【大雑把あらすじ】
平凡大学生、久保くんがひょんなことから怪異に遭遇、不思議体験をする話。
それがいつの間にか、怪異妖怪、幽霊が起こす事件を解決するお手伝い?(足手まとい)をしながら、くたびれたおっさんの不器用でちぐはぐな恋の行方を見守るこ
とになる。
※実質、主人公はおっさん。久保くんはあくまでも、その場に居合わせただけ。
【ちゃんとしたあらすじ】
大学構内掲示板に貼られていたアルバイト募集の紙。軽作業、事務処理、初心者歓迎。
平凡な大学生、久保は時給のよさに惹かれてそのアルバイトを始める。
くたびれた中年の雇い主と、はたまた潔癖症なのかと思うほど綺麗に整頓された事務所の相反する光景を目にし、不思議に思いながらも仕事をこなしていく。
雇い主であるくたびれた中年、見藤(けんどう)と、頻繁に遊びに訪れる長身の女性、霧子。
この二人に出会い平凡な大学生は、長い人生のほんの短い時間ではあるが不思議な体験をする。
※R15程度の性的・残酷描写が若干ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:25:49
679453文字
会話率:38%
ひょんなことから事故に遭い気がつくと異世界に転生してしまった主人公、クレア・チャロアイトは気づいてしまった。ここが自身の大好きな【貴方の王子様と出会える】がコンセプトの乙女ゲーム__『Choose Your Prince!』の世界であると!
「せっかくだし、モブの役割を利用して推したちを見守りながら異世界ライフを平和に満喫するぞ〜!!」
なのに、幼馴染は悪役(仮)だし、いつの間にか推したちに認知されちゃったんですけど!?
__これは、モブになるはずだった転生者と、ゲームのシナリオという運命を背負うはずだった彼らの物語である。
※書きたいところだけ書いたので結構内容がぐちゃぐちゃです。後々r15要素を入れていく予定。あるあるネタだとは思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。何か問題があれば消そうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 12:30:00
94644文字
会話率:35%
OLだった前世でも貴族になった今世でも何だかんだ苦労人な主人公。
せめてこの婚約くらいは素晴らしいものであってくれという主人公の願いとは裏腹に、婚約者となったのは
__顔は満点、性格難ありの超ひねくれ侯爵子息様!?
どうやら、彼はこの婚約に
は乗り気で無いようで……。
婚約者(仮)同士の喧嘩多めな青春ラブコメディ、どうぞご覧あれ。
※書きたいところだけ書いたので結構内容がぐちゃぐちゃです。あるあるネタだとは思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。何か問題があれば消そうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:23:45
61407文字
会話率:38%
こちらの作品は以前に投稿した『冷酷公爵と純天然庭師』の大幅な書き直しをした作品です。以前と結構内容等が違ったりしています。
王太子に婚約破棄を告げられた伯爵令嬢「アレスリア・レイモンド」。少しズレてる彼女は人形のように愛らしいが、そのせい
で少し気味悪がられたり…
婚約破棄された数日後、領地の借金の肩代わりをしてくれる隣国の貴族『氷の公爵』と呼ばれ人々に恐れられている「クロード=アウグスト」に嫁ぐことになった。
彼と結婚した日の夜、クロードに「夫婦関係なく好きに生活して良い」と言われたアレスリアは本当に好きに生活することに…
アレスリアは宝石やドレスよりも花が好き。
そんな彼女の趣味はガーデニング(園芸)!
でもこの世界では貴族がガーデニング(園芸)をするのは《はしたない振る舞い》に入ってしまうそうで…
だったら【庭師】になれば良いだけ!
でも公爵家の庭師と公爵夫人を両立させるのはとても大変…
純粋で鈍感でちょっとズレてる元伯爵令嬢の
庭師が氷のように冷たい公爵様を振り回す!
簡単には溶けない氷も時間をかけてちょっとずつ溶かしていけば……
クロードの家名、国の名前等を変更しました。
以前の作品よりもアレスリアに対して冷たい言葉を口にするクロードやユリウス等が登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 17:46:14
422420文字
会話率:51%
残業続きで疲労困憊の日々を過ごしていたある日、
目が覚めると私はアンドレアという女性になっていた。
ある紋章を見たことで、
元々いた世界で流行っていた小説の中かもしれないと
疑い始めるけれど、問題は……私はその本を読んだことがない!
