部分。
その中に眠る真実を
解き明かすべく、女子高校生「南ミナミ」は、今日も死者の声に寄り添い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 21:40:10
23712文字
会話率:40%
死者の声を聞ける人間が、悲劇に陥った人の心を救う話
最終更新:2024-11-17 21:00:00
8815文字
会話率:41%
大学の卒業旅行で、5人の男女は美しい無人島へ向かう。しかし、島に到着した瞬間から、奇妙な出来事が次々と起こり始める。途中で遭遇する謎の灯台、奇怪な音、そして目の前に現れる不可解な現象。島に足を踏み入れた彼らは、次第にその土地にかかる呪いと恐
ろしい秘密に巻き込まれていく。
メンバーの一人、陽介が突然失踪し、真一たちはその行方を追いながら、島の深部に隠された驚愕の事実を発見する。島はかつて死者を蘇らせる儀式が行われていた場所であり、誤ってその儀式が暴走した結果、島全体が呪われ、死者の魂が永遠に閉じ込められたのだ。
島から脱出するためには、呪いを解く鍵を見つけなければならない。だが、陽介の魂はすでに島の呪縛に囚われており、彼の姿もまた死者の一部となってしまっていた。真一たちは、最愛の仲間を取り戻すため、絶望的な状況の中でその秘密を暴き、最後の戦いに挑む。
島の呪いを解くため、死者の声に導かれ、愛と勇気を試される彼らは、果たして生きて島を越えることができるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 18:00:00
10278文字
会話率:35%
暗くなって突然受信状況が悪くなったラジオの周波数を合わせようとすると、死者の声が聞こえる――――そんなうわさが広がり始めているらしい。果たしてその番組では、一体どんなおたよりが読まれるのか。
①東京都あきる野市 沼尻亮子さん(34)から
のおたより
【夏のホラー2024 テーマ:うわさ】
【夏のホラー2022 テーマ:ラジオ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 02:25:49
7722文字
会話率:48%
幽霊が見える
これはですアドバンテージであると
幼いころから私は知って居るし
現行でそう思うし
そう体験していた
最終更新:2024-09-06 22:35:03
1878文字
会話率:10%
カメリアム・シンヘズイ公爵令嬢は、継母と義姉に自由を奪われ、約5年間クローゼットの中に監禁されていた。
カメリアムは亡くなったはずの両親に勇気づけられ、毎年誕生日に姿を見せる婚約者であり第二王子のノルドレッド・ワンダルフォンに助けを求め無
事に救出される。
王城で目覚めた彼女の耳元で囁くのは、妖艶な女性の声。「稀代の悪女キャロリエンヌ」と名乗った彼女は、「自分が亡霊であること」「カメリアムが闇の魔力を持ち、死者の声を聞く力を持つこと」「復讐をするつもりなら手伝う」と持ち掛ける。カメリアムは姿の見えない亡霊と協力し、自らを虐げた人間と第二王子への復讐──そして二度と虐げられないよう、生前稀代の悪女として名を馳せた彼女のような悪女になると誓った。
だが、第二王子はカメリアムを束縛・溺愛し、カメリアムが他の男を誑かすのをよしとしない。女好きの第一王子、オークのハーフで迫害されている第三王子、ドMな警備隊長に愛されながら。カメリアムは踏みつけられるドアマットとしてではなく、悪女として輝けるのだろうか?
*
☆完結保障
☆際どい言動・前半軽い暴行シーン・微ざまあが2回あるためR15(保険)
☆逆ハー要素は軽度。主人公は最終的に一人の男性と相思相愛になります。
☆軽い女王様プレイ(背中を踏む等)あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 21:00:00
114901文字
会話率:54%
『とある県の△□山の奥に小川がある。その小川を道標に上へと進むと其処には樹齢千年はあるのではないかと思える程の大木がある。そこの根本に座り、月が見えない夜に古いラジオを取り出して適当にラジオの周波数を弄ると、ある『チャンネル』を受信できる』
そんな都市伝説を信じた一人の女が死んでしまった愛しい恋人の声を聴く為に山奥へと足を踏み入れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 12:00:00
6989文字
会話率:44%
――放送終了後のラジオからは、死者の声が聞こえる。
そんな与太話を聞いたのは、いつだっただろうか?
