フレデリックはぽっちゃり体型だった。それが嫌で超努力した。あらゆる努力をしまくった。結果、眉目秀麗・才色兼備と言われるようになったが、極度の面倒くさがりに成長した。
というお話です。
最終更新:2024-04-14 16:00:21
6326文字
会話率:45%
見る者全てを魅了する美貌をもながら、人の気持ちを理解出来ない少女と、極度の面倒くさがりな少年がそれぞれに少しづつ、けれどそれは確実な変化を遂げて行く物語。
最終更新:2024-01-29 12:06:34
1926文字
会話率:66%
外崎透佳は極度の面倒くさがり。そのため面倒事に巻き込まれないように立ち振る舞うので、表面上親切なように見えるのだった。
そんな透佳が隣の席の青藤から、一ノ瀬さんへの恋愛相談を受けてしまった話。
(登録必須キーワードのためネタバレ気味)
最終更新:2023-08-03 08:47:03
5054文字
会話率:44%
極度の面倒くさがりの貴族令嬢のウェンディ・ノーラン。
24歳になっても、結婚をするわけでも働くでもなく日柄一日惰眠を貪っていた日々が唐突に終わりを告げる。
戦禍で荒れ果てた国境の街の領主に任命されるが、倒壊した街、領民からは食料をねだられ、
復興のために不足する労働力。
さらには、望まれない来訪者たちが面倒な問題を次々と持ち込んでくる。
果たして、ウェンディは一体いつになったら静かに惰眠を貪れる日々が戻ってくるのだろうか。
面倒くさがりな貴族令嬢の多種族領地経営物語。
(※注意※主人公は心優しく純粋な性格ではありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 22:40:21
15328文字
会話率:24%
私こと藤原いずみ、大学二年生。
文芸サークル所属。大学の友達と毎日楽しくやっている。
極度の面倒くさがりで、友達をいつも呆れさせている。
でも私の性格なんて、今更どうしようもない。
そんな私でも、面倒くさいからと放置しておいてはいけない
問題もある。
一つは葉書。一つはメール。
どうにか返事をしなくちゃと気にしすぎたからか、今さら高校のときのことを夢に見るようになった。高校時代の彼のこと。
夢は魅力的で、いつまでも覚めたくないような。
それでもこの夢は、覚めなければいけない夢なんだ。
そうだと、わかってはいるのだけれど。
※魔法とかのファンタジー要素は全くありません。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 20:29:22
106806文字
会話率:37%
リッド・グロピウスは、伯爵家の嫡男。
だが極度の面倒くさがりであり、貴族の窮屈な風習に反発を続けていた。それによって、ついにリッドは伯爵家当主である父から廃嫡を言い渡される。果たしてリッドは、普通の少年となった。
窮屈で暇な貴族の生
活から解放され、清々したリッド。
しかしながら、そこからの生涯において無限のように思える時間に退屈を感じるようになった。そのため彼は、そんな時間を埋めるために単身でダンジョンの最奥まで潜り、魔法剣を極めることにする。そうすることで瞬く間に月日は流れ、リッドは気付かぬうちに魔法剣における極意を会得してしまっていた。
その後に冒険者となった少年は王都において、あっという間に世界最強と呼ばれるようになる。
伯爵家はその噂を耳にして、リッドを連れ戻そうとするが――。
「え、やだよ。だってつまらねぇじゃん」
これは退屈嫌いな冒険者による無双物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 15:02:24
17134文字
会話率:31%
第六王子は極度の面倒くさがり屋。民からは「バカ王子」呼ばわりされる始末。そんな王子はある日、隣国へと留学に行くことになった。そこで出会ったのは、ひっつめ髪の笑わないメイドでーーー。己が天才だということを隠して生きてきた少年は、メイドに恋をし
て決意する。「身分差、年の差、戦争、そんなものは関係ない。邪魔するものはすべて俺が排除する」ーーー
「女騎士は衛生兵に恋をする」のスピンオフ作品、後編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 22:00:00
4502文字
会話率:79%
第六王子は極度の面倒くさがり屋。民からは「バカ王子」と馬鹿にされている。そんな王子はある日、隣国へと留学に行くことになった。そこで出会ったのは、ひっつめ髪の笑わないメイドでーーー。己が天才だということを隠して生きてきた少年は、メイドに恋をし
て決意する。「身分差、年の差、戦争、そんなものは関係ない。邪魔するものはすべて俺が排除する」ーーー
「女騎士は衛生兵に恋をする」のスピンオフ作品です。この作品は中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 18:00:00
