お盆は死者の魂が霊界から現世に戻ってくる季節。
そんな時には不可解な事が起きるもの。
そう、例えば鳴らないはずのラジオから、人の声が聞こえてきたり……。
『夏のホラー2022』投稿作品です。
最終更新:2022-08-13 23:46:26
1000文字
会話率:75%
ペットの喪中はがきに対して、「非常識、社会性身につけた方がいいよ」と返す人がいるそうで悲しくなりました。どうか嘘記事であってくれ。
自分ならペットを失って悲しんでる人にどれだけ寄り添えるか考えてたら短編小説になりました。
主人公はたぶ
ん大学生くらい。あんまり考えてないけど犬の平均寿命考えたら高校生じゃちょっと足りないかなと。ちなみに筆者はハムスターしか飼ったことありません。ペットの喪中はがきは出しませんが出す人を理解したいとは考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 23:08:51
5702文字
会話率:43%
喪中の家を久しぶりに見た気がする。
最終更新:2021-02-18 23:49:45
656文字
会話率:0%
主人公は喪中の主婦。
夫の葬式が終わったその日、式の最中には感じなかった疲れと悲しみがひしひしと押し寄せてくる。
離れの部屋で休もうと移動した時、なにか得体の知れないものがぶわっと体を包み、渦に巻き込まれたような強い目眩を感じた。
気づいた
時には、見知らぬ場所に転移。
この世界の魔力が暴走し、次元を超えてただの主婦に仮の器として魔力を蓄積させられた。
そうとは知らずに、体内の膨大な魔力で体も若返って、右も左もわからないところに放り出された。
夫は?娘は?ここは?
右往左往しながら帰り道を探す。旅をしながら、白魔女として名をあげていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 23:00:00
18085文字
会話率:30%
二十数年前東京で別れた彼女の喪中はがきが届いた。私は彼女の眠る信州へと旅立つ。そこで迎えてくれたのはまるで二十数年前の彼女と生き写しののような娘さんだった。
最終更新:2005-01-16 10:28:20
2798文字
会話率:27%