「お主を即刻──死刑に処す」
知らない土地で目覚めた俺は、気づけばそんな宣告を受けていた。
国を滅ぼした罪で、と言われてもそんなことした覚えは全くない。
日本でひどく怠惰な生活を送っていた俺、津田 央(つだ なかば)。
そんな俺
のすぐ目の前まで、二回目の死が迫ってきてる。
もうあんなに恐ろしい思いはしたくない。そう思ってなんとか逃げ出しても、結局トラブルに巻き込まれるばかり。
それでも進み続けて、あるエルフの少女に出会う。
「人間は良い種族だって、森の仲間たちに伝えたいんです」
そんな切実な願いを持った少女。
彼女との出会いを機に、俺は底辺の人間から誰かの役に立てる人間に変われるのかもしれない。
私の初投稿作品になります、どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 11:16:07
25286文字
会話率:50%
夢から目が覚めたら、白雪姫になってる?!
イケメン王子様のキスかで目覚めたと思いきや、イケメンの頭の上に、耳?!尻尾?!何だコイツ、中二病か?と思ったけれど、この国の王だと言う。
侍女にしてやる、と言う上からな発言や、一転してやさしい態度に
ほんろうされている間に、俺様な狼に食べられる?!
王宮から逃げ出した主人公を助けてくれたのはウサギさん。優しいウサギさんに一目惚れをした主人公はウサギの家へ…。
森の仲間たちと触れ合う中で、森の王国の事を知り、少しずつ溶け込んでいく。
そんな中、『成人した大人で職業を持たぬ者は追放する』と言うおふれが王宮から出され、主人公は紆余曲折悩みながら『森の仕立て屋さん』を始める事に。
国王からの嫌がらせのような命令も根性で乗り越えながら成長して行く中、意地悪狼の優しさに触れ、森の仲間たちの優しさに触れ、様々な恋心にときめいたり、傷付いたり、悩んだり。
そんな毎日を描く。
森の王国 ヒューレ・フローリアを舞台とした物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 17:04:45
21291文字
会話率:44%
小さな森に大きなクモがいました。
クモにできないことはありません。
退屈な毎日に嫌気がさしていたクモは、
森の仲間たちにちょっかいを出しています。
どんどん意地悪になっていくクモを見かねて、
神様は重い腰を上げました。
最終更新:2020-12-18 15:54:43
2071文字
会話率:33%
人付き合いが面倒くさい。日がな一日寝て過ごしたい。もうなにもしたくない。だるい。
生前は出来なかったスローライフを異世界で。
思ゑば現代情報化社会では様々なしがらみに囚われて、やりたいことも出来なかった。
誰しもが憧れて、でも一部
の人間しか許されることはなかった、人里離れた山奥で独り、自給自足の余生を過ごすということも、前人未到の地が多い異世界ならば叶うのかも知れない。
死んだ後の暮らし、これが本当の余生……いや、なんでもない。
第二章・「エルフに擬態して冒険者として旅をすることになりました。技術を魔法に見せ掛けて魔法使いをやってます」
何故引きこもってのんびり余生を過ごす筈が、他人に混じって面倒なことをしているのだろう。でも、快適なスローライフのために、今は少しだけ頑張ってみよう。
旅の苦労を知ったものだけが、家の中の青い鳥を見つけ出せる。それも古典だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 03:32:13
309627文字
会話率:30%
+
ごく普通の女子高生 楠木兎和は、校内の池に沈んだ自身の教科書を見て溜息をついた。教科書を拾い上げようと、手を入れてみたところ、誰かに腕を引かれ、そのままドボンと池の中に。
朦朧する意識の中、彼女が辿り着いたのは異世界。四の王国と一
つの森で成り立つそこは、リスタリース大陸である。
互いに啀み合うこの世界で、魔力を弾く能力を持った兎和は、森の仲間たちと共に大陸を平和に導くことが出来るのか______
+折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 12:00:00
13696文字
会話率:39%
深い森に一匹のリスが暮らしておりました。
その森は、人里離れた場所にあり、人が訪れることはめったにありません。
ある時、人間たちの間で、逆さ虹が出る森がある、と話題になった時期もありましたが、それはいまや昔の話。
主人公のブラックは、師匠
と師匠の娘さんであるクラリスと一緒にくらしていました。
ブラックは、将来、学者になりたいと考えていました。でも、なぜか綱渡りの神童である師匠に弟子入りを志願してしまったのです。