5670文字
会話率:76%
第六王子は極度の面倒くさがり屋。民からは「バカ王子」と馬鹿にされている。そんな王子はある日、隣国へと留学に行くことになった。そこで出会ったのは、ひっつめ髪の笑わないメイドでーーー。己が天才だということを隠して生きてきた少年は、メイドに恋をし
て決意する。「身分差、年の差、戦争、そんなものは関係ない。邪魔するものはすべて俺が排除する」ーーー
「女騎士は衛生兵に恋をする」のスピンオフ作品、前編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 14:00:00
4787文字
会話率:61%
極度の面倒くさがりな高校生、八神真尋(やがみまひろ)。
退屈な日常に飽き飽きし刺激を求めている真尋は、授業中居眠りをしていたが何故か異世界で目がさめる。そこで出会うクラスメイトだったはずの少女から異世界に転生したという事実を伝えられるが、真
尋は元いた世界の自分と何ら変わりない普通の人間だった。
異世界転生したものの何一つ変わり映えのしない自身に落胆している真尋が唯一手に入れたのは「少女と一体化する」能力のみ。
そして異世界で真尋を待ち受けていたのは、真っ白な少女、痛々しい電波なクラスメイト、頭のイカれた教団、世界を滅ぼす災害……。
とてつもなく帰りたくなった真尋は元いた「日本」に戻るため奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 06:16:36
9160文字
会話率:39%
世界初フルダイブ型VRシステムが開発されてはや一年。
様々なVRMMOと呼ばれるゲームが誕生し、そして廃れていった。
そんな中、ある大手ゲーム開発社が満を持してVRMMO市場に殴り込みをかけると発表した。
そのゲームの名は、「Babi
ronia Mythology Online」。通称BMO。
バビロニア神話を基に自由度を極限まで追求したゲームであった。
平々凡々な女子高生、橘ひよりは自他共に認める生粋のゲームオタクである。
彼女は極度の面倒くさがりでもあり、不思議ちゃんでもあった。
彼女は当たり前のようにBMOを学校に行かずにプレイする。
それは大いなる物語のスタート地点であった。
初めまして、綾辻桃瀬と申します。
処女作ですので、お手柔らかに。
なお、VRMMOの知識はガバガバです。
ゆる~く読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 11:11:34
4921文字
会話率:21%
気がついたら真っ白い空間に倒れていた中原楓(24)極度の面倒くさがりで、自分に害がなければ全てどうでもいいと考えているので、別に死んだら死んだで仕方がないと思い、別にこのままここで横になって寝て居てもよかったのだがそれを許さないここの管理者
っぽい女性に転生を勧められる。
最初は断っていた楓だが、管理者の女性はとてもしつこく、「ねっねっ、転生したらお姉さんたくさん特典付けてあげるよ!しかも、魔法もあるし、なんならドラゴンもいるし、夢のファンタジーな世界だよ!どう?どう?楽しそうでしょ?」と、いう感じでしつこく……。断る方が面倒になってしまい転生を受けいれることにした。
しかし、それは失敗したと後で後悔することになる……。
「どうか、僕を巻き込むのやめてください……あぁ、寝ていたい……。どうでもいいから僕のことをほっといて下さい。面倒くさい」
面倒くさいと周りを避けていたはずなのに、異世界にきてから、周りが自分をほっといてくれない。それどころか巻き込んでくる。
「僕は面倒くさいことは嫌いです」
「そんなこと言わずに助けてよ」
「……だが断る」
「なんでよ!」
「面倒だから」
転生特典により魔術師になったが……
「面倒なので魔法は使いませんけど何か?」
「いや、そこは魔法使えよ」
「…………だが、断る」
面倒くさがりのはずなのにあまり魔法は使わない変な魔術師なのに無敵です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 21:21:27
5553文字
会話率:47%
偉人や空想の物語が好きで、極度の面倒くさがりの主人公、暁 紫音。
紫音はある日女神によって異世界へと転移する。
最終更新:2017-05-14 21:22:39
5123文字
会話率:45%
極度の面倒くさがりである主人公。日向 正宗とその仲間達が贈る青春ラブコメ。
最終更新:2016-12-30 14:36:11
2178文字
会話率:34%
七日間で世界創っちゃう話です。
※カキコと作家でごはんにも投稿されています。
最終更新:2016-02-24 16:59:39
23409文字
会話率:48%
色が見えない主人公 天野 雫(高1)は極度の面倒くさがりで絵に書いたような平均男子。熱中できるものが無く、瞳を治すのを諦めかけるが、雫の前に現れた男子高生 橘 健人(高1)と関わるにつれ...