広告や
駅構内のポスターを見た程度では、ストーリーもわからない。
アンドレアはヒロイン? 悪役? それとも、いわゆるモブと呼ばれるキャラクター?
アンドレアは婚約したばかりだというけれど、
それを喜ぶ人もいれば、断れと言う人もいる。
何を選ぶのが正解なの?
わからないことだらけのこの世界で、
私が「私」の居場所を見つけ出すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 13:40:24
131952文字
会話率:22%
私は空想好きの女子高生。
自己啓発系の読書は、もう「うんざり」なの。
結局動くしかないってことでしょう?
だけど、「駅ソト」行く余力は無いかな。
通学経路の池袋駅構内で、十分。
これだけは言える。
ヒトの評価を気にしなければ
誰でも
書ける、描ける、唄える
もし、もよおしたら
好きなところのトイレを使えば良い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 23:35:31
7004文字
会話率:3%
「あっ」
「えっ、おっ」
先に気づいたのは向こうだった。おれたちは足を止め、互いをじっと見つめ合った。
通行人と肩がぶつかり、二人とも苦笑いした。向こうが指で『あっちで少し話そう』と合図を送り、おれたちは駅構内の人混みを縫って壁際ま
で歩いた。
向こうが口を開きかけたので、おれは慌てて「あー、よう」と声を出した。先に話を切り出したかった。向こうに先に気づかれたことが少し悔しかったのだ。『おれがオリジナルなのに』と。
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最終更新:2024-12-12 11:00:00
2707文字
会話率:70%
――ん、なんだこれ。
朝、通勤中、駅構内を歩いていたとある男。彼はふと壁に小さな出っ張りを見つけた。立ち止まってよく見てみると、壁と同じ色で目立たなかったが、それはどうやらボタンのようだった。
「幸せ……ボタン?」
ボタンの横に
は、虫眼鏡で覗きたくなるような小さな文字でそう書かれていた。
彼は周囲を見回し、誰も自分に注目していないことを確認すると、そっと指を伸ばして押してみた。
「……何も起きないな」
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最終更新:2024-10-07 11:00:00
1680文字
会話率:40%
とある理由が原因で2年前に東京を離れて地方へと逃げ出した常盤 大河は、たった一人の親友の自死の報せを聞き久しぶりに東京へと戻って来ていた。
そこでかつての中学の同級生である、成美悠理と偶然の再会を果たす。
親友の死の報告の後、なぜ
か大河と別れたがらない悠理を疑問に思いながら、新宿中央公園をデートする事になる二人を、経験した事のない規模の地震が襲う。
同時になんの脈絡も無く、東京都庁の側に騎士甲冑姿の大剣を担いだ歪な巨人が現れ、都庁や高層ビル群をまるで積み木を崩すかの様に薙ぎ倒していく。
次いで地面から湧く様に出現した様々な姿の奇々怪々な異形の生物が、周囲の人間を無惨にも食い散らかしていく。
混乱しながらもなんとか新宿駅構内へと駆け込む二人のスマホに、突如鳴り響く奇妙なアラーム音。
『チュートリアルクエスト モンスターを10体討伐せよ』
『クエストレベル☆ 三日間生き残れ』
全てのアプリが消え去り、代わりに表示された見覚えのないアプリに表示される謎の文章。
右手の甲に現れた、剣の形をした刺青。
太陽を覆い隠す様に天に鎮座する、謎の黒い球体。
全てが全て理解の追いつかないまま、やがて異形の生物たちはタイミングを図っていたかのように駅構内へと侵入する。
東京はこの日を境に、絶望的な変容を遂げた。
それは魔が闊歩し、生者が追い詰められる世界。
出来の悪いロールプレイングゲームの様なシステム。
明らかに理不尽を押し付けてくる高難易度のイベント。
