***BL***高校生の時、好きだった人は柑橘系の香りがする人だった。
最終更新:2025-07-23 00:36:41
3530文字
会話率:62%
>目が覚めて、何もしたくなくて、それでも歯を磨いた。
生きる意味なんて分からないけど、死ぬわけにもいかない。
これは、誰かの「ただの一日」。
※本作は長編「クイーンズサーヴァント」の登場人物・ガイアの過去を描いた短編です。
本編
未読でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 15:09:04
2744文字
会話率:5%
魔術が衰退し、表に出てくることがなくなってしまった現代。
そんな世の中に生まれた
世界を滅ぼせるだけの魔力を持つ“女王”
彼女を守るためなら
自分の主人を守るためなら
私は、どんな手を使ってでもやりぬいてみせる。
たとえ、殺し合うこ
とになっても折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 11:43:14
143137文字
会話率:33%
エレオノーラはコルトー子爵家の四女。子爵家は裕福な貴族ではあるが、十八歳のエレオノーラには婚約者がいない。
エレオノーラは自分がとりわけ美しいわけでも賢いわけでもないことを知っている。結婚できなければ、得意な刺繍をする仕事でもすればいい。
だが、両親も姉たちも結婚することが幸せだと思い、出会いを求めて夜会に参加するように促してくる。
そんなある日、エレオノーラを心配する心配した姉夫婦に連れられて夜会に参加した。姉夫婦が挨拶回りをする間、ついうっかり庭に出てしまう。庭には逢引きしている恋人たちがいて、気が付かれる前に引き返そうとしたが音を鳴らしてしまった。咎められて、硬直するエレオノーラ。どうしたらいいかわからないところを見知らぬ騎士が助けてくれた。
お互いに知らない方がいいと言われ、名前もはっきりした姿も分からない。わかっているのは、エレオノーラを抱き寄せた時に柑橘系の香りと、月明かりの下で見た黒い髪だけ。
甘い思い出を胸に仕舞っていたある日、義兄の母である侯爵夫人に招待された茶会に出席するとあの時助けてくれた騎士がいた。
彼はエレオノーラに結婚前提のお付き合いを申し込んできた。
◆現在非公開の「ごくごく普通の恋をしています」の改稿版です。
◆一日三回、6時、12時、18時に投稿します。全33話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-19 06:00:00
121513文字
会話率:54%
本作の主人公、樋上柚月――――自称ユズは、クラスメイト全員と共に異世界転移に巻き込まれる。女神を名乗るパツキン少女、リルティアの意思により、魔王を討つべく勇者の一人として召集されたらしいのだが、ユズはステータスも低い、魔力もダメ、固有スキル
に至っては無いも同然と判断された上に、更には勇者の紋章を持っていなかった。他のクラスメイトからも足手まとい扱いされ、地下にある魔物の巣くうダンジョン、『牢獄迷宮』に追放されてしまう。異世界カルチャーショックに打ちのめされながらも脱出を試みるが、案の定魔物に襲われてしまい、絶体絶命。だがその時目覚めたのは、使えないと思っていた固有スキルの真の力と、ユズの『異常性』だった――――だけども結局微妙な強さのユズと、謎多きクールビューティーの少女は、こうして出会う。
これは、後に世界最強の柑橘系親衛隊長となるユズが、暴れたり叫んだり暴れたり這い回ったり暴れたりして、なんだかんだ神殺しへと繋がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 18:03:55
376929文字
会話率:31%
柑橘系のドリンクを、お酒でも欲している。
ひょっとしたら、妊婦になったのかな?
最終更新:2024-12-24 23:38:01
200文字
会話率:0%
超特異拉致——通称、異世界召喚。
近年増加の一途を辿るこの事案に対し、政府は秘密裏に対策組織を立ち上げた。それこそが宮内庁神秘部である。
神秘部の内、異世界からの帰還者が日常生活へと戻るサポートや帰還者のメンタルケアを担う超特異拉致対
策二課に所属する黒須 柊一郎は、ある過去を抱えながらも二課のエースとして活躍していた。
彼の過去。それは中学生時代にクラスが丸ごと異世界転移に巻き込まれ、彼だけが取り残されたことである。
黒須は様々な事情を抱えた帰還者と出会いながら、己の過去、そして本心と向き合っていく。
これは彼が最強にして最恐の相棒と歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:54:32
127683文字
会話率:29%
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつな
のかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それで声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
ーひまつぶしチャットオレンジー
まあ言うなれば出会い系アプリって奴だ
爽やかな柑橘系の皮を被った薄汚い欲望しかないアプリ
暇で寂しい夜はこの橙色の名を持っている白濁の欲望しかないアプリをインストールをして夜だけビッチを演じる。そして朝が来る
前に我に返ってアプリを消す。
こんなこと辞めないとな、って思いながら繰り返す日々に1人の男が現れるのだ
「ね、いいでしょ?」
断られるとは微塵も思っていない、妙に自信に溢れた態度の男は心も身体も何も縛られていない
その男に私は憧れながら、その男に恋とも呼べないしょうもない感情を抱くのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 01:37:53
2456文字
会話率:33%
そもそもプレイ歴も知識すら持たない男がゼロから作るゲームブック風のなにか(笑)です。
言っておきますが未完です。いやむしろ柑橘系です。