最終更新:2015-12-17 00:00:00
954文字
会話率:7%
常山尋はとある高校に通う一人の学生である。
決して勤勉ではないし、真面目でもない。特徴らしい特徴はなく、強いて言うならば、ひたすらにやる気のない様子が一目でわかる姿勢や態度が、常山らしさとなる。
とは言え、極度の面倒くさがりである常山
も、平日になれば学校に通う。
例え二徹をしようとも、学生であれば通うのが義務であり、当然の日常だからだ。
学校に行けば、色々な人間と関わることになる。
朝は世話焼き委員長と遭遇して、皮肉を言い合う。
昼休み、昼食時には、得体の知れない少女と同席して気まずい雰囲気を味わう。
放課後には気のいいクラスメイトと軽く会話をした後で、図書室にいって宿題を片付ける。その際には、顔見知りの上級生と会話をすることもあるだろう。
――そんな日常がただ続くことを、常山は望んでいる。
常山は面倒くさがりだが、望む環境を維持するために、労力を惜しまない。
通う学校で事件があれば、その事件をひとまず終わらせることに尽力する。
たとえばそこに怪物が居るならば、とりあえず立ち去るようにお願いするし。
たとえば校舎そのほかが壊れてしまっているならば、自分の出来る範囲で修復して当座をしのぐ。
そこで生きる一人の魔法使いとして、出来る範囲で、出来ることだけを行う。目の前の出来事が何に繋がるかに興味はなく、ただその場限りの解決をして立ち去る。
そして、解決したと判断すれば、翌日を待つ。
翌日が平日であるならば、また面倒くさそうにしながら登校するのだ。
常山尋はただその日常を繰り返す。
自分にとっての当然を、当然として行うための努力を怠ることなく続けながら。
※pixiv:どらぽんず でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-18 20:29:06
26845文字
会話率:38%
作者は極度の面倒くさがりなので完結しない可能性が高いです。完結してから読んでくださることをことをお勧めします。
最終更新:2014-06-28 19:33:12
2139文字
会話率:38%
友達もいらない、親もいらない、極度の面倒くさがり屋、ただ生きていればいい、完全に冷めた主人公
優山 京介(ゆうやま きょうすけ)
何時も通りに周りを避けて過ごしながら生活していた京介に、ある日突然自分の部屋に居た女、通称¨神様¨。
そ
の¨神様¨にいきなり言われた言葉、
「人を助け続けろ!」
「はっ? なぜ俺?」
結局なんやかんやで人助けを強要されつつ行っている京介を取り巻く個性豊かな登場人物達! 人との触れ合い、命の大切さをテーマにしたハートフルファンタジーアクションです!
これは私が執筆させていただいてるモバゲータウンから少し改良を加えた小説です。こちらの方が何かと読みやすいと思ったので、一作品目として投稿しました。よろしければ拝見してやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-17 14:46:40
26930文字
会話率:46%
極度の面倒くさがり屋の楽(たの)と、規律委員できっちりとした咲は幼馴染で腐れ縁。二人は今まで通りの「正反対な親友」としての関係を続けていくと思っていたが…?
※自サイト掲載済み
最終更新:2012-05-16 22:55:38
6606文字
会話率:50%
極度の面倒くさがりな男の話
最終更新:2011-08-08 17:00:00
1196文字
会話率:4%