そんなブラックでしたが、ある日、森の奥の暗闇の先に、光る物体を見つけて大慌て。彼は、急いで師匠の元に向かうのであったが……
今回のお話は、そんなちょっぴり、慌てん坊でいたずら好きのブラックが遭遇した、逆さ虹の森であった1日の出来事。
短いお話にはなるかと思いますが、楽しんでいただけたら幸いです。
童話企画が盛り上がりますよーに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 00:55:30
5673文字
会話率:41%
冬の童話祭り2019対応作品だと思われます。
森の仲間たちが、逆さまの虹を見るまでの物語です。
感動物のつもり。
受付期限切れてた!でもせっかくだから、気分だけは参加!お邪魔でしたら削除しますので、運営さま、お手数ですがご一報お願いいたし
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 16:21:27
4934文字
会話率:40%
ここは、逆さ虹の森。
この森には、たくさんの動物たちが暮らしています。
森の仲間たちから、お人好しと言われているキツネさんも、そんな仲間の一匹です。
この日も、キツネさんはドングリ池に釣りに来ていました。
最終更新:2018-12-24 05:15:53
3233文字
会話率:45%
ねぼすけのクマの元に現れたのはイタチ
イタチは、わけのわからないことを言って、クマを巣穴から追い出そうとする
それに対して、クマや森の仲間たちは、何を思い何をなすのか
最終更新:2018-12-22 02:42:41
4384文字
会話率:53%
逆さ虹の森は不思議な森だ。
最終更新:2018-12-14 12:42:00
9306文字
会話率:13%
逆さ虹の森の仲間たちのお話
最終更新:2018-12-08 13:17:14
4399文字
会話率:25%
不幸な事故で命を落とした新米獣医師リヒト。
彼が狼の幼生(?)として生まれ変わった先は、魔獣や精霊たちが暮らす温かく素朴な異世界だった。
人間の身体を失った代わりに得たのは【診断】なるチカラ。
それはあらゆるスキルやアイテム、更には病因ま
でも見極める夢のような能力だった。
『動物を診る』病院ではなく、『動物が診る』病院の開設へ。
小さな生命たちをこよなく愛する青年は、森の仲間たちと共に第二の人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 07:00:00
7145文字
会話率:24%
死んで目が覚めたらそこは森の中で、自分はもふもふの仲間入りをしていました。 拾ってくれたヌシ様と、森の仲間たちとの生活がスタートです。 ※※※作者初心者のため広い心でご覧ください。現在更新停滞中
最終更新:2016-06-11 05:45:40
6973文字
会話率:0%
少女は突然、異世界に迷い込んだ。
緑色の世界で、森の仲間たちと会い、成長していき
死後の世界から抜け出せるのか?それとも?
小学生4年の娘と描くファンタジーストーリです。
興味のある方ぜひ読んでみてください。
最終更新:2016-01-24 21:46:04
11448文字
会話率:23%
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2015-12-09 19:15:09
3042文字
会話率:38%
うさぎはめったになきません。そしてみためがやさしそうです。そうおもって近づいてくる森の仲間たちと、それなりに平和に暮らしてきました。なきうさぎに出会うまでは。新たな出会いは、きっと人をすこしだけ幸せにする。
最終更新:2015-05-02 21:28:46
5654文字
会話率:26%
森の仲間たちシリーズ。アルマジーロときつつき少年のお話。
※メールマガジンで発行したものを添削して載せています。
最終更新:2013-12-23 21:35:46
719文字
会話率:0%
森の仲間たちシリーズ。うさぎ姐さんの話。
※メールマガジンで発行したものを添削して載せています。
最終更新:2013-12-23 01:04:36
681文字
会話率:0%
森の仲間たちシリーズ、きつね坊とキツツキ少年のエピソード。
※メールマガジンで発行したものを添削して載せています。
最終更新:2013-12-22 14:00:45
700文字
会話率:0%
森の動物たちのおはなし
最終更新:2011-07-02 06:28:36
3893文字
会話率:26%
大きなゾウさんと小さなアリさんたちのお話です。
最終更新:2007-06-10 22:00:54
6359文字
会話率:33%