現在まだまだ走り書きにも満たない程度ですが、暇を見つけてはルールやストーリーをちょこちょこ更新してい
きたいと思います。
できればひと通りプレイできるようにしたいですね。
あと、イラストは自作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 17:22:32
9366文字
会話率:1%
久しぶりに女子と話して嬉しかった、という気持ちを書きなぐりました。
最終更新:2020-10-16 19:12:31
512文字
会話率:0%
柑橘系の香りに惑わされ、青年はバイクを横転させてしまう。
交通事故で記憶を失った青年は家族や友達に加え、最愛の恋人のことまで忘れてしまった。
そして青年の周りには、「恋人」を名乗る女が4人現れる。
部活の後輩、クラスのギャル、幼なじみ
、委員長
タイプの違う4人の中で、本物の彼女は一体誰なのか。
「嘘をついている奴が3人いる」
真実の愛を見抜き、彼女をもう一度好きになることはできるのか。
彼女たちは必要以上に詰め寄ってくる。そして記憶は戻らない。
あの時の柑橘系の匂いだけが記憶に残っている。
あの香りだけが頼りなんだ。
きっと今でも君のことが好きなはずだから。
青年は試されている。
これは捻じ曲がった愛から真実の愛を見抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 13:52:46
2342文字
会話率:36%
エインシャンテ。神の奇跡とも囁かれる《魔法》が根付く豊かな世界。
優しく頬を撫でる風、柔らかく降り注ぐ太陽、穏やかに流れる川のせせらぎ……この世界は正しく穏やかだった。表層だけを見れば。
影で行われる《帝国》による異民族狩り、《宗主国》によ
る粛清。腐敗した国々を数えるとき、両手の指では最早足りない。
統治の行き届かない場所で簒奪があり、《機体》(デバイス)と呼ばれる《意思持つ魔道具》(アーティファクト)を扱う悪しき繰機師(そうぎし)によって恐怖が巻き散らかされているのだ。
これはそんな世界を各々の理由で旅する三人と一人と時折一家族が織り成した乱痴気騒ぎの英雄譚。
無くしたなにかを掴み取る為の途方もない旅路の物語。
自分を、他人を、世界を変える為に――俺たちは終わりの無い旅を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 18:32:51
44099文字
会話率:29%
いつもはクールなクラスメートは、なんと尊い 「柑橘系彼女」!?個性豊かなヒロインがたくさん出てきます。貴方の推しになるキャラもいるかも?
オタクの妄想を描いたような実世界ぽい恋愛モノです。
初投稿なのであまり上手くは無いと思いま
すが、読んでいただけると幸いです。
更新は不定期です。1ヶ月に1話ぐらいのペースで出来ればいいなと思っています。
どのぐらいの長さになるかも未定です。
アドバイスなどのコメントもよろしくお願いします。
毎回短いです(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 18:32:03
577文字
会話率:42%
腐らせる必要は無いのだ。
最終更新:2019-08-24 01:26:22
781文字
会話率:0%
柑橘系のフルーツが食べたい。
最終更新:2019-07-30 01:43:37
648文字
会話率:0%
柑橘系のフルーツが食べたい。
最終更新:2019-06-18 01:46:12
534文字
会話率:0%
RigShips-柑橘- 第1作目
「柑橘系ghost」
音声ラジオアプリ「SPOON」で投稿した物を、電子化するために投稿。
(私本人が、朗読したものがアップロードされています。)
ユーザー名:ウヅキ=ルイ(ID:uzukii)
※ユー
ザー名は可変する可能性あり、CASTで「うづき」で検索。
小説家として本出せたらいいな///
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ごく普通の夫婦の悲劇。
旦那は出張の多い会社勤め。嫁は作中紹介はしていないが、パート兼主婦。
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※この作品を他で利用し、将来的もしくは現在収益化する場合のあるサイトでの使用は、spoonのマイページの方にご連絡ください。
収益が発生しないサイトについては個人の場合のみ、作品名と作者記載で使用可。
宜しくお願いします!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 14:47:06
827文字
会話率:11%
柑橘系の詩です。タイトルに似合わず少々汚い詩です
最終更新:2019-01-21 17:12:21
842文字
会話率:0%
僕は文芸部に所属している。部長のムスビ先輩に、後輩の雛崎さん、そして僕を合わせた計三人の部活。学園の規則によって廃部の危機に直面していた文芸部に、奇妙な客──石橋ルリさんが訪れる。彼女は、〝プロバビリティーの犯罪〟を計画していた。プロバビリ
ティーとは、起こりうる可能性の高いという意味。はたして、そのトリックとは? 恋と芳香剤で綴られる、青春(?)ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 03:10:36
29711文字
会話率:43%
最近チョコケーキを食べた話の感想。
偏見多いと思いますが、そう思うから。
最終更新:2017-08-20 20:29:33
1886文字
会話率:8%
バレンタイン企画『200ハート2017』に参加してくれた楠木翡翠さんへのギフト小説です。
最終更新:2017-03-14 19:00:00
200文字
会話率:42%
筋はありません。死体処理の話が淡々と語られますが、麻薬戦争とかそういう話ではないです。架空の条例や架空の役所が登場します。
最終更新:2017-01-08 00:46:52
4226文字
会話率:50%