時間に余裕があると、ついつい珈琲を飲みたくなる。
今日は前に訪れたカフェへもう一度訪れる事にした。
重さも、苦味も、深みも全て忘れてしまったから。
でも飲んだ時に思ったのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
やってる事が重すぎて、ぐちゅぐちゅしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 14:21:58
897文字
会話率:0%
今日もまた、明るく。
明日もまた、明るく。
これからずっと。この先何処までも、明るく。
雨を祈れば雨が降り、夜を願えば夜が来る。遠い、遠い昔の話。誰かがそんな機械仕掛けのカミサマを作り上げた。
分け隔てのない幸福の鎖は続
く。惰性も悪性も全てを飲み込み、障壁もしがらみも無くなったその場所は、永劫を約束された理想郷と相成った。
されど、視界に映る世界は少年達の瞳に映る彩を曇らせる。明かりがある世界には同じだけの『陰』が有る事を知った少年は、捨てられた街『サイハテ』から摩天楼の煌めきを睨む。
赤錆覆う廃材に、巻き付けた布切れをはためかせ。サイハテの少年達は口々に嘯く。
『これは、理想への反抗である』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 08:45:27
55138文字
会話率:41%
これは、此処じゃない宇宙に広がってるパラレルワールドの一つに住む、一人の男の子の物語。トラブルや、ほのぼのや、シリアスや・・・まぁ色々・・。な、お話です。
キーワード:
最終更新:2008-03-17 21:44:18
472文字
会話率:25%