皆さん、こんばんは! このコーナーは、以前書きました、「ボディビル・エッセイ」の各論になります。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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最終更新:2022-10-29 23:11:23
11295文字
会話率:21%
文芸室に集まる二人。
部長はふと思った題材を疑問に思い、僕に問いかけてくる。
正しいか、正しくないかは置いておいて。僕の私心でよろしければ、お答えします。
作者が小説の題材について考えていることをつらつらと纏めた対談形式のショートショート
最終更新:2022-06-21 00:00:00
4601文字
会話率:61%
簡単に死んでしまう勇者、でもすぐに生き返る勇者。読んで、このことに疑問を感じていただけたのなら幸いです。
最終更新:2011-02-10 00:03:03
834文字
会話率:18%
『煙草』をテーマにした短編小説集。各作品ごとにテーマにしている煙草を変え、世界観から人物までほぼ全てに統一性はありません。何もかもがバラバラながら『煙草がある』と言うことだけが共通している三千字以下の短編小説をオムニバス形式で書いていきます
。基本的に思いつきで構成されており、プロットすらありません。作者の練習用ストーリー置場脳内垂れ流し小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 02:50:08
5269文字
会話率:11%
異常進化を経た数多の竹に埋め尽くされた世界。かつて日本列島と呼ばれた土地の片隅で、アヅマ・タケザキは刀一振りを片手に竹切り屋《バンブー・スラッシャー》を営んでいた。
ある日の依頼、アヅマは相棒のプティー・グルンとともに異常繁殖した竹林から少
女を救出する。
トラップ・バンブーと呼ばれる魔竹の内側に捕らわれていた樫の木族《オークス》の少女は、街を治める人間に会いたいという。
少女の名は、メリア・オークス。
世界を破壊し、また世界を動かす竹林の、開花による滅亡を食い止めようとしていた。
竹切ってくだけなので過激な暴力描写は出てこない……はずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 23:09:56
164034文字
会話率:48%
追われて逃げ込んだ小さな家。部屋のドアを開けると、家よりもずっと広く、長い廊下が、どこまでもどこまでも続いていた。
最終更新:2020-05-12 23:38:40
83266文字
会話率:27%
悪魔のような旦那さま、魔法を使う坊ちゃまと送るまったり辺境生活(当社比
銀河ハイウェイ建設工事のために地球が滅亡、ヴォゴン人のブルドーザーに轢かれたわたしが転生したのは工事の起こっていない平行世界の終末地球だった。樫の木館のぼっちゃまのナ
ニーとして採用されたわたしは山羊の頭と鴉の翼と蛇の尾をもつ旦那さま、魔法を使う0歳児のぼっちゃま、そしてたくさんの屋敷しもべロボットたちと生活することになる。
【登場人物】
わたし:ぼっちゃまの世話係。通称ナニー。
旦那さま:地球人類の研究者。地球人類にはオーバーロードと呼ばれている。
ぼっちゃま:0歳児。地球人類の常識を超えた魔法を使う。名前は『クゥ』。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 20:00:00
14648文字
会話率:53%
80歳を過ぎたばかりのおじいちゃん。
若い頃は遊びに仕事に全力の人。
孫が原因不明の病気で倒れてしまい、地元の神社に何度も参拝。
雨の日も風の日もめげずに続けた明くる日に
神様ようやく願いを叶えて、なんとなんと異世界へ
薬を持って帰るに
は、世の中を良くするべしと聞かされて……
ガッツだじいちゃん!負けるなじいちゃん!
持って変えるぜ異世界技術、目指せ孫の全回復。
元遊び人おじいちゃんの全力世直しの旅!
週1話ペースを目指します。
初めての作品ですが、皆様よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-22 03:39:53
1111文字
会話率:2%
都内の有名私立高校「湊学園」入学した今井恵介は樫の木に座っているある女生徒と出会い互いに仲良くなるが、彼女にはある秘密があった。
最終更新:2019-07-01 21:36:59
10511文字
会話率:53%
それはそれは大きな木でした。
あさひがのぼるころ
しずかにしずかに
コンサートは
はじまるのです。
最終更新:2017-03-26 10:44:10
609文字
会話率:29%
樫の木で出来た体を持つ少年は隠者と出会う。
名前と知識を授けられ、はじめての町へ
最終更新:2015-06-03 19:35:24
94451文字
会話率:33%
どうぶつたちが、なかよくくらす森の中に、ふるい、おおきなおおきな、かしの木が立っていました。
『かしの木じいさん』とよばれるその木のまわりには、たくさんのどうぶつや鳥たちがあつまってきて、いつもにぎやかです。
しかし、いつのころからか、どう
ぶつたちとなかよしだった『かしの木じいさん』は、おこりっぽくなって、どうぶつたちをよせつけないようになってしまいました。
以前こちらに載せていた『樫の木じいさん』を絵本にして、ある公募に出しました。結果は一次予選すら通らず……(失笑)
そこでお約束どおり、こちらに戻すことにしました。以前の小説形式ではなく、絵本版です。
画像は、原画のサイズが大きくデジカメ撮影のため、あまり鮮明ではありません。あしからず。
※同じものを自身のブログでも公開しています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 09:19:37
7904文字
会話率:24%
たくさんの動物たちがなかよく暮らす森の中に、1本の大きな樫の木が立っていました。古い大きなその木は『樫の木じいさん』とよばれて、動物たちに慕われていました。しかし、いつの頃からか『樫の木じいさん』は動物たちを寄せ付けなくなってしまいました。
命の終わりと再生を描いた童話です。
以前こちらに公開していたものを再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 22:16:04
7227文字
会話率:24%
四の姫ことニコラは美人揃いの四姉妹の末娘。何をしても中途半端な「おまけ」の子。◆愛されてるのはわかってる、だけど一緒にいるとついついみじめになってしまう。◆並み居る騎士や殿方は、みんな姉さまたちに夢中になるから。◆無理やり連れてこられた馬上
槍試合の会場でも、ニコラはぽつんとおいてきぼり。一緒にいるのに。すぐそばにいるのに、おいてきぼり。◆一人抜け出したたずむ樫の木の下、信じられない事が起きた。「あなたの名誉のために戦わせてください、レディ」◆ヨーロッパ風味の架空世界を舞台とした、ちょいずれ系ユーモアファンタジー第一弾。◆□◆姫君が居て。騎士が居て。魔法使いが居て。ちょっとずれてる、だけどあったかい……そんな日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-12 12:00:00
8445文字
会話率:19%
一本の樫の木を通し過去と現在の事件が交錯していく中で、人と自然の関係を問う物語
最終更新:2009-06-22 01:34:17
642文字
会話率:0%