最終更新:2022-08-21 02:32:00
2807文字
会話率:19%
お盆は死者の魂が霊界から現世に戻ってくる季節。
そんな時には不可解な事が起きるもの。
そう、例えば鳴らないはずのラジオから、人の声が聞こえてきたり……。
『夏のホラー2022』投稿作品です。
最終更新:2022-08-13 23:46:26
1000文字
会話率:75%
死者の声を聞けるラジオを持った僕が、彼らを救いにいくお話です。
最終更新:2022-08-07 06:41:52
360文字
会話率:13%
丑三つ時に特定のチャンネルに合わせると、ラジオから死者の声が聞こえてくる。話ができるわけではないが、チャンネルに合わせた人に関係する死者の思い出が聞ける。そんな噂を聞いた真鍋和臣(まなべかずおみ)早速試してみることに。
最終更新:2022-08-02 00:00:03
4033文字
会話率:46%
ラジオから聞こえるのは、お経と聞き覚えのあるどこかの声…。
愛犬は私に寄り添い眠る。
最終更新:2022-07-09 23:29:02
2377文字
会話率:14%
リサイクルショップで手に入れた古いラジオ
格安なのとレトロな形状が気にいって購入するが、ラジオから流れてきたのは死者の声だった。
最終更新:2022-07-09 11:32:48
1395文字
会話率:25%
若き旅の女剣士サリカは、路銀を稼ぐために参加したアンデッド退治で、アンデッドが発した声を聞いた。
その声に応えようと思う彼女だったが、それは彼女を惨劇の舞台へと誘うものだった。
声に導かれるように、忘れ去られた遺跡に辿り着いたサリ
カは、そこで行われた古代の蛮行を知り、今も尚続くその影響をはらう為に戦う事を決意する。
これは、その顛末までの物語である。
*剣と魔法の疑似ヨーロッパ的ファンタジー世界観を背景としています。
*暴力的な表現を含みます。婦女子がその対象となる事もあります。
*身体欠損に関する描写があります。
*私が連載している他の作品(エッセイを除く)と共通する世界を舞台にしており、他作品に登場する人物もいますが。ストーリーは単独で完結させています。
*字数は約30,000字、全10話に分けて、完結まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 21:17:26
32369文字
会話率:23%
死者の声を聴くことで糊口を凌ぐ木っ端霊能力者のガブリエルは、治安の悪い地域で格安瑕疵物件を借りている貧乏人。ひょんなことからギャングのボスの秘密を知らされることになってしまう。彼は初恋をこじらせており、その相手はガブリエルの学生時代の先輩だ
ったのだ。以来、なにかと呼び出されては恋愛相談(という名の一方的な愚痴やらなんやら)に付き合わされることになる。ふたりのあいだには誓ってなにもないが、周囲はそうとは思わず……そしてそれはガブリエルの幼馴染で今は立派なギャングの幹部であるエルドレッドも例外ではなく――。
※他投稿サイトと重複掲載。
※完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-26 00:00:00
26617文字
会話率:28%
死者の声が聞こえる主人公。殺された人たちの無念を晴らす、怨み請負人として生きている。
死者の無念を晴らすため、今日も明日も明後日も殺め続けていく―――
キーワード:
最終更新:2021-12-05 22:58:40
846文字
会話率:10%
「君の妹は、僕の妹かもしれないんだ」
自称・可愛い実力派ロッカーたる妹。
そのファンと名乗り知り合った友人から、そんな一世一代の告白をされた。
こいつとの付き合いは今日までにしようと、心に決めた所に差し出された写真。
友人の妹であるとのこと
だが、その少女は亡き母に瓜二つであった。
どうやら妹たちの身に、新生児取り違えが起きていたようである。
母の魂を継いだ可愛げのない妹。
血の繋がりがある妹が残した謎。
亡き母の思い出の追憶。
世間を騒がすノックアウトゲーム。
友人の死にその手と喉を錆びつかせた少女。
娘の死から立ち直れずにいる母親。
あらゆる問題を抱えながら、真実に追われる目まぐるしい春夏秋冬。
巡る季節の末、死者の声が歌われた時、止まった世界が動き出す。
「ロックにはね、世界を回す力があるんだよ。止まった世界が簡単に動き出しちゃうくらいの、音楽の力がね」
ああ、今年も春がやってくる。
※一巻完結もの
最後まで書き溜め済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 17:06:16
160637文字
会話率:39%