拡大し、縮小し、樹海化や砂漠化、果ては凍土や焦熱地獄へと成り代わる23区。
生き残った人々は最初に与えられた『剣』を戦う事で進化させ、マジックアイテムを駆使し、レベルを上げて肉体を強化し、生き残る事を強いられる。
誰一人として理解の及ばない土地と化した東京で、ただ一人。
大河だけが奇妙な既視感を抱いていた。
モンスターのその姿や習性。
特徴的で纏まりのない、出来の悪いゲームシステム。
イベントギミックや設定に垣間見える、懐かしさ。
それは、自殺した親友が長年妄想していた理想のゲーム。
『東京ナイトメア』の世界と全く一緒だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 01:18:56
452034文字
会話率:35%
駅構内の柱に貼られている張り紙。
最終更新:2024-10-27 16:58:34
2721文字
会話率:34%
耳の話・№5―粗筋
今回は三組の家族達が登場します。大型観光バスと乗用車の正面衝突
から始まります。大型観光バスの運転手と乗用車運転の後期高齢者の
意見の食い違いに成ってしまいますが、お互いに相手を誹謗中傷する
事に執着して互
いに譲らず意見の対立が収まりません。そんな中大型
バス運転手の不適切行動があからさまに成ります。
その不適切行動が原因で正面衝突事故が起きてしまった事が発覚します。
乗客の白い三角デルタに見とれてブレーキを踏むのが遅く成って事故に
繋がりました。次の話では中年男性と若い女の子の不倫旅行で沖縄に
出掛けますが、帰りのジェット機が火災を起こしてしまいます。その
ジェット機には二匹のヨークシャーテリアが貨物室に入っています。
その男は二匹のヨーキーを助ける事を決意します。着陸と同時に搭乗口
のドアから飛び降りフォークリフトを奪って貨物室のドアを開けて、
二匹のヨークシャーテリアを助ける事に成功します。しかし空港構内の
ガードマンと警察官に見つかります。テロリストと間違われて悪徳警察
官に依り残虐な方法で射殺されてしまいます。厳しい検察の取り調べが
始まります。裁判所の法廷に証人として【天草院美輪】が登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 15:20:13
58042文字
会話率:25%
2028年7月25日、地上は滅んだ。
その日、太陽の表面でスーパーフレアが発生した。通常の太陽フレアの1000万倍のエネルギーをもつスーパーフレアは地球のオゾン層を一瞬で消滅させた。それにより地球の表面には強力な殺戮光線である超高光度
UV‐Cが降り注いだ。超高光度UV‐Cは屋外に存在する全ての動植物を焼き殺した。
アトランタも、当然この惨劇の例外ではなかった。スーパーフレアが発生したとき、アトランタ市内で陽の光を浴びる環境にいた全ての人々が、超高光度UV‐Cに焼かれて絶命した。
地下鉄、アトランタ首都圏高速交通局(Metropolitan Atlanta Rapid Transit Authority)〝MARTA・マルタ〟の駅構内にいた者は、運がよかったと言えよう。
超高光度UV‐Cの猛威から逃れることができた命ある者たちは、地下鉄マルタ内での生活をはじめた。当初、地下鉄マルタで繰り広げられたのは、苦難に満ちた生存競争だった。だが人々の生活は、少しずつ安定していった。
人間は社会の構築を欲する生き物だ。やがて、地下鉄マルタの住人たちは、自治政府を樹立させた。
スーパーフレアの発生から21年が経過した。
※「カクヨム」さんにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 08:41:05
19232文字
会話率:30%
恋に始まりがあれば、終わりもまたある。失恋の悲しみに暮れる駅の構内で、突然の空腹に襲われた僕は、謎の麺屋の暖簾を潜った。その麺は……センチ麺?
しいなここみさん『麺類短編料理企画』参加麺です!
最終更新:2024-09-29 20:44:59
1920文字
会話率:18%
ある運送会社の物語。
運送会社の構内作業員。その中でも夜間作業員へのハラスメントは酷かった。
野生の動物達のような従業員が働いている無法地帯と化した職場で、夜間作業員がハラスメントへ立ち向かって行く物語です。
最終更新:2024-09-11 06:17:27
173574文字
会話率:30%
大学一年生の高咲茜は念願だった天文部へ入ろうとする。
サークルオリエンテーションで賑わう構内。その奥底のひっそりとした場所に天文部のコーナーはあった。
「あっ、エリ。お客さん」
「本当だね、千夏」
茜を待っていたのは部長の坂本千夏。そして副
部長の吉村エリだった。
部員が二名しかいない天文部。ワイワイとみんなで楽しめる部活ライフを想像していた。けれど──。
茜は入部を決意する。
その日の夜にエリの車に乗せてもらって山に行った。
久々の天体観測だった。よく晴れた高原は寒かったけれど空気が綺麗で、星空もキラめいていた。
幸先のいい大学生活が始まりそうな予感がしていた。
そんなある日、桜が咲く中お花見をしていた時に千夏とエリの二人から告白される。
二人の猛烈なアピールに気圧されながらも学外の人を呼ぶイベントの準備としてプラネタリウム作りを進めていく。
三人で協力してお客さんを喜ばせるために準備を重ねていった。
そんなある日、茜はエリの家にお呼ばれされて食事をして──キスされてしまう。
キスされたことのショックに、逃げ帰るようにエリのもとから去っていく。
翌日、謝罪するエリ。そして千夏も同じく謝る。
二人とも茜からは手を引くと言うが自分が誰を好きなのか気が付いた茜は口論の末に部室から飛び出す。
無為に時間を過ごしていた。
せっかく自分が誰を好きなのか分かったのに──。
二週間後。家でテレビを見ているとイベントの宣伝のためにローカルニュースに出ている千夏とエリの姿を偶然見つける。
「行かなきゃ──」
茜は天文部へと戻る決意をする。
緊張しながら部室に入る。
そこには千夏が待っていた。プラネタリウム作りを手伝い、しばらくして完成させた茜は千夏に告白する。
「先輩、諦めないでください」
「えっ──?」
「先輩言ってましたよね。私の好きっていう気持ちが千夏先輩に追いつく日を待ってるって。追いつきました。追いついたんですよ! 千夏先輩の気持ちが分かりました。私、初めて恋をしました。千夏先輩に恋をしたんです。だから諦めないでください。私、千夏先輩が大好きなんです──」
千夏を抱きしめる茜。戸惑う千夏は、しかし告白を受け入れて茜を抱きしめる。
プラネタリウムの中で二人はキスをするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:06:32
64867文字
会話率:56%
いつものように最寄り駅の構内を歩いていた時、僕はふと壁に描かれた一枚の絵に目を奪われた。その絵は壁に描かれたリアルな女性の等身大の肖像画だった。
最終更新:2024-09-06 22:00:00
1468文字
会話率:9%
「私は人間が怖いかな」
大学構内の喫茶店。怖いものってある? という僕の問いかけに、幼なじみのまどかがそう答えた。
最終更新:2020-03-27 21:37:37
2640文字
会話率:44%
諺は教訓にしなくては……。
エブリスタに投稿している「駆け込み」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-08-27 13:00:00
419文字
会話率:7%
夏のホラー2020参加作品。
最終更新:2020-07-14 14:00:00
645文字
会話率:0%
季節は春、金曜日の放課後は学生たちにとっては一週間の勉強詰めからの解放とも言えよう
神谷仁は友人たちと放課後にボーリングをしに行くことになり、優太の案により掃除当番の千裕と篤志を残して先にアミューズメント施設に向かう
道中途中の駅で突如現れ
た凶器を手に持った男に駅構内はパニックに見舞われる
男が現れる前にトイレへと行ってしっまい別れてしまった優太のことを思い、逃げように逃げることができなかった仁の視界に入ったのは制服を着た自分と同じぐらいの女子高生に男が近づき今にも刺されそうになっている状況のなか、気づいた時には男と女子高生のもとに走っていた
仁のとった行動は今までの人生を大きく一変させていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 18:00:00
5575文字
会話率:49%
深夜の駅の構内で顔見知りを何人も見かける。口を揃えて何か同様にぶつぶつと言う内容とは、、、ショートショート200文字
最終更新:2024-07-20 00:00:00
200文字
会話率:0%
七月七日、七夕の日。
その学校では構内が開放され、七夕祭りで夜も賑わっていた。
そんな中、居残り作業をさせられていた男子学生が、
どこからか迷い込んできた一人の男の子と出会う。
男の子は男子学生に、この学校の七不思議を見せてくれるという。
七夕の夜に七不思議の探訪に出かけた二人を、
じっと見つめている存在がいた。それは怪異か、それとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:26:49
5585文字
会話率:22%
大学の構内清掃員になった鯖江。生きる世界の違いを見せつけられる。
最終更新:2024-06-02 20:44:19
1533文字
会話率:7%
駅の構内巣ごもりしているツバメはどの様に運命を辿って行くのでしょうか?……
キーワード:
最終更新:2024-05-07 10:49:56
385文字
会話率:0%
雨上がり、古い駅の構内で巣作りしているツバメを見ました。
キーワード:
最終更新:2024-04-05 14:50:41
654文字
会話率:5%